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2008/10/01

10月号

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▼ 梱包通信 ▼         vol. 44   2008年 10月 1日  


▼▼ 近況報告 ▼▼


盆明けから全く動かなくなった。
色々な人達が、顔を出してくれるけど、それぞれ焦った気持ちと
倒産していないか?と言う不安からか、仕事よりも様子伺いと言う気持ちの表れが見え隠れする。
それだけ切羽詰っているのだろう。
なんせ、会社にお金が残らない(利益が無い)経営状況が続いているのだから
仕事が止まると、会社が倒産して行くのは当然の事。

身近でも、盆前に大きな鉄工所が倒産をした。

運送業界は、原油高から9月にサーチャージ制を導入し、
ますます荷受が少なくなったという。

材料高はもちろんの事、
大きな問題は、建築業界問題から始まったように思う。

新築が建って始めて不動産業界に利益をもたらすのに、
新築するための許可(認可)が半年以上おりないとなると
その期間、おまんまの食い上げとなるから、
新築よりも、賃貸に力をい入れて行くと、今度は同業他社の潰し合いになって
資金の強いところが勝ち、弱いところが負けると言う構造になっている。

そのからくりはこうだ。

大手企業から見積もり注文を取ると、その時点で何パーセントかの値引きを強制的にさせられ、
工事に入って、金額請求すると、またそこで何パーセントかの値引きをさせられるのだそうな。
強制値引きさをせられた挙句、資材の値上げで利益圧迫するのなら、
仕事をしない方がましだとなる。だってやるだけ損なのだから。

今までは、次回につなぐために我慢しよう。と努力してきたけど
その努力もむなしく、力尽きたのだと思う。

不動産業界の倒産が続出中の理由だ。

不動産業界にぶら下がっている、建築士はもちろんの事、
水道、電気、ガス、空調、下水、はたまた、
家を建てる建築材木が売れないから、製材をしなくなってる。
製材をしなくなってるから、梱包材も品薄状態だ。
特に、杉や桧は市場に行っても在庫切れ続出。

梱包材は、建築材の廃材を使っているので、丸太を製材しない限り
梱包材が出来ない仕組みになっている。(これがエコなんです)

梱包材はまだ、輸入外材(ニュージー松やチリ松)を使っているので、
この供給でまかなっている状態。


中央市場に勤務する人の話では、売掛金回収に全力を注ぐのが仕事になっていると言う。
請求したら「ちょっとまって!」が多く、なかなか回収できないのだそうな。
なかでも水産業界はかなりひどいらしい。


自動車業界では、トヨタや日産は、テレビコマーシャルを削減すると言うニュースもあった。


そんな中、福田首相の辞任発表され、なんと無責任な!と思うのは私だけではないはずです。


会社が倒産! と言うのは 今は恥ずかしくない時代なのかもしれない。




▼▼▼ くんじょう情報 ▼▼▼


2009年1月から、台湾も国際基準No.15に沿った規制を開始すると言う情報が入りました。
詳しくはこちらまで


↓↓↓↓


http://kosugi36.blog53.fc2.com/



▼▼▼▼ スキッド梱包について ▼▼▼▼


スキッド梱包仕様(Skid)とは、
裸でコンテナに詰められない貨物に対して、用いられる梱包方法の一つで、
貨物の下に角材などでゲタをはかせる様式をいいます。
貨物を保護するものがないため、コンテナ内の積み付けには十分な配慮が必要で
書類上ではS/Dと省略することもあります。


注意点として、角材などでゲタをはかせているだけなので、
動かないように押さえるものとして、バンドがありますが、
移動中の振動で緩む場合があるので、荷扱いに注意が必要です。

例えば、トラック輸送中にブレーキを踏むと、荷重がかかり
バンドが緩んだり、押さえている場所からずれ落ちたりして、
商品に傷がついたり破損したりする恐れがあります。
中には、ゲタの材木が折れてしまうこともあります。

この梱包の欠点は、枠組みが無いので商品をがっちりと押さえられない上に、
商品が無防備だと言うことです。

コストは安く上がりますが、押さえが不十分なので
荷物事故の危険性が高まります。

よって、高価な商品は特に、木枠梱包がお勧めです。

運送関係の問題においては、スキッド梱包の場合、
上に箱を重ねられないので、運送屋が嫌がる場合もあります。
コンテナ積めの場合では、デッドスペースが多く
輸送コスト増にもつながります。

スキッド梱包の場合は、チャーター便で発送する場合が多いです。


木箱梱包・木枠梱包の場合だと、箱の上にまだ箱を重ねたり
ほかの品物を乗せる事が出来るので、作業場の問題でも楽にすみます。


以上の点を考慮しながら、梱包方法をご検討くださいませ。











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発行人:輸出・国内・木箱・梱包 小杉梱包 小杉圭司
E-mail kosugi36@mail.goo.ne.jp

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