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インド好きの方必見です!まだまだ日本人には不思議の国であるインドを、インド在住通算15年以上の著者がいろんな角度から紹介します。題して「インド・ガネーシャ通信」です。

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2008/08/04

★ インド・ガネーシャ通信 NO.284 ★

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            インド・ガネーシャ通信         NO.284 
   
                              2008.8.4

         http://www.makaibari.co.jp 
          tea@makaibari.co.jp 

   〜インドをもっと知りたい方 必読!!!〜 <2001年8月3日創刊>
★☆−ーーーーーーーーーーーーーー☆★ーーーーーーーーー☆ーー・
 
◆インドを旅したことはあるけれど、インドで生活している日本人はどんな
生活しているんだろう。もしかしたら、旅行者の知らないインドを知ってい
るかも! 

◇マカイバリジャパンでは、ニューデリー在住20年以上になるニューデリー
オフィスの石井吉浩をはじめ、インドに駐在している日本人の方々が体験し
たインドを、様々な角度からお届けしております。

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こんにちは! マカイバリジャパンの石井です。

2008年8月より、清 好延さんの原稿も配信させていただきます。
清さんについては、以前にもご紹介をいたしましたが、インド在住20年以上
になり、インドに関する著書も多数出版されています。『インド博物館館長』
と自ら名乗っておられ、原稿の中でもしばしば、ご自分を館長と言っておられ
ます。

吉野さんは、今後は日本鉄道車両輸出組合報への『インド寄稿』の原稿に
専念なさるとのことです。その『インド寄稿』の原稿をガネーシャ通信で
今後も配信をいたしますので引き続きご愛読お願いいたします。


このガネーシャ通信は2001年8月3日の創刊から7年が過ぎ、今日から8年目に
入ります。ご愛読ありがとうございます。今後もインドの今をお伝えして
いきますので、よろしくお願いいたします。


◆ “紅茶専門店スタッフのブログ:マカイバリ紅茶日記”
    こちらのブログもインド発です。
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 〜マカイバリ茶園訪問記〜
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◇◆ ニューデリー駐在員便り ◇◆           
                         
    
                 byーニューデリー在住  清 好延



 ≪マンモハン・シン首相信任される ≫
 

 7月21日にマンモハン・シン首相がインド国会下院(545議席)で行った信任動
議については、与野党による激しい応酬が2日間繰り返された後、22日深夜に投
票が行われた結果、賛成275票、反対256票(棄権10票)で、与党連合・統一進歩
同盟(UPA)とその支持グループが勝利し、シン政権が国会の信任を取り付け
ることに成功した。

 投票に先駆け、野党BJPの3議員による、棄権を条件に買収工作があったと現金
を国会に持ち込むという、前代未聞のショウもあり、国会は混乱したが、投票は
行われた。

 投票終了後、シン首相は国会議事堂前での記者会見で、投票結果をUPA政権、
国民会議派、その他支持政党の勝利と讃えるとともに、「今回の勝利は、インド
が国際社会で正当な貢献をする用意があるとのメッセージを世界に発したことを
意味する」と静かに語った。

 これに対し、アドバニ下院野党議員団長(インド人民党[BJP]所属)は、
「UPA政権は数で勝利したに過ぎず、道義的には敗北した」と反論したが、数
で敗北したことを鮮明にしたことはインド政局のさらなる混乱を避ける効果があっ
たようである。

 これまで過去29年間に10回にわたる信任投票が行われ、マンモハン・シンは信
任を勝ち得た7番目の首相となる。

 この信任投票により、インドはアメリカとの原子力協定を結ぶことに障害はな
くなり、ロシアからの既存の原子力発電所に対する技術援助、フランスからの原
子力平和利用に関する技術援助、オーストラリアからの原子力資源供給の実現、
中国との濃密な経済関係に基づく友好関係と、世界に類見ない地政学的に安定を
勝ち得ることになる。また一歩インドは世界の中心に重量感を持って進出したこ
とになろう。

 そういう意味で今回の信任投票は、館長にとって、意味深いものである様な気
がしてならない。 


                           完


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発行人:石井 洋子

発行:有限会社マカイバリジャパン
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〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北5−17−12
tel 03−3338−6718/6719
fax 03-3338-6732
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