焼鳥原価計算は、もう少しでリニューアルオープンいたします。
もうしばらくお待ち下さい。
よろしくお願いいたします。
■焼鳥屋が教える工業簿記・原価計算 ■■■■■■■■■■■
焼鳥屋が教える工業簿記・原価計算1
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お久しぶりです。焼鳥屋が教える工業簿記・原価計算は、
気分を新たに最初からはじめることにしました。
がんばりますのでよろしくお願いします。
さて、焼鳥屋が教える工業簿記・原価計算では、2級から登場する工
業簿記についてのお話をしていきたいと思っています。よく工業簿記の
方が苦手であると話してくる方が多いのですが、原因としては
1 商業簿記の方を先に学習しているため
2 工業簿記は最終結果に配点があることが多く、点に結びつきにくい
3 商業簿記はものを買って売るだけなのでイメージがつかみやすいが、
工業簿記の製造活動はイメージがつきづらい
などがあげられ、特に3についてがネックになっている方が多いみたいです。
工業簿記は、「製造直接費」「製造間接費」「配賦」「賦課」などの工業簿
記特有の難しい言葉がでてくるため、製造活動のイメージをあてはめにくい。
その結果、苦手な言葉が出てくるだけで、難しいと感じてしまうことがよく
あるとのことなのです。
このメルマガでは、一般的なテキストのつくり方である、言葉の定義→事例
ではなく、先に事例、つまり製品を作って原価計算をして、その後、難しい
言葉をあてはめていくという形式をとろうと思っています。そこで焼鳥を焼
いてみようと。
なぜ、焼鳥なのかといえば、クリスマスといえば「鳥」。一番の理由は実家
が焼鳥屋なので、一番自分にとってイメージがつきやすいからです。
毎週、少しづつですが、具体的な事例を使って、工業簿記・原価計算について
説明していきます。一度工業簿記を学習した方に読み物として軽い気持ちで見
ていただければ幸いです。
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▼1▲ 個別原価計算〜その1〜
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■ 今回は、前置きが長くなってしまいましたので、次回に続いてお話しますが、
オーダーメイドで2つの別々の製品を作っていく場合(別々の製品の製品原価を
個別に計算するので、個別原価計算と言いますね)の製品原価の計算について見
ていきたいと思います。今回は疑問の投げかけまでです。なお、製品原価の計算
=正しく製品原価を計算する ということは頭に入れておいて下さいね。
続き
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▼2▲ イーアカウントよりお知らせ:
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▼3▲ 編集後記
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これから簿記検定合格へお役に立つ情報を少しづつ提供できたらと考えて
います。至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
ご意見ご要望は stuff@eaccount.jpへお願いします。
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第48号(毎週月曜発行)
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こんにちはイーアカウントの斉藤です。
いよいよ日商簿記試験まで1ヶ月をきりました。
これkらが本番、残り1ヶ月がんばっていきましょう。
それでははじめていきます。
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▼1▲ 標準原価計算12
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今回は前回の続きで、直接材料費の差異分析のうち、
価格面の差異について説明します。
前回の話
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40回からの例ですが、直接材料費は20円、加工費(直接労務費
+製造間接費)は80円+10円=90円かかります。
製品1個あたりの標準原価は110円です。
このとき、以下のような生産データ及び製品1個あたり標準
原価が以下のとおりだとしましょう。
月初仕掛品 20個(加工進捗度50%)
当月投入 100個
月末仕掛品 40個(加工進捗度50%)
完成品原価 80個
直接材料費は、200円×0.1kg=20円
直接労務費は、800円×0.1h=80円
製造間接費は 100円×0.1h=10円
このとき標準原価による当月投入原価はいくらでしょうか?
解答
当月投入材料費:@20円×100個=2,000円
当月投入直接労務費:@80円×90個=7,200円
当月投入製造間接費:@10円×90個=900円
このとき、実際発生額が
直接材料費:205円×10.4kg=2,132円
直接労務費:7,350円
製造間接費:880円の場合、
直接材料費であれば、2,000(標準)<2,132(実際) 不利差異132
直接労務費であれば、7,200(標準)<7,350(実際) 不利差異150
製造間接費であれば、900(標準)>880(実際) 有利差異20
が求まります。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
前回お話したとおり、材料費の実際と標準の金額
のズレの原因は、材料の単価の高いものを買ってしまったという単価
(金額)の側面と、たくさんの数量を使ってしまったという数量面の
側面とによって構成されます。
たとえば、価格面の差異であれば、1kgあたり標準(期首の予定)では
200円で買うことができたはずであったのに、実際は205円もかかって
しまっています。つまり、1kg買うたびに5円余計な金額(これが差異です)
っかっていることがわかります。
このとき、10.4kgの材料を購入しているわけですから、
全体の価格面の差異は、
△5円/kg×10.4kg=△52円ということで計算できます。
△は損している、余計な費用がかかったという不利差異(借方差異)のケース
をあらわしています。
つまり、価格面のズレで総額52円の損(借方差異)が生じていることがわかります。
この差異を材料の価格面の差異ということで(材料消費)価格差異といいます。
価格差異△52円(不利差異)
次回は数量面の差異について説明します。
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▼2▲ イーアカウントよりお知らせ:
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簿記1級講座開講しています。イーアカウントでは通信講座を実施して
います。
もちろん、今までの通信個別指導(スカイプ)講座も実施中です。
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▼3▲ 編集後記
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第21号(毎週月曜発行)
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こんにちはイーアカウントの斉藤です。
いよいよ6月検定試験まで3週間をきりました。
3級を勉強されている方も、2級を勉強されている方も
これからの頑張り次第です。残り20日スケジュールを
たててがんばってみましょう。
それでは今日も始めていきたいと思います。
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▼1▲ 総合原価計算〜総合原価計算その7〜
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■ 前々回から具体的な数値を使った総合原価計算の手続きに入りました。
<前々回の例>
当月、同じかわの焼鳥(製品)の生産に着手し、1本が完成、1本が作りかけ(仕
掛中)であった。なお、仕掛品の加工の進み具合(加工進捗度)は50%である。
焼鳥のかわ(直接材料費)@200円×2本=400円
くし(直接材料費)@50円×2本=100円
焼鳥職人の人件費(直接労務費)@100円/時間×3時間=300円
光熱費(間接経費)@40円×3時間=120円
合計920円。
前回は、直接材料費の計算の仕方について確認しました。
前回の結論→ 直接材料費を工程の始点で投入している場合には、
数量比で按分計算する。
今回は加工費の計算に入っていきます。上記でいうところの人件費、光熱費です。
前回も述べましたがポイントは1点です。
「直接材料費や加工費を完成品と月末仕掛品に対等に按分計算をさせるのか、加工
の度合(加工進捗度)を使って按分計算するのが好ましいか」です。
加工費というのは「加工にともなって発生する費用」です。つまり、加工すれば
するほど費用がかかるわけですから、加工費を完成品と月末仕掛品とに正確に按分
計算するにあたり、前回の直接材料費のように完成品と月末仕掛品に対等に負担させる
(数量比で按分計算)ことは、加工が100%終了した完成品と、このケースであれば50%
しか加工していない月末仕掛品とに対等負担させるわけですから計算としては正確では
ありません。加工費については加工量にもとづいて按分計算を行うのが合理的といえます。
結論 → 加工費については、加工量比で按分計算する。
今回は直接材料費と加工費では原価のかかり方がちがうので、按分の基準となるものが
ちがうんだというところまでおさえておいて下さい。次回から具体的な計算に入ってい
きます。
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▼2▲ イーアカウントよりお知らせ:
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イーアカウント11月向け検定コース開講です!
日商簿記3級11月検定向けコース6,300円です
日商簿記2級11月検定向けコース31,500円です
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▼3▲ 編集後記
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イーアカウントPODCASTで焼鳥原価計算(入門)
およびノブタをプロデュース原価計算を開始しました。
音声配信つきです。
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今日は良い天気でしたね。やはり太陽はよいですね。
ということで、今日も始めていきたいと思います。
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▼1▲ 総合原価計算〜総合原価計算とはその6〜
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■ 前回から具体的な数値を使った総合原価計算の手続きに入りました。
<前回の例>
当月、同じかわの焼鳥(製品)の生産に着手し、1本が完成、1本が作りかけ(仕
掛中)であった。なお、仕掛品の加工の進み具合(加工進捗度)は50%である。
焼鳥のかわ(直接材料費)@200円×2本=400円
くし(直接材料費)@50円×2本=100円
焼鳥職人の人件費(直接労務費)@100円/時間×3時間=300円
光熱費(間接経費)@40円×3時間=120円
合計920円。
もう一度確認ですが、総合原価計算では前提として、工程の始点(スタート地点)
で直接材料をすべて投入すると考えます。つまり、かわの肉とくしを投入し
て、あとは加工を加えるだけという状態です。この時、加工によってかかる
のが、人件費と光熱費ということになります。
具体的に直接材料費の計算を見ていきますが、ポイントは1点です。
「直接材料費や加工費を完成品と月末仕掛品に対等に按分計算をさせるのか、加工
の度合(加工進捗度)を使って按分計算するのが好ましいか」です。
つまり、完成品は成長しきった大人、月末仕掛品は成長途中の子供と見た時に、同じ
1人に代わりないのだから1:1で対等に按分計算させようということもあれば、電車
賃のように子供の成長度合を考慮に入れて子供にも負担させようということもあるわけ
です。この場合、子供の成長度合というのが加工進捗度にあてはまることになります。
では、直接材料費を例にとった場合、どちらを採用するのが好ましいでしょうか。
ポイントは工程の始点(スタート地点)ですべての材料が投入されているということです。
つまり、最初の地点ですべての材料が投入されていますから、その後すべての加工が終
わったとしても(完成品)、つくりかけの途中であったとしても(月末仕掛品)であったと
しても、投入されている材料は同じ、ということは直接材料のかかりかたは完成品であ
ったとしても月末仕掛品であったとしても同じであり、原価のかかりかたは対等である
ということができます。よって、直接材料費については1:1の割合で按分計算します。
別の言い方をすれば「数量比で按分計算すればよい」ということを意味しています。
例えば、大人一人、子供一人いるときに対等に按分するということは1:1の割合つまり、
人数(数量比)をつかって按分計算してあげればよいですよね。
結論 → 直接材料費を工程の始点で投入している場合には、数量比で按分計算する。
具体的な計算は加工費の計算の概要をお話した後に見たいと思います。
次回は加工費の具体的な計算について見ていきましょう。
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日商簿記3級6月検定向けコース6,300円です
日商簿記2級6月検定向けコース31,500円です
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▼3▲ 編集後記
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