<< 前のページ  |最新号|  次のページ >>



 GWも終わり、体も心もだいぶ充電されました。
また気を引き締めて仕事を気合入れて頑張っていきたいと
思っております。

さて自分が勤めた現況の点検等のお得意先ですが、
人の紹介や電話やインターネットからの新規獲得も
ありますが、トータル数で言えば既存顧客の契約解除の
ほうが多いようです。

契約解除の最も多いパターンが防火対象物所有者の代替わり
によるものです。所有者の死去や老化に伴い、子供に名義が
移り、それを機に点検自体を行わなかったり知り合いの業者に
変更するという事が多いです。
また、管理会社を変更した際に所有者が面倒であるため、消防点検も
一括で管理会社に任せてしまい契約解除の方向になる事もあります。

また、消防署の査察により契約を解除となった事もありました。
ある物件では半年前に事前に見積を提示し、消火器を1/3ほど
交換する事となっており予定の日に点検と消火器の交換に訪問した
ところ、

 得意先「前に消防署が来て消火器の本数が多いと言われたんですが」

 私「確かに設置基準から考えれば多いかもしれませんが、こちらの
  建物は以前、消防の査察にて消火器の設置指導があり消防の指導の
  もと消火器の本数を決め設置してます。それからは本数に変更
  ありません。」

 得意先「でも今は消防署が多いと言っているんですから減らして下さい」

 私「今回、ご用意した3Lの強化液消火器は資材置場用でして他に
  使い回しができません。また名前も入れてますし今回は納めさせて
  頂いて、次回以降、古いのから順次減らしていくというのは
  いかがですか?」

 得意先「うちには必要のないものを持ってきてもらっても困る」

 私「消防署に行って話を伺ってきます。内容を確認させて下さい」

 得意先「消防署にケチをつけるようなマネは止めて下さい。消火器納めて
 結構ですが、次回の点検はもう来なくていいですから。」

また、ある物件では
 私「また点検の時期になりましたのでよろしくお願い致します」

 得意先「この前、消防が査察に来てうちは点検しなくていいって
    言ってたからやらなくていいよ。」

 私「いやこちらの物件は150平米をゆうに超えてますから点検の
   義務があるんですよ」

 得意先「消防がやらなくていいって言うんだから必要ないだろ!」

ここは、署にいき事情を説明し再度、査察して所有者に説明してもらい
点検する事になりました。

消防署員さんは査察に来て発した言葉は、我々業者が言う言葉とは
重みが違うんですよね。保守点検はスポットの仕事ではなく定期的な
収入源ですから契約の解除は業者にとって大事な得意先の損失に
つながるんですね。

できれば、今まで定期的に点検を実施していた物件の契約解除に
なるような話は業者に電話して頂いて状況を聞いてから所有者に
お話してもらいたいと思いますが、消防署の方も忙しいですから
そんな余裕は無いかと思います。

………………………………………………………………………………
発行元:有限会社 多摩栄広商事(http://www.tama-eikou.com)

消防設備設計 施行保守管理
梅原 秀和 (hidekazu umehara)

〒359-1144
埼玉県所沢市西所沢1−3−10
メールアドレス:info@tama-eikou.com
(町田店)
〒194-0004
東京都町田市鶴間326−6
………………………………………………………………………………






電気工事士2種試験勉強開始 GWに突入し余裕があるため少し

電工2種の勉強を開始しました。できれば

GWのように休みの時に点検して皆が働いて

いる時に休んで遊びに行くのが良いんですが、

なかなかGWは仕事になりません。



電工2種ですが、誘導灯の工事にはやはり

必要なようです。中には甲4があれば工事可能と

言われる方もおりますが入札の仕様などを見ても

電気工事士2種が無いと誘導灯の工事を請けられ

ないようです。



自分は理系でしたが、電気は苦手でした。いまいち電気のイメージが

把握できないのが実状ですが、勉強している本によると、高い位置に

ある水の流れと電気は同じような考えという説明で少し理解できた

気がします。電圧が高い位置=水の位置が高い、大きな川(=抵抗が

低い)には大量の水(=電流)が流れ、細い川(=抵抗が高い)には

少量の水(=電流)が流れる。低い位置まで水が流れると、ポンプ

により高い位置まで水を吸い上げる=電源



また、直流ならまだわかるのですが交流って?という感じです。

正弦波の動き自体が意味不明です。どうして電圧が+になったり

−になったりするのか。参考書を読んでいても、そこいらの説明

はありませんでした。ですが、理解できるところから一つずつ

クリアして何とかわかるようになりたいですね。三相構造(Y結線

やデルタ結線)も未だ意味不明です。まだ序章〜一章ですが

やる気だしてGW中に半分以上は終わらせたいですね。



写真は手伝い先で見た減圧弁です。高層の建物ではポンプの力が

強いため、ポンプ付近のホースには減圧弁を設置して圧を下げる

必要があるようです。



………………………………………………………………………………

発行元:有限会社 多摩栄広商事(http://www.tama-eikou.com)



消防設備設計 施行保守管理

梅原 秀和 (hidekazu umehara)



〒359-1144

埼玉県所沢市西所沢1−3−10

メールアドレス:info@tama-eikou.com

(町田店)

〒194-0004

東京都町田市鶴間326−6

………………………………………………………………………………



天井裏の点検作業 もうすぐゴールデンウィークですね。
自分もしっかりと休息を取ろうと考えて
おります。

四月は仕事はあるものの、三月の多忙さと
比較すると物足りなさを感じてしまいます。
余裕がある時にやるべき事がたくさんあるの
ですが、これがなかなかやる気がおきなくて。。

さてタイトル通り、天井裏の点検作業についてですが
大の苦手です。天井裏には自動火災報知設備の感知器や
防火ダンパーなどの防排煙設備があり、天井裏に入って
点検が必要な場合があります。

自火報の感知器は主要構造部が耐火構造でなく、天井裏内の
高さが0.5m以上の場合には設置が必要となっています。

先日の飲食チェーン店の点検では、天井裏というか小屋裏があり
点検口から中に入ると180cmの自分が立っても余裕で頭が
ぶつからないほどのスペースがあり、やはり感知器が設置されて
おりました。

体重は軽いですが、バランス感覚が悪く身のこなしが下手です。
何かに捕まらないと足だけで立っているのがしんどくて、
またその足場に体重をかけて問題なく、ここはまずいのかという
判断もなかなかできずとても苦労しました。天井裏には様々な
ケーブルも通っていていつひっかけて体勢を崩すか心配にも
なります。

バランス感覚といえばこの前、感知器を外す際に7尺の梯子の
天板の上に何も捕まらずに立つ事ができず代わってもらった
記憶があります。情けないですね。。タモリ倶楽部の脚立の
使い方講座で天板の上に上ってはいけません。と談義して
おりましたけど。話が逸れましたが今の時期はまだ天井裏が
暑くなくて助かります。

また先日のスーパーやデパートの天井裏の点検ではアスベスト
らしきものがありました。アスベストつまり石綿ですが、
点検ぐらいでは気にする必要がないのでしょうか?
実際のところ、どの程度の量のアスベストを吸い込んだら肺がん
が発病するのか?はまだ解明されていないようです。
潜伏期間があり、15〜20年で発病するらしいです。

点検口を空けるとパラパラと体に降ってきます。目の中に
入ったり。。本当にアスベストなのか?はわかりませんが
いかにもトゲトゲした感じですし、古い建物によくあります。
やはり自分で体を守るしかありませんから、わかっている
際には予めマスクを着用して望みたいと思います。

写真は防爆型感知器です。先日の手伝い点検先にて
昔のタイプの電気ポットを使用し、電気ポットの水を
沸騰させて電気ポットを持ち、脚立に上がり写真の感知器の
棒の部分を沸騰した湯の中につけて発報試験を行いました。

………………………………………………………………………………
発行元:有限会社 多摩栄広商事(http://www.tama-eikou.com)

消防設備設計 施行保守管理
梅原 秀和 (hidekazu umehara)

〒359-1144
埼玉県所沢市西所沢1−3−10
メールアドレス:info@tama-eikou.com
(町田店)
〒194-0004
東京都町田市鶴間326−6
………………………………………………………………………………



 日中、だいぶ暖かくなってきて点検日和ですが
まだ雨の日も多くですね。最近、レーザプリンタを購入した
のですが雨でも点検表がにじまないので変な気分しています。
晴れの日はまだ花粉が飛んでいるみたいで、避難器具や
階段通路誘導灯で出る埃を吸ってくしゃみが止まらず、
花粉症をひどくしています。

さて、デパート等の商業用施設や特養などの老人ホームなど
特定用途の中規模〜の建物では消防設備点検用の図面が
必須でしょうか?

自火報の警戒区域や総合盤、受信機の位置及び簡易図面として
お客様向けにも管理されている所が多いかと思います。
消火器はいかがでしょうか?本数が多く設置届のA2図面
以来、簡易図面に落とさず表や点検者の頭の中で点検する事
も多いと思います。

また、感知器、誘導灯などはいかがでしょうか?
個数がかなり多く点検しながら位置を図面でチェックして
いますでしょうか?三種煙などと連動する防排煙設備(防火戸、
ダンパー、排煙口、シャッター、垂れ壁etc)はやはり図面との
連動が必要になってくると思います。

先日の商業用施設の点検にて図面を見ながらの点検は大変ですが、
大きい物件になると探すのが大変ですし様々な点検者が入るので
図面があったほうが間違いなくスムーズに点検が進む事を実感
しました。

弊社でも大きめの物件では点検用に図面を作成していこうと
しています。皆さん図面はどのように作成されていますでしょうか?

1.お客様から図面を頂いたのをコピーして手書き&修正液で
必要な部分に設備を落とす。

2.一から間仕切りを含め簡易図面をCADなどコンピュータで
作成し、必要な部分に設備を落とす

3.一から間仕切りを含め簡易図面を手書きにて作成し、
必要な部分に設備を落とす。

お客様が建物の図面のCADデータを持っている事はなかなか
少ないと思います。自分は頂いた図面を複合プリンタで
スキャニングして画像データとし、画像ソフトにて感知器や
誘導灯などを落とし込んでいく方法にしました。

スキャニングはちょっと白黒が汚くなってしまいますが
一から作成する手間を考えればこの方がいいかな?と思います。
感知器などの図は外字エディタなどで外字として作成し
文字としてしまうのが操作が最も楽かな?と思います。

………………………………………………………………………………
発行元:有限会社 多摩栄広商事(http://www.tama-eikou.com)

消防設備設計 施行保守管理
梅原 秀和 (hidekazu umehara)

〒359-1144
埼玉県所沢市西所沢1−3−10
メールアドレス:info@tama-eikou.com
(町田店)
〒194-0004
東京都町田市鶴間326−6
………………………………………………………………………………



住宅用火災警報器設置期限まで二ヶ月! 四月に入り、仕事も花粉症も落ち着いて
参りました。いろいろと未整理案件もあり、
なかなかスキッと整理した気持ちになれない
のですが、時間に余裕が出てきましたので
健康診断を申し込んだり、また車の棚でも
作成したいなあと思っております。

車の棚ですが、業者の皆さん鋭意工夫なさってますね。
自分は点検器具や材料をその都度、積んだり降ろしたり
しています。炙り棒や脚立を棚の下に入れるようにする方と
天井側に棚を作って上に置く方といらっしゃるようです。

天井側に棚を作る場合、どうしても自分のバモス号に穴を
開けねばできないようですので、やはり下に車の横幅と同じ
くらいで高さは炙り棒や脚立が入る程度の高さの棚を作るのが
ベストかな?と思います。消火器をいくら載せても壊れない
ぐらいの頑丈なやつで。ホームセンターで木を買ってきて
ホームセンターでどこまでお願いするか、自分でやるのか。。
作るならこの時期しかないですね。

さて本題ですが、埼玉はとうとう設置期限二ヶ月をきりました。
やはり設置の気運は埼玉と東京では雲泥の差です。もっぱら
相手はアパートのオーナ様や不動産業者殿ですが、東京では
「まだ期限がだいぶ先だろ?」と相手にされないですが、
埼玉では、ついに「もう他で設置したよ」と言われてしまう
ケースが続出してきました。

三年に一度のオーナ宅ではどうしても情報提供が点検時となるので
お知らせが遅くなってしまった結果かと思います。
設置するしないは別として、消防設備保守点検をお世話させて
頂いている以上、そういった情報は提供していかなければならないと
痛感している次第です。

また、消防設備業者だけでなく、ガス会社や建築業、建物管理など
各方面から住宅用火災警報器の設置を行っており価格もだいぶ
下がって参りました。

設置自体にはビス止めだけですぐに終わり時間を要しませんが、
共同住宅の場合何しろ在宅率によって何度も何度も足を運ばねば
ならず、とてもおいしい仕事とはいえませんし地元あるいは
せいぜい1時間圏内ぐらいの場所でないと商売にならないですね。
手渡しの価格は下げても設置を含めた価格は業界全体で下げないで
頂きたいものです。

写真は先日の手伝い先で置いてあった訓練用の水消火器です。
自分は訓練の際には通常の粉末消火器で行ってしまうので
初めて見ました。説明書きを見るからに何度でも放射・充填が
できるようです。水を入れると同時にどうやら圧も入れている
ようですね。

………………………………………………………………………………
発行元:有限会社 多摩栄広商事(http://www.tama-eikou.com)

消防設備設計 施行保守管理
梅原 秀和 (hidekazu umehara)

〒359-1144
埼玉県所沢市西所沢1−3−10
メールアドレス:info@tama-eikou.com
(町田店)
〒194-0004
東京都町田市鶴間326−6
………………………………………………………………………………
<< 前のページ  | 最新号 |  次のページ>>