ちょいと箸休め RSSを登録する

たった30日で仏妻に変えられてたまるか!を改題。夫婦や親子の日常を著者独特の視点で捉えます。お金儲けや、自己啓発とは無縁ですが、ちょいと箸休めのつもりでお読みください。HPは一番下で登録解除

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/08/08

ちょいと箸休め 第144回 ビー玉と資源ゴミ

この記事を取り寄せる

■□■   ちょいと箸休め   ■□■
2008年 8月 8日 第144回 ビー玉と資源ゴミ  By晶実
☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆☆

息子(6歳)は小学生になって初めての夏休みだ。
学校のプールに行ったり、児童館に遊びに行ったり、祖父母の家へ
泊まりに行ったり、宿題もたくさん出され、多忙な毎日を送っている。


ある日、私と息子でスーパーマーケットに買い物に行った。
私達はレジで並ぶのが苦手なので、混雑しない暑い時間帯にセミ大合唱
の中、気合いを入れて行く。


客の少ない店内。
レジの店員さんは、自分の周りを掃除や整理整頓していたり、隣のレジの
人と楽しそうに雑談していたりと、時間の流れがゆっくりに感じられる。


瓶に貼られたラベル
「なつかしい ふる里の味 『ラムネ』 明治三十年創業」1本¥92。
息子が興味を持った。
「美味しい?」
「それなりにね」


息子の希望で2本購入。
帰宅後二人で飲む事になった。
「何コレ?蓋どうなってるの?」
「ビー玉が穴に詰まってるから、コレで中に押し込むんだ」
「へぇー」


無事に開けて二人で仲良く飲んだ。
「お母さん、この中のビー玉採れないの?」
ビンの口に指や箸や鉛筆を突っ込んだり、逆さまにして覗いたり、振り回して
みたり、カラカラカラカラ騒がしい息子。


とれないと余計に欲しくなるのだろう。
しばらく格闘していたが諦めた。
「終わり?」
「うーん。ビンを割ろうと思ったんだけど、割れたビンは資源じゃなくて、
ただのゴミになっちゃうんだよね。
環境のために僕は引くよ」


ビン1本どうなったって何も変わらんと思ったが、無力に等しいその気持ちは、
大きな存在に感じた。


----------------------------------------------------


このメールマガジンは『まぐまぐ!』
http://www.mag2.com/
  を利用して発行しています。
配信中止はこちらから
http://www.mag2.com/m/0000159656.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■   初めてお読みになる方に   ■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

当メルマガは、妻の書いた文章を代理発行しています。

主に夫婦、親子の日常的なちょっと笑えるエピソードを書くつもりですが、
夫婦と関係ないテーマでも、思いつきで書くそうです。

お金儲けや、人生の教訓なんていうものとは無縁のメルマガですが、
『ちょいと箸休め』のつもりでお読みください。

妻は携帯電話で執筆しています。
それを、わたしがパソコンで受け取って、発行しています。

感想のお便りが届くのを楽しみにしています。
このメルマガに返信していただければ、届きます。
お便りは、夫婦で読ませていただいております。

☆==========================☆
Copyright(c) 2004 Katsuhiro Takada all rights reserved.
☆==========================☆

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る