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2007/03/20

日本僑報電子週刊 第625号『女児陪我去留学―第二回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集』刊行特集

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    日本僑報電子週刊 第625号 2007年3月21日(水)発行
    http://duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
       ■段躍中日報 http://duan.exblog.jp/
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女児陪我去留学―第二回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集刊行
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編者より

 読者の皆さん、晩上好。21日は祭日ですので、メルマガの発行は一
日早めに配信させて頂きます。

 今号は『女児陪我去留学―第二回日本人の中国語作文コンクール受賞
作品集』刊行の特集です。

 2つのお知らせです。一つは、第二回日本人の中国語作文コンクール
受賞作品集の刊行、もう一つは来る3月30日(金)に行われる表彰式に
ついてです。

 3月17日に、第二回「日本人の中国語作文コンクール」受賞作品集
『女児陪我去留学』(娘を連れての中国留学)http://duan.jp/item/048.html
が刊行されました。

 35都道府県、中国やアメリカ、韓国など十数カ所の都市の幅広い年齢
層(8〜75歳)の日本人228人からご応募頂いた第二回「日本人の中国語
作文コンクール」から誕生した書籍です。36本の入賞作品を日中対訳版
の単行本としてまとめ、刊行いたします。

 36人の受賞者の内、最優秀賞は2人です。学生の部最優秀賞の受賞者
は、神奈川県鎌倉市立御成小学校2年生の安部京さん(8歳・女子)です。
「楽しい中国」(中国語題名は《快楽中国行》)というタイトルで、両
親と一緒に上海に滞在した3年間の生活・入学体験を子供ならでは言葉
でまとめています。

 社会人の部最優秀賞の受賞者は、東京都在住の貿易会社社員・大庭美
樹子さん(35歳)です。作文は「娘を伴っての中国留学」(中国語題名
は《女児陪我去留学》)で、大庭さんの受賞作が作品集のタイトルとな
りました。反対にあいながらも、娘(7歳)を連れてまで中国留学へ行
った情熱、母親としての苦悩と子供の成長の喜び、そして中国人との心
の交流を描いています。

 劉徳有先生は、この書籍の出版にあたり、次の言葉で推薦下さいまし
た。「このコンクールは、増え続けている日本の中国語学習者への励み
となり、両国の人々の友情と相互理解をいっそう深めることでしょう。
本書の出版が、転機を迎えた中日関係の推進に役立つことを希望し、
確信しております」

 「作文」は文章を通じて人をつなぐもの。本書が日本の中国語学習者
の大きな励みとなり、日中相互理解の一端を担うことを心より願ってお
ります。   

 そして、来る3月30日(金)に日本プレスセンタービル6階にて第二
回日本人の中国語作文コンクール表彰式が行われます。ご多忙中のこと
とは存じますが、ご臨席賜れば幸いです。

 時間 2007年3月30日(金曜日)午後2時〜4時半
 場所 日本プレスセンタービル6階
        フォーリンプレスセンター記者会見室
      〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1 
          日本プレスセンタービル6階
     地図http://www.fpcj.jp/j/about/map.html
     ※問い合わせはduan@duan.jpへお願いします。

 ご出席を望まれる方は、どなたでも歓迎いたします。コンクール参加
者・支援者の皆様、日中相互理解促進を望む方々と、マスコミ、在日中
国人メディア、中国人特派員の方々との交流がはかれればと考えており
ます。申込はduan@duan.jpへどうぞ

 表彰式が、日本人の中国語を学ぶ原動力になり、中日両国の民間の相
互理解を促進できることを願っております。
 詳細はhttp://duan.jp/cn/200703302.htmをご覧下さい。
 
 最後に、第三回「日本人の中国語作文コンクール」http://duan.jp/cn/index.htm
のお知らせを付け加えておわりたいと思います。今年は、記念すべき日
中国交正常化35周年、「2007年日中文化・スポーツ交流年」にあたりま
す。第一回、第二回のコンクールにご応募下さった方、ご応募されなか
った方、ぜひ、第三回「日本人の中国語作文コンクール」にご応募下さ
い。募集は4月からスタートしますが、ご応募、心よりお待ち申し上げ
ております。なお、第三回コンクールの詳しい募集要項は4月はじめに
発表する予定です。
 
 ★日中対訳版、第二回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集
   『女児陪我去留学』http://duan.jp/item/048.html

 ★日中対訳版、第一回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集
   『我們永遠是朋友』http://duan.jp/item/029.html

 ★中国語作文コンクール専用頁http://duan.jp/cn/index.htm

段躍中@2007.3.20


◆特集目次◆

【内容紹介】
    入賞作品をまとめた日中対訳版
【推薦のことば】
 「日本人の中国語作文コンクール」が果たす役割
【開催報告・編集後記】
  「第二回日本人の中国語作文コンクール」を、昨年に続けて開催
【目  次】
  推薦のことば/受賞者一覧/報道記事・・・
【書誌データと注文先】
  http://duan.jp/item/048.html

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【内容紹介】

 この度、日中交流研究所主催の第二回「日本人の中国語作文コンクー
ル」が開催されました。今回は日本の35の都道府県、中国、アメリカ
や韓国など十数カ所の都市の幅広い年齢層の日本人(8〜75歳)、
228人からご応募いただきました。その中から36本の入賞作品を日
中対訳版の単行本としてまとめ、刊行いたします。「作文」は文章を通
じて人をつなぐもの。本書が日本の中国語学習者の大きな励みとなり、
日中相互理解の一端を担うことを心より願っております。      
 段躍中・日中交流研究所長

http://duan.jp/item/048.html               

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【推薦のことば】

劉徳有

 日本人の中国語作文コンクールの開催は、現在中国語を学習する日本
人にとっては、一定範囲内における中国語の成績の確認とも言えるので
す。

 日本僑報社がこのコンクールの受賞作品を中日対訳の本として出版す
ることは中日関係正常化35周年と中日文化・スポーツ交流年においても
大変有意義なことであります。

 今回のコンクールは今後も増え続けるであろう日本人の中国語学習者
達の励みや原動力となり、中日両国の人々の友好と双方の理解を深める
上で重要な役割を担うことでしょう。

 中国語とはある一種の架け橋であり、中日両国の人々の友好と双方の
理解を深める上での重要な橋渡しの役を担っているのであります。私は
この架け橋の上を行き来する人々が今後ますます増えていくことを切に
願っております。

 また中国語とは文化の担体でもあります。中国語を学ぶことは中国社
会と中国文化から離れられないことであり、中国社会・中国の文化背景
や中国人の気持ちや意識から離れてしまっては、本当の中国を理解する
ことは出来ないからです。国際形勢と中国社会が発展するに連れ、中国
語も発展し変化を遂げつつありますが、私達がこのような発展と変化を
十分に理解すればする程、新たな状況や事柄をより多く理解することが
出来るのです。

 そして中国語とは交流手段でもあります。中日両国は共通点もあれば
相違点もあります。ですので私達両国の人々が互いに理解をより深める
為には、双方の気持ちや感情を結託させる文化交流は最も良い交流手段
でしょう。また母国語以外に中国語をマスターすれば翻訳業務にも携わ
ることも出来るのです。両国人々の心の架け橋となるべく、中国語・日
本語2種類の異なる言語や思考の言い換えが必要なのであります。この
ことは同時に私達両国の文化交流とも言えるでしょう。

 中国語を学習するということに、そもそも近道はありません。日々練
習を怠らずに励み、この実践と気力体力を引換えに学習し続けるしかな
いのです。このような一文があります。“頑張り続けること。根気をも
って頑張ってこそ効果が現われるのです”頑張り続けている時、ある一
定期間は非常に苦しいものですが、この苦しみを乗り越えてこそ成功を
手に入れることが出来るのです。

 本書の出版が中日関係の良き転機となることは間違いないでしょう。

 ここに今回のコンクール関係者の方々には感謝の意を表し、入賞者の
皆様には心よりお祝いを申し上げます。

2007年2月4日立春  北京にて 

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【開催報告・編集後記】

 「第二回日本人の中国語作文コンクール」を、昨年に続けて多くの困
難を克服して開催することができました。ここでご協力、応援してくだ
さった関係者の皆さんに心から御礼を申し上げます。

 第一回同様、原稿募集の締め切り期限を2ヵ月ほど延ばしました。そ
して、最終的には、228本の原稿を寄せて頂きました。改めて応募者の皆
さんをはじめ、後援団体の皆さん、審査員の皆さんに感謝の意を表しま
す。

 後援団体一覧は以下の通りです(順不同)。
 中華人民共和国駐日本国大使館
 人民日報社人民網
 中国青年報
 北京青年報
 (財)日中友好会館
 日中文化交流協会
 日中友好議員連盟
 (社)日中友好協会
 (社)日中協会
 日本国際貿易促進協会
 日本華人漢語教師協会
 福井華僑華人聯誼会
 日本中国語検定協会
 日本中国友好協会
 日本ビジネス中国語学会
 日中文化交流センター

 募集段階及び締切延期後においては、多くのメディアが募集と延期の
案内を掲載して下さいました。改めて御礼を申し上げます。

 作文の審査において、第一次審査は王征さん(共同通信社中国語ニュ
ース室記者・共同網編集者)と段躍中が担当しました。第二次審査では、
以下の10名が担当しました。

 于 青 人民日報東京支局長
 王 敏 法政大学教授
 王曙光 拓殖大学教授
 朱建栄 東洋学園大学教授
 莫邦富 ジャーナリスト
 趙 軍 千葉商科大学教授
 裴 軍 中国青年報東京支局長
 劉 傑 早稲田大学教授
 ※外部審査委員は氏名画数順。235頁の「審査委員コメント」をご参照
下さい。http://duan.jp/cn/2007comment.htm
 張景子 日本僑報社社長
 段躍中 日中交流研究所長(※最優秀作文に関するコメントをご参照下
さい。)http://duan.jp/cn/2007comment.htm

 なお、より公平を期するため、二次審査のときは、応募者氏名と所属名
称などを伏せて対象作文を審査委員に配布しました。

 第二回からは、顧問に劉徳有先生が就任して下さいました。そして、本
書のために、先生から推薦文を寄せて頂きました。先生のご支援に心から
感謝致します。推薦文http://duan.jp/cn/20070330.htm

 また、今回新しく「佳作賞」を設けました。「最優秀賞」及び「一等賞」
〜「三等賞」は第一回と同じく36名http://duan.jp/cn/200636.htmでした
が、多くの優れた作品を表彰するため、56名(学生の部17人、社会人の部
39人)の応募者に「佳作賞」http://duan.jp/cn/200656.htmを授与しまし
た。本書の冒頭に受賞者名簿を掲載していますので、ぜひご参照下さい。

 本書に掲載しました作文は、最低限の校正しか行わず、中国語として不
自然な部分が多少あっても参加者の努力のあとが見えるものと考え、残し
てあります。日本語の訳文は、全て本人が翻訳したものです。そのため、
不統一と感じられる部分もあるかと思いますが、ご理解の程よろしくお願
い申し上げます。

 本コンクールの「中国大使賞」設立に多大なご支持を下さった中国大使
館の于淑媛総領事、李輝一等書記官に御礼を申し上げます。

 なお、表彰式には、全日本空輸株式会社、カシオ計算機株式会社からご
協賛いただきました。ここに感謝の意を表します。

 日中国交正常化35周年に当たる2007年、この中国語作文コンクールは第
三回となります。多くの困難もあると思いますが、一所懸命に頑張る所存
です。皆さんの引き続いてのご協力を心からお願い申し上げます。
         
             ※

 第二回受賞作品の編集に当たって、受賞者の顔写真を掲載致しました。
数名の方は写真を提供されなかったため、略歴だけ掲載しました。

 第一回コンクール及び表彰式に関する報道記事は、付録として本書に収
録しました。

 本書の編集に当たり、中国語文章の校正は、王征さん、趙新利さん(早
稲田大学留学生)、日本語訳文の校正は大庭美樹子さん、たんにかさんに
ご協力頂きました。ありがとうございます。

 日中交流研究所長 段 躍 中 
 2006.2.22

http://duan.jp/item/048.html

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◆目 次◆

推薦のことば        
受賞者一覧        
報道記事
        
★最優秀賞★
 大庭美樹子             
 安部京
            
【学生の部】

★一等賞★
 馬田茉歩        
 大岡令奈
        
★二等賞★
 森奈々絵        
 小西立子        
 藤野巴        
 高寿梨花        
 大元佑介
        
★三等賞★
 磯麻里恵        
 西田聡        
 澤田未来        
 松本佳代子        
 立川祥子        
 草加早織        
 川崎広美        
 権藤真希        
 村川由紀子        
 三宅紘一郎
        
【社会人の部】

★一等賞★
 菅原俊一        
 石田敦子
            
★二等賞★
 村山緑珠             
 森知子            
 大津典子        
 山田千鶴子        
 西井和弥
                
★三等賞★
 今井章        
 田村祐子        
 川島美雪        
 椴木洋美        
 松田貴博        
 安藤鐘一郎        
 竹田稔和        
 藤岡真知子        
 坂本正次        
 青木麗子
        
付録
 第一回受賞者名簿    
 第一回表彰式の報道記事    

開催報告兼編集後記    

http://duan.jp/item/048.html

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【書誌データと注文先】

書名 『女児陪我去留学―第二回日本人の中国語作文コンクール受賞
    作品集―』
   ISBN 978-4-86185-048-6
編者 段躍中
発行 日本僑報社
判型 A5判並製240頁
定価 1900円+税
発売 2007.3.17
注文 171-0021東京都豊島区西池袋3-17-15日本僑報社
   TEL 03-5956-2808 FAX  03-5956-2809
インターネット注文先 http://duan.jp/item/048.html

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