天使への伝言☆4月26日はなぜ晴れの日が少ないのか
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天使への伝言
〜空を見上げて想うこと〜
2008/8/14
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+ 4月26日はなぜ晴れの日が少ないのか +
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こんばんは、坂上です
5年前の8月14日も今日と同じ木曜日でした
今でも覚えている
そのとき僕は公園のベンチにひとりきり、空をなんとなしに
見上げていたんだ
蝉がジージー鳴いていたと思う
そばで子供が元気に走り回っていたと思う
うだるような暑さ
そして空は青かった、と
08年の8月14日は奇しくも5年前と同じ木曜日です
これは何かのサインなのか、因果関係があるのか今の僕には
わかりません
来年か再来年、あるいはもっとあとになってわかるものかも
しれない
過去とはそういうものです
ただはっきりとわかっていることは、今日が『天使への伝言
』の5周年だということです
この5年間、僕は走り続けてきました
たくさん笑ったし、それ以上に泣いてきました
その果てに今があります
03年から僕に付いてきてくれた読者の方、あなたがいたから
僕は今日まで走り続けることができました
あなたのおかげで今日という日を迎えることができました
いっぱいいっぱい、ありがとう
最近登録された方、来年も『天使への伝言』を読んでくれれば
彼らがなぜ5年も読み続けてくれるのか、その理由が少しはわ
かると思います
僕の言葉で説明するよりも、来年の今日、あなたの心に耳を傾
けてみてください
『天使への伝言』5周年を記念して、今日のテーマは、
『4月26日はなぜ晴れの日が少ないのか』
夏真っ盛りのこの時期になぜ春先のことをテーマにするのか、
わからない人がほとんどだと思います
まずはこちらをご覧ください
▼原点(04年)
http://archive.mag2.com/0000115571/20040427015000000.html?start=340
▼恋愛で一番大事なこと(05年)
http://archive.mag2.com/0000115571/20050427024000000.html?start=160
▼巨乳ビンタ(06年)
http://archive.mag2.com/0000115571/20060426234734000.html?start=80
▼空を見上げて想う小さな幸せ(07年)
http://archive.mag2.com/0000115571/20070426184000000.html?start=20
4月26日と8月14日だけは毎年『天使への伝言』を書いてきました
8月14日は『天使への伝言』の記念日
では4月26日は何の日かといえば・・・・、
●僕にとって忘れられない日
毎年この日がくるたびにある人を想うと胸がズキンと痛みます
僕は過去について先ほどこのように言いました
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来年か再来年、あるいはもっとあとになってわかるものかもしれ
ません
過去とはそういうものです
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4月26日に関しては、まだその答えは出ていません
その答えを見つけるために、僕は毎年書き続けているのかも
しれません
08年の4月26日は土曜日だったので、『恋愛ルールズ』に
そのことを詳細に書きました
▼恋愛ルールズバックナンバー
http://www.a-dengon.com/backnumber.html
今日は『天使への伝言』の5周年ということもあり、『恋愛ルールズ』
に書いたその一部を公開します
読み終わったあと、あなたの心には何が生まれているだろうか・・・
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天使への伝言
〜きっとうまくいく!恋愛ルールズ〜
2008/4/26
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+ なぜ4月26日は晴れの日が少ないのか +
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こんばんは、坂上です
もう何年も前のことなのに、まるで昨日のことのように覚えている記憶っ
てありませんか
あれは7年前の昨日、4月25日の深夜のことでした
僕は受話器を取っては戻し、取っては戻して何度も同じ動作を繰り返して
いた
電話をしていいものかどうか決めかねていたのです
●明日は彼女の誕生日
本当だったら何ヶ月も前から計画を立てて、明日はいよいよ本番!
祝福する人される人、お互いの気持ちは絶頂へと登りつめているはずなの
に2週間ほど前にケンカをして以来僕たちは連絡を取っていませんでした
最近なぜだかケンカをする回数が多くなった
なぜだろう・・・・
出会ったころは、『こんなに仲がいいふたりがケンカなんてするのかな』
とよく話していたのに、このときの気持ちは永遠に続くものと思っていた
のに、やっぱり永遠に続くものなどどこにもないのだろうか
今ならわかります
ケンカの原因は行き着くところ、お互いの主導権争いだった、と
相手のことが好きだからこそ自分の思うようになってほしいと思うことは
ありませんか
・電話やメールをしたらすぐに返してほしい
・もっとふたりが会える日を増やしてほしい
・もっと好きだと言ってほしい
ああしてほしい、こうしてほしい
相手のことが好きだからこそ、相手への要求が日増しに増えていくんだよ
ね
それに気づいたら、そのときの解決策は、
●どちらかが譲ること
わかってはいてもなかなかできることではありません
仕事ではできるかもしれない
でも、恋愛でそれができないのは恋愛が、
●好きという感情で成り立っているから
恋愛が感情で成り立っている以上ケンカをするのは当たり前なんだ
好きなら自己主張をしてぶつかるのは当然なんだ
もっと自分を知ってほしい、その表れなのだから
だからケンカしてもいいんだ、ぶつかってもいいんだ
大事なのはそのあとに残るものであり、
●どうやってふたりで乗り越えていくか
乗り越える方法にマニュアルなんてありません
ふたりがぶつかってみて初めて見えるもの、わかるものがある
それを手にしたとき、今までにはなかった新しい関係が生まれるのです
しかし、当時の僕はそんなことを知る術もなく、行き当たりばったりの恋
愛で壁にぶつかっては悩んでばかりいました
彼女に電話をしたいけど、僕が悪いわけでもないのに僕のほうから電話を
するのも何かしゃくだ、などと小さな意地に囚われていました
でも・・・・、
今日を逃したらもう彼女と仲直りする機会はないのではないか
誕生日とはそもそも一年に一度しかない彼女にとって特別な日
どっちが悪いとか、そんな小さな意地のために大切な人を失ってもいいの
かよ
好きなんだろ?
だったら電話しろよ!
もっと素直になれよ!!
よし!!!
大きく深呼吸をひとつしたあと、すでに数十回は取り上げたであろう受話
器をここぞとばかりに強く握りしめ、反対の手は覚悟を持ってダイヤルを
プッシュしました
呼び出し音が一回鳴ったあとだったと思う
「はい」
2週間ぶりの彼女の声だった
『もしもし』
「あっ・・・・」
なんてことはなかった
単なる僕の思い過ごしだった
彼女は僕の電話を待っていたのです
数分後にはいつもの僕たちに戻っていました
悩みというのは自分で勝手に大きくしていることが多いんだよね
飛び込んでみればなんてことはない
溺れるくらい深いと思っていたものは、実は子供用のプールだったなんて
ことはよくあります
外から見てもわからないことがある
●そこへ飛び込む勇気があるかどうか
僕の場合は『彼女の誕生日』という大義名分があったからできたけど、果
たして何もない平凡な日だったらそれができたかどうか
そう思って尻込みしそうになったそのときは、
●何か行動を起こしたその日を『記念日』にしちゃえよ
告白した日や仲直りした日を記念日にするんだ
誕生日と同じくらいふたりにとって、ふたりが作った大切な記念日
その思い出の日々が増えるほど、ふたりがより『特別な関係』へと強い絆
として成長していくんだ
恋人とはただ一緒にいれば恋人になるものではない
何を持って恋人なのか、他の人ではなくなぜ彼が、彼女があなたの恋人な
のか
それは自分の弱さを乗り越えて、飛び込んで新たな関係になって初めてふ
たりは『特別な関係』に変わる
それが恋人なんだ
好きなら相手を想うだけでなく、相手のために行動してみせなくちゃ!
原因は相手にあるのではない
この恋をどうするのか、それはあなたの行動にかかっているのです
明日は彼女の誕生日だし、ケンカしてしばらく離れ離れになっていたし
僕はある程度のわがままは聞くつもりでした
『明日は君の誕生日だし、それに仲直りの意味も兼ねて何かおいしいもの
を食べに行こうよ』
「えっ?本当に?」
彼女の声は少し上ずった
『いいよ、いいよ、何が食べたい?』
「そうだな・・・・、和食がいい!」
『・・・・、和食って具体的に、何?』
「う〜ん、何ってわけではないけど、和食なら何でもいい」
<出たよ
女性ってなぜ『和食、和食』というのだろう?
ヘルシーでダイエット効果があるからだろうか?
和食ってね、幅が広いんだよ>
と心の中では思ってももちろんそんなことはおくびにも出さず『わかった
』とだけ言い、
『それじゃ明日新宿でね』
仲直りができて安心したのも束の間、電話を切るや否やお店探しの格闘が
始まったのでした
『新宿・和食』で検索してみると、300件近くのお店が表示されました
この膨大な情報量の前に、いつもだったらあきらめていたかもしれない
でも、明日は彼女の誕生日
僕は一件一件彼女の喜ぶ姿を思い浮かべながら調べ上げ、最後の一件にま
で絞ったころには午前3時を過ぎていました
なんとか調べ上げることができた
お店が見つかった安心感とそれ以上の疲労から、僕はそのまま机にうつ伏
せて気が付いたら外は明るくなっていました
4月26日、彼女の誕生日当日
空までもが彼女を祝福しているような見事な晴天だった
たしかこの前のケンカの原因は僕の遅刻だったので、この日は約束の時間
の1時間前に到着して、空いた時間を利用してプリントアウトした地図を
片手にお店の道順を調べたり、彼女が来るまでの間これまで受け取った彼
女からのメールを読み返して想いを馳せていました
すると彼女から新着メールが届いた
「なにしてるの?」
僕は辺りを見回したが、彼女の姿はなかった
『好きな人を待っているんだ』
僕はメールを返すと、すぐに返信が届いた
「好きな人って?」
負けじと僕もすぐにメールを返す
『その人ね、今日誕生日なんだ。だからお祝いするんだ』
そのメールを送った瞬間、僕の後ろから懐かしい香水の匂いがした
振り返ると満面の笑みで彼女が立っていた
「今日は早かったのね」
憎まれ口を叩きながらも、よほどうれしかったのか顔は満面の笑みでした
会いたかった
ずっと会いたかった
そして今日ようやく、目の前に彼女が僕を見つめて立っている
僕たちはお互い笑みのまま、しばらく無言で見つめ合った
『これが普通になるようにこれから努力するから』
その瞬間、彼女の目は潤んだように見えたが光の反射のせいだと思い
もうすぐお店が混雑する時間でもあったので彼女の手を取って、
『行こうか』
彼女は冷え性でいつも手は冷たいはずなのに、このときはなぜか温かく
感じた
お店に到着すると、和の雰囲気がビンビン伝わってくるたたずまいだった
何よりドアが引き戸で、ドアを引いてみると正面に掛け軸と石の置物があ
り最初から和の雰囲気に圧倒された
隣にいた彼女の横顔をちらっと見れば、彼女も半ば呆然としているように
見えた
係りの人の誘導によって席まで着く道すがら、店内の中央にはな、なんと
竹がカコンとする『ししおどし』まであるではないか
この時点で勝負ありました
料理とは料理そのものを評するより、お店のたたずまいや雰囲気、そして
どんな会話をしたかによって味が変わってくる
まさか『ししおどし』があるとは思わなかった
そう言えば彼女にリクエストを聞いたときも言っていました
「そうねぇ・・・・、何て言うかわからないけれど、竹がカコンってする
の、あれがあったら和の雰囲気よね」
『おいおい、あるじゃん!竹がカコンってするやつ』
オーダーを注文して係りが去って行くや否や、僕は彼女に向かって言いま
した
「本当だ!あるって知ってたの?」
『フフフ』
本当は偶然あっただけでしたが、意味深に言葉を濁しました
「私、このお店の近くで働いていたら週に1回は来るかもしれない」
どうやらお店の雰囲気では合格点をいただいたようでした
それからのことは2年前にも書いてありますので、そちらを参照ください
▼巨乳ビンタ
http://www.a-dengon.com/060426.html
今日こそは聞いてやろうと思っていました
どうして彼女は僕の名前を呼んでくれないのか
僕は1分間に30回以上彼女の名前を呼ぶこともあるのに、彼女が僕の名
前を呼んだのをこれまで聞いたことがありませんでした
『フミタカって言いづらい?』
僕がそう聞くと、
「・・・・、恥ずかしいの」
『そしたらタカさんは?
外国でもそう呼ばれていたし』
「それも考えたけど、とんねるずを思い出してしまうの」
『そしたらフミ、フ・・・ミ、フーミンとか』
これがいけなかった
彼女のいたずら心に火を点けてしまった
フーミンといっては僕を見つめて微笑む彼女
そこで出たのが『巨乳ビンタ』だったのです
そして公園に行ってふたりで空を見上げたときに言ったこの言葉
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
今日から一年、これまで生きてきた中で最高の一年にしよう
オレがずっとそばにいるから
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結局、彼女とずっとそばにいることはできなかった
僕が約束を破ってしまったからだ
そのことは7年経った今でも僕の心に深く残っている
罪悪感は消そうと思って消えるものではない
今日もあのときと同じように空を見上げた
気のせいか、4月26日はいつも曇りか雨だ
2年前のこの日も、そして今日も
僕の心が今でも曇っていて、泣いているからだろうか
そう見えているだけなのだろうか
そして今日、この同じ空の下で彼女は僕の知らない誰かにお祝いされてい
るのだろうか
彼は僕が書いたこのメール以上の情熱と愛情を持って彼女を祝福してあげ
られたのだろうか
もう二度と交わることはない彼女と僕の道
それでも空は僕たちをつないでいる
もう届くことはないけれど、万に一つの願いを込めてたった一言でいいか
ら言わせておくれ
誕生日、おめでとう
あなたにとって今日から一年、これまで生きてきた中で最高の一年となり
ますように
※今日の一言はこのあとで
企画、編集、発行責任者
そしてあなたのよき友人
坂上文隆
■今日のメールはいかがでしたか
このメールに返信すれば僕まで届きます
感想、質問は大歓迎ですので、いつでも送ってください
もしもこれでお別れならば、お元気で・・・・
※解除は購読者ご自身でお願いします
▼解除はこちらから
http://www.mag2.com/m/0000115571.htm
■今日の一言
4月に書いたものを久しぶりに読みました
なにか懐かしいというか、心にジワッと広がるものがありました
これが『天使への伝言』です
僕の大好きなメルマガです
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最後まで読んでくれてありがとう
うれしかったです
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