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kazeのたより
発行日2007/10/18 No22
毎月第3木曜日定期発行誌
発行者カフェ&ギャラリーKaze
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読者のみなさん!こんにちは!
暑かった日々も今や懐かしくさえ思える日となりました。
Kazeでも、山が少しずつですが日々、色づいてきました。
ススキも穂が白くなり始めています。
鹿の鳴き声も、頻繁に聞こえるようになりました。
「奥山に もみじ踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は哀しき」
と古人は歌いましたが
Kazeでは、最後の句は「僕は寝覚める」です。
寝てても目が覚めて、鹿を追うです。
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目次
(1)イベントのご案内
(2)kaze日記(9/15〜10/15)
(3)kazeからのお知らせ
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(1)イベントのご案内
●11月ギャラリーのご案内
タイトル:「木のとりと絵画の川上夫妻展」
「木のとり」
人々の生活とのかかわりを持ってきた鳥たちをテーマに、
木の色、木目、割れなどの表情を生かしてクラフト制作
作者:川上嘉彦さん
略歴:1967年、京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸学科卒
(工業デザイン専攻)
同年 電機メーカー入社
工業デザイン、システムシステムデザイン制作活動のかたわら、
木のクラフト制作、鳥の玩具収集に興味を持つ。
2000年 退社
以後、木の鳥、木の文具、アクセサリーなどの木のクラフト制作、
現在に至る。
作品展歴:1995年以後、京都市、大阪市、高槻市、茨木市、中津川市にて、
毎年「木のとり」個展、グループ展開催
「街角」(油絵)
ヨーロッパの旅で出会った小さな街角
作者:川上弓子さん
略歴:1967年、京都工芸繊維大学工芸学部意匠工芸学科卒
(インテリアデザイン専攻)
同年、アパレルメーカー入社
デザイン制作活動
退職後 油彩制作
作品展歴:2000年以後、螺旋の会、西洋美術研究会、
四明展などのグループ展
展示(営業日):2007年11月3日(土)〜11月26日(月)
毎週土、日、月曜日
開店時間:AM9:30〜PM6:00
会 場:カフェ&ギャラリー kaze
〒520-0477 大津市葛川木戸口町向川原82
TEL&FAX 077-599-2132
(2)kaze日記
2007年9月15日(土) 夕立の日!
朝24度、曇り。
台風の影響だろうか、時折強風が吹きつける。
雲の動きも活発で、大空をバックにダイナミックな変化をしている。
今日は、何故か食事のお客さんが相次いた。
おかげで、ご飯も売り切れ!
午後温度が28度まであがる。
「暑い!」と言ったら、お客さんが
「なにいってるの。京都は34度だったよ。ここ涼しいじゃない」
と言われた。
京都に比べれば、そうかも知れないけど…・。
てなこと言ってるうちに、ものすごい夕立が来た!
おかげで涼しくなった!
ところが夕方、また、すごい夕立!
本日は、夕立の日でした!
2007年9月16日(日) 道楽?!
朝23度、晴れたり、曇ったり。
朝から、トンボの群れが飛び回ってる。
写真に撮ったけど、トンボの姿は、よくわからない。失敗!
朝日を背後に浴びた向いの杉林しか見えん!
朝、いつも日曜日手伝ってもらっている人から電話があり、
お孫さんが出来て、来れなくなったとのこと。
慌てて、友人にSOS!
「本当は、登山に出かけるところだったけど、行かなかった」
ということで手伝ってくれることになり、ホッした。
二人きりでは、とても対応できないので、
お客さんに迷惑をかけることになるくらいなら、
今日は臨時休業しようかとさえ思った。
でも、そうしなくてすんだ。本当に助かった!
午後、3人でもてんてこ舞いの忙しさだった。
3月のギャラリーをした森田さんが久しぶりに友人と来店。
かわいい小犬連れていた。
で、テラスの席を使ってもらうことにした。
おとなしい小犬で、独りマリで遊んでいた。
夕方、今日もものすごい夕立があった。
その雨の中来店した三重ナンバーのお客さん3人の帰りを
見送っていたら
「道楽さん、さよなら!」だって!
彼らには、道楽でカフェやってるように見えたらしい!
間違ってるというわけでもないけど
そう、あからさまに言われると、抵抗がある!
街中のカフェとは異なり、結構苦労も多いんだよ!
2007年9月17日(月) こんなデカイの初めて!
朝24度、晴れたり、曇ったり。
今日も友人が応援で手伝ってくれた。
一時、満席状態が続き、大汗かいたけど、
まあ、無事に切り抜けることが出来た。
今日は、ススキが欲しいというお客さんが多くて
分けてあげた。
Kazeのススキは、大きくて、人の背丈より高い!
立派なススキである。
来る9月25日は、仲秋の満月!
ススキと団子を飾って、名月を祝うのには、最適のススキである。
閉店後、友人の厚意に感謝して、3人で外食することにした。
で、さるお店に予約を入れようとしたら、本日定休日だった。
それじゃ、ということで大津のセカンドハウスに行った。
楽しい晩餐会が出来た!
夜、お風呂を沸かして、妻が先に入ろうとしたら
浴室の入り口にカエルがいるってことで、お風呂は、やめたと大騒ぎ。
見ると、大きな青ひきが、入り口の柱にへばりついている。
こんなデカイ青カエルをみたのは、僕も初めて!
で、その青カエルをつまんで、外に放り出したら
「グエ!」とうなっていた。(笑!)
それで、やっと、妻様の入浴と相成りました。
日頃、えらそうにしてるのに、手間のかかる奴だ!
2007年9月18日(火) 花前線異常あり!
朝21度、晴れ、休業日
さわやかな風が絶え間なく吹き、涼しい日である。
今日は、定休日なので、のんびりテラスで食事の後は
また、ボンボンベットを持ち出して、ごろり!
でも、寝そべっていると寒い!
昨日とは、えらい違いだ!
空も秋の空!
畑の草刈を始めた。
で、その最中に、トリカブトの花を発見!
ゲンノショウコの可憐な赤い花も一面に咲くときれいである。
今年は、なんだか急に増えたような気がする。
その反面、コスモスは、全滅状態
勿論、鹿に食べられてしまったこともあるが、
残っているコスモスも、生長しない。
気候の変化が影響しているのかもしれないと思う。
「今年は、コスモスはどうしたの」とお客さんに聞かれるが
応えるのに、なんだか辛いものがある。
草刈の最中に、里山の方で、ぎゃあぎゃあ騒いでいる声がしてきた。
なにごとかと眺めていたら、猿達が騒いでいるのだ。
最近、姿を見せなかった猿どもが帰ってきたらしい!
Kazeの谷も、またにぎやかになることだろう!
3時前、浄化槽の法定検査の人が来店。
結果は、「良好」だった。
一安心である。
2007年9月18日(水) そのうち毒々しい姿に変身!
滋賀も風さんが、kaze日記に書いた花の名前をコメントしてくださった。
以下風さんのコメント
「9月9日の花の名前ですが、シュウメイギクの次は、ヨウシュヤマゴボウです。
写真のころは可愛いですが、そのうち茎も実も毒々しい赤色になります。
有毒植物です。
いちどお店に行きたいと思っています。
by 風さん (2007-09-18 22:29)」
で、ネットで調べてみたら、風さんのおっしゃるとおりの写真を見つけた。
なるほど、有毒なだけに、それにふさわしい毒々しい姿だ!
同じ有毒でもトリカブトとは大きく異なる。
薔薇とは比べ物にならない(笑!)
勉強になりました。
風さんありがとう!
ついでに、もうひとつの名称不明の花の名前お分かりでしたら
どなたかコメントお願いします。
2007年9月22日(土) 木の葉の便り!
朝20度、晴れ、秋風の吹きぬける日
我が家の庭に咲いた彼岸花をkazeに運び、生ける。
淡いピンク色の花なので、来店者の人気者になった。
これは思わぬ出来事であった。
お昼前に郵便配達人が、バイクでやってきた。
おもむろに腰のかばんから、木の葉を取り出して、僕に差し出した。
木の葉の葉書だ。
ちゃんと切手も貼ってある!
友人からの葉書だ!
なんでも、葉書の木ということで、それを植える郵便局が増えてるらしい。
葉の裏側に傷を入れると、黒くなり、文字として浮かび上がるとか。
ちょっと楽しいお便りであった。
2007年9月23日(日) 秋来る!
朝22度、曇り、午後一時小雨
朝の温度は、昨日より高かったが、
昼間の温度は、昨日とほとんど変わらず
比較的涼しい一日だった。
わがkazeのウエルカムロードの桜は、早くも色づき始めて
すでに散り始めてもいる。
庭では、ススキが、穂を白く染め始めた。
数少ないコスモスや彼岸花が満開!
いよいよ本格的な秋の到来である。
午後一時小雨が降った。
雨上がりの西の里山では、雲が天に帰って行く姿が見られた。
2007年9月24日(月) こりゃあいい、病み付きになりそう!
朝21度、曇り、夕方大雨!
愛犬2匹を連れたご夫婦で来店してくれるお客さんから、暖簾を頂いた。
街を歩いていたら、kazeにちょうどいい暖簾があったので
Kazeさんにと買ったということである。
ありがとうございます!
愛犬はkazeの庭で元気そのもの。
ご主人は、お疲れで眠たいらしくて、椅子で居眠り。
今日は、曇りで外は涼しいので、ボンボンベットを出してあげた。
「こりゃいい!病みつきになりそう」と
愛犬の傍、ボンボンベットでぐっすり昼寝!
大きなバイクで来店したカップルさんもいた。
富山市から来店したカップルさんが
京都ブランドのコーヒー「おいしおすえ」を2つ買ってくれた。
遊魚券を購入に来られたお客さんもいた。
夕方から雨が降り出した。
今夜は、お店を手伝ってくれた友人と堅田に韓国料理を食べに出かけた。
韓国のお酒がなんともおいしかった。
帰りは、妻の運転で帰れるので、安心して飲めたよ。
2007年9月25日(火) 二人だけのコンサート
朝19度、晴れたり曇ったり、雨がふったりの一日
午前中、常連さんに教えてもらったところに薪材をもらいに行った。
地図を描いていただいたので、現場まで、迷わず行けた。
現場の人は、親切に薪を分けてくれた。
ワゴンRに積めるだけ積んで、kazeに帰る。
フト、かごの郵便受けを見ると、封筒が入っていた。
開けてみると、畑野さんからのお手紙とDVDが入っている。
いつの間にか、来店されたのだ。
きっと昨日の夜か、今朝だろうと思う。
DVDは、コンサートの録画である。
早速、パソコンを持ち出して、妻と聴く。
「こんないい演奏を二人だけで聴くのはもったいないね」と妻
僕も同感!
Kazeでも9月下旬か、10月初旬に演奏会をと思っていたが
高瀬さんのスケジュールが年内一杯で、
Kazeは、来年になったけど、今から楽しみである。
夕方、京都に帰ろうと空を見上げると
きれいな夕焼け!
なんとなく、去りがたい気分になる。
2007年9月29日(土) 突然の日!
朝16度、曇り、冷たい風が吹く。
突然に寒い朝が訪れた。慌てて、長袖シャツを探して着る。
山が好きでペルーの山まで歩き回った上、
現地の女性と結婚したという若者が久しぶりに来店。
近くの山で仕事をしているらしい。
暇なときに薪割してあげるよといってくれた。
昨年も薪割りを手伝ってくれた親切な人である。
夕方、10月ギャラリーに陶器作品を出品する三武さんご夫妻が来店
早速、設営にかかった。
中日新聞の山口さんも取材で来店。
で、ささやかな夕食会をした。
いろいろと話が弾んで、皆さんのお帰りは10時過ぎとなった。
作品が並んだ店内は、また、新しい雰囲気を感じさせる。
2007年9月30日(日) のどかな渓谷に事件発生!
朝16度、雨!
朝からしとしとと秋雨が降る。
寒いので窓は締め切っての営業。
午後になると、里山の麓で生まれた雲が山肌を這うようにして
天に帰っていく。
のどかで、しっとりとした気分になる一日だった。
来店したお客さんものんびりと秋雨のkazeを楽しんで帰っていった。
夕方、そののどかさを切り裂くようにパトカーや救急車が数台
向いの国道を走っていった。
事件が発生したらしい。
夜、所要で妻のワゴンRに乗って二人で京都に向かったが、
途中の交差点では検問が行われていた。
車が10台ほど連なっていて、先頭の車に警察官がなにか話している。
「やっぱり事件だ。ひき逃げか、あて逃げじゃないかな?」と僕
一台一台とめられるのかと思ったら、僕らの車は警察官も無視!
「軽だから、ばかにしてるんじゃない?」
「まさか?」
「こんな田舎の国道でひき逃げしようにも人がいないよ。
きっと当て逃げじゃない?」
とかなんとか勝手な憶測に話の花を咲かせて、夜の京都へ行った。
京都から、帰りには、もう検問はしてなかった。
2007年10月2日(火) 今日は楽しい田舎生活
朝16度、晴れたり曇ったりの日
朝寝をしてたら、近所の常連さんがやってきた。
車庫の横に薪を用意してあるので、取りに来てくれ。自分は
所要があって、出かけるので自由にどうぞ」ということであった。
本当に親切な人だ。
テラスで、気持ちのいい風に当たりながら、遅い朝食をする。
トンビが向いの二つの電柱の上に、一羽ずつ止まって、僕らを見ている。
時折、住んだ鳴き声を発する。
「朝食を狙われてるんじゃないかな?」とちょっと心配(笑!)
電線上では、トンボが静かに列を成して止まっている。
「あいつら、なに考えてるんかなあ?」
「……?」
朝食後、ワゴンRにチィエンソーを積み込んで、二人で出かけた。
角材の古いのが並べてあった。
ご親切にも、その角材に「焚き木です」とマジックで書いてあった。
90cmの長さに切って、車に積む。
たっぷり2回分あった。
その後、今度は大原と静原の途中にある農協の工場に出かけた。
ここでも、少し薪材を頂いて帰る。
午後は、庭で薪きり、妻は、薪運び!
空は晴れて、空気は、涼しい。
絶好の作業日である。
4時半ごろ、そろって久しぶりに朽木のてんくう温泉に出かけた。
露天風呂から眺める夕焼け空は、本当にきれいだった。
2007年10月5日(金) 突然の変化
kazeは、晴れ渡り、さわやかな風が吹きぬけている。
肌まで生きがえったような気分だ。
しばし、庭を歩き回り、里山を見上げ、感動に浸る。
ところが、夜になると、急に気温が下がり、寒くなった。
温度計を見ると13度。
あまりにも寒いので、明日はストーブが必要ではないかと思い
暖房の準備をする。
で、部屋では、電気コタツも入れた。
外は、冷たい風が吹き、さわさわと木の葉の揺れる音が聞こえる。
時折、夜の静寂を切り裂くように鹿の鳴き声が近くで聞こえる。
何故か今夜は、いつもは、やかましい秋の虫も静かにしている。
秋風の音に耳を澄まして、聞き入っているのだろうか?
のどかな田舎の秋の夜。
外に出てみると、零れ落ちそうな満天の星が、きらめいている。
寒さも忘れて、しばし見とれる。
2007年10月6日(土) kazeは楽園!
朝17度、晴れ、
日に照らされて、ススキが光り輝いている。
梅本夫妻が来店、ススキが原をバックに記念写真!
林ご夫妻も来店。
「京都・西陣『孝太郎の酢』」の御酢を頂いた。
林さんは、造酢の老舗の6代目だそうだ。
早速、夜、ゆで野菜に「すだち ぽん酢」を使ってみた。
すごくさわやかでおいしく、芳しい!
感謝、感謝といいながら、二人で夕食をした。
若いカップルもススキの庭で、たっぷり遊んで帰っていった。
湖西倶楽部の山口さんも来店。
日本くま森協会発行の「くまと もりと ひと」を45冊持ってきた。
山口さんが100冊かった本だ。
この本は、僕が植木屋タケさんから一冊頂いた本なのだけど
読んでみて、大いに感動、で山口さんにたまたま紹介したところ
彼も感動して、100冊買ってしまったという曰くつきの本である。
僕は、日本くま森協会とはなんの関係もないけど
この本には、心を打たれた。
是非、多くの人に読んで欲しい本だ!(1冊、100円で販売中)
ところで、夜は、更に寒く10度になった。
2007年10月7日(日) 不思議な事件?
朝17度、うす曇のち晴れ
テラスで朝食をしていて気がついたのだけど、テラスの手すりに
木屑のようなものが、ところどころついている。
自然では、出来ない現象だ。
何ものかが、つけたに違いないのだけど…・・
猿でもなさそうだし、勿論鹿とは考えられない。
人間並みの手形のようなあともある。
が、熊なら爪あとがあるはずだけど、それはない。
しかし、手すりに強い力が加わって出来たことには、間違いはない!
いろいろと妻と考えたけど、これという結論は出なかった。
今日は、お客さんも多いので知人がお店を手伝ってくれたし、
ギャラリー出品者の三武さんご夫妻も来店し、手伝ってくれた。
おかげで、僕らも非常に助かった。
その上、ギャラリー作品も好評で、よく売れた。
おかげで、陳列棚もちょっと寂しくなった。
三武さんも、自分の作品を買っていただいて、大喜びだ。
でも、ちょっと値段が安すぎるんじゃないかと思う。
でも三武さんは、値段より、自分の作品を楽しんでもらえる方が
うれしいとおっしゃっていた。
カップルで来店したお客さんで男性の外人さんが、今日は誕生日と
いうことで誕生日祝いにカップを女性に買ってもらって大喜びしていた。
2007年10月8日(月)祝日 大切な同居人?!
朝18度、一日中雨!
朝、妻が大騒ぎしているので、何事かと思ったら、
足長蜘蛛が、カウンターを散歩しているのを見つけたとのこと。
ところが、蜘蛛の方が逆に妻の大騒ぎに驚いて
お絞り用保温機の下に隠れてしまった。
隠れたのはいいけど、足が長いので、一方の足が、保温機の外に出ている。
頭かくして、足隠さずである。
この蜘蛛は、以前辞典で調べたら、触らない限り人に危害は加えないし
ゴキブリなどが好物で、僕らにとっては益虫なのだ。
しかも、よくよく観察してると、
人懐っこくてかわいい上、おどけたしぐさに愛嬌がある生き物である!
で、僕は、そっとしておいてやった。
僕らにとっては大切な同居人である。
今日も知人が手伝ってくれた。
若いので、お客さんから、「娘さんですか」と言われたけど、違う!
三武さんご夫妻も午後来店、また手伝ってくれた。
今日も作品がよく売れた。
「まだ、展示期間半分もすぎてないのにこれじゃ、作品追加しないと
持たないよ」と僕。
三武さんも考え込んでしまった。
夜は、明日から、後期の英会話講座が始まるので、二人で予習!
ところが、妻は1時間ほどすると疲れたとベットに入り、高いびき!
2007年10月12日(金) 空を眺めて
秋風の吹くすがすがしい夕方のことだった。
フト、西の里山を見上げると、不思議な雲を発見!
雲の竜巻みたいである。
珍しいので写真に取った。
眺めていると、やがて、竜巻雲は消えて、
山端だけに、ちぎれ雲が浮かび
更に、時間がたつと夕日に照らされて、秋の夕暮れ空になった。
刻々と変わる空の表情をぼんやり眺めていると
心まで、すっきりしてくるから、不思議だ!
でも、まあ、いい一日でした!
2007年10月13日(土) 日頃の心がけ?
朝13度、うす曇。
寒い朝だった。
窓ガラスは、今日は締めたままで営業開始。
桜の葉はすっかり色づいてしまった。
テラスには、秋風に乗って、時折、枯葉が舞い降りる。
柿の葉も色づき始めている。
自然は、秋の準備にかかったらしい。
桐の葉も、情緒のない落ち方をしている。
それを、眺めていたカップルのお客さんが
「『桐ひと葉 落ちて 天下の秋を知る』だな」といった。
初めて聞く一句である。
誰の句だろうかと調べてみた。
豊臣家の家臣、片桐且元(かたぎり かつもと)の作らしい。
で、どんな人か調べてみた。
天正11年(1583年)5月、信長死後に対立した織田家の柴田勝家との賤ヶ岳
の戦い(近江国伊香郡)で福島正則や加藤清正らと共に活躍し、「賤ヶ岳七本槍」
の一人に数えられた。このとき、秀吉から戦功を賞されて3千を与えられてい
る。その後は前線で活躍する武将ではなく、奉行人としての後方支援などの活
動が中心となり、道奉行としての街道整備や、九州征伐では軍船の調達、小田
原合戦では小田原城の接収に立会い、奥州仕置では浅利事件の調査を行う。ま
た、各地の検地や境界争論の調停、鎌倉の鶴岡八幡宮の修復造営などに携わる。
秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)では、釜山(現在の釜山市)に駐在し、晋州城攻
撃などに参加。文禄2年(1593年)に帰国。文禄4年(1595年)には摂津国
茨木城主、慶長3年(1598年)には大坂城番となり、城詰めとなる。
且元が与えられた所領は播磨に一万石ほどに過ぎなかったが、秀吉の晩年には
豊臣秀頼の傅役の一人に任され、羽柴姓も与えられている。
秀吉死後は秀頼を補佐し、慶長5年(1600年)9月の関ヶ原の戦い後、五大老
筆頭の徳川家康から大和竜田に2万8千石の所領を与えられた。その後も秀頼
を補佐し、豊臣氏と徳川氏の対立を避けることに尽力した。慶長19年(1614
年)、方広寺鐘銘問題が起こって対立が激化すると、且元は戦争を避けるために
必死で家康との和平交渉に奔走したが、家康と交渉している間に大野治長や秀
頼生母の淀殿から家康との内通を疑われるようになり、大坂城を追い出される
こととなったのである。そして大坂の陣が始まると家康に味方して戦後、4万
石に加増された。
だが大坂夏の陣後から二十日ほどして、突如の死を遂げている。これには病死
説もあれば、秀頼を救うことができなかった(且元は、大坂の陣で家康に味方
する代償として、秀頼の助命を嘆願していたらしい)ことからの責任を感じて、
自殺したとも言われている。死後、子の孝利が遺跡を継いだ。
ということだった。
「桐一葉」は、秋の季語、
天下の秋は、豊臣家の落日を指しているのではなかろうかと思う。
同じ季語の句に
桐一葉 空みれば空 はるかなり 久保田万太郎
夏痩の 骨にひびくや 桐一葉 正岡子規
我宿の 淋しさおもへ 桐一葉 芭蕉
がある。芭蕉の句が僕は、好きだ。
それにしても、博学なお客さんだ。
このような句が、自然に口に出るのは、日頃の心がけがいいのだろうか?
2007年10月15日(月)どんな人だろうと、今から楽しみである!
朝13度、晴れ。
風さんが甲賀のお友達と来店。
これから朽木の生杉に行くというので、道案内を地図でした。
時間も時間なので無事にいけるか、少し心配。
「結果は、ブログで」と言って、出かけていった。
午後、大阪ナンバーのバイクの若者が独りで来店。
バイクには、キャンプの道具が…・
聞いてみると、丹後半島から福井方面を5日ほどかけて走ってきたらしい。
福井でたまたま知り合った方に、この喫茶店を紹介されたという。
よくよく聞けば、紹介したのは、昨日来店した三重県津市の津坂さんだ。
「世間は、広いようで狭いなあ」とみんなで大笑い。
でも、津坂さん、ありがとう!
で、また来店記念写真を撮った。
今度来るときは、友人と、ここでキャンプするつもりでおいでと
言ったら、喜んで、又来ますといって帰っていった。
ところで、我がkazeの来店者が開店以来2万人に近づいている。
2万人目の人には、なにかお祝いをしようねと妻と話し合っている。
一昨年1万人目の人は、なんと朽木小川の榊さんご夫妻だった。
2万人目の人は、どんな人だろうと、今から楽しみである。
(3)kazeからのお知らせ
(a)開店以来今月で4年と3ケ月になりますが
来店者が2万人に迫りました。
2万人目の方には、粗品を記念にお送りします。
あと60人で2万人達成です!
(b)ギャラリー出品者募集中!
ご希望の方は、お気軽に相談ください。
現在2008年3月と5月以降の予約は、ありません。
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発行者:カフェ&ギャラリーkaze(風)
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