[ 新潟 ]
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 こんにちは。少し春めいてきました。
 
 何年かに一度、格安で海外に出れる機会が
 突然にやってきて・・・
 そんな時にはエイヤッと出掛けてきます。

 今回はフランスへ。

 雪の越後から、同じような季節の寒い寒い、冬のパリへ。。

 エールフランス直行便で、6日間の旅。

 今回のメルマガは、ほっとひといき脱線編です。
 
_________________★☆☆★☆☆


 【【   フランス    】】

 フランスは、日本との時差8時間。通貨はユーロ。
 飛行機では、約12時間のフライトです。

 飛行機はシベリア上空を飛んで、フィンランドを迂回して
 シャルルドゴール国際空港へと向かいます。
   
 高度10,000mから見下ろすシベリアは
 この時期、川までが白く凍てついていて、どこまでも荒涼・・・
 
 国際空港からは、郊外高速鉄道RERでパリ市内へ入ります。


  パリは、凱旋門を中心に12の通りが放射線状に広がっている市。

  中央のシャンゼリゼ通りをしばらく真っ直ぐにゆくと
  コンコルド広場。さらに先へ歩いて行くとルーブル美術館があります。
  
  40分くらい歩くことで、高級ブランド店が軒を連ねる中心部から
  一挙にアカデミックな一画へと行き着けます。

  モナリザをはじめとする、重厚な絵画や彫刻が居並ぶ
  ルーブル美術館は、三つの翼(展示館)を抱えるすごさですから
  とても一度では鑑賞でききれません。数時間で頭がくらくらしそうです。
  今回はデュノン翼の鑑賞でした。

  近くには、オペラ座やマドレーヌ寺院もあって併せて鑑賞です。

  1日目の最後はメトロ(地下鉄)で、エッフェル搭が望める最寄り駅へ。
  エッフェル搭は、日没とともにライトアップされ
  30分おきに、塔全体の光をきらきらきら、きらきらきらと輝やかせて。


 2日目は、郊外のベルサイユ宮殿へ。
 時の「ルイ14世」お気に入りの場所に建てられた
 ため息のでるような豪華な宮殿。

 そして・・・とてつもなく広大な庭園。
 この庭のすごさは
 高台から眺め渡しても細部に分け入っても、ただうなるのみ。
 こんな大きな庭園は見たこと無い。感動です。
  
 宮殿の内部は、有名な「鏡の間」など、豪華で対外的な社交の場と
 王妃達の私生活の場とが、なんとなく悲哀も感じたりしながら
 対比して見れたりします。

 ベルサイユ宮殿の庭を、2時間ほど歩いてみました。

 庭は、北風がヒューヒュー吹いていて体は凍えるようでしたが
 心はなんだか豊か。
 広大な庭のほんのちょっとをかじって見た位でしたが
 いつかゆっくりとみて見たい。。


   3日目は、ユネスコ世界遺産の一つ「モン・サン・ミッシェル」へ。

   パリのモンパルナス駅から
   フランス新幹線(国鉄SNCF)2時間でレヌー駅へ。
   これは、ノンストップで全席指定の列車です。
   レヌー駅からは、バスで「モン・サン・ミッシェル」まで1時間20分。

   パリからかなり離れているので、この日は早起きで出かけます。

   周りを海に囲まれ、そこだけに大きな岩山があって
   潮が満ちてくると、そこに続く一本の道しか見えなくなる場所。
 
   岩山の中心の、強固な岩盤の上に立つ教会。
   建築家の粋を集めて建てられ、こんな場所のこんなところに・・・
   建築家たちの高度な技術の水準と
   当時の教会の力の偉大さを見せ付けています。

   訪れた日は、近くの小学生達の遠足の日だったようで
   大勢で戯れながら、こんなすごいものを身近でみれるなんて、と
   ちょっぴりうらやましくもあり・・・・

   「モン・サン・ミッシェル」は、まさに世界遺産でした。
   ずっとずっと残っていってほしい。

   
 4日目は、宿泊していたホテルにも近く
 廃線となった鉄道の駅を美術館にした
 パリの「オルセー美術館」へ徒歩で散策。

 ここも、平日なのに一般の人や美大生などでごったがえしていて

 「モネ」「ゴーギャン」「ピカソ」「ルノアール」「ミレー」etc....

 絵画をはじめ、こんな近くで見ていいのかしらと思うほどの近さで
 みなさんがカメラでバシャバシャ撮っていたり。

 日本では、ちょっと考えられない光景でした。

   ・・・この日は、ゆっくりと他の場所も廻れるはずだったのですが。。

   ・・・実は、私この「オルセー美術館」で迷子?になってしまい。。。

   この日の夜遅くに、帰国の飛行機に乗らねばならなかったので
   かなり気持ちが慌ててしまい

   普段だったらできるはずのこと・・・異国の地ということもあったりで
   頭や顔から血の気が失せたのが自覚でき・・・

   迷ってしまったので、とりあえず、と、
   オルセー美術館の出口で待ったが、2時間経っても相棒は出て来ない。

   相棒が、国際対応のボーダフォンの携帯を持っていましたので
   公衆電話から(フランスの公衆電話はコインは使えなくて
   テレフォンカードのみが使えます。)
   何度ダイヤルしても、通じない。館内は電波が届きにくいのだ。

   館内の大きな彫刻の下敷きにでもなって
   身動きできなくなっているのではないかとか・・・思ったり

   時間は迫ってくる。
   0081 080 相棒の電話番号 とかけ続け、はたと気づきました。
   0081(国番号) のあとの080の「0」は、いらないはずだ。
   ここは、日本ではない。0081 80 とダイヤルし直し
   
   やっと通じたのに留守電になっている。留守録はしたもののとても不安。

   公衆電話からふと外を見ると、日本人らしき男の方・・・
   走って行って
   携帯電話は持っていらっしゃいますか。メールを送りたいのです!!
 
   良いですよ〜♪ 

   留守録とメール送信のダブルで、なんとか事なきを得て。
   冷や汗ものです。

   
 出発の日の、成田空港までの「成田エクスプレス」が
 当日、車両故障で急に不通になり、一分という時間差の中で
 「京成スカイライナー」に乗り換えができて、空港までたどりつけ
 どうにか飛行機に間に合ったり

 予約しておいたホテル(三ツ星)が、着いた日の夜、シャワーのお湯が出なく
 フロントまで交渉しにいったり

 フランスに着いた翌日に、CNNが鳥インフルエンザがフランスで
 発見されましたとニュースで言ってたりと

   田舎でおっとり生活している人間には・・・とても刺激的すぎでした。

   でも、何とか僅差で助けられて・・・
   結果として、とても思い出深い旅行となっています。


   空港に降り立ったら、そこは異国。


   美しいフランスの人たちと偉大な芸術群に感嘆しながら
   
   数々の教訓も頭の中を巡っています。
   
 
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    >先日、村上の「人形様巡り」のご紹介をしましたが
     今年もそろそろ飾りつけが始まって、町が華やいできましたよ〜と
     コメントが届きました。3月1日からお祭りが始まります。