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   ビ ジ ネ ス マ ト リ ク ス


―――――――――――――――――――――――――◆理論と実践の狭間で

 2008/06/05                          No.1051
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  ビジネスマトリクスをお読みくださいましてありがとうございます。
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 このメルマガは、業績をさらにあげたい経営者や、現状に飽き足らず
 起業したいと思っている方、そして、今まで以上に豊かな人生を歩んで
 いきたいと思っている意識の高い方のために書いています。

 「ビジネスの現場」「自己啓発」「理論」「IT」の4つの分野を網羅し、
 知的好奇心を刺激して学ぶ面白さ、実践する楽しさをお伝えします。

 実践を重視し、体系的な理論を軽視する風潮がありますが、なぜ理論が
 できたのかという部分を分析して、実践できるよう解説していきます。

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◆こんにちは、長沼です。

 先日からたびたびご案内していますが、明日から来週9日まで
 メルマガが配信できなくなるので、お休みとさせていただきます。

 毎日発行しているので、たまの休みはかなり気が引けますね。

 といっても、相変わらず書き続けているんでしょうけど。


◆三越前で一緒にオフィスを借りている
 『言霊マーケッター』の中野貴史さんのメルマガが面白いです。

  ●年収1000万以上の無名の20代若社長100人に聞きました!
     型┃破┃り┃ビ┃ジ┃ネ┃ス┃成┃功┃術┃
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 人の人生をじっくり聞き出すやり取りがじっくり学べます。

 また、インタビューしている相手の話も驚くほど面白いです。

 そんな中野さんが今月末にワークショップを開催されます。

 今回のテーマは『ブランディング』。

 ■小さな会社や個人事業主を強くするブランディング講座
  ビジネス環境を劇的に変える言霊(言葉の力)の活用法
  http://tinyurl.com/5j8h7x

 ブランディングっていうと、なんだか良く分からないという
 印象がありますが、簡単に言えば、

 「あなたの強みって何?」

 という問いの答えを一緒に見つけ出すということ。

 かっこよくいえば独自性(USP)ってヤツです。

 自分の強みというのは自分自身ではなかなか見えないもの。

 そこを独自の手法で一緒になって見つけましょうという
 ワークショップです。

 仲間がいれば、それだけ早くブランディングはできるのです。

 詳細はこちら
  http://tinyurl.com/5j8h7x

 お申込みはこちらから
 (『中野貴史さんのワークショップ』にチェック!)
  https://www.c-place.ne.jp/2031PrgWorkshopMail/


 ■■■ 中野貴史のワークショップ ■■■

 「技術や設備や安売りだけじゃ、望む仕事は入ってこない!」
  小さな会社や個人事業主を強くするブランディング講座
 貴方のビジネス環境を劇的に変える言霊(言葉の力)の活用法


 商品は良いし、腕も自信がある。でもなぜか売れない・・・
 既存の仕事が減ってきたので、新規開拓したいが、差別化の為の
 強みがわからない・・・

 結果、安売りして食いつないでいるものの、
 将来性が見いだせなくて不安・・・

 そんな負の連鎖に陥って悩んでいる方は、一度この講座で
 自分の棚卸しをして、自分らしさや強みを明確にしてみませんか?

 たった一つの独自性(USP)を見出すことができれば、
 それだけで劇的にビジネス環境を変えることは可能です。

 今まで培ってきた全ての経験、知識を一度「0」に戻して、
 新たな「1」を生み出すことができれば、無限大の可能性が
 未来に広がります。

 この講座は今の貴方に何かを付け加える講座ではありません。
 むしろ今あるものを足したり引いたりすることで、
 貴方だけが持つ素敵な個性を浮き出させる講座です。

 ●日時:2008年6月28日(土)  13:00〜18:00(全1日・5H)
 ●講師:中野貴史 ( ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッター/
     日本メンタルヘルス協会公認 基礎心理カウンセラー )
 ●対象:商品は良いのに売れない、売り方が分からないとお悩み
     の方/下請けの立場ではなく、本当にやりたい仕事を
     確保したい方/値引き競争から脱却して、適正価格で売
     上げを上げたい方/自分や自社の強みを明確にして、
     同業他社との差別化を図りたい方/新規開拓したい企業
     の経営者や個人事業主、クリエイターの方
 ●参加料:8,500円(税込)

 詳細はこちら
  http://tinyurl.com/5j8h7x

 お申込みはこちらから
 (『中野貴史さんのワークショップ』にチェック!)
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>>>今日のテーマ<<<
                             生き急ぐことなかれ

――――――――――――――――――――――◆ ビジネスマトリクス ◆―

◆このところ、生き急いでいる人をひんぱんに見かけます。

 いつ会ってもハアハア言って、

 「もっとがんばらなきゃ!もっと急がなきゃ!」

 といって、意味もなくあせっている人たち。

 なんだかつらそうな雰囲気がにじみ出ていて気の毒です。


◆人はあせっていると、とかく攻撃的になるものです。

 「やられる前にやっちまえ!」

 と。

 人類は戦争を繰り返してきましたが、そんな歴史をツラツラと
 ひも解いてみると、生き急いだ王様や元首のいる国が宣戦布告を
 してドンパチをはじめるのが戦争開始のパターンです。

 言い換えれば臆病なのです。


◆急いでいるのは、自分が未だ足りていないことを
 自覚している証拠。

 すなわち、自分が弱い存在だと分かっているのです。

 だから、先制して人を出し抜こうとするわけです。

 生き急ぐにしても、早く結果を出して、世間に認められて
 お金持ちになって、左団扇の悠々自適な生活をしようと
 思っているからに他なりません。

 今はまだ何の結果も出していない弱い自分が嫌いなのですな。


◆でもですね、人生急いでもあまり良いことはなさそうです。

 この世でどんなに大金持ちになったって、死んで棺桶に入るとき
 にはお金はみんなこの世に置いていかなければなりません。

 大きな家を買ったって持って運べるわけでもないし、
 名誉なんて自己満足の夢幻に過ぎません。


◆ところで、私がピチピチの高校生だったとき、
 妙に哲学的な大学生と出会ったことがあります。

 当時は変な人だなという印象しか残らなかったのですけど、
 今思うとエラく老成した考え方をした青年だったと
 今更ながらにかみ締めています。

 野暮ったくてぜんぜんモテなさそうなルックスなのに、
 なぜか女性(すなわち女子大生)には人気があったようです。


◆そんな彼は、会話の中でサラリと、

 「人生なんて死ぬまでのヒマつぶしなんだよ」

 と言っていました。

 それを聞いた高校生の私は、

 「人生は単なるヒマつぶしだとしたら気楽だな」

 と素直に思ったんです。


◆社会や世間の目を気にして、模範的日本人を無理に演じて
 生きるのではなく、やりたいようにやればいいんだと
 気付かされました。

 当時は、良い大学へ行って、良い企業に入って、
 結婚して出産して定年まで勤め上げるというのが
 理想的とされていた時代。

 だから、死ぬまでに使える有り余るヒマをつぶしていれば
 それでいいんだという考え方は衝撃を受けたのです。

 誰の目も気にせず、後ろ指さされてもゼンゼン平気。

 「オレはオレの道を行くゼ」

 と宣言しちゃって、ヒマをつぶしていればいいんですからね。


◆彼に会ってその話を聞いたときに、
 思いっきり肩の荷が軽くなったのを感じたものです。

 人生に難しいことを求めるよりも、死ぬまでのヒマつぶしだと
 思っておけば自由奔放に楽しめるじゃないですか。

 突然会社を辞めて北海道へ行って牧場で牛の世話をはじめるのも
 一興でしょうし、キャリアウーマンとして肩で風を切って
 歩くのがめんどうになったら、突然革職人になっちゃうのも
 ヒマつぶしとしては最高です。


◆ハアハア言いながら、あせりに駆り立てられて進んだって
 その先に目的地なんてないんですよ。

 重要なのは、いかに楽しむかということ。

 今を犠牲にして未来を遠く眺めるのではなく、
 今を大事に楽しむことが明るい未来を引き寄せるのです。


◆やりたいことをやってしっかりと人生を楽しむ。

 生き急いだって、寿命を縮めるのがオチなんですよ。


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>>編集後記<<
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◆今日の内容はいかがでしたか。

 ということで、来週までしばしのお別れ。

 今度はテキストメルマガでお会いしましょう。

 携帯からも読めるようになりますよ。


 それでは、また。


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 ・ぜひご意見・ご感想はメールをお願いします。lemon@dd.iij4u.or.jp

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 購読中止・変更: http://www.mag2.com/m/0000161801.html
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   ビ ジ ネ ス マ ト リ ク ス


―――――――――――――――――――――――――◆理論と実践の狭間で

 2008/06/04                          No.1050
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  ビジネスマトリクスをお読みくださいましてありがとうございます。
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 実践を重視し、体系的な理論を軽視する風潮がありますが、なぜ理論が
 できたのかという部分を分析して、実践できるよう解説していきます。

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◆こんにちは、長沼です。

 先日、私がコンサルさせていただいた、
 『きっかけ発見セラピスト』のメイさんが、
 セルフセラピーカードを使ったカードリーディングセラピーを
 されるそうです。

 ■a cup of tea
  http://ameblo.jp/mayyan/

 このセルフセラピーカードって、めちゃめちゃ好きなんです。

 驚くほど面白いですよ。

 セルフセラピーカードとは、自分を見つめるためのカードで、
 罠のカード(ネガティブなカード)24枚、ポジティブなカード
 24枚の、計48枚からなっています。

 ヴィジョン心理学を創設したチャック・スペザーノ博士が
 考案したもので、タロットカードに似ていますけど、
 心理学とスピリチュアルをベースに作られています。

 ですから、現在の心理状況を見つめるためのものなので、
 何か壁にブチ当たって悶絶していたり、今の自分を知りたい
 という方はみてもらうといいかもしれません。

 引いたカードがあなたの精神状態をピンポイントで
 表現しているので、

 「えっ、どうして分かるの?!」

 となること間違いなしです。

 結局、答えは自分の中にあるということですね。

 それを引っ張り出してもらうには良い機会になるはずです。

 ただ、残念なことに、今回受けられるのは
 女性限定なんだそうです。

 ギンギンの男性である私は受けられないので、
 次回に期待したいと思います。

 ということで、女性のみなさん、
 じっくりとご自分の内面を探求してみてくださいね。


 <miniセルフセラピーカードリーディング>

 ●日時:6月15日(日)13:00〜

 ●会場:JR中央総武線高円寺駅にあるカフェ
     (申し込まれた方に別途お知らせします)

 ●参加費用:
 ・カード3枚並べ:目的が特にハッキリしている人向け
   2,000円(所要時間20分強)

 ・カード5枚並べ:今後の流れや今の自分の状態を知りたい人向け
   3,000円(所要時間30分前後)

 ●参加予約:予約必要

  6月15日(日)の
   1.13:00〜13:30
   2.13:30〜14:00
   3.14:00〜14:30
   4.14:30〜15:00
   5.15:00〜15:30
   6.15:30〜16:00

  上記の6つの時間帯の中でご希望を第3希望まで書いて
  私・メイまで下記フォームにてお名前・メールアドレスを
  書いてお申し込みください。

   ★申し込みフォーム↓
    http://tinyurl.com/56s4fa

  ※ご応募の際にメッセージ欄に緊急時の電話番号も合わせて
   お知らせください
  ※カフェで別途一品ご注文お願い致します。

 ●内容:今回は個人セッションです。
   マヤの時代に使用されていた、マヤ暦から見たあなたの
   生まれ持った性質もご紹介させていただきます。
   ご希望の方はお申し込みの際に生年月日をお知らせください。

 ご質問等ありましたら、遠慮なくご連絡ください。

 多くの皆さまにお会いできるのを楽しみにしています

  ※今回は、女性を対象としています。
  ※いただいた個人情報は、セッション終了後に責任を持って
   必ず消去します。


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>>>今日のテーマ<<<
                       出来事はひとつで解釈はたくさんだけど

――――――――――――――――――――――◆ ビジネスマトリクス ◆―

◆まあ、日頃自分では静かに過ごしていると思っていても、
 何かといろんなことがあるものです。

 良いことも悪いことも。

 楽しいことも悲しいことも。

 嬉しいことも切ないことも。


◆こうやって書いてみると、『いろんなこと』というのは、
 出来事に対して感情の起伏が多いことを意味していそうです。

 出来事はひとつで、その解釈がたくさんあるだけだと
 わかってはいるのですが、そのときの気分によって
 非常に左右されるのは分かっているんですけどね。

 つまり、感情に振り回されて生きているのが私たち
 ということになるのでしょう。


◆逆にいえば、何が起こっても動じなければ、
 ヒーヒー言って疲れきることもないですからね。

 いざというときに強い人というのは、
 肝っ玉が太くてガッシリと据わっているもの。

 そんな人になりたいと日々思っていますけど。


◆とはいえ、なかなかそうはいくものではありません。

 目の前で起こった出来事に対して、ハラハラしたり、
 ドキッとしたり、ビクビクしたりと感情は大忙し
 というのが実際のところです。


◆でもですね、ものは考えようです。

 確かに、出来事がひとつなんだから、どっしりと構えて
 あるがままの出来事を受け入れるというのもカッコイイ
 でしょうが、その反対に、感情が多ければ多いほど
 いろんな視点からものが見られるという解釈はいかがでしょう。

 ひとつの出来事でも、さまざまな感情で見ることができれば、
 それぞれ楽しめるということでもあります。


◆たとえば、一冊の本があるとします。

 著名な文学小説です。

 夏目漱石の『ぼっちゃん』としましょうか。

 このぼっちゃんは、読んだときの時期によって
 感想が大きく違います。


◆子供の頃読んだぼっちゃんと、
 青春の頃読んだぼっちゃんとではまた違うでしょうし、
 20代で読んだぼっちゃんと、
 60代で読んだぼっちゃんとではさらに違うはず。

 ひとつの小説でも、読むタイミングによって
 いろんな解釈ができるということです。

 ひとつのものを何回も楽しめるのですね。


◆本来、人間とは感情的な動物です。感情というフィルターが
 あってこそ、人生は彩りを見せて眼を楽しませてくれる
 という見方もできるはずです。

 事実、日本には、古来から花鳥風月をしみじみと味わう
 美しい心があったじゃないですか。

 月を観ては詩を詠み、花を観ては詩を詠む。

 出来事からすれば、単に空に月が出て、野に花が咲いているだけ。

 意識しなければ、月が空に出ていようが出ていまいが、
 花が咲いていようがいまいが、私たちの生活には
 何の変化もありません。


◆ですが、そんな何気ないところに感情を盛り込むことによって、
 芸術となり文化としてきたのが私たち日本人の先祖たちです。

 その美点を改めて現代に思い出しているのは
 良いことだと思います。

 これは世界に誇る日本の美点です。

 感情的になるのはあまり良くないことと受け取られがちですが、
 感情は私たちの人生に潤いを与えてくれているという事実を
 改めて見直してみるのも悪くないのでしょうか。


◆感情の変化のない人生なんて、想像するだけで味気ないもの。

 喜怒哀楽の激しい生活の方が楽しい人生に違いありません。


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>>編集後記<<
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◆今日の内容はいかがでしたか。

 大変申し訳ないのですが、このメルマガ『ビジネスマトリクス』
 はバックナンバーを保存しているブログの移管作業がある
 ということで、明後日6月6日(金)から9日(月)まで
 メルマガ配信ができないためお休みとさせていただきます。

 明日5日のメルマガでhtml形式のメルマガ配信は終わりで、
 10日からテキスト形式のメルマガに変わります。

 若干様式が変わるのでビックリしないでくださいね。


 それでは、また。


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   ビ ジ ネ ス マ ト リ ク ス


―――――――――――――――――――――――――◆理論と実践の狭間で

 2008/06/03                          No.1049
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  ビジネスマトリクスをお読みくださいましてありがとうございます。
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 できたのかという部分を分析して、実践できるよう解説していきます。

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◆こんにちは、長沼です。

 今日は、人のご紹介で、大きく印刷業を営む経営者様に
 お会いしていました。

 その会社は創業70年ということで業界では老舗的な企業でした。

 会長さんは80歳を超えるというのに、めちゃめちゃ元気で、
 20歳ぐらい若く見えたのにはビックリしました。

 はやり張りのある生活をするのが大事なんですね。


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>>>今日のテーマ<<<
                             努力する人は希望を語る

――――――――――――――――――――――◆ ビジネスマトリクス ◆―

◆動物占いで『ゾウ』なせいか、私は努力をするのが好きなんです。

 1に努力、2に努力、3,4に努力で、5に努力。

 という感じですね。

 別に自分が努力家だということを自慢したいわけではないんです。

 何か結果を得るために努力をするのではなく、
 努力すること自体に快楽を感じるんですよ。


◆ですから、努力家というよりは『努力マニア』と言った方が
 正確だと思っています。

 ストイックな自分に酔いしれる、っていうか。

 ある種の変態かもしれません。

 メルマガを毎日書き続けるなんて、
 そんなストイックな変態的活動の最たるものじゃないですか。


◆でもですね、すべては勘違いから生まれているんだと思います。

 そう、努力は勘違いの賜物だということです。


◆ところで、努力というと、苦しいものだという認識が
 一般的にあります。

 かの一本足打法の王貞治氏が毎夜毎晩バットで素振りをしている
 様子は、はたからするとめちゃめちゃ努力している風に
 見えるわけです。

 でも、本人からすれば、純粋に楽しんでいるだけです。

 楽しくて仕方ないんですな。

 つまり、他人から見える努力は、自分では楽しみでしかないと。

 私が日々メルマガを書いているのは、
 努力よりは楽しみの占める割合が多いです。


◆そんなことをツラツラ考えていくと、努力というのは、
 単に他人から見た尺度なんですね。

 ただ、私は自分の可能性を探り続け、
 それを磨くことを怠らないようにしています。

 まあ、それを世間では『努力』ということなのかもしれません。

 ですから私からすれば、そういう『努力』をしない人は、
 あまり好きになれないのです。


◆なぜなら、自分の才能を探ろうとしないのは、
 非常にもったいないことをしているから。

 とんでもない才能をみずから封じ込めてダラダラしているのは
 罪なことだと思います。

 努力するというのは、その点で、自分自身を信じられて、
 自分に可能性を感じ、それを発掘する作業のことです。


◆一方で、努力をせずに怠惰に流される人は、

 「どうせオレなんて何もできないさ」

 といって、最初から投げ出してしまっているのです。

 せっかく社会に貢献できて、輝くことのできる才能を持っている
 というのに、その才能を磨いて世に出すことを放棄
 しちゃっているということです。


◆突き詰めれば、努力するかしないかは、前向きか後ろ向きかの
 違いにしか過ぎないのです。

 自分を信じ、優れた才能が自分の中に眠っていることを信じ切り、
 飽くなき努力を積み重ねる自信が持てるか。

 または、自分にはもう何も才能はないと自己不信に陥り、
 淡々と毎日を何事もなく無難に過ごそうとするか。


◆要するに、努力できるかできないかは、
 自分を信じられるか否かということになるのです。

 努力は本来楽しいことです。

 したがって、努力は、『できる』か『できない』かではなく、
 『やる』か『やらない』かでしかないのです。


◆努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

 あなたの持つ可能性は最強かつ無限大なのですよ。


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>>編集後記<<
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◆今日の内容はいかがでしたか。

 これまでに『真向法』というストレッチについて、
 たびたびご紹介したのですが、

 「真向法ってどうやるの?」

 というお問い合わせいただくことが多いんです。

 みなさんに興味を持っていただいてとても嬉しいです。

 口で説明するのは超難しいので、
 下記のHPを見ていただくとよろしいかと思います。

 ■真向法協会
  http://www.makkoho.or.jp/

 死ぬまで健康になれるらしいですからお勧めです!


 それでは、また。


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   ビ ジ ネ ス マ ト リ ク ス


―――――――――――――――――――――――――◆理論と実践の狭間で

 2008/06/02                          No.1048
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◆こんにちは、長沼です。

 いつも大変仲良くさせていただいている
 プルデンシャル生命の浅見孝さんが、世界的に有名な
 経営学者のピーター・F・ドラッカーの読書会を
 また開催されるそうです。

 今回で3回目。

 前回、私も参加させていただいたのですが、
 根本からドラッカーの読み方を覆されてしまいました。

 もちろん、読書というのは人それぞれの解釈が
 あって良いのですが、他人の読み方を知ることは
 あまりないものです。

 そんなとき、この読書会のように専門の先生のお話を
 うかがいながら、自分の読書法をチェックするというのは
 とても有意義だと思います。
 未来の出来事は、今をじっくり見ると分かるんですよ。

 講師には、『日本ドラッカリアンの会』を運営されている
 公認会計士の佐藤等先生が解説してくださるということです。

 ちなみに、課題図書は「経営者の条件」です。

 ■経営者の条件
  P.F.ドラッカー (著)
  http://tinyurl.com/5cmmfs

 この本も面白いですよね。

 3章「どのような貢献ができるか」
 4章「人の強みを生かす」

 を読むそうです。

 日時:6月18日(水)19:00〜(2時間)
 その後懇親会
 場所:トラベルカフェ西新橋
    東京都港区西新橋2-11-8
     TEL:03-3504-3377
 http://www.travelcafe.co.jp/shop/nishishimbashi/index.shtml

 参加費:15,000円

 今後も月に一回のペースで開催されていくそうで、
 途中、ドラッカーの翻訳者として有名な上田惇生先生も
 お呼びするそうです。

 ご興味のある方は、私長沼までご連絡ください。

 → lemon@dd.iij4u.or.jp

 残り2席だそうなのでお早めにお申込みください。

 一緒にドラッカーの世界にドップリ浸かりましょう。


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>>>今日のテーマ<<<
                              強さとはなにか

――――――――――――――――――――――◆ ビジネスマトリクス ◆―

◆先日、友人と共通の知り合いの人物評をしていました。

 「○○さんは前向きで、××さんはやる気に満ちて、
   △△さんはがんばり屋さんだよね〜。。。」

 というように。

 まあ、平たく言えば、ウワサ話に花を咲かせていたわけです。

 ウワサというのは、本当に楽しいです。

 朝のワイドショーで芸能人のゴシップが垂れ流しになっている
 のも、人はみなウワサが好きだからなんでしょう。


◆それはともかく、私たちがウワサ話をしていたときに、

 「精神的な強さを持つ人は誰だろう?」

 という話題が出たのです。

 一々人の名前が出てきたのですが、精神的な強さには
 いくつもの種類があることが分かりました。

 ●桜の木のようなゴツゴツとした強さ。

 ●柳の木のような一見柔らかだけど、簡単には折れない強さ。

 ●筋肉ムキムキのいかにも強そうな強さ。

 ●ハングリー精神むき出しのガツガツした強さ。

 ●耐えに耐えられる忍耐力を持つ強さ。

 などなど。


◆こういったさまざまな強さの種類を見渡してみて、
 その場では、柳の強さこそが最強だという結論に
 両者納得いたしました。

 「柳に雪折れなし(やなぎにゆきおれなし)」

 ということわざがあるように、柳の上にいっくら雪が積もっても、
 しばらくすると、柳はスルリと雪を払い落とし
 また同じポーズで立ち続ける。

 強風に吹かれても、台風に遭遇しても、サラリサラリと涼しい顔
 (顔はないけど)をして、しなりはするけれど、
 決して折れることはありません。


◆一方、桜というのは、ゴツゴツしていかにも堅そうな材質です。

 何があってもビクともしない、という雰囲気が漂っています。

 しかし、いざ大雪が降ったら、最初のうちは悠然と何事も
 ないかのように立っていますが、限界を超えてしまうと、
 ポッキリと枝が折れてしまうのです。


◆そんな語りを経てみると、そもそも強さというのは一体何なのか
 という疑問が生じてきます。

 桜のようにいかにも強そうに見せることなのか、
 柳のようにしなやかなことなのか、競争して勝つことなのか、
 ケンカして敵を倒すことなのか。

 迷うところです。


◆さて、強さについてヒントになるフレーズがあります。

 「男は強くなければ生きていけない、
        優しくなければ生きる資格がない」

 あまりにも有名なフレーズですね。

 天下無敵のハードボイルド作家のレイモンド・チャンドラーは、
 氏の著名な作品『プレイバック』で、
 主人公のマーロウ探偵に言わしめたのです。


◆強くなければ生きられないが、優しくないと生きる資格はない。

 つまり、強さの前提に優しさがあるということです。

 優しくなければ強いことにはならないのです。

 他人に優しくするということは、
 他人の中の弱さを認められること。

 さらに、他人の中の弱さを認められる人は、
 自分自身の弱さに目を向けられることです。


◆自分の弱さを直視できる人はなかなかいません。

 それゆえ、自分の弱さを見られるのは「強さ」と
 いうことになります。


◆本物の強さを持った人は、他人の弱さに対して、
 本当の優しさが出せる。

 そう、強さとは優しさなのです。


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>>編集後記<<
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◆今日の内容はいかがでしたか。

 レザークラフトがやりたくてやりたくて仕方がありません。

 一緒にオフィスを借りている方がすごくカッコイイ
 革のカバンを持っていたので、

 「それはどこで手に入れたのですか?」

 とたずねてみたところ、
 なんと!自作されたというではありませんか。

 見た目5万円ぐらいしそうなカバンなんですよ。

 「革のカバンなんてとてもじゃないけどできないよ」

 と思っていたのですが、
 その方も去年始めたばかりなのだそうです。

 やってみると、できるんですね。

 ということで早速始めてみることにしました。

 何かつくったらここでご報告しますね。


 それでは、また。


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   ビ ジ ネ ス マ ト リ ク ス


―――――――――――――――――――――――――◆理論と実践の狭間で

 2008/06/01                          No.1047
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  ビジネスマトリクスをお読みくださいましてありがとうございます。
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 このメルマガは、業績をさらにあげたい経営者や、現状に飽き足らず
 起業したいと思っている方、そして、今まで以上に豊かな人生を歩んで
 いきたいと思っている意識の高い方のために書いています。

 「ビジネスの現場」「自己啓発」「理論」「IT」の4つの分野を網羅し、
 知的好奇心を刺激して学ぶ面白さ、実践する楽しさをお伝えします。

 実践を重視し、体系的な理論を軽視する風潮がありますが、なぜ理論が
 できたのかという部分を分析して、実践できるよう解説していきます。

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◆こんにちは、長沼です。

 今日から6月ですね。

 待ちに待ってた6月です。

 というのも、毎年4月5月は不調で良いことがなく、
 6月からブッちぎるというケースが多いからです。

 今年もこの2ヶ月は不調な上、
 ギンギンにいろんなことが重なっていました。

 なので、ここからが勝負かなという感じで、
 個人的には燃えております。


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>>>今日のテーマ<<<
                            自立の誤った認識を正す!

――――――――――――――――――――――◆ ビジネスマトリクス ◆―

◆『自立』というのは良い言葉ですよね。

 「他人に依存するのではなく、自立することこそが重要」

 ということは、世間一般に広く言われます。

 だからニートやフリーターは、いつまでも親の庇護の下にいて
 仕事もせず、学校にも行かずダラダラ家にこもってゲームを
 しているからイケマセン!ということになるのです。

 よって、

 「依存から脱出して自立しましょう」

 という流れになるわけです。


◆しかしながら、自立のとらえ方を微妙に履き違えているケースが
 散見されるのも事実です。

 ガチガチに自分に厳しくすることだけが自立だと考えて
 しまっているのです。

 他人に頼らず全て自分でやらなければならないという想いが
 強すぎて、必要以上にストイックになることが自立だと
 解釈してしまうんですね。

 「ガムシャラに働かなければならない」

 「無駄な人間関係は排除しなければならない」

 「休みを取ってはいけない」

 というように。


◆この発想の陰には、自立しなければならないということ以前に、
 かつて受けたつらい感情が再び沸き起こってくるのを
 恐れる心があります。

 恋に破れてしまったり、親しくしていた人が亡くなったりすると、
 それを忘れるためにめちゃくちゃ仕事をがんばったりした経験が
 ある方は多いはず。

 つらい経験を忘れ、つらい感情に浸る隙を自分に与えないように
 するためにガムシャラに動き回ると。


◆しかし、これは、割れ鍋にとじぶたにしか過ぎません。

 沸き起こる感情を無視して行動しても、被害者意識しか得られる
 ものはないし、自立するのとはまったく別の話です。

 こうなってしまうと、他人に何かを頼んでやってもらうのが
 悪いことに見えてきます。

 人とのつながりを持つのは、甘えだという認識です。


◆他人と協力することが悪で、自分でやることが善。

 それが自立だと考えてしまうのです。

 「私がやらなければ、この仕事はうまくいかない」

 という発想は問題です。

 とんだ勘違いの自意識過剰。


◆協力することと、依存することは似て非なること。

 協力は、あくまでフィフティ・フィフティの関係です。

 やってもらったこと(価値)に対して、同等の価値を提供する。

 つまり、「おたがいさま」の精神です。

 「今回は私がお世話になったから、
   次回はあなたのために一肌脱ぎます」

 が前提にあるということですね。

 そして、ときとして一丸となって難題に立ち向かうと。

 相互に価値を提供し合う関係が協力です。


◆一方、依存は、人の庇護の下に入ろうとして、
 ただやってもらうだけ。

 「あなたがいなければ私は生きていけません」

 といって、他人に自分をしばってもらおうとするのです。

 考えることを放棄し、他人に支配してもらうことを求めるのです。

 今までの日本は学校教育にしろ、企業生活にしろ、
 依存する人を意図的に育成していた気がします。


◆エネルギーは循環することで、大きくなっていきます。

 価値も人から人へ循環することで大きくなり、巨大な力になる。

 一方通行では決して大きくはなりません。


◆自立した者同士が協力し合うことで、
 大きなエネルギーのうずを育てていくことが大切です。

 あなたにとって、自立とはどんなことなのか。

 一度じっくり考えてみることをお勧めします。


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>>編集後記<<
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◆今日の内容はいかがでしたか。

 毎日『真向法』という下半身のストレッチ体操をしているせいか、
 今までできなかった半跏趺座(はんかふざ)という座り方が
 できるようになってきました。

 足の筋が伸びてきているのを感じる今日この頃です。

 何事もちょっとづつでも続けると、
 きちんと結果はできるものなんですね。

 小さな幸せでした。


 それでは、また。


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