4月7日発行第122号
四年目のアイランドリーグは、四国・九州アイランドリーグとして開幕。九州勢が新しい風を吹き込む…?
(画像は地元開幕マウンドの福岡レッドワーブラーズの浦川大輔投手です。)
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【目次】
≪公式ニュースリリースより≫
≪先週の試合結果≫
≪今後の試合予定等≫
≪コラム≫
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≪公式ニュースリリースより≫
先週は3月31日〜4月5日の間に14件のリリースがありました。
*詳細は公式H.P.「ニュースリリース」http://www.iblj.co.jp/topics_list2/先からご確認ください。
3月31日付一件
【愛媛MPが瀧田選手と本木選手の契約を解除】
4月1日付一件
【高知放送が4月12日高知ー徳島戦ラジオ中継決定】
【四国放送が4月5日開幕戦徳島ー愛媛戦ラジオ中継決定】
【長崎Sの新コーチに藤本博史氏(元オリックス)が選手兼任で就任】
2日付六件
【NHK高松が公式戦5試合をラジオ中継決定】
【西日本放送が公式戦前期3試合をラジオ中継決定】
【高松CATVが香川OG戦5試合単独中継決定】
【四国4県のCATV局で公式戦11試合中継決定】
【長崎S 尾ざき選手退団のお知らせ】
【 いよいよ四国九州IL開幕 、6監督が抱負を語る】
4日付三件
【愛媛MPが近平投手と選手契約】
【開幕戦はファンサービスイベント盛りだくさん!】
【アイランドリーグ限定グッズ販売プロジェクト第22弾
新オーセンテックユニホーム販売 】
5日付一件
【4月5日のNHK[土曜スポーツタイム」で長崎の前田投手の企画が放送されます!】
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≪先週の試合結果≫
この試合結果は公式サイト(http://www.iblj.co.jp/score/)で紹介されている結果を参考にしました。
【4月5日(土)】
○福岡RWvs●高知FD
9−2
●徳島ISvs○愛媛MP
1−6
●長崎Svs○香川OG
2−6
【4月6日(日)】
○福岡RWvs●高知FD
9−4
○徳島ISvs●愛媛MP
4−0
●長崎Svs○香川OG
0−8
【4月7日終了時点の順位表】
1位・福岡RW=2勝0敗
1位・香川OG=2勝0敗
3位・愛媛MP=1勝1敗
3位・徳島IS=1勝1敗
5位・長崎S=0勝2敗
5位・高知FD=0勝2敗
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≪今後の試合予定等≫
【4月12日(土)】
愛媛MPvs福岡RW(14:00〜愛媛 坊ちゃん)
高知FDvs徳島IS(14:00〜高知 春野)
香川OGvs長崎S(18:00〜香川 サーパス)
【4月13日(日)】
愛媛MPvs福岡RW(14:00〜愛媛 今治)
高知FDvs徳島IS(14:00〜高知 土佐山田)
香川OGvs長崎S(18:00〜香川 サーパス)
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≪コラム≫
今年の開幕戦は、私は福岡県の春日球場で迎えた。昨年は愛媛の松山球場にいたのだが、そのとき同様に桜は見ごろであった。丸山球場のほうが、より桜に囲まれている感じは強かったのであるが、野球を見ながらそれと同時に満開の桜も見られる。
福岡県内にはより多くのファンを持つN.P.B.球団もあるのだが、そちらのフランチャイズ球場ではさすがに桜は見られない。こればかりはドーム球場では味わえないぜいたくである。
さて、今年から四国・九州アイランドリーグとなり、四国四県の4チームに加えて九州からも2チームが参加した。福岡レッドワーブラーズと長崎セインツ。私が福岡の開幕戦に足を運んだ理由はやはり、他の5地域との違いが福岡にはあるから。つまり、福岡レッドワーブラーズは福岡ソフトバンクホークスと同じ県に生まれたプロ野球球団なのである。
開幕試合が行われる春日球場の数箇所にも、ポスターが貼られていた。「夢のむこうへいま走り出す もうひとつのプロ野球球団」と文字が書かれていた。ちょうどその日、ライバルであるソフトバンクは千葉に遠征中でデーゲームで試合を終えていた。ソフトバンクのファンも、興味があれば球場に足を運べる条件ではあった。
さて試合開始前30分くらいに球場内、スタンドを見てみると…?
ソフトバンクの野球帽をかぶった少年が一人。あとは…一塁側内野席にはレッドワーブラーズの応援団が赤い帽子やTシャツを身に着けて応援の準備をしている。三塁側にはファイティングドッグスの帽子をかぶっている人、赤と黒のメガホンを持っている人、そしてインディゴソックスのキャップをかぶっている人もいた。長年のアイランドリーグファンが三塁側を固めているような、そんな感じに見えた。
あとは地元の学校の野球部らしいいかっこうをした若者とかも見かけたのだが、ぱっと見た感じで500人くらいが試合開始前にスタンドを埋めていたように思えた。(試合途中の公式発表では1.015人の入場。)
私も福岡のドームでの試合を見たこともあるのだが、あのにぎやかな、華やかな応援とは違うけれども、それとはまた違う楽しみがあるようにも感じられた。そのひとつが、春宵一刻値千金ともたたえられる春の夕方、桜、少し肌寒くもありながら心地よさも感じられる空気…。選手たちの声がダイレクトに聞こえてきたり、バットとボールがぶつかる音なども聞こえてきたり。野球の、よりプリミティブな楽しさも伝わってきそうであった。
もっともこれらは、過去3年間、四国で繰り広げられてきたものであるのだけれど、福岡の「ドームでの野球」に慣れている人にも、それとは違った楽しみや価値観を示すことはできると思えた。
試合のほうは、「ご当地出身」の、愛媛MPからのご栄転で開幕マウンドを飾った浦川大輔投手が勝利投手。福岡のファンには地元の新しいヒーロー誕生の場に立ち会えたという感動もあったであろう。
選手との距離が近いということは、また選手と一緒に夢を見ることもできやすいということ。
6球団となった新しいアイランドリーグで、選手と、ファンのみる夢が今まで以上に大きく膨らみ、そして叶えられる日が必ず来ることを祈りつ…。
