みなさんにとって、ベストケーブルは何でしょうか。
私の場合は、単刀直入に、
米国Belden 8412と、世界に誇る、我が国のmogami 2534が、同列一位です。
今まであらゆるケーブルを試してきて、ケーブル代に200万円つぎこんだと言う方に伺った事がありますが、その方も、迷わず8412をベストケーブルにあげていました。
米国の知人のエンジニアに聞いたところ、ベルデンよりモガミの方が好きだと言っていました。これは日本とアメリカの電源環境の違いによるものと、察しがつきます。
8412は倍音を足します。倍音が増えますので、長く引くとどんどんシャープになりますが、適正な長さでmogamiよりレンジ感が広い印象を与えます。しかし、やはり万能はmogamiでしょうか。長く引いても、こちらは逆にほんの少しづつ柔らかくなるものの、どこまでも正確なフラットです。
アメリカの電源環境では、8412がシャープになりすぎるため、かえって最近はモガミが普及していると思われます。日本でもトランスなどを入れて、電源が改善されると8412がキツくて使いにくくなります。
しかし、どこのスタジオにも置いてあるmogami四芯、こんな所に結論があったとは、ちょっと拍子抜けです。
一般のオーディオマニアのおじさんを狙った高額ケーブルなどは、かえって悪いものばかりみたいです。値段が高いほど、変な操作、癖がありがちです。完成されてるものを、改善する事は出来ないのですね。
レンジ感は8412の方が広いように感じますが、周波数特性を調べてみると、実はそんな事は全然無いようです。表の大きなデッドは、AD/DAコンバーターのものです。ケーブル自体は、0.1dB単位の誤差で、どちらも限りなくフラットです。
8412はローミッドにわずかなデッドがあり、ここが結構ポインツだったりします。モガミは短すぎると、ややハイ落ち傾向、一定の長さでほとんど完璧なフラットになり、あとは長いほどハイがわずかに落ちるようです。
アメリカ産の機材、例えばマッキー卓などには、8412がベストフィットするように感じています。逆に日本機材は、mogamiが合います。恐らく設計の際のリファレンスに何を使っているかが、問題なのでしょう。
ケーブルはさておき、プラグについてまじめに実験した事はありますでしょうか。
大した違いはないだろうと、思っていたら大間違いでした。私はノイトリックを信頼していますが、これの銀のプラグか、金のプラグかで、特性がかなり違います。逆に言いますと、これをセッティングに利用出来ます。
結論は、シルバー、銀色が倍音強調、黒金は倍音無しで、柔らかくなる印象を与えます。ですので100V環境下で、思うように美しい高域が出ない時は、銀ばかりが必要になります。ひとたびトランスを入れると、音ががらりと変わって金しか使えなくなる、というような事が起こり得ます。通常100Vでは、例えばモガミには銀プラグ、8412には金プラグ、などの組み合わせが考えられます。
ヤマハNS-10Mが、耳に痛いし、ローが鳴らなくて困ってる方は、8412は逆効果です。もし、10Mに近い箇所で銀プラグを使っていたら、金に代えてみて下さい。モガミに金プラグですね。ツイーターにティッシュを張るより、よほど効果は大きいと思います。ヤマハに関しては、カナレも合うかもです。Fostexパワードも、カナレでの使用を前提に設計されているように思います。
私の場合は、単刀直入に、
米国Belden 8412と、世界に誇る、我が国のmogami 2534が、同列一位です。
今まであらゆるケーブルを試してきて、ケーブル代に200万円つぎこんだと言う方に伺った事がありますが、その方も、迷わず8412をベストケーブルにあげていました。
米国の知人のエンジニアに聞いたところ、ベルデンよりモガミの方が好きだと言っていました。これは日本とアメリカの電源環境の違いによるものと、察しがつきます。
8412は倍音を足します。倍音が増えますので、長く引くとどんどんシャープになりますが、適正な長さでmogamiよりレンジ感が広い印象を与えます。しかし、やはり万能はmogamiでしょうか。長く引いても、こちらは逆にほんの少しづつ柔らかくなるものの、どこまでも正確なフラットです。
アメリカの電源環境では、8412がシャープになりすぎるため、かえって最近はモガミが普及していると思われます。日本でもトランスなどを入れて、電源が改善されると8412がキツくて使いにくくなります。
しかし、どこのスタジオにも置いてあるmogami四芯、こんな所に結論があったとは、ちょっと拍子抜けです。
一般のオーディオマニアのおじさんを狙った高額ケーブルなどは、かえって悪いものばかりみたいです。値段が高いほど、変な操作、癖がありがちです。完成されてるものを、改善する事は出来ないのですね。
レンジ感は8412の方が広いように感じますが、周波数特性を調べてみると、実はそんな事は全然無いようです。表の大きなデッドは、AD/DAコンバーターのものです。ケーブル自体は、0.1dB単位の誤差で、どちらも限りなくフラットです。
8412はローミッドにわずかなデッドがあり、ここが結構ポインツだったりします。モガミは短すぎると、ややハイ落ち傾向、一定の長さでほとんど完璧なフラットになり、あとは長いほどハイがわずかに落ちるようです。
アメリカ産の機材、例えばマッキー卓などには、8412がベストフィットするように感じています。逆に日本機材は、mogamiが合います。恐らく設計の際のリファレンスに何を使っているかが、問題なのでしょう。
ケーブルはさておき、プラグについてまじめに実験した事はありますでしょうか。
大した違いはないだろうと、思っていたら大間違いでした。私はノイトリックを信頼していますが、これの銀のプラグか、金のプラグかで、特性がかなり違います。逆に言いますと、これをセッティングに利用出来ます。
結論は、シルバー、銀色が倍音強調、黒金は倍音無しで、柔らかくなる印象を与えます。ですので100V環境下で、思うように美しい高域が出ない時は、銀ばかりが必要になります。ひとたびトランスを入れると、音ががらりと変わって金しか使えなくなる、というような事が起こり得ます。通常100Vでは、例えばモガミには銀プラグ、8412には金プラグ、などの組み合わせが考えられます。
ヤマハNS-10Mが、耳に痛いし、ローが鳴らなくて困ってる方は、8412は逆効果です。もし、10Mに近い箇所で銀プラグを使っていたら、金に代えてみて下さい。モガミに金プラグですね。ツイーターにティッシュを張るより、よほど効果は大きいと思います。ヤマハに関しては、カナレも合うかもです。Fostexパワードも、カナレでの使用を前提に設計されているように思います。