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■■■■■■たちばな会の小学受験ニュース■■■■■■■■■■■■■■
2008年5 月15 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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慶應幼稚舎を筆頭に昨今ノンペーパー校が増えてきております。
たちばな体験入学をされる方の中には、
ノンペーパー校を志望するので、ペーパーは見て頂かなくて結構です!
とおっしゃる方もたまにいます。
ご家庭でペーパーを実施頂いているのであればまだよいのですが、
そうでない場合はお断りしています。
例えば、幼稚舎過去の試験においては、
教材を用いて「できるだけ高いものを自由に作ってください」という課題がありました。
これらの課題対策としては、
日頃より「大小系列」などをペーパーなどで知識的にも感覚的にも理解しているが由に対応できることだからです。
ノンペーパー対策ということで追記します。
レッスンにて製作課題中、手の汚れなど非常に気にするお子様などおります。
最近は汚さないように!とか、ジュースをこぼさないように!などのマニュアル的扱いになりがちです。
しかし実際の評価では、こぼさないでいることが高い評価を頂けることではありません。
こぼした時にどうするのか?
→泣き出してしまうのか。何も言えずに固まってしまうのか?ティシュペーパーなどで汚れを拭くのか?
不慮の出来事に対して自分で考え次の行動を起こせることが大切になってきています。
2年前受験をしたご家庭で実際にあったことです。
面接試験中、突然、鼻血が出てしまったとのこと。
そのとき、お子様はポケットにあるティシュで鼻血を拭き、お隣にいた両親も焦らずサポートしたとのこと。
無事合格いたしました。この場合、泣いてしまし動けなくなってしまっては恐らく結果は不合格でしょう。
本試験においては、不慮の出来事は起きえます。
特に行動観察試験などにおいては、周りのお子さんの影響などで何が起きるかはわかりません。
このような事態に対処できる能力は日ごろの体得から得られます。
たちばなの集合レッスンが、(レッスン状況はホームページ「レッスン状況レポート」を参考にしてください)
入室指導やお手洗いの指導、具体物を使用することを大切にする理由は体得経験に重きを置いて
いるからなのです。
事務局:


今回の内容はいかがでしたか。
ぜひ、ご意見をお寄せください。
最新情報はHPへ。http://www.tachibana-kai.org
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2008年5 月7 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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個別及び集合クラスレッスンで、
ここ最近ペーパー課題として「お話の記憶」を連続して行っています。
「お話の記憶」については、立教小学校などでは近年慣例化しております。
2007年度については「アナグマのもちよりパーティ」という、絵本から、登場人物の記憶や、
登場人物の気持ちを問う問題が出題されたようです。
各応用力を問う試験傾向が進む現状において、
お話の記憶を基本に、ペーパー、製作、運動課題に結びつく考査問題が多いことが顕著に表れてきています。
記憶については月齢差が出やすい項目であったりします。
しかしその対策はペーパーのみならず、日常生活の中で大いに実施できます。
むしろ、日常生活の訓練により効果があると考えております。
1.日頃より絵本を読んで聞かせるようにしてください。
理想は年齢の数プラス3冊を1週間でクリアできるとよいです。
2.お手伝いなどをさせる時、順番どおりに指示する。
例えば、夕食時に食器を運ぶのを手伝わせる際、食器の配置順など事細かく順番を意識させた
指示を出すなど。
3.順序立てて話をさせるようにします。
幼稚園での出来事を時系列的、登場人物とそのとき感じたことなど
文章仕立てでお話させる。
このとき聞く立場のご両親においても、ただ聞き流すのではなく合いの手を入れて話を膨らませてあげてください。
たちばなでは、レッスンにおいて毎回、「自己紹介」を取り入れておりますが、この時に毎回徹底的に指導しています。
簡単ではありますが、お話の記憶対策です。
対策には年中児よりじっくり時間をかけて行いたいものです。しっかりアドバイスさせて頂きます。
よろしければ、体験入学にご参加ください。年中クラスには若干の空きがございます。
事務局




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2008年4 月26 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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本日からゴールデンウイークに突入しました。
今日はいまいちのお天気のようですが・・・
皆様GW中はどちらかに出かけますでしょうか?
今回はGWの過ごし方について書かせて頂きます。
忙しいお父様も含めてGW中は、家族が皆そろう期間ではないでしょうか?
連休中やって頂きたいこと。
それは、しばしブレイク期間として、規則正しい生活を送って頂けたらと思います。
子供さんのみならずご両親も含めてのことです。
朝早く起床。お母様は午前中に掃除、洗濯などを済ませます。
お父様も日頃の疲れもたまっているかもしれませんがいつまでもゴロゴロしないようにお願いです。
子供さんも、もしペーパーなどを行うのであれば午前中に短期集中で行う。
外出なさったとしても、夕飯は通常の時間帯に、
また、夜は家族全員早く寝るように心がけます。
先日、レッスンに来るお子様の状況を伺うと、体操などの習い事の後に夜ご家庭での課題を行い、
22時過ぎに就寝しているということが多々あるとのこと。
これでは次の日、朝一お子様の頭は冴えていないと思います。
各学校の本試験は、朝早くから集合がかかり、午前中に考査が行われることが一般的です。
学校までの道のりを考えると、6時台に起床しなくてはならないケースも多いです。
そうです。本試験に備えて朝早くから、頭が冴えて全力で試験に臨める状況に慣れておく必要があります。
正しい生活習慣のもと、子供さんの年齢にあった無理のない効率のよい学習環境を整えることが大切です。
GWが終わり、6月7月になってきますと、ご両親も含めて精神的にも体力的にも潰れそうな状況がやってきます。
夏休みになりますと少なからず無理のある状況が乗ってきます。
せめて、この時期ご家族揃ってお受験で潰れない状況を保っていただくよう指導させて頂きたいと思っております。

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2008年4 月17 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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各学校、指示運動考査のウオーミングアップとして模倣体操などが取り入れられています。
たちばな個別レッスンにおいても、模倣体操を取り入れております。
今週のレッスンでは、1月時に比べて指示を少しずつ多くしています。
「模倣」とは相手の動作や表情を自分の動作や表情で同じように反復する行動を言います。
よく、個性を持って他人を真似るような子になって欲しくない!とおっしゃるご両親がいらっしゃいます。
確かに、悪いお行儀など模倣して欲しくないことはあります。
しかし、子供の発達にとって模倣の占める役割は大きいのです。主なものを挙げさせていただきます。
1.性役割を獲得する
3、4歳くらいから男児は父親、女児は母親と同じような格好をしたがったりします。
(鏡台の前でお母さんのお化粧道具を使っていたケースなどありませんか??)
子供が同性の親の行動を真似ることは、性役割取得関連し、幼児期、児童期でも性役割は重要です。
2.仲間であることを表明する
人との関係性を広げ、自分の可能性を開いていくことである。
例えば、遊びの伝染などは、仲間であることと同じ動きをすることが一体となっており、
仲間関係を内外に示すことにもなります。
3.生活習慣を身につける
幼稚園のように集団生活を行っているところでは、他者の行動を真似ることが生活習慣を身につける
重要な役割があります。
実は、春季講習での集団関係で生活習慣を徹底した理由は、
子供が自分を「大人たちの世界」ではなく「子供たちの世界」に位置づけており他者が獲得する生活習慣を見て自分のものとすることができるからなのです。
以上ですが、子供が日常的に模倣の機会となる環境といえばテレビです。
実験的結果からもテレビの影響から子供が攻撃的態度をとるケースなども報告されております。
しかし、どんなに良い教育的テレビ番組であっても大人の期待する影響を子供が受けるとは限りません。
なぜなら、テレビは一方的に子供に話かけるだけであって、子供からの働きかけに決して応答しません。
子供がテレビを見る時は、一緒に親も見て内容について会話をすることが望まれます。
言い換えれば、テレビに限りませんが、子供が模倣した行為について何らかのフィードバック(意味づけ)を
ご両親と共に持つことが大事だと思います。
たちばなのレッスンにおいても、子供の成長と模倣を大切に捕らえていきたいと思っております。




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2008年4 月9 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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先日の産経新聞教育欄の記事です。

「子供のやることに手や口を出す」母親増加との見出し記事がありました。
「遊んだ後の片付けや部屋の整理整頓」を子供一人で出来ると答えた母親は、小学校高学年で51.8%
5年前の調査より9.2ポイント減少したとのこと。
また「日頃の生活で子供が成長したと感じる」という調査項目は、調査を重ねるごとに減少し、
10年前は74.5%、14年は64.2%、今回は56.6%になったそうです。
先週年長児の春季講習を3日間、午前クラスと午後クラスに分けて行いました。
入室からレッスン開始までの準備、
上履きに履き替える→名札をつける→出席表、クーピー、クレヨンなど道具を準備する。
これらの一連の動きを実践させました。
初日は新聞記事の調査にあるように何度も口を出し、指導致しました。
上履きを履きかえる際に座り込んでしまう子、名札をつける前に友達と遊んでしまう子など
多くいましたが、都度指導しました。
一連の動きが全員揃わないと次の課題(製作やペーパー)に進まない徹底ぶりです。
3日目にはレッスン開始5分後には皆てきぱきとこの状況が整っていました。
様々な考え方があるとは思いますが、口に出して指導することは悪いことではないと思います。
大切なことは口に出して、実際にやって見せる。後はできるまで見守ることではないでしょうか?
「できる」「できた!」「できないと次に進まない!」という意識を持たせることだと思います。
たちばなが指導の上で大事にしていることは、小学校受験は三位一体という意識です。
「お子様本人」「教室」「保護者」の融和です。
特に「自分のことを自分で行うことができる」ということは
教室だけでの指導ではなくご家庭や幼稚園での生活習慣などに大きく関わってくることが多いのです。
特に調査項目のような部屋の整理整頓や片付けなどはいわゆる生活習慣です。
ご一緒に協力して受験に関わって頂ける方、お問い合わせお待ちしております。
追記:
春季講習のレッスン風景をホームページ上にアップしました。ご参考にしてください。
まずは年中講習の様子を載せておりますが、随時、年長講習や他のレッスン風景についても更新していく予定です。


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2008年4 月1 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
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4月になりました。都内では桜も先週末で満開を向かえ、
各学校入学式を迎えるころには葉桜になるかもしれません。
さて、4月は学校にとっては新年度。新しい人事のもとでスタートを切る時期でもございます。
先日東京女学館の校長先生の新人事が発表されました。
地域が学校の運営に参加するコミュニティスクールに全国で初めて指定された
足立区立五反野小学校の三原徹校長が就任することになったようです。
ベネッセで経営企画本部で全支社事務局長を務めた経歴の持ち主です。
会社であれば社長が交代すると、経営の方向性から、
社内間の人間関係など様々な面で変化が生まれます。
学校においても同様のことが言えます。
学習環境、授業カリキュラム、課外活動、保護者との連携に変化が生まれてきます。
これから学校を選ぶ保護者様においては入学前から校長を選ぶことはできません。
先日の統一模試試験においても、暁星小学校の校長の講演会がありました。
今後、各学校とも説明会を開催する時期が近づいてきています。
校長のお話をよく聞いて頂き、共感できる学校を選んで頂けたらと思います。


事務局土屋



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2008年3 月25 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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年長児行動観察レッスン。毎回の課題に自己紹介を入れております。
大手集合教室でも行っていると思いますが、たちばなでは少人数制のため時間をかけております。
「名前、幼稚園名、家族、住所」以上は毎回固定ですが
それ以外の項目は「好きな遊び」、「お母さん、お父さんの好きなところ」「冬の遊び」
など毎回項目を変えて行っています。
自己紹介には大きな意味があります。
1つは動揺せず人前で話をする能力をつけるということです。
年長児のクラスは1月より9回終了しておりますが、
起立して人前に立つということ。
それは名前と幼稚園名、家族、住所を名乗るということを意識化
されてきております。
数回に1度の割合で保護者が揃っている前で発表させることもあります。
2つめは面接対策です。
「好きな遊び」などの項目は各学校の面接試験でよく出題される項目です。
毎回1題ずつ追加していき、どの学校の試験でも対応できる質問項目への対処をしております。
3つめはお友達の発表を聞くことにより知識、感性を磨くことです。
子供さんにとって、ご家族での体験はもちろん大切ですが、同年代の子供さんから聞く内容や態度が刺激になります。
自分が知らない遊びなどを友達の発表から知ることにより、好奇心が沸いてきます。
また、緊張して声が上ずっているお友達の反応も、聞いている子供たちにもよい刺激を与えます。
先生方は、前の子と同じ答えを回答する子供に対しては、理由を掘り下げていき、
自分の体験や知識の範囲から答えていない(単純にお友達の真似)場合、ご家族で体験して頂くように指導したりもします。また、個別レッスンの先生に引継ぎ1対1で再度練習。相互フォローをしています。
以上ですが、人前で自己紹介することはお受験対策では重要な意味があることなのです。



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2008年3 月15 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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長いお受験対策では、お子様は必ずスランプに陥ることがあります。
スランプとは言わないまでも、
園児は大人と違い、その日その日の体調の差が大きいです。
園でいっぱい遊んだ日は疲れ果てています。園で嫌なことがあればブルーです。
夫婦がぎくしゃくすれば、それもまたブルーです。
毎日同じ時間に勉強を始めること。
実はお受験対策の基本なのですが、なかなかそうもいかないご家庭も多いのではないでしょうか?
我々たちばなにおける個人レッスンでも
毎週同じ曜日同じ時間帯にレッスンを行っておりますが、大手教室と違う点があります。
先生方は、子どもさんの体調状態を見極めることを重視します。
1コマのレッスンでペーパー指導から絵画・製作指導、運動指導、言語表現を一通り行っておりますが、指導の順番をそのときの状態によって変更しています。
幼稚園お遊戯会後の興奮状態で来校した際には、クールダウンさせるペーパー指導からはじめたり、
逆に気持ちを持ち上げるために運動からスタートしたりもします。
これにより、お子様の基礎力の面で全分野ムラなく、底上げすることが可能です。
大手教室などでは一斉指導が基本であるため、
レッスン時にどうも本調子がでない!または中々効果が出てこないなどお悩みの方もいらっしゃると思います。
園児は特に月齢差、体力面で大きな差が出やすい時期ですから、一斉詰め込みでは潰れてしまう子どもさんもいます。
もちろん、お受験本考査においては
考査項目の順番が決まっているため、お子様の体調には合わすことはできません。
たちばなでも行動観察集合クラスにおいても、毎回のレッスン順番は基本的に固定で行い
子どもさん自身に規律を植え付ける指導をしています。
しかし、お子様個々の基礎能力を高める上では個別指導がまず基本にあると自負しております。



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2008年3月 8日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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東横学園小学校が東京都市大付属小学校と名称を変更するようです。1月の新聞各紙で報じられていました。東横学園を運営する五島育英会(東急グループ)が武蔵工業大学と東横学園短期大学の統合を筆頭に4つの高等学校、2つの中学、さらに小学校、幼稚園、専修学校の連携を強めようという動きのもといわれています。 東横学園の中学進学実績は筑波大駒場、慶応義塾、早稲田実業など高いものを誇っています。 以前このブログにても慶応義塾が横浜に小中一貫校を設立することを取り上げたように各学校、中学、高校、大学との一貫教育の在り方を強化している動きがあります。 玉川学園などは以前より12年一貫教育を掲げ、小学校から高校までを4年毎に区切り低学年、中学年、高学年と名称をもち学年、発達段階の特色をいかした教育を行っているようです。(詳細はHPなどご覧ください) このような情報を載せると保護者様の一部の方は小学校受験をするにあたって大学までの一貫校を目指すべきと思われる方がいるでしょう。 確かに一理あります。 しかし、私ども教室の立場として思う点はひとつです。 学校ごとの一貫教育の方針をより深く理解する必要があるということ。 教育方針を理解したうえでの受験でないと入学後の学園生活は辛い学園生活へと変わってしまうことだと思います。  



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2008年3 月4 日号制作発行:今村潤平
どんな時代が日本に来ようとも、子供を守り、環境と教育、
福祉で素敵な日本と地域をつくっていきましょう。
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慶應幼稚舎出題傾向とたちばなレッスン内容。「製作」編です。 

考査の中で最も幼稚舎らしさが出ているのが「製作課題」だと私は思います。

2007年度においても、以下のような出題例がありました。

1.画用紙に2箇所切り込みがあり「動くもの」を描く。

2.赤と黒のサインペン、画用紙数枚、赤い透明セロハンが用意。セロハンをあてると赤のサインペンで描いたところが見えなくなることを説明の上で「好きなもの」を描く 基本的な「巧緻性」と共に「想像性」が問われる総合課題です。

私たちのレッスンでは「共同制作」の課題を多く取り入れています。 

模造紙1枚に「夢の遊園地」を作成させる

浦島太郎の話を聞かせた後に「海底の世界」を描くなど・・・・

 レッスンの中で大切にしていることは「クレヨンの塗り方」「糊の塗り方」「ハサミの使い方」など製作の基本課題と共に 「なぜその絵を描くことにしたのか?」「それはどのような特徴なのか?」「何が好きなのか?」など製作物に対する質問を丁寧にしていきます。 同じものを作成したとしても理由は違うはず・・・

考査においても、実は制作物の出来とともに、その発想を試験官は重要視していることを念頭に入れてのことです。 

 

さて、子供の想像性を養うにはどうしたらよいでしょうか。 観察力を養うことだと思います。「何気なく乗っている電車やバスなぜ動く?」子ども達の小さな疑問を時間を掛けてゆっくり考えさせることが必要です。 

 

いつも子供さんに接していますと、面倒に感じついつい上記の質問に「○○だから・・・・」と一言で答えてしまいがちです。 ですが、子どもたちの「なぜ?」に固定概念をもたず、自分で考えさせるヒントを与えることが大切だと思います。 

 

非常に時間がかかることなのです。 実際、共同制作課題ひとつとっても、時間の枠に捉われず、基本巧緻性や想像力を高めることを丁寧に時間を費やすとすると1時間程度はあっという間に過ぎてしまいます。 

 

数々の教室において幼稚舎クラスなど設置していますが、年長児の時間が差し迫る時期になりますと「方法論」を中心に指導することになったりしてしまいます。 例えば、「動くもの」という課題に対して、飛行機や電車や動物などがあることを先生方が教えます。その選択肢の中から好きなものを1つ描かせる。

 

造らせるという手法に偏ってしまうことがあります。確かに、本考査では時間内に動くものを作成することができるとは思いますが、 試験官は子供たちに2、3質問することによって、「うーん。この子は方法論を教わってきたんだろうな。」と気づくと思います。 

 

ですから、本来私たちは、受験対策を行うには年中児からゆっくり時間をかけていきたいとは思っています。 枠組みに囚われない発想力 真の意味で幼稚舎の試験とは(幼稚舎に限らず最近の小学校入試の傾向)は求めているのです。




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