[ 日記 ]
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kazeのたより
発行日2006/9/1 No8
毎月第3木曜日定期発行誌
発行者カフェ&ギャラリーKaze
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8月10日から半月ほどイギリスに旅行しました。
で、日記も8月は、8日で終わりです。
イギリスは、イングランドとスコットランドを駆け回りました。
ちょうど日本を出発した後、イギリスではテロ騒ぎになり、
日本にUターンさせられるんじゃないかと心配しましたが
何とか計画通り旅行が出来なした。
空港のチェックはたいへんなのもでした。
警官が二人一組で警戒してるんだけど、これが
なんとマシンガンをかまえて歩いているのには、驚きました。
その姿を見て、ああ、ここは日本じゃないんだと実感した!
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目次
●kaze日記(7/24〜8/8)
●9月ギャラリーのご案内
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2006年7月24日(月) ヒグラシの鳴き声が一日響く!
近畿は、今日は雨の予報なのだけど、どんよりとしてはいるが雨は降らない。
涼しい日である。朝から絶え間なくヒグラシの声が聞こえ、夏が来たんだと改めて感じる。
玄関では、カワラナデシコの花に大きな蝶がやってきて、蜜を吸っている。
2006年7月25日(火) 今期最後の英会話講座
夫婦で英会話。
英会話講座は、今日でこのセメスター最後の日!
で、10月から始まる次のセメスターの受講申し込みをした。
今日参加している10数名の同じ受講生に聞いたら、全員次のセメスターも受講する
ということだった。
でも、当初20数名いた受講生は半減している。
今日は先生の出身地カナダのことに質問が殺到した。
僕が、すごくいいなあと思ったのは、カナダのハイウエイは最高速度120kmで、日
本みたいに通行料などないということでした。おまけにガソリンも日本より安いとか、
うらやましい!!!
妻と来年の秋には、プリンス・エドワード島に行って見たいねと話し合った。
2006年7月26日(水) 野焼き!
午後から、kazeに行き、お借りした畑の野焼きをした。枯れたススキが、すごい勢
いで燃え広がり、まさに野焼き気分!!!
妻は、久しぶりに草刈機で庭の草刈!
おやつ時に、ぶらりと向いの藁屋根の家の上野さんがやってきた。続いて、岡崎さ
んがモモを連れてやってきた。
4名で京都で買ってきたスイカを食べて、談笑!
なんとモモもスイカが大好きで、大きな口でパクパク!
夕方、朽木のてんくう温泉に汗を流しに出かけた。夕立が去った直後の夕焼けが、き
れいだったので、ちょこっと写真に収めた。
2006年7月28日(金) 京都より7度低い
京都の家では32度だったけど、kazeに来ると25度だった。
岡崎さんがモモを連れてまた、散歩にやってきたので、お茶にした。
なんか急に暑くなったので、体がだるい。
岡崎さんが帰ると同時に夕立になった。
おかげで涼しくなった。
2006年7月29日(土) 体調不良
目覚めてみると、久しぶりの明るい日差しが差し込んでいた。
が、まもなく、雲が広がり、怪しくなった。
午後になると雨が降り出した。
今日は、なんだか体調不良なんだけど、掃除機をかけていたら、
開店一時間前というのにお客さん!
和泉ナンバーのお客さんだったので、「どうぞ!」ということになった。
夜になったら、体がしゃきっとしてきたので、夜回りをした。
やっぱし鹿君も来ていた!
2006年7月30日(日) わがkazeの水彩画
一日晴天、風があり、温度の割には、涼しく感じる。
里山の上には、夏雲が広がり、今年初めてのミンミン蝉の鳴き声を聞く。
夏本番が始まったという実感がわいてくる。
薮田さんがきて、わがkazeの水彩画を描いてくれた。
カウンターの室内画をいただいた。
眺めていると写真とは違い、柔らかでメルヘンティックな感じがとても良い!
本当にありがとうです。
5時に里山に陽が沈むと急に風も涼しさを増す。
ラジオの天気予報では、京都南部34度というこだけど、
ここは、暑さ知らずの感がある。
閉店後、お花畑予定の野焼きの後のススキ刈をした。
夜は、窓を開けていると、少し肌寒いので閉めた。
今夜も鹿君のために夜回り。
彼も「こんばんは」って感じで帰っていった。
2006年7月31日(月) ボルゾイが来る
近畿もやっと梅雨明けらしい。今年は長い梅雨だった。
いろんなところでカビがはびこり、掃除に忙しい。
こんなときこそ一層清潔を保つことが大切だよね。
お客さんでボルゾイを10匹ほど飼っている人がいて、妻が是非見たいと話していた
のだが、そんなことがあったのでボルゾイを一匹連れてきてくれた。
妻は、大喜び!
人懐っこくて、体をすり寄せてくる。犬の貴公子みたいだ。
九州の犬好きの妹にも見せたいというので写真を撮らしてもらった。
今日は、7月ギャラリーの最終日だったので、夜8時ごろ、小泉夫妻がこられ
作品を片付けて、帰った。
僕らも、その後を追うように京都に帰った。
2006年8月1日(火) 甥っ子が来る
寺を継いだ妹の次男が京都に来た。
明日から本願寺西山別院で得度のためである。
3年ぶりの再会であるが、急に大人になったようだ。念願の医学部1年生である。
夕食は「かに道楽」にした。
僧侶と医者が両立するのだろうかということで、議論した。
人生という観点から見れば、ある意味で僧侶も医者も同じではないかと思う。
心と体の「医者」だと思う。
そんな僧侶・医者になってほしいと思った。
2006年8月2日(水) 忙しい一日
朝7時半に家を出て、彼を西山別院まで送った。
午後からは、妻の運転の車で買い物に出かけた。
10日からイギリス旅行に行くため必要な物を買った。
買い物がすんでからkazeに行き、夫婦でお花畑の作業を暗くなるまでした。
岡崎さんがモモを連れて来た。
モモの奴、ススキを焼いている畑に入ってきて、嬉しそうに走り回り、
飼い主の言うことを聞かない!
火が怖くないらしい!
最後に植木にたっぷり水をやり、お風呂に入り、夕食をして、京都に帰った。
2006年8月4日(金) 満天の星を眺めて
京都は、朝から暑い。お昼過ぎには36.2度まで上がった。こりゃたまらんとばかり、
kazeに向かう。
kazeについてみると、入り口の鎖がぶち切られていた。もう、これで3度目である。
涼しい風が吹いていて、じっとしてたら汗も出ない。そこで、お花畑つくりを始め
た。枯れススキをかき集め、あちこちにススキの山ができる。火をつけるころは、も
う暗くなっていた。ススキの山に火を次から次へと入れる。あちこちで火が燃え上が
り、あたりを明るくする。まさに野焼きそのもの!
お空には半月、一番星も出ている。
野焼きの後は、明日の開店準備。11時ごろまでかかった。
ぬる目のお風呂にのんびりつかり、疲れを取る。
最後は、夜回り。でも外は寒い。長袖のTシャツを重ね着して出かけた。
憎らしい鹿君も精勤で、またおっかけっこ!
見上げれば、月は西山に沈み、満天の星がきらめいていている。
玄関の温度計を見ると18度だった。きっと京都では今夜も熱帯夜なのだろう。
でもkazeでは、扇風機さえ要らないだけでなく、寒い。窓を締め切って床に入る。
2006年8月5日(土) 36度、けど涼しい!
朝から雲ひとつない日本晴れ。気温はぐんぐんあがり、お昼には30度。日当たり
は36度。しかし、気温のわりには、涼しい。湿度を見ると50%を割り込んでいた。
向かいのわら屋根の家の上野さんが、わら屋根工事を受注していた業者が、上野さ
んの退院祝いということで、来店された。上野さんは、もう、上機嫌!
閉店後鎖を買いに京都まで行った。
2006年8月6日(日) すがすがしいひと時
今日は涼しくない(笑!)湿度が高いからだ!
午前中ちょこっと、のんびりムードだったけど
お昼から閉店まで波状的にお客さんが続いて、閉店時間には二人ともグッタリ!
お疲れです!
でも、雨がこのところ全く降らないので、庭に水まきをした。
お花畑には、コスモスの種をまき、水をまいた。イギリスから帰る頃には、目を出し
ていて欲しいと思うけど、雨が・・・・・
月明かりの中で、ケヤキの木等にもしっかり水をやった。
月が出ているのに、星たちは、にぎやかに輝いている。
庭の椅子に座り、夜空を見上げていると、心が澄んでくる。
一日汗して、働いた後のこのひと時は、千金に値するような気がする。
「僕は、ここに生きているぞ!」って叫びたいようなすがすがしいひと時である。
2006年8月7日(月) 天国?
今日も朝から快晴!夕立も来そうにない!
なんとなく切れ目なく来客があった。10台から70台まで、年齢もバラエティに富
んでいる。
70台男性の仲良し釣仲間のお客さんが妙に印象的だった。今日二度も来店したお
客さんが2人いた。
Hさんご夫婦も来店してくれた。美山では、温度計が40度の点滅をしてたそうで
驚きである。
40度だよ!
どんな暑さなんだろう!
Hさんが、「こうやって、いつも夫婦一緒に入れるんだから、幸せそのものでしょ
う?」
僕「う〜ん、ノーコメント」(笑!)
夕方、テラスで夕食。
西の里山に日が沈み、わずかに空を流れる雲を赤く染め上げている。その西に空に
向かって飛ぶ飛行機が夕日を浴びて、宝石のようにきらめいている。
「見てみて!すごくきれい」と妻にいうと、
「うん、うん」といいながらも妻は、花より団子って感じである。
夜になると早いもので半月が、丸い月になり、明るさも一段とまして、夜道でも懐
中電灯は不要だ。
夜空には、なが〜い飛行機雲が一本、月に照らされて浮いていた。窓辺にはつきの
光が差し込んで、電灯を消すと真っ暗な室内が、茫々とした明るさが広がっている。
月の光りを浴びて、庭を散歩する。肌に心地よい風が吹いている。
天国にでも迷い込んだ気分!
ところが、杉林の中をバキバキ音をさせて、歩いている鹿のために、急に現世に引き
戻された。
「このやろう!」と石を投げてやった。
2006年8月8日(火) 帰り支度
台風の影響か、朝から心地よい風が吹いている。空は真っ青に晴れわたり、空気が
澄み切っているのか里山の山肌もくっきりと見える。
まぶしいほどの陽の光りに照らされて、ケヤキの養生など庭に出て、汗びっしょりで
作業をする。
けれども、空を見上げると、暑さも忘れてしまいそうな爽快感に包まれる。
3時過ぎに沙織さん夫妻がケヤキのことを心配して尋ねてきてくれた。
本当に親切な植木屋さんだ。
4時半ごろ、準備もおわり、京都に帰る。
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9月ギャラリーのご案内
薮田和義 水彩スケッチ「里の風」展
出品者 薮田和義(やぶた かずよし)さん
プロフィール
1938年11月3日千葉県市川市生まれ チビの頃から絵が好きだった、と思う。
軍人の家系で祖父は日露戦争旅順攻略に従軍し、漢字ばかりの几帳面な日記を
残しており、それをやはり軍人だった父は口語訳にして残している。
この父方の糞真面目さは、江戸っ子の母方によって見事に断ち切られ、
私には跡形もない。
将来は軍人になるものと思い込んで軍艦や飛行機の絵をよく描いていた。
何時の頃からか、あまりに無造作に無計画に破壊され喪失して行く自然や
風物への愛着と哀惜の思いが、田舎への回帰と絵を描く起爆剤となって、
水彩画のスケッチをはじめた。
**********************************************************************
発行者:カフェ&ギャラリーkaze(風)
風の友達(カフェ&ギャラリーkazeのホームページ名):
http://www016.upp.so-net.ne.jp/kazenotomodati/index.html
E-Mail:r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp
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kazeのたより
発行日2006/9/1 No8
毎月第3木曜日定期発行誌
発行者カフェ&ギャラリーKaze
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8月10日から半月ほどイギリスに旅行しました。
で、日記も8月は、8日で終わりです。
イギリスは、イングランドとスコットランドを駆け回りました。
ちょうど日本を出発した後、イギリスではテロ騒ぎになり、
日本にUターンさせられるんじゃないかと心配しましたが
何とか計画通り旅行が出来なした。
空港のチェックはたいへんなのもでした。
警官が二人一組で警戒してるんだけど、これが
なんとマシンガンをかまえて歩いているのには、驚きました。
その姿を見て、ああ、ここは日本じゃないんだと実感した!
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目次
●kaze日記(7/24〜8/8)
●9月ギャラリーのご案内
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2006年7月24日(月) ヒグラシの鳴き声が一日響く!
近畿は、今日は雨の予報なのだけど、どんよりとしてはいるが雨は降らない。
涼しい日である。朝から絶え間なくヒグラシの声が聞こえ、夏が来たんだと改めて感じる。
玄関では、カワラナデシコの花に大きな蝶がやってきて、蜜を吸っている。
2006年7月25日(火) 今期最後の英会話講座
夫婦で英会話。
英会話講座は、今日でこのセメスター最後の日!
で、10月から始まる次のセメスターの受講申し込みをした。
今日参加している10数名の同じ受講生に聞いたら、全員次のセメスターも受講する
ということだった。
でも、当初20数名いた受講生は半減している。
今日は先生の出身地カナダのことに質問が殺到した。
僕が、すごくいいなあと思ったのは、カナダのハイウエイは最高速度120kmで、日
本みたいに通行料などないということでした。おまけにガソリンも日本より安いとか、
うらやましい!!!
妻と来年の秋には、プリンス・エドワード島に行って見たいねと話し合った。
2006年7月26日(水) 野焼き!
午後から、kazeに行き、お借りした畑の野焼きをした。枯れたススキが、すごい勢
いで燃え広がり、まさに野焼き気分!!!
妻は、久しぶりに草刈機で庭の草刈!
おやつ時に、ぶらりと向いの藁屋根の家の上野さんがやってきた。続いて、岡崎さ
んがモモを連れてやってきた。
4名で京都で買ってきたスイカを食べて、談笑!
なんとモモもスイカが大好きで、大きな口でパクパク!
夕方、朽木のてんくう温泉に汗を流しに出かけた。夕立が去った直後の夕焼けが、き
れいだったので、ちょこっと写真に収めた。
2006年7月28日(金) 京都より7度低い
京都の家では32度だったけど、kazeに来ると25度だった。
岡崎さんがモモを連れてまた、散歩にやってきたので、お茶にした。
なんか急に暑くなったので、体がだるい。
岡崎さんが帰ると同時に夕立になった。
おかげで涼しくなった。
2006年7月29日(土) 体調不良
目覚めてみると、久しぶりの明るい日差しが差し込んでいた。
が、まもなく、雲が広がり、怪しくなった。
午後になると雨が降り出した。
今日は、なんだか体調不良なんだけど、掃除機をかけていたら、
開店一時間前というのにお客さん!
和泉ナンバーのお客さんだったので、「どうぞ!」ということになった。
夜になったら、体がしゃきっとしてきたので、夜回りをした。
やっぱし鹿君も来ていた!
2006年7月30日(日) わがkazeの水彩画
一日晴天、風があり、温度の割には、涼しく感じる。
里山の上には、夏雲が広がり、今年初めてのミンミン蝉の鳴き声を聞く。
夏本番が始まったという実感がわいてくる。
薮田さんがきて、わがkazeの水彩画を描いてくれた。
カウンターの室内画をいただいた。
眺めていると写真とは違い、柔らかでメルヘンティックな感じがとても良い!
本当にありがとうです。
5時に里山に陽が沈むと急に風も涼しさを増す。
ラジオの天気予報では、京都南部34度というこだけど、
ここは、暑さ知らずの感がある。
閉店後、お花畑予定の野焼きの後のススキ刈をした。
夜は、窓を開けていると、少し肌寒いので閉めた。
今夜も鹿君のために夜回り。
彼も「こんばんは」って感じで帰っていった。
2006年7月31日(月) ボルゾイが来る
近畿もやっと梅雨明けらしい。今年は長い梅雨だった。
いろんなところでカビがはびこり、掃除に忙しい。
こんなときこそ一層清潔を保つことが大切だよね。
お客さんでボルゾイを10匹ほど飼っている人がいて、妻が是非見たいと話していた
のだが、そんなことがあったのでボルゾイを一匹連れてきてくれた。
妻は、大喜び!
人懐っこくて、体をすり寄せてくる。犬の貴公子みたいだ。
九州の犬好きの妹にも見せたいというので写真を撮らしてもらった。
今日は、7月ギャラリーの最終日だったので、夜8時ごろ、小泉夫妻がこられ
作品を片付けて、帰った。
僕らも、その後を追うように京都に帰った。
2006年8月1日(火) 甥っ子が来る
寺を継いだ妹の次男が京都に来た。
明日から本願寺西山別院で得度のためである。
3年ぶりの再会であるが、急に大人になったようだ。念願の医学部1年生である。
夕食は「かに道楽」にした。
僧侶と医者が両立するのだろうかということで、議論した。
人生という観点から見れば、ある意味で僧侶も医者も同じではないかと思う。
心と体の「医者」だと思う。
そんな僧侶・医者になってほしいと思った。
2006年8月2日(水) 忙しい一日
朝7時半に家を出て、彼を西山別院まで送った。
午後からは、妻の運転の車で買い物に出かけた。
10日からイギリス旅行に行くため必要な物を買った。
買い物がすんでからkazeに行き、夫婦でお花畑の作業を暗くなるまでした。
岡崎さんがモモを連れて来た。
モモの奴、ススキを焼いている畑に入ってきて、嬉しそうに走り回り、
飼い主の言うことを聞かない!
火が怖くないらしい!
最後に植木にたっぷり水をやり、お風呂に入り、夕食をして、京都に帰った。
2006年8月4日(金) 満天の星を眺めて
京都は、朝から暑い。お昼過ぎには36.2度まで上がった。こりゃたまらんとばかり、
kazeに向かう。
kazeについてみると、入り口の鎖がぶち切られていた。もう、これで3度目である。
涼しい風が吹いていて、じっとしてたら汗も出ない。そこで、お花畑つくりを始め
た。枯れススキをかき集め、あちこちにススキの山ができる。火をつけるころは、も
う暗くなっていた。ススキの山に火を次から次へと入れる。あちこちで火が燃え上が
り、あたりを明るくする。まさに野焼きそのもの!
お空には半月、一番星も出ている。
野焼きの後は、明日の開店準備。11時ごろまでかかった。
ぬる目のお風呂にのんびりつかり、疲れを取る。
最後は、夜回り。でも外は寒い。長袖のTシャツを重ね着して出かけた。
憎らしい鹿君も精勤で、またおっかけっこ!
見上げれば、月は西山に沈み、満天の星がきらめいていている。
玄関の温度計を見ると18度だった。きっと京都では今夜も熱帯夜なのだろう。
でもkazeでは、扇風機さえ要らないだけでなく、寒い。窓を締め切って床に入る。
2006年8月5日(土) 36度、けど涼しい!
朝から雲ひとつない日本晴れ。気温はぐんぐんあがり、お昼には30度。日当たり
は36度。しかし、気温のわりには、涼しい。湿度を見ると50%を割り込んでいた。
向かいのわら屋根の家の上野さんが、わら屋根工事を受注していた業者が、上野さ
んの退院祝いということで、来店された。上野さんは、もう、上機嫌!
閉店後鎖を買いに京都まで行った。
2006年8月6日(日) すがすがしいひと時
今日は涼しくない(笑!)湿度が高いからだ!
午前中ちょこっと、のんびりムードだったけど
お昼から閉店まで波状的にお客さんが続いて、閉店時間には二人ともグッタリ!
お疲れです!
でも、雨がこのところ全く降らないので、庭に水まきをした。
お花畑には、コスモスの種をまき、水をまいた。イギリスから帰る頃には、目を出し
ていて欲しいと思うけど、雨が・・・・・
月明かりの中で、ケヤキの木等にもしっかり水をやった。
月が出ているのに、星たちは、にぎやかに輝いている。
庭の椅子に座り、夜空を見上げていると、心が澄んでくる。
一日汗して、働いた後のこのひと時は、千金に値するような気がする。
「僕は、ここに生きているぞ!」って叫びたいようなすがすがしいひと時である。
2006年8月7日(月) 天国?
今日も朝から快晴!夕立も来そうにない!
なんとなく切れ目なく来客があった。10台から70台まで、年齢もバラエティに富
んでいる。
70台男性の仲良し釣仲間のお客さんが妙に印象的だった。今日二度も来店したお
客さんが2人いた。
Hさんご夫婦も来店してくれた。美山では、温度計が40度の点滅をしてたそうで
驚きである。
40度だよ!
どんな暑さなんだろう!
Hさんが、「こうやって、いつも夫婦一緒に入れるんだから、幸せそのものでしょ
う?」
僕「う〜ん、ノーコメント」(笑!)
夕方、テラスで夕食。
西の里山に日が沈み、わずかに空を流れる雲を赤く染め上げている。その西に空に
向かって飛ぶ飛行機が夕日を浴びて、宝石のようにきらめいている。
「見てみて!すごくきれい」と妻にいうと、
「うん、うん」といいながらも妻は、花より団子って感じである。
夜になると早いもので半月が、丸い月になり、明るさも一段とまして、夜道でも懐
中電灯は不要だ。
夜空には、なが〜い飛行機雲が一本、月に照らされて浮いていた。窓辺にはつきの
光が差し込んで、電灯を消すと真っ暗な室内が、茫々とした明るさが広がっている。
月の光りを浴びて、庭を散歩する。肌に心地よい風が吹いている。
天国にでも迷い込んだ気分!
ところが、杉林の中をバキバキ音をさせて、歩いている鹿のために、急に現世に引き
戻された。
「このやろう!」と石を投げてやった。
2006年8月8日(火) 帰り支度
台風の影響か、朝から心地よい風が吹いている。空は真っ青に晴れわたり、空気が
澄み切っているのか里山の山肌もくっきりと見える。
まぶしいほどの陽の光りに照らされて、ケヤキの養生など庭に出て、汗びっしょりで
作業をする。
けれども、空を見上げると、暑さも忘れてしまいそうな爽快感に包まれる。
3時過ぎに沙織さん夫妻がケヤキのことを心配して尋ねてきてくれた。
本当に親切な植木屋さんだ。
4時半ごろ、準備もおわり、京都に帰る。
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9月ギャラリーのご案内
薮田和義 水彩スケッチ「里の風」展
出品者 薮田和義(やぶた かずよし)さん
プロフィール
1938年11月3日千葉県市川市生まれ チビの頃から絵が好きだった、と思う。
軍人の家系で祖父は日露戦争旅順攻略に従軍し、漢字ばかりの几帳面な日記を
残しており、それをやはり軍人だった父は口語訳にして残している。
この父方の糞真面目さは、江戸っ子の母方によって見事に断ち切られ、
私には跡形もない。
将来は軍人になるものと思い込んで軍艦や飛行機の絵をよく描いていた。
何時の頃からか、あまりに無造作に無計画に破壊され喪失して行く自然や
風物への愛着と哀惜の思いが、田舎への回帰と絵を描く起爆剤となって、
水彩画のスケッチをはじめた。
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発行者:カフェ&ギャラリーkaze(風)
風の友達(カフェ&ギャラリーkazeのホームページ名):
http://www016.upp.so-net.ne.jp/kazenotomodati/index.html
E-Mail:r9_r-2gy@js4.so-net.ne.jp
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