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僕はオーストラリアに永住している15歳の高校1年生です。ハイスクールの生活を、英語(解説つき)と日本語で日記に書いています。自然な英作文の勉強に役立ててください。オーストラリアクイズや、母からの学校・留学情報もあります。

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2008/10/12

ひとで君のバイリンガル高校生日記

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〜〜 ひとで君のバイリンガル高校生日記
   英語の日記を読んで英語を学ぼう! 〜〜

               2008年10月12日第207号
                    
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皆さん、こんにちは。
僕のメールマガジン「ひとで君のバイリンガル高校生日記
英語の日記を読んで英語を学ぼう!」を読んで下さって、
ありがとうございます。

ある日、市立図書館のセルフサービス貸出機のところで、
前の人が忘れて行った貸し出しレシートをみつけました。
La vie Parisienne - a search for love and perfect lingerie
「パリジェンヌの生活ー愛と完璧な下着を求めて」
いったいどんな本なのか、誰がこんな本を借りるのか、
なんで市立図書館にこんな変な本があるのか、気になって仕方ありません。
(借りていたのは女の人)

先週のこたえ
赤道直下では、夏も冬もなく1年中、昼と夜の時間は12時間ずつです。
赤道から離れて緯度があがるほど、
夏は昼が長く、冬は夜が長くなって、一日の昼と夜の差が大きくなります。
日本で言うと北海道くらいのところにあるシドニーでは、
夏は昼と夜の差が大きくて、朝早くに明るくなってしまうから、
夏時間する意味があります。
一方、シドニーより3000キロも北にあるケアンズでは、
昼と夜の差は小さいので、夏時間をするほどの必要はありません。

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☆☆☆ もくじ ☆☆☆

◆ ひとで君から、みなさんへ
◇ 僕の日記 英語 「Helmet」
◇ 僕の日記 日本語 「ヘルメット」
◇ 今日のキーワード 「neurosurgeon」

◇ ひとで君のオーストラリアクイズ

◆ ひとでお母さんから、おうちのみなさんへ
◇  オーストラリア留学ニュース
◇ オーストラリアの学校情報
「オーストラリア人がする留学」

◇ ひとで君クイズの答え

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◇ 僕の日記 英語 「Helmet」
  
7 October 2008

Dear Diary

Right now it is spring in Australia, making it an excellent time to live.
If I leave for school early in the morning, the cool breeze keeps me 
from sweating.
When it is summer, I am always drenched in sweat.
Unlike Japan, wearing a helmet when riding a bike is basically 
mandatory in Australia, so it further heats my head.
Of course there are guys who don't wear it, but everybody gives 
them the stare of disgrace so I never do it.
In addition to this, Sunfish's mum is a neurosurgeon.
She has taught me the consequences of not wearing helmets when 
riding a bike, and my conclusion was that no helmet=suicidal action.
Apparently, if a helmet is worn, there is 60% less chance of a head injury.

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読み取りのヒント
#it is spring in Australia ― オーストラリアは春だ。
この場合の主語、itは、気候や天候を表すitです。
#making it an excellent time to live ― 生きるのに最高の時にして。
直訳するとわかりづらくなってしまうんだけど、
「春が気候(it)を(人が)生きるのに最高の時にしていて」
ということなので、=「春は(人が)とても過ごしやすい時だ」
ということになります。
逆にいうと、日本語の「過ごしやすい」というのは、
直接当てはまる言葉がないので、こういう風に英語にするしかありません。
#the cool breeze keeps me from sweating ― 
涼しい風が僕に汗をかかせないようにする。
keep from ~ingで、「〜させないようにする」です。
うまく使うと、言いたい事が、簡潔にかっこよく言えます。
    ダサイ言い方 I do not sweat much because the cool breeze blows.
    かっこいい言い方  The cool breeze keeps me from sweating.
#I am always drenched in sweat ― 僕はいつも汗びっしょりだ。
#mandatory  ― 強制的な、必須な。
発音は(まんだとぅりぃ)。
#the stare of disgrace ― 恥ずべきことだとじっと見つめること。
stare(すてあ)は、「凝視、じっと見つめること」で、
disgrace(でぃすぐれいす)は、「不名誉、恥、不評」です。
みんなが軽蔑の目で見ている、ということですね。
#it further heats my head ― それはさらに僕の頭を熱くする。
#neurosurgeon. ― 脳外科。
neuro「神経、脳、脊髄の」+surgeon「外科医」
#the consequences of not wearing helmets ― 
ヘルメットをかぶらないことの結果
=ヘルメットをかぶらないと起こる(悪い)結果。
consequences of not ~ingという言い方だと、
「〜しないと恐ろしい結果になる」という意味あいを持つ感じになります。
#no helmet=suicidal action ― ヘルメットなし=自殺行為。
#there is 60% less chance of a head injury ― 
60%少ない頭部外傷の可能性がある
=頭部外傷の可能性が60%減る。
科学的な報告書などでは、こういう言い方をするのが普通です。
    There is 20% more chance of drought.
    干害の可能性が20%多くなる。
    There is 30% less chance of recession.
    景気後退の可能性は30%少なくなる。

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◇ 僕の日記 日本語 「ヘルメット」

2008年10月7日

日記君へ

今オーストラリアでは春なので、とても過ごしやすいです。
学校へ行くのに朝早く家を自転車で出れば、
涼しい風のおかげであまり汗をかきません。
夏のなると死ぬほど暑くて、学校に着いた頃には汗まみれです。
日本と違って、オーストラリアでは自転車に乗るときは
ヘルメットを必ずかぶらなければいけないので、頭がいっそう暑いです。
もちろんかぶらない奴もいますが、
それはみんなが見てみっともないと思われるので、僕は絶対しません。
ましてや、マンボウ君のお母さんは脳外科。
ヘルメットをかぶらないと、
どんなとんでもない事が起きるかを教えてもらったので、
ヘルメットなし=自殺行為と思っています。
ヘルメットをかぶれば事故の際、
頭への怪我は確率的に60%減少できると言います。

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◇ 今日のキーワード 「neurosurgeon」

マンボウ君のお母さんは、
オーストラリアで五本の指に入る優秀な脳外科です。
新たな技術や治療方法が発見されれば、
世界中を飛び回ってオーストラリアを会議などで代表する医師です。
言う事がとてもはっきりしていて、料理がうまいです。

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◇ ひとで君のアフィリエイト

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◇ ひとで君のオーストラリアクイズ

「車のレースといえば、F1やインディが世界的に有名ですが、
オースラリアでは、昔からBathurst(ばさすと)が一番人気です。
Bathurstとはどんなレースでしょう?」    

ヒント:いまはおもにフォードとホールデン(GM)の車です。
 
** 答えは、オーストラリアの学校情報のあと! **

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◇ オーストラリアの学校情報
  「オーストラリア人がする留学」

オーストラリアの高校生や大学生は、
ほとんど留学という事をしません。
日本とは大違いです。

日本では、それこそ幼稚園児から大学生、社会人、
おじいちゃんおばあちゃんまで、留学熱が高いですよね。
それにつけ込んだ留学斡旋サービス会社もたくさんあるそうですね。
最近倒産してしまった大手の留学斡旋会社は、
ブリスベンにも現地スタッフがいたようです。

前から思っていたのですが、
なぜ留学するのに留学斡旋会社が必要なのでしょう?
今の世の中、インターネットで調べれば、
どんな大学も語学学校も情報を得ることができるし、
入学申込書はダウンロードできます。
問い合わせはEメールでできるし、
申込書も自分で書いて、たぶんEメールに添付で送れるし、
ビザの申請もすごくラクにできるようになっているはずです。
航空券だってインターネットで自分でとれますよね。
英語(または他の外国語)がわからないから申込書が書けない、のだったら、
もうそれは現地にいっても何もわからないのだから、留学する意味ないです。
と、私は言いたいです。

本題に戻って、オーストラリアでは留学する生徒・学生はごく少数です。
世界の共通語、英語ができるのだから、
留学する必要がないと言われればそうですが、
留学には語学上達のほか、
異文化に触れ、国際的な感覚を身につけると言う目的もあるので、
本来はオーストラリアの若い人たちも留学を経験するべきなのです。

ハイスクールでよくあるのは、交換留学です。
1学期(3ヶ月)、または半年間、
提携の学校と数人の生徒を交換します。
この場合の提携先というのは、外国語圏ではなく、
英語圏の学校になります。
イングランド、スコットランド、アメリカ、南アフリカなどです。
英語圏の学校ですから、もちろん目的は国際交流だけです。
交換留学生を送り出した家族は、
相手の学校からきた交換留学生を滞在させて、
自分の子供とおなじように世話します。

ハイスクールでは、語学交換留学もあります。
やはり、1学期(3ヶ月)、または半年間、
フランス、ドイツ、日本のなどにある提携の学校と、
数人の生徒を交換します。
この場合は、語学の上達が主な目的であり、
その外国語が多少できないと、留学する事はできません。
滞在先は、やはり相手校からくる留学生の家になります。

ハイスクールの生徒がする留学といえば、
上記の2つの交換留学のみだと考えていいと思います。
あくまで、短期間の学校公認の留学だけが行われています。
留学はそんなに人気があるものではないので、
交換枠はあるけど誰も行かなかったり、
誰もこなかったりということもあります。
費用もかかるし、留学の間の勉強が遅れてしまうのも困る、
という現実的な問題があるからです。

大学生になっても、状況はあまり変わりません。
半年、または1年間、外国の大学に交換留学するプログラムが、
ほとんどの大学にあります。
提携先は、英語圏も外国語圏もあって、
アメリカ、ヨーロッパ、アジアの国々の複数の大学で、とても多様です。
大学間の正式な交換留学なので、
こちらの大学に授業料を払えばむこうでは払わなくてよくて、
大学の寮費や生活費だけ負担する、という感じです。

大学では、このプログラムに参加するように、
懸命に学生に呼びかけていますが、あまり応募する人はいないようです。
ハイスクールの場合と同じで、
結構な費用がかかるし、
卒業に必要な単位がとれなくて卒業が遅れるほうが心配だから、
大学在学中は留学しない、という傾向があります。
外国へいくんだったら、卒業後に長期に遊びにいくか、
大学院レベルで、と考えている様です。
反対に、外国から受け入れている留学生が圧倒的に多いのが実情です。
オーストラリアの大学は、外国人に人気なんですね。


現在の日本とオーストラリアの留学事情って、随分ちがいますよね。
でも日本だって、留学といえば交換留学と昔は決まっていたのです。
留学手続き書類は自分で書いて、
すべての手続きは自分でするものと決まっていたのです。
学生の本分は、将来のキャリアのために勉強することなんだから、
アルバイトしてお金貯めたり親からお金だしてもらって、
大学の卒業を伸ばしてまで留学するのは、本末転倒です。
オーストラリアの学生には理解できない行為です。

オーストラリアの留学事情のほうが、当たり前なんじゃないのかなあ。


By ひとでお母さん

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◇ ひとで君クイズの答え

「V8スーパーカーの1000キロレース」 

** ニューサウスウェールズ州のバサーストにあるレース場で、
1969年から行われているレース。
昔は、フォードマスタング、ジャガー3.4、シボレーカマロ、
ニッサンスカイラインが優勝したりしたこともあります。
最近は、フォードファルコンとホールデンコモドアばかりです。
今年は、8日から今日までやってます。
V8スーパーカーのオフィシャルページ
http://www.v8supercars.com.au/ **

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リンク

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◎ ひとでママが留学のお手伝い
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http://ebook-print.com/ebook/main_right/cont/r_magu.asp

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「小学生が書いた英語の本 ひとで君の日記」
(英語名はDiary of Starfish in Australia)
A5判 76ページ 定価840円(本体800円)     
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              2008年10月12日第207号

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