[ 国際ニュース ]  
「今日のカミカゼ、明日のアラブ」は、アラブ各国を転々としながら、明日の世界を模索します。


こんにちわ。

昨日のアルジャジーラで見たのですが、24日ナトー軍が行ったアフガニスタン南部の攻撃で、女性、子供を含む60人が死亡した。ナトー軍は、タリバンが市民を人間の楯に使ったと非難している。

死体を回収している村人によれば、アメリカの味方をしている州知事が、”もうアメリカからの攻撃はない”と言ったので、外に出たのだと言っている。

「州知事にはアラーの裁きがあるだろう。」

また、生き残ったある老人は、「夜遅く空爆があった。アメリカ兵が家に入ってきて、息子がケガをしてまだ生きているのが分かると、布団をはいで撃ち殺した。」と、語った。


ナトー側は、6ヶ月でタリバンを制圧するといっているが、疑問視する声もでている。

写真はイラクです。

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今日のアルジャジーラのあとで見たのですが、あの連日死体の積み重なっていくイラクのバクダットで、アズバルというコメディアンのテレビ番組が人気になっているそうです。


アズバルさんは、アフロヘアーの小柄なおじさんで、「政府は断水を行った。おかげで家族水入らずで風呂に入れる」など、政府批判や、美女たちとのダンスや踊りも披露しています。怖くて外にでられない市民の娯楽となっていますが、もうすぐ禁止されるのではないかと見られています。

アズバルさんのサイトがあるかどうか探したのですが、分かりませんでした。

http://www.toniquattan.com/index0.htm

これは昨日アルジェリアの学生が送っていれたサイトで、ミュージック・クリップがみられます。自宅にパソコンがあり、そこそこの生活をしているようですが、「この第3世界から逃れたい」というので、”クランデスタン”になりたいのかと聞くと、そうだと答えるではありませんか。わたしは、世界は番号ではないし、たとえ”発展”(単なる違いにすぎません)していても、社会はそれぞれ固有の問題があるのだと、いつものように言いました。大抵チャット友達は、日本を非常にうらやましがるからです。クランデスタンはすでに溢れているから、やめたほうがいいと言いました。「日本にいけないかな」と言うので、私は豊富な事例をあげて、説明しました。「ぼくの夢は消えたな」と言うので、完全に消えました」と言って、説得に成功しました。

ところがです。F2で見たのですが、ブッシュ大統領が恐ろしい笑みを浮かべながら、サンディエゴとメキシコの国境の壁をさらに強化して建設する契約に調印していました。メキシコ人は、アメリカに行きたい人はそれほど多くないと言っています。またカルフォルニアでは、移民が減ったために梨農園は、人手不足で梨が収穫できずに腐っています。


わたしは、災害でもないのに腐っていく梨の山をみて、ほんとに腹がたちました。