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2006/06/09

、★★★★★「ビジネスに日本流、アメリカ流はない」今日の名言、名著06/06/09

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一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります!


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┃1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』17,624部 まぐまぐID:0000094236
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┃ |本日は、★★★★★「ビジネスに日本流、アメリカ流はない」です。
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┃目|■今日の名言 :アメリカ人は肝心要を押さえる仕組みを持っている
┃ |■書評    :私でも一日で消化しきれないくらいの充実した内容
┃次|■編集後記  :
┃ |              発行者:読書普及研究所 本のソムリエ
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■今日の名言          【名言】⇒ http://1bk.livedoor.biz/
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 ・アメリカ人は一見アバウトに抜けているように見えても、肝心要の
  ところはちゃんと押さえる仕組みを持っていると書いたが、
  逆に言えば、日本的なきめ細かい発想で重箱の隅をつつくような
  マイクロマネジメントに陥ることがない。(p142)


「ビジネスに日本流、アメリカ流はない」中村 建一、東洋経済新報社(2005/5)
¥1,890【私の評価】 ★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう
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●日米の牛肉BSE問題で、日本側が全頭検査を主張し、
 米国が抽出検査を主張しているのは、
 米国の合理性・効率性重視、日本のきめ細かさの典型と
 いえるでしょう。


●きめ細かい管理が必要となる仕事があるのも確かですが、
 注意していないと作業だけが増えて利益なし
 というケースもありますから心しておきたいものです。


例1:日本の規格では原子力発電所の機器には傷一つあっては
   ならないため、クラックが発生したシュラウドという部品を
   取り替えた・・・米国ではクラックについての基準があるらしい。
   (今は米国のように基準ができたのでしょうか?)


例2:日本の確定申告では株式配当、家賃収入などを証明する
   帳票が必要であるが、米国では不要。ただし、抽出検査で
   不正が発覚すると重罪となる。





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■書評         【書評一覧】⇒ http://www.1bk.biz/list.html
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「ビジネスに日本流、アメリカ流はない」中村 建一、東洋経済新報社(2005/5)
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■著者紹介・・・中村 建一

 1942年生まれ。大学卒業後、小松製作所(現コマツ)入社。
 国内営業を6年間経験。75年コマツアメリカ。
 営業部・販売促進部マネージャー、支店長などを兼任し86年帰国。
 90年コマツドレッサー(合弁会社)の業務担当副社長として渡米。
 95年コマツアメリカインターナショナルカンパニー業務担当副社長。
 97年小型建機のコマツユーティリティ社長。
 01年コマツアメリカインターナショナルカンパニー社長。
 04年退職。現在シカゴ在住で、コンサルタントとして活動。



●日本の製造業は、円高の進行、海外市場の拡大に伴い、
 海外に工場や販売会社を設立しています。

 それに伴って好むと好まざるとにかかわらず、
 外国人と仕事をする機会が増えているようです。


●著者の勤めた【コマツ】は、海外での売上げが約三分の二、
 世界市場で15%のシェアを持つ
 グローバル建設機械メーカーとなっています。

 この本は、著者が米国で仕事を進めながら、失敗や実体験から
 米国人と仕事をするコツをまとめたものです。



●「ビジネスに日本流、アメリカ流はない」と言っていますが、
 それはゴールが同じであるということであり、
 実際の文化は大違いというのが、本当のところでしょう。

 ・アメリカ人は指摘された問題を解決するのは上司の役割と考え、
  日本人の場合は部下が率先して必要と思われる解決策を提案して
  上司の意見を聞くのが通常である。(p173)



●米国で仕事をするのであれば、郷に入れば郷に従うしかありません。
 米国人に合った方法で、自分の意見を伝える努力をし、
 自らを変えていくしかないのです。

 ・私はだれよりも一番に発言する気構えを持つことが大切だと
  思っている。今だから明かすが、私は会議で最初に発言する
  ために、家内をその日の会議のメンバーに仕立てて、冒頭の
  切り出し方を練習していた。(p179)



●カザフスタンでも同じような問題に直面しています。

 文化の差はあまりに大きいものの、
 相手のプライドを傷つけてはいけないし、
 さりとてビジネスですから、結果が求められます。

 海外で仕事をする人にとっては、著者の25年間苦労して獲得した
 失敗談、成功談は非常に参考となるはずです。

 ・アメリカ人に何か問題はないかと聞くと、必ずノープロブレム
  (No problem)という答えが返ってくる。(p104)
  ・・・しかし、プロブレムは何かと聞かずに、裏返してopportunity
  (好機)は何かと聞くと、問題点を話し始めることがある。(p106)



●はっきり言って、私でも一日で消化しきれないくらいの
 充実した内容の一冊でした。
 今後も読み返して、自分の業務の改善に役立てたいと思います。

 海外とビジネスをする可能性のある人には必読の一冊です。
 ★5つとしました。



■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・私はよく代理店に言っていた。
  「100%話を聞くが、90%以上に対してはノー。残りはイエス。
  ただし私のノーはイエスに変ることはないし、イエスがノーに変る
  こともありません。」(p153)


 ・活動計画を作らせて、それを本人といっしょになって
  レビューする。このことは彼らの成長を促すだけではなく、
  実績の上がらない人、やる気のない人を、今で言うリストラ
  するためにも重要なポイントになった。(p10)


 ・アメリカには日本人が及びもしないような超優秀な人が多数いて、
  この大きな国でだれもが簡単に働けるようなシステムを作って
  国を動かしていることを理解すべきである。(p80)



▼引用は、この本からです。
「ビジネスに日本流、アメリカ流はない」中村 建一、東洋経済新報社(2005/5)
¥1,890【私の評価】 ★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう
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【過去の名著】はこちら⇒ http://www.1book-day.com/booklist.htm



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<私の評価基準>
 ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかもしれません)
 ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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※注意書き※
 よいことを書いている人が、よい人とは限らないのが世の常です。
 本メルマガが紹介するのは「本の内容」であって、書籍の著者及び著者に
 関係する団体とその活動を推薦するものではないことにご注意ください。






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■編集後記         【日記】http://plaza.rakuten.co.jp/japantn/
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今、電灯がチカチカしています。

暗くなって明るくなって、もう1分くらい続いています。

電力系統はロシアにつながっているはずなのですが・・・。

ちょっと系統が弱いですね。








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<前日、蒔いた成功の種>
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1.ラジオ体操をする○          11.スクワット30回×
2.一日を反省する○            12.朝【成功の巻物】※を読む○
3.呼吸鍛錬をする○            13.昼【成功の巻物】英語版を読む×
4.記録の書を1ページ書く○    14.手紙を書く×
5.データをバックアップする○  15.八戸小唄を聞く×
6.ロシア語を勉強する20分×   16.腹筋・背筋・腕立伏せ20回3セット○
7.相手の名前を呼ぶ○          17.腹から声を出す○
8.疑問は必ず調べる○          18.メールに即返答する○
9.顔に手をやらない×          19. 
10.腰骨を立てる○             20. 以上の項目を断固として実行する

ご縁のあった人1294人(目標1万)

※【成功の巻物】は、「地上最強の商人」オグ・マンディーノ(著)に
収録されています。⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/
現在は第三巻『私は、成功するまで頑張りつづける。』です。





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  【発行者】 読書普及研究所「本のソムリエ」39歳、B型、海外赴任中
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タイトル : 1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】
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有能は行動し,無能は講釈する。

「革命のハンドブック」ジョージ・バーナード・ショー



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