[ Momokoからのお知らせ ]
Momokoライブのお知らせです。

今週の水曜日。28日。
新大久保で歌います。

新大久保駅徒歩2分
居酒屋トロージャン
http://trojan-feelgood.com/

8時ごろからMomoko弾き語りしてます。
ミュージックチャージは無料。
週の半ばではございますが、
梅雨空の気晴らしにどうぞおでかけくださいませ・・・・

******

あれはたしか5月の3回目の水曜日だった。

毎月第3水曜日は多摩センターのスカイラークのティータイムに歌いに行く日。
5月の第3水曜も、Momokoとしては非常にお行儀よく4,50分歌って、「お野菜たっぷり煮込みハンバーグ」をいただいて、「しあわせだなあ〜」とつぶやきつつ京王線に乗った。

この日はもう一つ「しあわせな」予定があった。okayanさんのライブが、夜、新大久保の居酒屋であるという。

アコースティックギター弾きの達人方の中で、、わたしの心をがっしりとつかんでしまったokayanさんのギター。ステージに立って(実際には座ってるけど)最初の一音を出したとたんに、ステージと客席がokayanの世界にバッと場面転換する。あの最初の瞬間のドキドキ感がたまらなく好き。

最近、タイミングが合わなくてなかなか聞きにいけなかったokayanライブが、その日の夜に新大久保であるという。

行きましょ! 行きましょ! okayanライブ♪

新大久保に着いたのは5時過ぎ。
ライブは8時かららしい。
いったん家に帰るほどの時間はないけれど、いくらなんでも今から居酒屋に行くわけにはいかない。

さて、どうしよう・・・そうだ!

新大久保には黒澤楽器があるじゃあないか。クラシックギターを見に行こう。

去年の秋ぐらいから、クラシックギターが欲しいと思っていた。いつも弾いているエレガットはとても好きなギターだけれど、わたしの気持ちに生の音でこたえてくれるクラシックギターが欲しい。

新大久保でokayanライブ。これも何かのご縁でしょう。ライブのある居酒屋から徒歩2,3分の黒澤楽器へギターを見に行ったのです。

とは言うものの、クラシックギターなんて見に行ったこともない。

えーと。何て言えばいいんだろう?

「クラシックギター、見せてください。」
「どんなものをお探しでしょうか?」

どんなものって・・・「わたしの気持ちにこたえてくれるギター」なーんて言っても、店員さんはわたしの気持ちにこたえようもないわけで。おおよその予算を伝えて何種類か弾かせてもらった。

1本目。
2本目。
3本目。
4本目。
5本目。
6本目・・・・

どれも、今弾いてるエレガットよりは断然、クラシックな音。そりゃそうだ。クラシックギターなんだから。

だけど・・・わたしのエレガットもそう悪くないねえ・・・という気がしてくる。

うーん。

ご予算がご予算だからねえ・・・そんな名器には出会えないってことかなあ・・・

わたしの試し弾きを10秒も聞けば、「ああ、このお客は万年超初心者」と店員さんにはわかっちゃう。

その万年超初心者のお客のMomokoが次々差し出されるギターに

うーん・・・・

と首をかしげる。

お店のお兄さんは少々うんざりしたかもしれない。

「ちょっと失礼します」

そして、ハードケースに入ったギターを持って戻ってきた。

「これなど、いかがでしょうか?」

勧められるままにギターを抱えてみた。

あれ?

このギター、わたしのじゃなかったっけ? 黒澤楽器の倉庫に預けていたんだっけ?

抱えた瞬間にそう思った。

ずっと自分の楽器だったように、何の違和感もなく体になじむ。こぶりなボディの振動が、穏やかに、でも確実に、体に伝わる。

倉庫に眠っていたこのギターは、客観的にはとりたててよい品物ではなさそうだ。けれど、わたしの体にぴったり合うギター。抱き心地が最高にいいギター。

毎晩、このギターを抱いて暮らせたらどんなに幸せだろう。このギターも、わたしの腕に抱かれたら幸せじゃないかしら?

もっと迷って、何度もお店に足を運んで選ぶべきなのに・・・

でも、でも・・・

ひざに抱いてポロン、ポロンと弾いていると、「おうちに連れて帰ってね」とギターがわたしに訴える

それは、道端で出会った子猫の「ニャア」という鳴き声と、わたしを見上げるその目に、連れて帰らずにはいられない、そんな衝動に似ていた。

わかった! いっしょに帰ろうね。

というわけで・・・ちょっとした海外旅行にいけそうなお値段のギターを・・・



衝動買い!!



赤い糸の端っこにつながっていたギターに出会った夜。

嬉しくて。

嬉しくて。

幸せ感そのまんまでokayanライブを聞きに行き、
久しぶりのokayanワールドにガシっと心をつかまれ、

そして・・・お金を払うときに・・・

「あの、ライブさせていただきたいんですけど〜」

ライブの申し込みをしてしまった。


衝動ライブ申し込み!!


そして、降りしきる雨の中、最高にハッピーなMomokoは歌いながら帰ったのでした・・・

*****

というわけで、新大久保の居酒屋トロージャンで歌います。

なんとMomokoは初めてのお店です。つれづれに、ブラジルの歌、日本の歌のあれこれを弾き語りいたします。

週の半ばではありますが、梅雨空の気晴らしにどうぞお出かけくださいませ。


あ。この日弾くのはエレガットです。
新しい恋人はお留守番・・・



ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Momokoホームページ
ポルトガル語、勉強中