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2007/09/26

日本僑報電子週刊 第677号●大森和夫・弘子夫婦 著作特集●

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    日本僑報電子週刊 第677号 2007年9月26日(水)発行
    http://duan.jp 編集発行:段躍中(duan@duan.jp)
       ■段躍中日報 http://duan.exblog.jp/
   ◆「ミニ僑報」http://mini.mag2.com/pc/m/M0068337.html
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         ●大森和夫・弘子夫婦 著作特集●
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編者より

 大森和夫・弘子先生の最新刊『もう 日本を恨まない――夫婦の「日
本語交流」十九年間の足跡』http://duan.jp/item/064.htmlの特集
http://blog.mag2.com/m/log/0000005117/108969079.htmlを読んですぐ
ご注文があり、過去の著書をもう少し紹介してほしいとのご要望があり
ました。両先生の19年にわたる日中交流の記念として、2回目の特集
として、日本僑報社から刊行した書籍合計五点の目次などをお送りいた
します。

 段躍中@2007.9.26

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特集目次

 ◇最新刊『もう 日本を恨まない』http://duan.jp/item/064.html
 報道記事「日本人夫妻が書籍を刊行
 日本は「三つの感謝」と「一つの謝罪」の気持ちを持ち続けることが大切」

 ◇著作紹介(合計5点)
 『中国の1万2967人に聞きました。』http://duan.jp/item/38.html
 『「中国の大学生」発 日本語メッセージ』http://duan.jp/item/96.html
 『中国の大学生 2万7187人の対日意識』http://duan.jp/item/017.html
 『日中関係は?十年後の夢と今』http://duan.jp/item/050.html
 『もう 日本を恨まない』http://duan.jp/item/064.html

 ◇中国の大学生、院生、『日本語作文』コンクールを引き継いで
  「中国人の日本語作文コンクール」http://duan.jp/jp/index.htm
  ・第一回コンクール受賞作品集『日中友好への提言2005』
   http://duan.jp/item/023.html
  ・第二回コンクール受賞作品集『壁を取り除きたい』
   http://duan.jp/item/047.html

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◇最新刊『もう 日本を恨まない』http://duan.jp/item/064.html
 特集号http://blog.mag2.com/m/log/0000005117/108969079.html

報道記事 「日本人夫妻が書籍を刊行
日本は「三つの感謝」と「一つの謝罪」の気持ちを持ち続けることが大切」

2007年9月17日10:55 原載:中国新聞網

中国新聞社ネット9月17日 日本僑報社は9月16日、長期にわたって日中
交流の第一線で活躍してきた大森和夫・弘子夫妻編著『もう 日本を恨
まない――夫婦の「日本語交流」十九年間の足跡』を刊行した。本書で
は日本語作文コンクールに送られた、中国の大学生の偽りの無い主張や
思いが紹介されている。大森和夫氏は、できるだけ多くの日本人に中国
人の若者の考え方をわかってほしいと本書編著の原点を語る。

大森氏は本書序文の中で、日本は中国への「三つの感謝」と「一つの謝
罪」を伝えるように努めることが大切であると述べている。「三つの感
謝」とは、日本文化が中国の影響を受けて発展してきたこと、日中国交
正常化に当たって中国が戦争賠償の請求を放棄したこと、中国の人たち
が残留日本人孤児を養父母として温かく育てて頂いたこと、に感謝する
ことである。「一つの謝罪」とは、過去の一時期、日本が中国を侵略し
たことに対して謝罪することである。「日本人として、『三つの感謝』
と『一つの謝罪』の気持ちを持ち続けることが大切だと思う」と、大森
氏は力強く述べている。

日本僑報社の話によると、本書は国際交流研究所が行った12回の中国の
大学生、院生『日本語作文』コンクール」と「中国の大学院生『日本語
作文・スピーチ・討論』コンテスト」の1万6千余りの作品から文章を抜
粋して編纂されている。大森和夫・弘子夫妻は19年もの間、日中交流の
ために心血を注ぎ、多くの成果をあげてこられたのである。

本書では、上述の二つのコンクール・コンテストを主催した経緯や、十
年前のコンクールに参加した中国の若者と現在の若者とでどのような対
日観の変遷があったかを紹介し、日本語学習と日中友好、歴史問題と日
本語教育、二中の責任や課題など多方面にわたって述べている。また、
中国の大学における日本語教育の専門家や教授の文章も載せている。
「『日本語』を選んで勉強している中国の若者は、一人ひとりが『日中
友好の民間大使』」であり、日本人に中国の若者の声を聞いてもらうこ
とは意義深いことだと大森氏は考えている。

154編の受賞作品から抜粋された文章、スピーチ原稿の内容は、日本語
を学習する中での体験談や、日中交流の経験などを綴ったすばらしい文
章で、日本人に中国の若者の日中関係に対する考え方をわかってもらう
のにぴったりである。

編著者の大森氏はかつて「朝日新聞」の記者だった。1989年、国際交流
研究所を設立して所長となり、現在は上海朝日文化商務培訓センターの
理事長を兼任している。夫人の弘子さんは日本語教材『日本』の主編者
である。夫妻は二人で長年にわたり日中間を奔走し、中国において日本
教育を推進してきた。

本書を出版した日本僑報社は中国在日新華僑である段躍中氏が創立した
出版社で、日中交流を促進し、相互理解を深めることを社是としている。
既刊の書籍は160冊以上。情報メディア「日本僑報」「日本僑報電子週刊」
などを刊行し、また日中両国で日中作文コンクールを開催し、星期日漢
語角(日曜中国語会)などの社会への影響の大きい数々の活動を行って
いる。【エディタ:陸春艶】

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◇『中国の1万2967人に聞きました。』http://duan.jp/item/38.html

【目次】

■中国で日本語を勉強している大学生、院生 88大学 9,183人
■中国の日本語教師(中国籍)」 77大学 467人
■日本で勉強している中国の留学生、就学生 3,317人
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「日本に親しみを感じますか?」
「10年後の日中関係は?」
「日本政府に言いたいことは?」
「日本語学習で困ることは?」・・・etc.
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新たな日中友好の道を探る 日中関係史上初めての一冊
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国際交流研究所(大森和夫、弘子)編著  日本僑報社発行
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●推薦
中国の1万2967人に聞きました。
(社)日中友好協会(会長・平山郁夫)
日本国際貿易促進協会(会長・桜内義雄)
日中文化交流協会(代表理事・白土吾夫)
日中友好議員連盟(会長・林義郎)
(財)日中経済協会(会長・渡里杉一郎)
(社)日中協会(会長・野田毅)
(財)日中友好会館(会長・後藤田正晴)
元・駐中国大使 中江要介(日中関係学会会長)
元・駐中国大使 国大使 國廣道彦(NTTデータ顧問)
元・駐中国大使 国大使 佐藤嘉恭(東京電力顧問)
朝日新聞総合研究センター主任研究員 西園寺 一晃
中国日語教学研究会会長(洛陽外国語学院教授)胡振平
遼寧師範大学副学長(教授)曲維
南開大学外国語学院院長(教授)王健宜 
北京大学日本言語文化学部長(教授)于栄勝
雲南大学東方語言文学部長(教授)張正軍
山東大学外国語学院日本語学部日本語学科主任(副教授)陳紅
東北財経大学国際商務外語学院日本語教研室主任(教授)方愛郷
哈爾濱工業大学日語教研室主任(教授)耿鉄珍
※肩書きは全て2002年現在

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◇『「中国の大学生」発 日本語メッセージ』http://duan.jp/item/96.html

【内容紹介】
中国の大学で日本語を勉強している学生が増え続けています。日本語学
習を始める「きっかけ」は何だったのか、彼らにとって「日本語とは何
か」、日本と日本人にどのような思いを抱いているのか――国際交流研
究所は、「日本語学習と私」をテーマに、「第十二回・中国の大学生
『日本語作文コンクール』」(対象・大学二、三年生)を実施しました。
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九十八大学から三三六〇編の作文が日本に送られて来ました。これまで
十二回行った「日本語作文コンクール」で、最も多い応募数と多岐にわ
たる内容の豊かさに驚かされました。
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本書では、その中から「一、二、三等賞」に選ばれた四十六編の作文を
収録しました。
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中国では、自分の意志や希望に反して、大学入試の点数によって、日本
語を学ぶことになった学生が少なくありません。また、日中間には、
「歴史認識」の壁があります。そうした環境の中で日本語を学ぶ中国の
大学生の心は複雑です。
---------------------------------------------------------------
本書の作文には、中国の若者の喜怒哀楽と、普段の素顔、感情が溢
れています。
日本人として教えられることが多い「日本への熱いメッセージ」です。
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【最新情報 この本は、2004.12.24の朝日新聞・天声人語に紹介されま
した。全文は以下の通りです。】

中国の女子大生の作文である。離婚した父と平穏に暮らしていたが、
15歳のとき、父が日本人女性と再婚した。

 結婚式の日には、シロという犬を連れて家出した。「母と言いたく
なければおばと呼んでもいい」と父は言ったが、冷たく拒否した。継
母には自分の持ち物やシロに触れさせなかった。

 音楽学院の入試をひかえて大病にかかり入院した。継母は自分の血
を輸血してくれた。意識が回復し、疲れた笑顔の彼女を見て心が大き
く動いた。音楽学院に行くとき、シロの世話を彼女に託した。継母は
涙を流した。冬休みに帰ったら、お母さんと呼ぼうと心に決めた。

 冬休みに帰宅しても「お母さん」はいなかった。シロを連れて娘を
迎えに出たとき、急に走り出したシロを追いかけ、車にはねられて亡
くなった。残された日記には、その日を楽しみにしていたことが書か
れていた。「お母さんの遺志を引き継いで中日のかけ橋になりますよ
」と作文は結ぶ。

 大森和夫・弘子編著『「中国の大学生」発 日本語メッセージ』
(日本僑報社)に収められた一編だ。中国で日本語を学ぶことには、
困難も伴う。反日感情がくすぶっている。「反日」を増幅する事件も
しばしば起きる。しかし、現実の日本人や日本文化に接することによ
って「反日」を克服していくさまを描く作文が多い。先の女子大生の
物語は、象徴的な例だ。

 「中国に親しみを感じる日本人が激減している」という調査結果が
先日、報じられた。作文集を読みながら、草の根の相互交流がいかに
大切か、を改めて痛感する。

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『中国の大学生 2万7187人の対日意識』http://duan.jp/item/017.html

【内容紹介】 中国の若者が「日本と日本人」にどんな思いを抱いてい
るか、今後の日中関係をどう見ているか、その「本音」を知ることは、
日中の「相互理解」を深め、「友好」を進める第一歩である。

日中両国の「相互理解」には、双方の政府と国民の努力が不可欠なのは
言うまでもないが、中国側の「対日意識」と、日本側(主に、政府)の認
識にどのような食い違いがあるのか、を知ることが先決である。

私どもは、十七年間、中国の大学と「日本語交流」を続けてきたが、日
本語を学ぶ中国の大学生の多くが、日本に熱いまなざしを注いでいる一
方で、自分達の思いが日本政府になかなか伝わらない苛立ちを感じてい
ることを知った。

中国の若者の「心のうち」を確かめて、それを日本側に伝えたい、と考
え、中国の大学生(日本語学習者)を対象に、【第一回】一九九九年三
月〜六月、【第二回】二〇〇一年十二月〜二〇〇二年一月、【第三回】
二〇〇四年十二月〜二〇〇五年三月の計三回、アンケート調査を実施し
た。回答者総数は二万七一八七人に上った。中国の大学は九月新学年で、
アンケートに日本語で回答した学生の大半が二年生以上であり、回答者
の「重複」はほとんどみられない。

今後の日中関係で大切な人材である中国の日本語学習者(大学生、院生)・
二万七一八七人の「本音」をまとめたのが本書である。―本書の「はじ
めに」より
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目次
 一 「アンケート」の各質問に対する回答の概要
 二 「日本」観と「日本人」観
(一)「日本」に親しみを感じますか?
(二)「日本人」に親しみを感じますか?
(三)「日本政府」と、日本人に「言いたいこと」は?
 三 「歴史認識」について
(一)「四人に三人以上」が「歴史認識」に言及。「五
      人に二人」が「靖国神社参拝」を批判
(二)各回答の中の「歴史認識」と「靖国神社問題」の割合
 四 「相互理解」と「十年後」
(一)日中の「相互理解」はできていると思いますか?
(二)「十年後の日中」は、どんな関係にあると思いますか?
 五 「日本」から、何を連想しますか?
 六 「日中友好」へ、学生の願い
 ―「日本語作文コンクール」入賞作文から抜粋(二五編)―

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『日中関係は?十年後の夢と今』http://duan.jp/item/050.html

【内容紹介】
安倍首相と中国の胡錦涛・国家主席の日中首脳会談が行われた二週間後
の二〇〇六年十月二十一日、同じ北京で、日本語を学ぶ中国の大学院生
二十人が、日本語で「日中関係」を熱く語り合った。

四時間余に及んだ「スピーチと討論」を中心に、大学院生(日本語学習
者)が見た「日中関係」の「十年後の夢と今」をまとめたのが本書であ
る。

中国では、三百以上の大学で四十万人以上が日本語を勉強している。近
年、「日本の言語、文学、文化」を研究する大学院生(中国では「研究
生」。修士、博士課程)が急増している。彼らは、日本語教師や外交官、
あるいは日系企業の中堅幹部として、これからの「日中友好」を支える
大切な人材だ。

日中両国は首脳会談で、日中関係を改善し、「戦略的互恵関係」を構築
していくことで合意した。「政冷」と言われてきた日中両国は、「新し
い友好関係」に向けて、スタートを切った。しかし、侵略戦争に関する
歴史問題という両国間の「トゲ」が容易に氷解するとは思えない。両国
国民の相互理解のための交流や友好増進のための活動は、益々重要にな
ってくる。中国の大学における日本語教育の発展は日中友好に直結する。
日本語を勉強している中国の若者は、日中友好を支える大きな力である。
大学院生が見た「日中関係の十年後と今」に耳を傾けてほしい。日本と
して、あるいは日本人として、彼らに応えることができるのではないだ
ろうか。―本書の「はじめに」より

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◇中国の大学生、院生、『日本語作文』コンクールを引き継いで
  「中国人の日本語作文コンクール」http://duan.jp/jp/index.htm

 ・第一回コンクール受賞作品集『日中友好への提言2005』
  http://duan.jp/item/023.html

 第一回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集(段躍中編)
64名中国人大学生の日本語メッセージを収録。

 「日本語作文コンクール」という形の交流活動によって、日本語を学
ぶ中国の学生一人一人が、多くの日本人との架け橋になって、日中友好
に大きな役割を果たしてくれると信じています。これからも、中国の若
者が一人でも多く「日本のファン」になってもらい、「日本語のメッセ
ージ」を送り続けてほしい、と願っています。そして、できるだけ多く
の日本人がそれを読んで、中国の若者の心を理解しながら日中友好を深
める努力をすることを期待したいと思います。国際交流研究所所長大森
和夫氏の「序」より。

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 ・第二回コンクール受賞作品集『壁を取り除きたい』
  http://duan.jp/item/047.html
  
序 日中関係問題を考える良書/日本財団会長 笹川陽平

第二回「中国人の日本語作文コンクール」の入賞作文を読んで、これは
日中関係問題を考える良書だと率直に感じました。

本コンクールは、日本僑報社・日中交流研究所が二〇〇五年から主催し、
本年で第二回目となります。大変困難な状況の下、中国政府においても
民間交流の重要さを指摘されています。この本は日中両国の民間交流と
相互理解のために大いに役立つ良書であります。

今回の応募作文は、中国の二四省市区、一〇九大学から一六一六編の応
募があったそうです。中国全土からこのように多くの学生が日本語作文
コンクールに応募していることから、中国の大学生たちの中に、日本語
や日本文化などに高い関心をもつ人々、日本を理解しようとする若者が
大勢いることがうかがえ、安堵する思いです。

本年の最優秀賞受賞作品のタイトルは「壁を取り除きたい」。受賞者の
付さんは、次のように書いています。「あの日本人の友達と同じように、
もっともっと多くの中国人に『ありのままの日本』を伝えたいのだ。小
さいことでもいい、自分が知っている真実の日本の姿を中国人に知って
もらいたい。そして、同じように、日本人にも真実の中国の姿を知って
もらいたい。それを積み重ねていけば、壁が少しでも取り除けると、私
は信じている」。まさしく、こうした細やかで地道な交流が日中関係の
根幹を支え、彼ら若者こそが日中間に存在する数々の問題を超える力と
なるだろうという、力強い気持ちにさせられます。

二〇〇二年に日本僑報社から出版されました拙著『二千年の歴史を鑑と
して――二十一世紀における日中民間交流のあり方』の中でもご紹介さ
せていただいておりますが、我々もまた、両国間の関係改善には民間の
力が必要と考え、笹川日中友好基金の活動、中国人医師二〇〇〇人の日
本の大学研究所での教育、中国の各大学における奨学金制度や一四〇万
冊の図書寄贈などを行ってまいりました。この作文コンクールは、こう
した若者たちの日本語教育を応援することであり、ひいては日中両国に
関わる諸事業に携わる者、日中外交に努める人材を育成するということ
でもあります。我々はこうした人材育成をバックアップしていきたいと
考えております。

本コンクールが今後とも継続され、日中関係に携わり、壁を取り除こう
とする若者たちの一助となることを期待しております。

二〇〇六年十月 

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 日中関係・華僑華人情報専門誌・毎週水曜日発行 編集発行:段躍中
          1998年8月創刊・無断転載禁止。
   著作権は日本僑報社、またはその情報提供者に帰属します。
     情報のご提供・お問い合わせはduan@duan.jpへどうぞ
        ●中国研究書店e-shop→http://duan.jp
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       ■段躍中日報 http://duan.exblog.jp/
   ◆「ミニ僑報」http://mini.mag2.com/pc/m/M0068337.html◆  
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