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ナポリ近郊にあるポンペイ遺跡は、
古代ローマの都市と人々の生活ぶりを
ほぼ完全な姿で今に伝える貴重な遺跡です。

西暦79年8月24日、
ナポリ湾を見下ろすベスビオ火山が大噴火すると、
南東10キロに位置したポンペイの町は
火山灰に埋もれてしまいました。

その後、およそ1700年の時を経て始まった
本格的な発掘によって、
古代都市の様子がまるで時が止まったかのように出現しました。


繁栄の頂点で突然消えた古代ローマのタイムカプセル、
ポンペイの姿をつぶさに紹介します。

発掘によって現れたポンペイの町は、
整然と区画され、
住居はもちろん、劇場や公衆浴場、
下水道まで完備されていました。
 

人口1万人以上と推定される町には、
壁画やモザイク画、市民が記した落書きなどが
当時のまま残され、
ローマ帝国の市民たちの贅沢で、
享楽的な暮らしぶりを鮮やかに物語っています。

そうした平和な日々は、
ベスピオ山の大噴火によって、
一瞬にして奪われてしまいます。

ポンペイ遺跡は、はかない人間の宿命を物語る
世界遺産でもあるのです。

詳しくは、新着ブログ「ポンペイ遺跡を歩く(2)」をご覧ください。

「ポンペイ最後の日」

イタリア旅行をしたことがない人でも、
この小説と映画の題名は、
大抵の人が知っているでしょう。


ポンペイ(Pompei)は、
1世紀までナポリ近郊にあった都市国家。

ヴェスヴィオ火山の大噴火により、
西暦79年に壊滅してしまいました。

18世紀に発掘が開始され、
現在は、その主要な部分が
有料で一般公開されています。

その遺跡は世界遺産にもなっています。

発掘によって現れたポンペイの町は、

住居はもちろん、
劇場や公衆浴場、下水道まで完備された、
整然と区画された街でした。

壁画やモザイク画、
市民の落書きまでもが当時のまま残され、

ローマ帝国の市民たちの、
贅沢で、享楽的な暮らしぶりを
鮮やかに物語っています。

そうした平和な日々は、
ヴェスヴィオ火山の大噴火によって、
一瞬にして奪われてしまったのです。

逃げ遅れた多くの人々は、
吹きつけた高熱のガスで窒息死し、
その上に灰が降り積もりました。

灰は硬く固まり、
肉体が朽ちて空洞が残りました。

それは、火山国・被爆国に住む、
私たち、日本人にとって、
非常に身近な生々しい光景です。

家の中で身を寄せ合う家族、
火山灰から子供だけでも守ろうと、
母親が子供を覆い隠す様子、
犬がもだえ苦しむ様子、

互いをかばい合うように
抱き合う恋人の姿が、
その空洞の中に生きていました。

遺跡として保存されている、
石膏の人型は、
一瞬にして平和な日々を奪われた
ポンペイ市民の悲劇を伝えています。

ポンペイ遺跡を歩いていると、
ここに、つい数十年前まで、
人々が生活していたかのような、
錯覚に襲われます。

ポンペイ遺跡は、
はかない人間の宿命を物語る
世界遺産でもあるのです。

詳しくは、ヨーロッパ旅行選科の最新ブログ、
「イタリア歴史散策(7) ポンペイ遺跡」
をご覧ください。

 ⇒ http://euro.navi-club.jp/?eid=613622

 

イタリア・フィレンツェ近郊の古都シエナ Siena は、
ピサと並ぶ、トスカーナ観光の人気都市です。
 
中世のたたずまいが今も残っていて、
「シエナ歴史地区」として
1995年に世界文化遺産に登録されています。


ローマからの日帰りは無理ですが、
フィレンツエからなら、
十分なゆとりを持った日帰り旅行が可能です。


シエナは、オリーブの木々と
キヤンティのブドウ畑に囲まれた田園風景や、
中世風の家や細い道など、
絵に描いたような美しい景色が楽しめる街です。

シエナの旧市街では、
車両通行が禁止されているので、
狭い道の中の
歴史的な古い建物を楽しみながら
ゆっくりと、町の中の散歩を楽しめます。

日本人が多く行くような観光地にある
ブランド品のお店も全くなく、
落ち着いた良い感じのする古都です。


住民はこよなく街を愛しており、

毎年7月2日と8月16日に開催される
「パリオ」という伝統的な競馬行事には、
それこそ、熱狂的な盛り上がりを見せます。

その中心のカンポ広場は、
イタリア一美しい広場と言われるだけあって、
それは壮観の一言。

パリオ・フェスティバルの時には、
この広場を馬が駆け回ります。

市民の憩いの場のカンポ広場や、
その正面にある市庁舎、シエナ大聖堂の豪華さは、
中世のシエナの繁栄を今でもうかがえます。

朝、澄み切った空気のひと時に、
古い建物に狭まれた薄暗い小路を抜け、
そのカンポ広場で
青く澄みきったシエナの空を見上げると、

ふと現代に生きている事を忘れ、
一瞬、中世に身を置いているのではないかと
錯覚するほどの雰囲気があります。


町の中心部に位置するドゥオモ(大聖堂)は、
外装から内装まで全てが
シエナの紋章カラーである白と黒で包まれていて、
見る者に不思議な印象を与える美しい建物です。

そんなシエナで、
是非、大人のゆったりとした
イタリア旅行を満喫してみてください。

詳しくは、ヨーロッパ旅行選科の最新ブログ、

シエナ:トスカーナの弧高の町
 ⇒ http://euro.navi-club.jp/?eid=580087

をご覧下さい。

 

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