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[ 国際ニュース ]  

今日のカミカゼ、明日のアラブは、アラブ国を転々としながら、あしたの世界を模索します。

 アフリカの角、ソマリア

5月1日にアメリカ軍の攻撃でアルカイダの重要人物アデン・ハシ・アイロを殺害され
てから、報復を誓っていたソマリアの武装イスラミスト・グループと、エチオピア軍
の激しい戦闘がさらに増加しています。

月曜日にジブチでソマリア暫定政府と武装グループの間で調停が行われる予定です
が、この2日間で首都モガディシオで23人が死亡し、ほとんどが市民です。

3人の幼い子供が孤児になりました。布に包まれて横たわっているのは、彼らの母親で
す。

住人の1人は「子供が死んだ。この家では6人が殺された」と言っています。

至近距離からの銃撃が続いていて、子供も銃を持っているようです。

***
だいぶ前のニュースですが、ガンタナモに拘留されていたソマリアのジャーナリスト
が最近解放されました。彼は確か4年ぶりに当時2歳の子供と再会しました。

友人によれば彼はまだ30代なのに、90歳ぐらいにみえたそうです。

「コーランを取り上げられて踏みにじられた。」

など、ジャーナリストは、数々の拷問について語っていました。

 






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こんばんわ。

ソマリアの食糧価格高騰に抗議するデモの様子は、日本のニュースでもやっていました。

ジュンヌ・アフリック・コムより

政府軍とイスラム武装グループとの内戦が絶えないソマリアで、ソマリア暫定政府軍
を援助しているエチオピア軍は、ソマリア市民の首を羊のように”かききって”いる
と、アムネスティー・インターナショナルは非難している。

2007年11月、12月は、エチオピア兵士による市民殺害が増加している。

エチオピア軍は2006年末ソマリアに入って、イスラム法廷軍を首都モガディシオから
追い出したのだが、その後のイスラム武装グループとの対立は、激しくなっている。


「ソマリア人は殺され、暴行され、拷問を受けている」と、アメネスティは言う。


4月19日には、モスクに集まった21人がエチオピア軍にのどを切られて殺害された。


バルニ15歳は自宅でのどを切られた父親の死体を発見した。他の家族は逃げていた。


アムネスティによれば2007年6000人が殺され、60000人がモガディシオから避難した。





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ジュンヌ・アフリック・コムより

アルカイダの”星”
アメリカは、ビン・ラディンの後継者を見つけた。エジプトのアイマン・アル・ザワ
ヒリではなく、カダフィ大佐の国のアブ・ヤハ・アル・リビだ。ハッサン・カイドと
も呼ばれているが、本当の名前はモハメド・ハッサンだ。

反テロリスム研究所の、多くは元CIAのアメリカ人専門家が賞賛するモハメド・ハッサ
ンは、アルカイダの空に浮かぶ“星”だ。

30歳ですでにあらゆる才能に恵まれていた。戦士で、詩人でイスラムの賢者だった。
カリスマ的軍事指導者であるとともに、思想の師だった。

アブ・ヤハ・アル・リビのジハディスト伝説は2005年にさかのぼる。7月10日、アフガ
ニスタンのバグラム基地にある警備の固いアメリカの刑務所から見事に脱出したのだ
った。3人の仲間とともに、広大な土地を敵にみつかることなく逃走した。アルカイ
ダのサイトにはいまも“奇跡”として載っている。

カダフィの刑務所に入れられていた彼の兄は、最近釈放された90人のジイハディスト
の1人とは知られていないが、リビア・イスラムの戦士のメンバーで、アフガニスタ
ンでソビエトに対するジハードに関与した。アブ・ヤハ自身もモーリタニアでイスラ
ム学を学んだ。

彼がアフガニスタンに来た時は、戦争は終わっていてタリバンが支配していた。彼は
ごく初歩の軍事訓練しか受けていなかったので、アルカイダでの役割は“説教”だっ
た。2001年9月11日の翌日、彼はパキスタンに捕まりアメリカに引き渡された。そ
こでバグラム刑務所に入れられたのだ。

“脱獄の奇跡”の後、アルカイダにおける彼の地位は飛躍的に上昇した。やがて彼は
ビン・ラディンに1番近い取り巻きに加わる。アメリカの機関とジハディストのビデ
オ戦争が熾烈だった2007年、彼は特別な位置を占めていた。

熱烈な論説、合理化を説く努力で目立っていた。アルカイダのメンバーを増やすこと
よりも、イデオロジーの基礎を確かなものにしようとした。

彼の個人的な標的は、サウジアラビア人やエジプト人の“中道的”ウレマだ。彼らは
イスラムの地でのジハードと自爆テロを非難している。その前にまずアブ・ムサブ・
アル・ザルカウイ(2006年6月死亡)に対立していた。

***
後数行ですが、連休にこんなことしているのもちょっと空しくなりました。

先週アメリカ軍はソマリアのアルカイダ指導者モアリム・アデン・ハシニ・アイロを爆撃で殺害しました。ソマリアのアルカイダは報復を誓っています。





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地中海連合:

フランス・サルコジー大統領は火曜日チュニジアを訪問した。人権問題が論争になる
国といえ、地中海とヨーロッパを結ぶ国だ。

フランスとチュニジアの経営者500人を前に、サルコジー大統領は2国の新しいパート
ナーシップの計画を語った。

「アフリカ、特に北アフリカの発展がなければ、ヨーロッパの未来は暗い。われわれ
は世界中にアピールできるモデルを創ることができる」

 「アジアの沿岸諸国は、同化し協力している。しかし地中海は対立している。」

「皆さんは人材が豊富で、われわれは知識と経験から人材を養成し組織することがで
きる。対立しているのではなく、パートナーとしての関係です」

サルコジー大統領は、エアバス19 機の引き渡しと、2000人を雇用する飛行機工場の設
置の同意にこぎつけた。

***
このほかに民間核燃料についての同意もありました。
美しいカーラ夫人は、夫が商売をしている間、孤児院を訪問し慈善事業の促進に努め
ていました。

先日F2でチュニジアの大学の生徒会長選挙の様子を見ました。今までと同様女性が選
ばれるようです。女子学生はイスラムのベールを着用していません。

チュニジアではあらゆる分野で女性が仕事をしているそうです。離婚も堕胎も罰せら
れません。しかしまだまだ最終決断をするのは父親のようです。


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“軍協力者”のフランス人が、木曜日夜ヌアクショットで、大統領府司令部の前でモー
リタニアの兵士によって足首を撃たれ、ダカール方面に立ち去った。
 
モーリタニアのテレビは外国人2人が軽いケガをしたと伝えていたが、車のそばで見つかったもう1人のフランス人はケガをしていなかった。

ヌアクショットのフランス大使館はコメントを拒んでいる。

パリ・外務省報道官は、“技術協力者が軽いケガをした”と認めたが、その活動につい
ては明らかにしていない。

警察のよれば、2人のフランス人は曇りガラスの車で、大統領府司令部の正面入り口に
来た。警備員は運転手に立ち去るように命じたが、車は動かなかった。それで警備員は発砲した。

水曜日、ヌアクショットのフランス大使館入り口の柵に車が激突して動かなくなった。
目撃者によれば、運転手は発作に見舞われたのではないかと言う。

フランス外務省報道官は、“この二つは偶然の事故”で“特に原因は引き出せない”と
加えた。
 
しかしモーリタニア治安部隊は神経質になっている。
 
モーリタニアは、12月末から2月にかけて、アルカイダによる3つの攻撃があり、7人が
死亡した(フランス人観光客3人、モーリタニア人兵士3人)。そのためにダカールラリ
ーは中止になった。

2月初め、ヌアクショットのイスラエル大使館がアルカイダに攻撃され、近くのレスト
ランで3人が負傷した。


***
この前TV5でモーリタニアの貨物列車をみました。ヌアクショットから700kmのレジオ
ン・ドゥラドラルという場所から24時間かけてヌアジブ港に鉱物資源を運んでいる全長
2kmの砂漠横断貨物列車です。ビジネスマンや商人も乗っています。

いつかの週末はこの貨物にのって砂漠を横断したいなと思いました。
 






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