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創作小説「ETERNAL CRYSTAL」第6章
二次創作小説「満月の呪い」序章


◆ETERNAL CRYSTAL 第6章

<主な登場人物>

エリー

ディール島の人々との戦いに赴くために選ばれた戦士。
アクアクリスタルの守護を持つ。


ユリ―

エリーの異母姉。母親が違うことから、最初はエリーに冷たくしていたが、
ディール島との戦いに赴くことになり、エリーに心を開く。
エリーと同じ アクアクリスタルに守護されている。頭もよく、頼れる人である。


フェイル

アースクリスタルに守護されている戦士。
エリーたちとともに戦う。
7人の中では一番年上で、みんなのリーダー的存在である。


シンクレア

イリュージョンクリスタルを守護に持つ戦士。ユリ―の親友。


ティシア

ウインディクリスタルを守護に持つ戦士。気候や風を操ることができる。


ルイザ

スカイクリスタルを守護にもつ戦士。エリーの親友。ヒーリング能力を持っている。


ジェミ―ヌ

フレームクリスタルを守護にもつ戦士。炎を操る。



レイリア

アレス島の女神。



ディール島。

戦いの様子を水晶で見ていたルシアは両手を握り締め、怒りをあらわにした。

「おのれ!! こうなれば、あの手を使うしかない!! 
イリュージョン・ソルジャーズよ、いるか!?」

「はっ。こちらに」

「7人の戦士どもを倒して来い!! いけ!!」

ルシアの命を受け、イリュージョン・ソルジャーズが出撃する。

「見て!」

「あれが…ディール島!!」

「ついにこのときがきたのね」

「そうだな」

「みんな、この先どんな罠があるかわからないわ。 慎重にいきましょう」

「うん」

エリーたちは、ディール島の領域に足を踏み入れた。

そのとき、突然前方からダーク・ストーンの水晶の破片が
エリーたちめがけて飛んできた。

「早速お出ましのようね」

「ようし、行くぞ!!」

「おう!!」

「アクア・スティアー・サンド!!」

「ファイアリー・インフェルノ!!」

「アクア・ウオーティ・フリーズ!!」

「よし、突っ込むぞ!!」

エリーたちは、ディール島内へ入った。

中へ入って少し進むと、待ち構えていたのは
イリュージョン・ソルジャーズだった。

「おまえは!!」

「ここから先へは、我々を倒してからにしてもらおうか」

「あなたたちは幻覚の戦士ね」

「なに!?」

「どうして我々の正体を!!」

「おあいにくさま。私も幻を操ることができるの。
あなたたちの正体は、このクリスタルがお見通しよ!!」

「貴様!!」

「みんな、ここは私に任せて先へ進んで」

「でも!!」

「ひとりじゃ危険だ!!」

「大丈夫。こいつらを倒したら、必ずあなたたちに追いつくわ」

「シンクレア…」

「ユリー、心配しないで。 さあ、早く行って!!」

「わかったわ」

「シンクレア、くれぐれも無茶はするなよ」

「わかってるわ。フェイル」

「みんな、行こう!!」

フェイルの一声と共に、6人は先へ進んだ。

「みんなには指一本触れさせないわ!! イリュージョン・スペース!!」

シンクレアは幻想空間を作りだし、
そこにイリュージョン・ソルジャーズを閉じ込めた。

この空間に閉じ込めてしまえば、あとはシンクレアの思いのままだった。

彼女は2体の精霊を召喚し、自分のクリスタルの力を最大限に発揮して、
イリュージョン・ソルジャーズを葬り去った。

「やったわ… みんなのところへ急がなければ!」

シンクレアはエリーたちと合流するべく、先を急いだ。


第7章に続く


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◆ 二次創作小説「満月の呪い」序章


<作品概要>
「忍風戦隊ハリケンジャー」の二次創作。
復活したマンマルバがゴウライジャーに復讐するべく動き出す。
マンマルバの卑劣な罠におちた一鍬を、鷹介たちは救うことが出来るのか!?


「満月の呪い」序章

 今日は、満月の夜だった。

(兄者…!!)
 
 満月を見ると、いまだに胸のおくが締め付けられる。

「あれから、もうずいぶんたっているというのにな…」
 
 あの日、一甲を失いかけた記憶は、一鍬の中に根強く残っていた。
 そして、自分が何もできなかったことをいまだに悔やんでいた。

「一鍬」
 探しに来た一甲が優しく声をかける。

「兄者…」

「こんなところに長くいては冷える。 戻ろう」

「ああ。兄者…」

「ん?」

「あのときは、本当にすまなかった。俺は、兄者のために何も…!!」

 一鍬の目から零れ落ちる一筋の涙を、一甲は指でぬぐうと、こう言った。

「一鍬、そんなに自分を責めるなと言っただろう。
おまえが責任を感じることは何もない。
俺のほうこそ、おまえに辛い思いをさせてしまった。すまなかったな」

 一鍬はゆっくりと首を振る。

「さあ、帰ろう」

 その言葉に、一鍬は兄と共に歩き出した。

 その2人のやりとりを、物陰からじっと見つめている人物がいた。
 それは――

「クワガライジャー、貴様の弱点をつかんだら」
 
 復活したマンマルバであった。

 第1話に続く

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正義の光フェイバリト★セーラームーン
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