[ 運の良い人、悪い人 ]

おはようございます。

失敗する人の条件

「心が乾いた人は、火が盛んに燃えるように気性が激しく、                                                   どんなものでも出会えば焼き尽くしてしまう。                                               恩情の少ない人は氷のように冷たい心で、                                                すべての生気を失わせてしまう。                                                物事にこだわり、自分の意見を譲らない人は、                                                淀んだ水や腐った木のように、                                             物を生かす生き生きとした働きはすでになくなっている。                                           このような人たちはいずれも、                                             大きな事業を興したり、人の幸福を進めてゆくことは難しい。」

大事を成す人は、決して頑なではありません。                                    芯の強さはあっても、何か一つのことに拘りすぎることはありません。                                           火のような激しさ、氷のような冷たさ、                                        そして頑固に自分の意見を譲らない人は、                                   時の勢いで、ある程度までは出世するかもしれませんが、                                           天下国家を任せる事は出来ないと菜根譚は言います。 

物事のスタートにおいては、強烈ながむしゃらさが必要です。                                  そうして一気に伸びてきた段階で、心の次元を上げられるかどうかが、                          人物として大成するか否かの分かれ目だと宗家はおっしゃいました。                                 ある時点での心の学びが出来ないようでは、                                    今まで伸びてきた勢いそのままのスピードで運が下降してゆくのだそうです。                                       自分の長所が、ある時点から短所に変わる。                                    是非とも気を付けたいものです。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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