月曜日=旅行業法の問題と解答
火曜日=約款の問題と解答
水曜日=国内旅行実務の問題と解答
木曜日=国内観光地理の問題と解答
金曜日=この週の問題のいくつかの解説


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旅行業務取扱管理者講座・練習問題 第89週

2007年11月第4週(水曜日)

国内運賃・料金の問題と解答

 

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(35)


(運賃・料金)

第1問 JR線によって旅行する次の行程について、関連する資料(後掲)を

   参照のうえ、以下の各問に答えよ。

  (行程)

  1030日(火)

    仙台−−新幹線普通指定席−−盛岡−−B特急普通車自由席−−雫石


  1031日(水)

    雫石−−B特急普通車自由席−−盛岡 B特急普通車指定席−−一戸


  11月1日(木)

    一戸−−B特急普通車指定席−−盛岡−−新幹線普通車指定席−−仙台


               雫石
               |16.0キロ(17.6キロ)
   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   仙台  183.5キロ    盛岡   64.5キロ   一戸

                      ※( )内は賃率換算キロ


問1 仙台−雫石−一戸(往路)の普通旅客運賃の計算方について述べた次の

  説明のうち、正しいものはどれか。
  a)仙台−雫石間の営業キロ(199.5キロ)に対する幹線の運賃と、

   雫石−一戸間の営業キロ(80.5キロ)に対する幹線の運賃を合計する。
  b)仙台−雫石間の運賃計算キロ(201.1キロ)に対する幹線の運賃と、

   雫石−一戸間の運賃計算キロ(82.1キロ)に対する幹線の運賃を合計する。
  c)連続乗車の形態なので、すべての区間の営業キロを通算して、幹線の

   運賃を適用する。

   (183.5キロ+16.0キロ+16.0キロ+64.5キロ=280.0キロ)
  d)地方交通線の区間が含まれるので、幹線の営業キロと地方交通線の換

   算キロをすべて通算して、地方交通線の運賃を適用する。
   (183.5キロ+17.6キロ+17.6キロ+64.5キロ=283.5キロ)

問2 全行程の大人普通旅客運賃はいくらか。

  (旅客営業規則に定められた基本的な計算方によること。)
  a)8,750円  b)8,830円  c)9,140円  d)9,370

問3 仙台−雫石−一戸間(往路)の小児普通旅客運賃の算出方について述べ

  た次の説明のうち、正しいものはどれか。
  a)仙台−雫石−一戸間の通算した運賃計算キロに対する大人運賃を折半

   し、10未満の端数が生じた場合は、端数整理をして算出した額とする。
  b)仙台−雫石、雫石−一戸間の区間ごとの大人運賃を合計した額を折半

   し、10未満の端数が生じた場合は、端数整理をして算出した額とする。
  c)仙台−雫石、雫石−一戸間の区間ごとに、大人運賃を額折半し、10

   未満の端数が生じた場合は、端数整理をして算出した額を合計する。
  d)仙台−雫石、雫石−一戸間の区間ごとに、大人運賃を折半し、10円未

   満の端数が生じた場合は、10円単位に四捨五入して算出した額を合計す

   る。

問4 学生割引を利用した場合、全行程の普通旅客運賃はいくらか。
  (旅客営業規則に定められた基本的な計算方によること。)
  a)7,050円  b)7,300円  c)7,310円  d)7,590

問5 全行程をA小口普通団体旅客が旅行する場合の大人1人当たり団体旅客

  運賃の次の計算方のうち、正しいものはどれか。
  a)打切区間ごとに算出した普通旅客運賃の全行程分を合算し、乗車日の

   いずれかが第2期に該当する場合は、全区間に第2期の割引を適用する。

   この場合、旅客運賃が低額となるときは、分岐線区間を別途に計算する

   ことができる。
   (4,220円+310円+310円+4,220円)×(1−0.15)=7,701円=7,700
  b)打切区間ごとの普通運賃を算出し、割引率を同じくするものを合計し

   たものについて、それぞれ第1期、第2期の割引を適用する。
    (1) (3,500円+1,420円)×(1−0.1)=4,428円=4,420
    (2) 4,220×(1−0.15)=3,587円=3,580
    (3) (1)(2)8,000
  c)全区間の営業キロまたは運賃計算キロを通算して普通運賃を算出し、

   乗車日のいずれかが第2期に該当する場合は、全区間に第2期の割引を

   適用する。(全区間の運賃計算キロ531.2キロ)
    8,030×(1−0.15)=6,825.5円=6,820
  d)打切区間ごとに算出した普通旅客運賃の全行程分を合算し、出発日が

   第1期に該当する場合は、全区間に第1期の割引を適用する。
   (3,500円+1,420円+4,220円)×(1−0.1)=8,226円=8,220

問6 全行程中、急行料金の乗継割引を適用する区間は、次のうちどれか。
  a)盛岡−雫石間と雫石−盛岡間  b)盛岡−雫石間と盛岡−一戸間
  c)盛岡−雫石間と一戸−盛岡間  d)雫石−盛岡間と一戸−盛岡間

問7 全行程に対する小児の料金はいくらか。
  a)4,320円  b)4,480円  c)4,800円  d)4,860

問8 仙台−雫石−一戸(往路)の普通乗車券の有効期間について述べた次の

  記述のうち、正しいものはどれか。
  a)連続乗車券なので、全区間の営業キロを通算したキロ数(280.0キロ)

   に対する日数で、3日間である。
  b)打切区間ごとの営業キロに対する日数を合計した日数で、

   2日(199.5キロ)+1日(80.5キロ)となり、3日間である。
  c)乗車券の有効期間なので、打切区間ごとの運賃計算キロに対する日数

   を合計した日数で、3日(201.1キロ)+1日(82.1キロ)となり、4日間

   である。
  d)実際の乗車区間ごとの営業キロに対する日数を合計した日数で、

   2日(183.5ロ)+1日(16.0キロ)+1日(16.5キロ)+1日

  (64.5キロ)となり、5日間である。


[資料]


  各種料金
  (1)新幹線の特急料金
     仙 台−−盛岡 2,970

  (2)新幹線以外の特急料金
     B特急料金(小児は半額)
     営業キロ   指定席
           (通常期) 
      50キロまで  1,120
     100キロまで  1,430
     150キロまで  1,840
     200キロまで  2,150


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旅行業務取扱管理者講座・練習問題 第89週

2007年11月第4週(水曜日)

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(35)


 問1=b
 問2=c
 問3=c
 問4=d
 問5=a
 問6=c
 問7=a
 問8=b


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