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髪を守り取り戻す為の育毛法を探る12のコツ:平成19年4月5日92号
育毛の事実や現実を知ることから“あなた”薄毛を治すコツが見えてくる

育毛の方法は、薄毛の人そのもの=“あなた”を知ることが必要です。人は機械や玩具ではなく、百人いれば百通りの人がいて、百通りの方法があるからです。
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読者のみなさん、こんにちは。スカルプコンサルタントの山田です。
先週桜が満開になったと思ったら、昨週は爆弾低気圧の影響で、大荒れの日曜日と月曜日でしたね。

関東は台風が来ると大騒ぎする割には、大したことありませんが、冬の終わりかけから春にかけては、大騒ぎしないのにひどい嵐です。

今号もご講読、宜しくお願いします。

  • 今号のテーマ
    【嬉しい抜け毛が減る効果は、悲しい毛を無くす効果かも】

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■はじめてこのメールマガジンをお読みになる方へ
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「効果のある製品や方法を知りたい、教えて欲しい。」
「何をどうすれば良いのか教えて欲しい。」

たぶん、多くの人が望んでいることだと思います。このメールマガジンを読もうと思ったキッカケも、そこにあるかもしれません。

その気持ち、、、、分からないではないです。私もそうでしたから。でも、、、でもなんです。いろんな経験を積めば積むほど、個々の事例により、処理のやり方や方法が違うのが分かってきます。

育毛も一緒で、薄毛を治す現場で仕事をしていると、
「この人は、ここに問題があるのだろう」とか
「ここを改善しないと難しいだろうな」と
人により問題点やPointが違うことが分かります。。

・あなたの場合は・・・こうだから(フィルター)
・あなたの場合はこう変化して効果に繋がっていく(プロセス)

と言うことで、私が、スカルプコンサルタントとして、育毛のカウンセリングに力を入れている理由です。

一番間違いを犯しやすいのは、他人様の良い悪いや、一般的な薄毛の原因探しと対策をあなたに当てはめようとしたり、真似をすることです。
このメールマガジンは、それらを見極める為のお役に立てれば嬉しく思います。

中々“あなた”に必要な育毛法の方向が、分からない人も多いかと思います。そんな時は、私のホームページからご相談下さい。

フィルターとプロセスを含めた、“あなた”に必要な育毛法をご提示しますね。
「お電話でのご相談」「メールでのご相談」「直接頭皮を拝見してのご相談」があります。育毛相談WEBの薄毛対策では、“あなた”のご希望に合う方法で承ります。詳しくは上記をご覧下さい。

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■今号のテーマ
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└【嬉しい抜け毛が減る効果は、悲しい毛を無くす効果かも】
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抜け毛に関しては、過去何回も書いていますが、新しく読者になっていらっしゃる方もいるので、書かせて頂きます。

「抜け毛の多い少ない」と「薄毛の進行回復」とは、ほとんど関係ありません。毛が増えるには、必ずある程度の抜け毛の本数は必要です。だから、抜け毛が減った増えた、多い少ない、で育毛の効果や良し悪しを測らないで下さい。

反対に、抜け毛が減るのは毛が減る可能性が高いのですよ。と言うのが本日の内容です。

ってなこと言っても、間違いなく多くの人は、「だって、抜け毛が増えて薄くなるじゃないか!」とか「毛が抜けて、後に生えてきていないじゃないか!」とおっしゃるでしょう。

見た目の現象面では、事実です。そのように見えますから正解と言えば正解です。

その為多くの人は「抜け毛が増えて薄くなるのだから、抜け毛が減れば増えるじゃないか!」と訴えるでしょう。

現に美容師さんなんかでも、抜け毛が多いのが問題だから、減らす方法を提供したりしています。

情報商材の体験者がおっしゃる効果情報にも「抜け毛が減って嬉しい」と言っている人もいます。

育毛剤の効果にも、抜け毛予防なんてものもありますし、育毛サロンの広告なんかでも、「抜け毛を減らして・・・・」なんてものもあります。

こう見てみると、抜け毛を減らせば、毛が増えるのじゃないか?と思ってしまいますが、本当に毛が増えて、増えた状態が続くのかどうかが問題ですよね。

例えば、半年とか1年くらいの短期間で見るなら、抜け毛が減れば増えたように感じますし、現実に増える場合が多いです。

でも、そんな半年とか1年の期間で毛が増えた減ったと言っても「ずっと」続かないと意味がないですよね。

そこで、毛が抜けるとはどう言うことなのかをちょっと見づらいですが、理解しやすくするために無理やり時系列で図解して見てみましょう。

条件として、分かりやすくする為に、“あなた”の全ての毛の寿命が5年だとします。

5年で全ての毛が順番に生え代わっているわけです。これを図解すると以下のようになります。5年間に生えてきている毛が育っているのです。

ア:5年前の毛━━━━━━━━━━
イ:4年前の毛━━━━━━━━━━
ウ:3年前の毛━━━━━━━━━━
エ:2年前の毛━━━━━━━━━━
オ:1年前の毛━━━━━━━━━━

ア〜オまでの毛が、同じレベルで育っているわけです。今年になると、「ア」の毛が抜けて以下のようになります。

イ:4年前の毛━━━━━━━━━━
ウ:3年前の毛━━━━━━━━━━
エ:2年前の毛━━━━━━━━━━
オ:1年前の毛━━━━━━━━━━
カ:5年前の毛━━━━━━━━━━

「カ」の毛は、5年前の毛と同じレベルで生え代わっているのですね。すでにお分かりかと思いますが、抜け毛とは、一番古い死んでいる毛が抜けることなのです。

古い毛が抜けて、生え代わってくる新しい毛が、古い毛と同じレベルなら、何の問題もないのです。
ところが・・・

ウ:3年前の毛━━━━━━━━━━
エ:2年前の毛━━━━━━━━━━
オ:1年前の毛━━━━━━━━━━
カ:5年前の毛━━━━━━━━━━
キ:4年前の毛━━━━━━━━━

次の年に「イ」の毛が抜けて、「キ」の毛に生え代わりました。
何らかの原因があって、「キ」の毛は、「イ」と同じレベルではなく、一つレベルが落ちた状態にしか育ちませんでした。

エ:2年前の毛━━━━━━━━━━
オ:1年前の毛━━━━━━━━━━
カ:5年前の毛━━━━━━━━━━
キ:4年前の毛━━━━━━━━━
ク:3年前の毛━━━━━━━━

その次の年に「ウ」の毛が抜けて、「ク」の毛に生え代わりました。
何らかの原因があって、「ク」の毛は、「ウ」と同じレベルではなく、二つレベルが落ちた状態にしか育ちませんでした。

ここまでで、二つ分かりました。

1.抜け毛とは、古い死んでいる毛が抜けることである
2.生え代わってきている新しい毛が、育たなくなっているから薄くなる

と言うのがよ〜く分かります。

でも、疑問が残ります。じゃ、どうして薄くなる際に抜け毛が急増するのか?ってことです。

ここからは、実際にお聞きしたお話です。
相談室でご相談を受けていると、薄くなる前には、「ほとんど抜け毛が無かった」とおっしゃる人が多いです。

このことから、薄くなる前には、抜けるべき死んでいる毛が、抜けずに段々と残るようになってきていたのだろうと推測できます。

この図を見て、もう一つ分かることがあります。

エ:2年前の毛━━━━━━━━━━
オ:1年前の毛━━━━━━━━━━
カ:5年前の毛━━━━━━━━━━
キ:4年前の毛━━━━━━━━━
ク:3年前の毛━━━━━━━━

それは、「キ」や「ク」の毛が育たなくなっているのは、4年前とか3年前に使っていたものややっていたことが大きく影響しているのでは?と言うこと。

簡単に言ってしまうと、例えば、シャンプーを替えると、抜け毛が急増して薄くなったのなら、

抜け毛急増のきっかけになった後のシャンプーが悪いのではなく、レベルの低い毛しか作れなくした前のシャンプーの方が悪いってことです。

使っているものや、やっていることで良いこと悪いことが、全ての毛に影響を及ぼさずに、生え代わってくる毛に影響を及ぼすところがややこしいですが、この件の詳細は、小冊子をご参照下さい。ちょっと話がそれましたので戻します。

現に、薄毛の進行している人ほど、抜け毛は少ないです。薄くなくても、毛の量の少ない人は、抜け毛も少ないです。

相談にいらっしゃる人の話を聞いていると、抜け毛が少ないのに毛が増えないことを不思議に感じていて、相談にいらっしゃる人も多いのです。

今、このメールマガジンを読んでいる“あなた”も抜け毛が少なくて薄くなっているのかもしれません。

たぶん、多くの人が願っている「抜け毛を減らす」と言うのは生えている毛を抜けずに育てると言う意味だと思います。

が、この願いは、植物のように枝葉の先まで血や神経が通っていて、生きているものに可能なことです。

植物は、枝葉の先まで栄養が行き渡るのですから、当然育て方次第でちゃんと育つようになります。

が、毛は植物とは違います。血の通っていない、神経の通っていない死んだ組織の集まりです。

全て過去のものです。(過去のものは変わらない)過去のものを変えるには限度があるのです。

だから、切っても折っても、痛くも痒くもありません。生れ変わらないと、悪くもならないし、良くもならないのですね。

毛には、人それぞれ固有の寿命と総量があります。1本の毛の寿命は、男性で3年前後、女性で5年前後と言われ総量は、多い人で12万本、少ない人で10万程度と言われています。

これを単純に割り算で計算してみて下さい。1日の平均的な抜け毛の本数が出てきます。男性だと90本〜109本くらい、女性だと55本〜66本くらいになります。

これ、平均ですから、多い季節には、男性だと1日140本前後くらい抜けることもあるし女性でも1日90本前後くらい抜けることもあり得るのです。

反対に少なくなる季節には男性で1日60本前後くらい抜けますし女性で1日30本前後くらい抜けるものなのです。

この数字は、あくまでも言われている寿命と総本数から単純に計算しただけも数字です。
絶対値ではありませんので、当然固体差は激しくあると思って下さいね。

以上書いてきたことをまとめると、

1.抜け毛とは、古い死んでいる毛が抜けることである

2.生え代わってきている新しい毛が、育たなくなっているから薄くなる

3.寿命と総本数は人により決まっているのだから、毛が増えるには総本数を維持できるくらいの抜け毛は必要

「抜け毛の多い少ない」と「薄毛の進行回復」とは、ほとんど関係ないのです。

関係しているくるのは、抜けた毛がちゃんと同じ寿命・レベルに生え代わっているかどうかです。

抜け毛の増減だけをみていると、抜け毛が減るのは、毛が減る可能性が高いのです。減った本数しか生え代わってこないものだから。

ちなみに、抜け毛が多いとか少ないとか、抽象的過ぎる表現をする人が本当に多いです。

比べるものや期間、シャンプー時に何本とか、具体的に分かりやすく言って欲しいものです。

次回は、【天然物、自然、食べられるものだから安全?】です。

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■あとがき
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小冊子購入の特典に、「有料相談を無料で承りますよ。」と言うのがあります。

不思議なことに、無料で承ると記載して、尚且つ、メールにて案内もしているのに、半数くらいの方から、相談を受けただけで、後の半数の方から音沙汰がありません。

小冊子は商品代引きてお送りしているので、住所もお名前もメールアドレスも、ちゃんと分かっていて、無料なんだから、ご遠慮なく相談してくれれば良いのにと思います。

回答したからと言って、何かを強要することもありませんし、義務が生じることもないのに、不思議ですね。

無料の相談の場合は、ホームページに記載している通りポイントになることを一言書いているだけですが、有料相談の場合は、結構詳しく回答しています。

相談内容によりますが、個別の内容にあたる部分はA4サイズ1枚分くらいになる場合だってあります。

このメールマガジンを読んでいる人の中に、小冊子を購入されて、まだ相談されていない方がいらっしゃいましたら、お早めにご相談下さい。

小冊子の内容に関する質問にもお答えしていますので。

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