1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 RSSを登録する

まぐまぐ大賞第2位!(ニュース・情報部門)『本のソムリエ』が、最新のビジネス書、新書、文庫本のポイントを紹介!読者の声⇒◆今まで本を読んだことなかった私が読書好きになってしまいました◆生活態度が変わり始めました◆読書の数が圧倒的に増えました

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2006/05/18

、★★★★★「台湾人と日本精神」今日の名言、名著06/05/18

この記事を取り寄せる



一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ since 2002/ 7/17 ━┓
┃1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』17,941部 まぐまぐID:0000094236
┣─┬─────────────────────────────────┤
┃ |本日は、★★★★★「台湾人と日本精神」です。
┃ ├─────────────────────────────────┤
┃目|■今日の名言 :弱い者には威張りちらし、強い者には媚びへつらう 
┃ |■書評    :「自分の国を愛しなさい」
┃ |■読者の声  :
┃次|■編集日記  :
┃ |              発行者:読書普及研究所 本のソムリエ
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


『成功の実現』(私の評価:★★★★☆)
 社長は誰でも、自分の描く夢や希望を必ず実現し、人生や事業に成功
 したいと願っている。その想いを、思うがままに実現する―――
 本書は、社長としての生涯の至福を「自ら実現する書」として大反響、
 多くの社長に読みつがれ続けるベストセラー書。 他シリーズ書も…
http://www.jmca.net/books/tempu/a/31/





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今日の名言          【名言】⇒ http://1bk.livedoor.biz/
──────────────────────────────────



 ・引き揚げ列車の中で、私を含め敗戦で意気消沈する日本人を
  いびり続け、肩をいからせていた朝鮮人達が、「中華民国台湾
  青年隊」の腕章をつけた我々におべっかを使って擦り寄ってきた
  のである。・・・弱い者には威張りちらし、強い者には媚び
  へつらう、そんな彼らの極端な習性を目の当たりにした思い
  がした。(p138)



「台湾人と日本精神」蔡 焜燦、小学館(2001/9)¥650
【私の評価】 ★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう
【他の評価】 ⇒ http://www.1bk.biz/taipei.html ←(クリック)



●「弱い者には威張りちらし、強い者には媚びへつらう」というのは、
 日本人にも当てはまることでしょう。

 著者は、当時の朝鮮人について語っていますが、
 今の日本こそ、そうではないのか?といっているように感じました。






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■書評         【書評一覧】⇒ http://www.1bk.biz/list.html
──────────────────────────────────


「台湾人と日本精神」蔡 焜燦、小学館(2001/9)¥650
【私の評価】 ★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう
【他の評価】 ⇒ http://www.1bk.biz/taipei.html ←(クリック)



■著者紹介・・・蔡 焜燦

 1927年台湾生まれ。台中州立彰化商業学校卒業。
 45年岐阜陸軍整備学校奈良教育隊入校。
 終戦後、台湾で体育教師となるが、後に起業。
 現在、半導体デザイン会社「偉詮電子」会長。



●私はこの本を読んで、ドラえもんをイメージしました。

 のび太は、スネ夫とジャイアンにいじめられます。
 「50年前、お前のおじいさんと親父に、家族がいじめられたんだ
  謝れ!金よこせ!謝り方がなってない!」

 そこにドラえもんがやってきて、のび太に言うのです。

 「確かに50年前、のび太の家族は、ジャイアンの家を所有していた。
  そして確かにジャイアンの家族を差別したところはあった。
  でも、お金を使って、家を修理したり、奨学金を出して良いこともしたんだよ。
  他の家では、そこに住む人からお金を取れるだけ取る所有者もいたんだ」

 それまで、そんなことを言われたことのなかったのび太は号泣するのです・・・




●著者は、台湾で日本の教育を受け、日本人として戦争を戦った
 世代です。

 著者によれば、確かに日本人と現地人の差別はあったようです。


●しかし、それ以上に、他の欧米諸国とは違い、搾取する対象としてではなく、
 あくまでも日本国の一部と考え、日本と同じレベルまで引き揚げるため多くの
 投資を行ったのは事実のようです。

 ・台湾の上下水道はこの時代に整備され、その結果、世界有数の
  伝染病根源地だった台湾から、マラリア、ペストをはじめ、
  あらゆる伝染病が消えていった。(p58)



●日本が引き揚げてからの台湾には、
 中華民国政府がやってきましたが、
 その人間性の低さにはひどいものがありました。

 ・中華民国政府による台湾統治が全島にゆき届きはじめ、それと
  同時に役人や警察がその権力を傘に威張り散らし、日本統治時代
  には考えられなかった不正がはびこり、賄賂が横行しはじめて
  いた。(p152)



●著者は、体育教師であったこともあり、
 賄賂により成績も、進級もどうにでもなる中国人の思考に
 ガマンがならなかったようです。

 ・中国の教育というのは“商売”でしかなかった。彼らは、
  生徒を進級させるにも、よい成績を取らせるためにも、あらゆる
  場面で父兄に賄賂を要求し、教育など二の次だったのである。
  “雲泥の差”とはまさしくこのことをいうのだろう。(p83)



●さらには、虐殺も発生しており、中国人の支配する国家では、
 そのようなことが普通に起こることに私は恐怖を覚えました。

 ・蒋介石はためらわなかった。彼は、「格殺無論(皆殺しだ)・・・と
  返電した。・・・陳儀は「清郷工作」を断行する。・・・意志、弁護士、
  学者、教師などの知識層が無実のまま次々と逮捕され、そして裁判もなく
  虫けらのように処刑されていったのである。(p178)



●台湾においても中華民国政府は反日教育を行っていましたが、
 著者のように「それは間違っている」と主張してくれる人が
 いるからこそ、台湾では親日家が多いのでしょう。

 ・私は、台湾にやってくる日本人に説く。
  「自分の国を愛しなさい」と。
  自分の国をも愛せない人が、どうして他人や他の国の人々を
  愛せるだろうか。(p261)



●今、ジャイアンは、ドラえもんの家は自分のものであると
 主張しています。

 また、「反国家分裂法」という武力で、
 ドラえもんの家を奪うことのできる法律も作りました。

 台湾の次は日本か・・・、と恐ろしく思うのは私だけでしょうか。




■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・日本統治時代の輝かしい業績でも、とりわけ私が評価したいのは
  「教育」である。(p80)


 ・台湾では、いまでも「日本精神」=リップンチェンシンという
  言葉が、「勤勉で正直で約束を守る」という褒め言葉として
  使われている。まさしくそれは日本統治時代の教育の成果である。
  (p86)


 ・現代の日本人は、日本がかつて植民地で皇民化教育を行っていた
  ことを非難するが、それは、「内地でやっていた教育を、同じ
  日本領土である台湾でもやっていた」だけのことだと私は納得
  している。(p93)


 ・中国人は、なにをするにも現金を要求し、現金を差し出さなければ
  動こうとはしない。これを日本人と中国人の国民性の違いと片付ける
  にはあまりに大きな格差である。否、これこそが、「近代国家」と
  「前近代国家」の違いだったのだろう。(p165)


 ・人々は、「犬(日本人)が去って豚(中国人)来たり」と吐いた。
  犬はうるさいが守ってくれる、しかし豚は働かずにただむさぼる
  だけだという喩えだ(p167)



「台湾人と日本精神」蔡 焜燦、小学館(2001/9)¥650
【私の評価】 ★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう
【他の評価】 ⇒ http://www.1bk.biz/taipei.html ←(クリック)




【過去の名著】はこちらから⇒ http://www.1book-day.com/booklist.htm



--------------------------------------------------------------------
<私の評価基準>
 ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかもしれません)
 ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
--------------------------------------------------------------------
※注意書き※
 よいことを書いている人が、よい人とは限らないのが世の常です。
 本メルマガが紹介するのは「本の内容」であって、書籍の著者及び著者に
 関係する団体とその活動を推薦するものではないことにご注意ください。







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記         【日記】http://plaza.rakuten.co.jp/japantn/
───────────────────────────────────


カザフスタンでも賄賂については、中国に近いかもしれません・・・。

給料が少ないので賄賂でカバーしているのでしょう。
(ただし、すべての人がそういうわけではありません。念のため)

結果して、金とコネのある人が得をする世界です。

そんなところでは、自分の利益にならないのに、
真面目に仕事をして、約束を守る人間は、
「アホかこいつ」ということになるのでしょうね。






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<前日、蒔いた成功の種>
───────────────────────────────────
1.ラジオ体操をする○          11.スクワット30回×
2.一日を反省する×            12.朝【成功の巻物】※を読む○
3.呼吸鍛錬をする○            13.昼【成功の巻物】英語版を読む×
4.提案書を1ページ書く×      14.手紙を書く×
5.データをバックアップする○  15.八戸小唄を聞く×
6.ロシア語を勉強する20分×   16.腹筋・背筋・腕立伏せ20回3セット×
7.相手の名前を呼ぶ○          17.腹から声を出す○
8.疑問は必ず調べる○          18.メールに即返答する○
9.顔に手をやらない×          19.
10.腰骨を立てる○             20.

ご縁のあった人1294人(目標1万)

※【成功の巻物】は、「地上最強の商人」オグ・マンディーノ(著)に
収録されています。⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/
現在は第三巻『私は、成功するまで頑張りつづける。』です。




※注意:このメルマガは、あなたの会社のライバルには教えないでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★まぐまぐメルマガ大賞2005【ビジネス・キャリア部門】第三位★★
無料メルマガ 1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 ID:0000094236
  【発行者】 読書普及研究所「本のソムリエ」39歳、B型、海外赴任中
   【日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/japantn/
【公式サイト】 http://www.1book-day.com/
  【携帯版】 http://www.1book-day.com/i/
 【購読中止】 http://www.1book-day.com/mmout.htm
  【ご感想】 このメルマガに返信してください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<本のソムリエが提供する無料レポート>
───────────────────────────────────

●「部下道〜仕事をワクワクにする「驚き」と「感動」の仕事術」(New!!)
 ダウンロードはこちらから→ http://www.1book-day.com/bukad1.html


●「一日一冊読みながら、メルマガを毎日発行する私の方法」
 ダウンロードはこちらから→ http://www.1book-day.com/ichin1.html




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「まぐまぐ:読者さんの本棚」に「一日一冊」を推薦していただくと幸いです。

(投稿する)→ http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.htm
タイトル : 1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】
マガジンID: 0000094236














多くの人は,現状を見て,なんでこうなんだと問う。
私は,あるべき姿を夢見て,どうしてそうではないのだろうと問う。
(ジョージ・バーナード・ショウ)

「大統領に知らせますか」ジェフリー・アーチャー
⇒ http://www.1bk.biz/daito.html



   ☆☆最後までお目通しいただき、ありがとうございました!☆☆

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る