[ 文化・教育関連 ]
[ 2007/12/11 10:58更新 ]
ユネスコは世界の翻訳活動の包括的データベースである the Index Translationum の構築75周年を祝福した。
[元記事]・UNESCO marks anniversary of translation index
【背景】
the Index Translationum は「世界翻訳書目データベース」と訳されているようですが、要するに、世界の翻訳ものの出版事情に関するデータベースです。
このデータベースは1979年に構築され、現在、25万人以上の著者の170万作品が登録されています。その言語は800ほどにもなります。
ためしに、日本人の作品で海外に翻訳されている作品の多さ順で並べると、ベスト10は以下の通り。
1位:鳥山明
2位:三島由紀夫
3位:川端康成
4位:村上春樹
5位:谷崎潤一郎
6位:大江健三郎
7位:井上靖
8位:高橋留美子
9位:安部公房
10位:遠藤周作
さすがにコミックは強いですね。1位はドラゴンボールの威力でしょうか。
なお、このデータベースは各国の主要図書館(たとえば日本で言えば国会図書館など)の所蔵の書物のうち、その国の言葉へ翻訳されたもののデータの提供を受け、これをまとめたもののようで、上記のランキングもあくまで登録件数順です。流通冊数とか販売額となるともっとコミックが増えるかも知れません。
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