「イメトレ英語学習法」日本実業出版社、「7つの動詞で身につける英語感覚」はまの出版などによってわが国の英語・英会話学習に発想の転換をもたらす著者、中嶋太一郎のブログ
先日、小学英語教育の先進校についての報道がありました。
子供たちが、楽しそうに次のような表現をしていました。
A: What fruit do you like?
B: I like apples.
A: What animal do you like?
B: I like dogs.
これはいわゆるパターンプラクティスと呼ばれていますが、私はあえて「ボックス型」の指導法だと指摘しています。
つまり、あらかじめ教師が用意した単語を、基本文であるボックスに当てはめて表現させる方法です。もちろんこの指導法は、ずっと以前からあるもので目新しいものではありません。
A: _____ do you like?
B: I like _______.
この指導法が「ことばの習得」にどんなに不自然なものか、これは結果として出てします。何年も英語を学んだ社会人が、「自信を持って」表現できるのは以下のようなものです。
How are you?]How old are you?/How long have you been in Japan?/
How do you do?/ Nice to meet you./What's your name?/
What time is it?/May I help you? /How much?/ etc.
英会話ができない日本の英語教育を打開するために、「日常役に立つ表現」をということで、これらの文を丸暗記させるのが「英会話に強くなる」ということとなら、これは別に英語教師はいりません。様々な情報機器やAETに任せたらいいと私は思います。
このボック型指導法の欠点は、あらかじめ子供たちを誘導させるという意図を持っていることです。本来子供たちは様々な興味を持ち、それを英語でどう表現するのかという意識を持ってるのに、初めから興味を閉ざしているようなものです。
つまり、私がここで言いたいのは、先日のHow are you?と同じように、どうして始めの段階でWhat fruit do you like?なのか、私には理解できません。
やはり、「リンゴが好きなの?」「リンゴが好きよ」のオウム返しから始め、それに主体(主語)をつけて性格に表現させ、それが定着してからのことではないでしょううか。
A: Like apples? (上げ調子で)
B: Yes, like apples.
A: Do you like apples? (上げ調子で)
B: Yes. I like apples.
A: What fruit do you like?
B: I like apples.
またこのように教えたら、What fruit do you like?と「好きなもの」しか表現できないのが、「ほしい」「必要だ」「持っている」などと表現が広がります。
A: Want apples? (上げ調子で)
B: Yes, want some apples.
A: Do you want any[some] apples? (上げ調子で)
B: Yes. I want some apples.
A: How many apples do you want?
B: I want three apples.
以下のアドレスは、当研究会が発行しているEnglih Trecking教材というものです。
これをクリックし、左の項目からlikeとwantをクリックしてください。
http://function_method.web.fc2.com/Trecking-funda/index.html
また、今回指摘しておきたいことがもう一つあります。それはすてにお気づきだと思いますが、上の例文で動詞のフレーズが青文字で表記されていることです。
これは、私が主張する「ひとまとまり行為論」とも言うべきもので、これについてはいずれくわしく説明します。
今回は、下記のアドレスをクリックして、「英会話の九九」[Table No.3]をご覧ください。
例えば、このテーブルではlike dogsやwant juiceなどをこれらのフレーズに続けていけば、様々な主体と、それらの肯定、否定、疑問、否定疑問の文が生産できますが、 いわゆる{三単現のs」の問題は、もちろん肯定形であって主語がHe, Sheだけだということが今更のようにわかります。
http://homepage3.nifty.com/cominica/muli-table/multi-table-1.html
またこれを使った学習を展開したブログもあります。ぜひ訪れてください。
http://blog.mag2.com/m/log/0000197217
先日、小学英語教育の先進校についての報道がありました。
子供たちが、楽しそうに次のような表現をしていました。
A: What fruit do you like?
B: I like apples.
A: What animal do you like?
B: I like dogs.
これはいわゆるパターンプラクティスと呼ばれていますが、私はあえて「ボックス型」の指導法だと指摘しています。
つまり、あらかじめ教師が用意した単語を、基本文であるボックスに当てはめて表現させる方法です。もちろんこの指導法は、ずっと以前からあるもので目新しいものではありません。
A: _____ do you like?
B: I like _______.
この指導法が「ことばの習得」にどんなに不自然なものか、これは結果として出てします。何年も英語を学んだ社会人が、「自信を持って」表現できるのは以下のようなものです。
How are you?]How old are you?/How long have you been in Japan?/
How do you do?/ Nice to meet you./What's your name?/
What time is it?/May I help you? /How much?/ etc.
英会話ができない日本の英語教育を打開するために、「日常役に立つ表現」をということで、これらの文を丸暗記させるのが「英会話に強くなる」ということとなら、これは別に英語教師はいりません。様々な情報機器やAETに任せたらいいと私は思います。
このボック型指導法の欠点は、あらかじめ子供たちを誘導させるという意図を持っていることです。本来子供たちは様々な興味を持ち、それを英語でどう表現するのかという意識を持ってるのに、初めから興味を閉ざしているようなものです。
つまり、私がここで言いたいのは、先日のHow are you?と同じように、どうして始めの段階でWhat fruit do you like?なのか、私には理解できません。
やはり、「リンゴが好きなの?」「リンゴが好きよ」のオウム返しから始め、それに主体(主語)をつけて性格に表現させ、それが定着してからのことではないでしょううか。
A: Like apples? (上げ調子で)
B: Yes, like apples.
A: Do you like apples? (上げ調子で)
B: Yes. I like apples.
A: What fruit do you like?
B: I like apples.
またこのように教えたら、What fruit do you like?と「好きなもの」しか表現できないのが、「ほしい」「必要だ」「持っている」などと表現が広がります。
A: Want apples? (上げ調子で)
B: Yes, want some apples.
A: Do you want any[some] apples? (上げ調子で)
B: Yes. I want some apples.
A: How many apples do you want?
B: I want three apples.
以下のアドレスは、当研究会が発行しているEnglih Trecking教材というものです。
これをクリックし、左の項目からlikeとwantをクリックしてください。
http://function_method.web.fc2.com/Trecking-funda/index.html
また、今回指摘しておきたいことがもう一つあります。それはすてにお気づきだと思いますが、上の例文で動詞のフレーズが青文字で表記されていることです。
これは、私が主張する「ひとまとまり行為論」とも言うべきもので、これについてはいずれくわしく説明します。
今回は、下記のアドレスをクリックして、「英会話の九九」[Table No.3]をご覧ください。
例えば、このテーブルではlike dogsやwant juiceなどをこれらのフレーズに続けていけば、様々な主体と、それらの肯定、否定、疑問、否定疑問の文が生産できますが、 いわゆる{三単現のs」の問題は、もちろん肯定形であって主語がHe, Sheだけだということが今更のようにわかります。
http://homepage3.nifty.com/cominica/muli-table/multi-table-1.html
またこれを使った学習を展開したブログもあります。ぜひ訪れてください。
http://blog.mag2.com/m/log/0000197217