今回は、さあ元気を出して、といった感じの一言を取り上げます。
◎先ずやることを考えよう◎
何かやりたいことがあるのに、「自分には無理だ」とか「できない」
と思うことがありませんか。そんな時、先ずはやることを一生懸命考え
ましょう。なにしろこの世の中には「できない」ことより「できる」
ことの方がずっと多いのですから。
この世の中には、できることのほうが多い。本当かどうかは脇に置く
ことにして、とにかく良い言葉だと思います。事を成し遂げるコツは、
こうした楽天的前向きの思考をするかどうかに掛っているのでしょう。
振り返ってみれば、この言葉が当っているなあと思われることが、
自分にも結構あったことに気付きます。大したことではないのですが。
勇気と元気を与えてくれる、この言葉を大切にしたいものです。
これからもどうぞ進歩の日々をお楽しみください。
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◆リーダーはフォローアップを◆
フォローアップが重要だということは、リーダーなら誰でも何回も
耳にしていることでしょう。しかし、フォローアップを怠りなく実行
しているリーダーとなると、あまり多くはないようです。
その理由は、フォローアップの有無に拘わらず結果を出すことが評価の
対象となること、フォローアップのもたらす効果を肌身に感じて理解
していないこと、といったことにあるようです。
そこで今回は、フォローアップのもたらす効果を8000人にものぼる
リーダーを対象として調査した結果を紹介します。この内容を理解し、
フォローアップを励行するリーダーが増えることを期待します。
何しろ、フォローアップはチームの進歩やチームメンバーの進歩を促す
だけではなく、リーダー自身の進歩にもつながるのですから。
まず、調査の対象とする企業ごとに、会社の新しい経営方針に関する
質問状を社員に配付し、回答をリーダーを通して提出させました。次に、
リーダーに対して、このマル秘扱いの回答書に基づいて下記の3項目を
実行することを要求しました。
1.改善すべきことを3点挙げ、それぞれについて行動計画を作成する
2.回答書について部下の1人ひとりに礼を言い、作成した行動計画に
ついて話し合い、その改善活動に参加させる
3.その行動計画について、部下とともに進捗状況をチェックし、さら
なる協力を受ける
ただし、この件についての部下との話し合いは、5〜15分程度に止め、
進捗状況の部下との共同チェックも数分に限ることを条件付けました。
こうして1年半が経過した後に、それぞれのリーダーの部下に対して、
次のような調査を行いました。
1)上司のリーダーシップはどのように、どのくらい変ったか
2)上司はどの程度のフォローアップをしたか
この調査結果から次のような際立った事実が明らかになり、フォロー
アップ度とリーダーシップ度の相関性が証明されたのです。
・部下の目から見てフォローアップを行わなかったとされたリーダーは、
一年半前と比べてリーダーシップ度が殆ど向上していないと見られて
いました。こうしたリーダーの半数以上が変っていないか、低下して
いるとされたのです。
・フォローアップを時々行っていたとされたリーダーは、89%が
リーダーシップが向上したと見られ、しかも大幅な改善があったと
されていました。45%がリーダーシップを大きく向上させたとされ、
リーダーシップを低下させたとされた者はわずか3%でした。
・フォローアップを常時或いは定期的に行っていたとされたリーダーは、
リーダーシップの向上について、65%が最高の評価点を獲得し、
31%が2番目に高い評価点を獲得していました。劇的な変化です。
これと同じ調査が、6つの大企業に働く20カ国以上の国のリーダーに
対しても行われましたが、同等の結果が得られたとのことです。
この調査結果は、リーダーにとって、フォローアップこそが重要な
業務活動であり、組織やチームの業績向上のために欠くことのできない
ものだということを示していると言えます。
フォローアップはむずかしいものではありません。その気になれば
誰でもできるものです。自分らしく自分なりに努力をすればよいのです。
おっくうがらずに、メンバーの理解を求め、時間を取ればよいのです。
メンバーにも自分にもチームにも進歩をもたらす、フォローアップに
取り組まない手はないと思います。
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今後ともよろしくお願い致します。
・今回がブログ形式最後の配信となります。
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・社員と経営者が活気付けば、会社はどんどん元気になります
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★目標を達成するのに応援が欲しい
・目標を持つ人たちを後押しするメルマガがあります
「目標を達成したい貴方に贈る話」
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・次回は6月18日、『網羅的・体系的に考える』についてです
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◆目標を達成するための思考と行動を学ぼう◆
◎目標達成のための管理者の行動
管理者には責任を持って預かっている組織があります。組織には達成
すべき目標があります。そして管理者には預かる組織の目標を達成する
ために必要な権限が付与されます。
組織目標の達成は管理者にとって最大の任務です。その任務を果すべく
管理者が取る行動とは、自分の預かる組織として為すべきことを決め、
それぞれについて目標を設定し、それぞれの目標を達成するための行動
設計を行い、実行行動を管理し最適化することです。
こうした行動は自己研鑽、自己学習、管理能力の向上、といったことを
実現する絶好の手段になると同時に、その成果が業績貢献に直結する、
といった効用も持っています。
しかし、全ての管理者が好ましい行動をしている訳ではありませんし、
好ましい業績を上げている訳でもありません。行動があまり好ましく
ない管理者が好業績を上げたり、しっかりした行動を取った管理者が
目標を達成できなかったりすることもあるのです。
そこで先ず、管理者の行動と業績との関係を整理してみることにします。
目標を達成するケースとしないケースには次の4つがあります。
1.為すべき取組みをせず、目標も達成できなかったケース
2.為すべき取組みをしなかったが、幸運に恵まれて目標を達成できた
ケース
3.ほぼ万全の取組みをしたが、環境変化のために目標を達成できな
かったケース
4.ぼぼ万全の取組みをして、目標を達成できたケース
万全の取組みとは、冒頭に掲げました、任務を果すべく管理者が取る
行動を実践することです。
この4つのケースにおける管理者の行動を評価してみますと、次の
ようになります。
*1.はまず論外と考えるべきでしょう。管理者失格とも言えます。
*2.は結果に対しては文句を付けることはできませんが、これから先
目標達成に向けて管理者の責務を担っていけるかどうかに疑問が残り
ます。
*3.は結果に対しては、これに見合った評価をせざるを得ません。
しかし、結果を生んだ原因の分析、行動の分析、環境変化に対して
取るべき対策の反省など、将来に活かせる要素を追究することができ
れば、これから先に期待を持ってもよいと言えます。
*4.は当然のことですが高い評価を与えることができます。結果を
生み出した過程を振り返って、どういう行動が有効であったか、
変化が起った時にどのような行動で乗り切ったか、といったことを
明確にして、これから先の管理者としての行動に活かすことができる
ようにすれば、能力と自信をさらに高めることになります。
この評価から見えてくることは、これから先の望ましい行動に
つながる管理者の行動に不可欠なことは、結果の如何に関わらず「為す
べき取組みをきちんとする」ということです。
従いまして、目標達成度からの業績評価と、将来への期待能力評価とを
別物として評価し、将来を担うべき管理者人材をしっかりと把握する
ことがきわめて大切だと言うことができます。
以上の整理に基づいて、目標達成のための管理者の重要行動をまとめ
ますと、次の2項目になります。
1)目標達成に向けたマネジメント(P−D−C−A)をする
2)変化への対応姿勢を持ち、それに基づく行動を取る
目標達成に向けたマネジメントとは、自分自身が「目標を達成する
仕事の仕方」を実践するだけではなく、部下やチームメンバーに対して
も、その方向で業務指示や指導を行うことです。
変化への対応姿勢とは、自分や自分の預かる組織の周囲に起っている
変化に対し、これを拒んだり避けたりせず、積極的にその変化の中に
身を置いて、そこから何かを学び取ろうという姿勢のことです。
管理者は組織目標達成の要です。このようなことをしっかりと身に
付けた管理者を育成、確保することは企業の存続と発展にとって極めて
重要なことだと言えます。
※こうしたことにご関心をお持ちの方は、下記のウェブサイトをお訪ね
ください。
オンライン講座「目標を達成する仕事の仕方の習得講座」
http://www.knowledge.ne.jp/lec941.html
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・これは誰もが望んでいることです
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◆改善実践考房、6月度のご案内◆
光と水に溢れた恵みの季節です。風の匂いも豊かです。
6月の考房開催日と会場を下記の通りご案内致します。改善課題や
解決するべき課題をお持ちで、他者の意見や考え方を聞いてみたいと
思われる方、どうぞお運びください。
日 時:08年6月26日(木)午後6時30分〜8時30分
テーマ:特に設定していません
会 場:神戸市勤労会館304号室(神戸市中央区雲井通5−1−2)
(JR三宮駅浜側を東へ徒歩で約5分)
ご案内サイト:
http://homepage1.nifty.com/koken_pat/kowbow.html
ご連絡先:
メールアドレス mailto:hiro.oshima@nifty.com
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*アイデアや発想を実行の視点でチェック
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改善実践考房 主催 / 大島啓生
E-mail mailto:hiro.oshima@nifty.com
URL http://homepage1.nifty.com/koken_pat/
神戸市垂水区桃山台5−7−7 〒655-0854
TEL:078-755-2276 FAX:078-752-9097
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会社を元気に!「考研ウィークリー」
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リンク集
http://homepage1.nifty.com/koken_pat/activity.html#link
さあ明日から6月です。気合いを入れていきましょう。今週は久し振りに上京しました。クラス会、娘たちの家庭訪問、親たちのうち唯ひとり命を灯し続けている義母との会食、懸案の相談など、忙しい一週間でした。
夏は行動の季節、それに相応しい一言です。
◎行動しよう◎
フランスの思想家ルソーは「生きるとは呼吸することではない。行動
することだ」と言っています。頭の中でいくら真剣に考えたところで、
地平線の向こうにあるものを知ることはできません。とにかく行動を
起して地平線の辺りまで行ってみようではありませんか。
未知の世界に踏み込む時に、一瞬たりとも腰が引けない人はいないと
思います。勇気のある人や度胸の座っている人というのは、怖かったり
腰が引けたりしても踏み込む人を指すのでしょう。広く情報を集め、
色々なことを想定してから行動することは大切なことですが、情報を
集めるにしても行動が必要です。ある程度まで考えを巡らしたなら、
うまくいかなかった時にはどうするかを決めておいて、とにかくやって
みるのが正解なのでしょう。
来週もどうぞ進歩の日々をお楽しみください。
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◆これからどのように変ろうか◆
前回は、これまで自分はどのように変ってきたかを、振り返ってみる
ことをお勧めしました。今回は、自分はこれからどのように変ろうと
するのかについて、考えてみることをお勧めしようと思います。
「変る」とは、前回にお話しましたように、行動を変革したり、
新しい行動の在り方を開発したりするのと同じ意識を持って取り組んだ
ものがあり、そのことを自分自身も認識していることです。当然のこと
ですが、それに必要なものの一つが意識の変革でしょう。
意識の変革も行動の変革も、無闇矢鱈に変ればよいというものではあり
ませんから、ただ頭の中で考えるだけでは実行に値するものは出て
こないでしょう。
実践的な変革の追究は、自分や自社の現実を踏まえて考える必要が
あります。先ずは自分や自社のことを見つめ直すことです。
第1に次の3項目をとことん追究してみることです。
1.周囲が価値ありと評価してくれる自分の能力や人格とは何か、
顧客が価値ありと評価してくれる自社の機能は何か
2.どのような活動を通して、自分は周囲の評価を得てきたか、
自社を評価してくれる顧客を増やしてきたか
3.どのような活動や管理によって、自分は生活を築いてきたか、
自社は利益を生み出してきたか
これまで自分が、そして自社がやって来れた理由は、全てこの3項目の
中にあります。うまく行かなかったと思われることの理由は、この
3項目の中に欠けていた、何かにあると考えることができます。
それ故に、これから先を考える際にはこの3項目をしっかりと把握する
ことが大切なのです。
第2に追究すべきは、これからの社会の中で生活する人々や、事業を
行う企業がどんなモノやサービスを欲しがるか、どんなやり方を認めて
くれるかを考え、さきに到達した3項目と突き合わせてみることです。
これからの社会とは、IT化がさらに進む、環境問題が重要視される、
人々の健康と安全が追究される、シニア世代が活性化する、等々色々な
ことが予想されます。まだまだ他にもあるでしょう。
こうした社会の社会現象を捉えるだけでなく、その中で生活する人々や
事業を行う企業の行動や欲求にまで掘り下げて捉える必要があります。
さきの3項目は、こうした人々や企業の行動や欲求と突き合わせて
初めて、その意義が見えてくるのです。
この突き合わせの結果として、そのまま維持すべきものや、社会に適応
するために変えなければならないものが見えてくると思います。ものに
よっては、そのまま維持するために、やり方を変える必要があるものも
出てくるでしょう。
こうしたことをベースにして、「自分を、そして自社をどう変えて
いこうか」ということを追究するのです。こうしたことを実践する中で、
色々なことが浮かんできます。それらは全て、自分に進歩の切っ掛けを
与えてくれるものなのです。
「これからどのように変ろうか」と真剣に考えることは、思考の幅を
広げ、進歩のための土壌を豊かにし、しっかりした道筋を示してくれる
ことでしょう。簡単ではないでしょうが、トライする価値は高いと
思います。
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◆目標を達成するための思考と行動を学ぼう◆
◎目標達成のための管理者の行動
管理者には責任を持って預かっている組織があります。組織には達成
すべき目標があります。そして管理者には預かる組織の目標を達成する
ために必要な権限が付与されます。
組織目標の達成は管理者にとって最大の任務です。その任務を果すべく
管理者が取る行動とは、自分の預かる組織として為すべきことを決め、
それぞれについて目標を設定し、それぞれの目標を達成するための行動
設計を行い、実行行動を管理し最適化することです。
こうした行動は自己研鑽、自己学習、管理能力の向上、といったことを
実現する絶好の手段になると同時に、その成果が業績貢献に直結する、
といった効用も持っています。
しかし、全ての管理者が好ましい行動をしている訳ではありませんし、
好ましい業績を上げている訳でもありません。行動があまり好ましく
ない管理者が好業績を上げたり、しっかりした行動を取った管理者が
目標を達成できなかったりすることもあるのです。
そこで先ず、管理者の行動と業績との関係を整理してみることにします。
目標を達成するケースとしないケースには次の4つがあります。
1.為すべき取組みをせず、目標も達成できなかったケース
2.為すべき取組みをしなかったが、幸運に恵まれて目標を達成できた
ケース
3.ほぼ万全の取組みをしたが、環境変化のために目標を達成できな
かったケース
4.ぼぼ万全の取組みをして、目標を達成できたケース
万全の取組みとは、冒頭に掲げました、任務を果すべく管理者が取る
行動を実践することです。
この4つのケースにおける管理者の行動を評価してみますと、次の
ようになります。
*1.はまず論外と考えるべきでしょう。管理者失格とも言えます。
*2.は結果に対しては文句を付けることはできませんが、これから先
目標達成に向けて管理者の責務を担っていけるかどうかに疑問が残り
ます。
*3.は結果に対しては、これに見合った評価をせざるを得ません。
しかし、結果を生んだ原因の分析、行動の分析、環境変化に対して
取るべき対策の反省など、将来に活かせる要素を追究することができ
れば、これから先に期待を持ってもよいと言えます。
*4.は当然のことですが高い評価を与えることができます。結果を
生み出した過程を振り返って、どういう行動が有効であったか、
変化が起った時にどのような行動で乗り切ったか、といったことを
明確にして、これから先の管理者としての行動に活かすことができる
ようにすれば、能力と自信をさらに高めることになります。
この評価から見えてくることは、これから先の望ましい行動に
つながる管理者の行動に不可欠なことは、結果の如何に関わらず「為す
べき取組みをきちんとする」ということです。
従いまして、目標達成度からの業績評価と、将来への期待能力評価とを
別物として評価し、将来を担うべき管理者人材をしっかりと把握する
ことがきわめて大切だと言うことができます。
以上の整理に基づいて、目標達成のための管理者の重要行動をまとめ
ますと、次の2項目になります。
1)目標達成に向けたマネジメント(P−D−C−A)をする
2)変化への対応姿勢を持ち、それに基づく行動を取る
目標達成に向けたマネジメントとは、自分自身が「目標を達成する
仕事の仕方」を実践するだけではなく、部下やチームメンバーに対して
も、その方向で業務指示や指導を行うことです。
変化への対応姿勢とは、自分や自分の預かる組織の周囲に起っている
変化に対し、これを拒んだり避けたりせず、積極的にその変化の中に
身を置いて、そこから何かを学び取ろうという姿勢のことです。
管理者は組織目標達成の要です。このようなことをしっかりと身に
付けた管理者を育成、確保することは企業の存続と発展にとって極めて
重要なことだと言えます。
※こうしたことにご関心をお持ちの方は、下記のウェブサイトをお訪ね
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★「災害に遭っても、生活や仕事をある程度まで維持したい」
・これは誰もが望んでいることです
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◆改善実践考房、6月度のご案内◆
風香る5月から6月の花嫁へと季節は移ろうとしています。
6月の考房開催日と会場を下記の通りご案内致します。改善課題や
解決するべき課題をお持ちで、他者の意見や考え方を聞いてみたいと
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さあ、これからは夏休みまで気合いを入れていこう、という気持になっています。
来週に向けて、心を豊かにする言葉を取り上げました。
◎心の豊かさを養う◎
心の豊かさとは、3つの貧乏からの解放です。1つ目はお金貧乏で、
お金に振り回されて人間らしい楽しみを失っていることです。2つ目は
人貧乏で、会話をして楽しい人が周囲にいないことです。3つ目は
時間貧乏で、仕事や予定に追われて心静かな時を失っていることです。
豊かそうに見える人が、オヤッと感じる貧しげな言動を取る場面に
出会うことがあります。そんな時、「尊敬していたのにどうして?」
と、たいへん悲しい想いにかられます。きっと、この3つのどれかに
当て嵌まっているのでしょう。周囲の人たちにこうした悲しい想いを
させることのないようにしたい、と思うことしきりですが、まだまだ
修行が足りない未熟者の自分像ばかりが見えてしまいます。
来週もどうぞ進歩の日々をお楽しみください。
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◆これまでにどれだけ変れたか◆
人間、少しでも進歩しているのであれば何かが変っているはずです。
こうしたテーマでこれまでの自分の足取りを振り返り、自己反省して
みることは、自分の歩んできた道程や進歩の方向性を評価する上で、
大いに意義のあることではなでしょうか。
しかし、「変る」という言葉の意味は広すぎます。自分では変ったと
思うことでも、他人からみたら何ら変わりばえしないと受け止められ
たりするものです。
従いまして、自己反省をするに当り「変る」ということはどういうこと
なのかを定義してみます。ここは次のように定義してみます。
・変ったと、自分自身が思えるものがある
・新しい事業を起したり、新しい仕事に取り組むのと同じ意識を持って
取組んだものがある
この2項目の両方ともに当てはまることがどれだけあったか、という
切り口で、これまでの或期間を設定して、どれだけ変れたかを判断して
みては如何でしょうか。
これからの社会は、特に産業界は、従来とは違う展開を必要として
います。近隣の諸国にはできない、新しい先進的な展開を実現できなけ
れば、私たちはこれまでのような果実を手にすることはできません。
私たちは、新しい先進的な展開を可能とするように、行動を変革したり、
新しい行動の在り方を開発したりする必要があるのです。
こうした変革や開発の成果として、事業開発、技術開発、商品開発、
サービス開発といったことが現実のものとなり、新しい先進的な展開が
生まれてきます。
こうした変革や開発の実践は、これまでの事業や仕事を進めてきたのと
同じ意識の下では不可能でしょう。新しい事業を起したり、新しい仕事
に取り組むのと同じ意識を持って行動することが、どうしても欠かせ
ないのです。
新しい事業を起したり、新しい仕事に取り組むのと同じ意識を持って
行動することが、新しいことへの挑戦を生み、従来とは違った新しい
行動を引き出すのです。今、私たちに求められている「変る」という
意味は、このように捉えることができると思います。
一人ひとりが「変る」ということ無しには、社会や産業界が変る
ことは実現できません。従いまして、私たち一人ひとりが上記の2項目
に当てはまることをどれだけ実践するかが、社会や産業界が変る鍵に
なります。
私たちは、変ることが進歩をもたらすことを信じ、こうした視点から
定期的に、繰り返し、これまでの自分の行動を振り返り、これからの
自分の行動を組み立てるための糧を得る必要があると思うのです。
なにしろ私たちの社会の命運は、私たちがどれだけ変りどれだけ進歩
するかにかかっているのですから。
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★目標を達成するのに応援が欲しい
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★開発の最大の成功要因はマネジメントにあります
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〜アイデア不足よりもマネジメント不全が足を引張ることが多い
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◆目標を達成するための思考と行動を学ぼう◆
◎目標達成のための管理者の行動
管理者には責任を持って預かっている組織があります。組織には達成
すべき目標があります。そして管理者には預かる組織の目標を達成する
ために必要な権限が付与されます。
組織目標の達成は管理者にとって最大の任務です。その任務を果すべく
管理者が取る行動とは、自分の預かる組織として為すべきことを決め、
それぞれについて目標を設定し、それぞれの目標を達成するための行動
設計を行い、実行行動を管理し最適化することです。
こうした行動は自己研鑽、自己学習、管理能力の向上、といったことを
実現する絶好の手段になると同時に、その成果が業績貢献に直結する、
といった効用も持っています。
しかし、全ての管理者が好ましい行動をしている訳ではありませんし、
好ましい業績を上げている訳でもありません。行動があまり好ましく
ない管理者が好業績を上げたり、しっかりした行動を取った管理者が
目標を達成できなかったりすることもあるのです。
そこで先ず、管理者の行動と業績との関係を整理してみることにします。
目標を達成するケースとしないケースには次の4つがあります。
1.為すべき取組みをせず、目標も達成できなかったケース
2.為すべき取組みをしなかったが、幸運に恵まれて目標を達成できた
ケース
3.ほぼ万全の取組みをしたが、環境変化のために目標を達成できな
かったケース
4.ぼぼ万全の取組みをして、目標を達成できたケース
万全の取組みとは、冒頭に掲げました、任務を果すべく管理者が取る
行動を実践することです。
この4つのケースにおける管理者の行動を評価してみますと、次の
ようになります。
*1.はまず論外と考えるべきでしょう。管理者失格とも言えます。
*2.は結果に対しては文句を付けることはできませんが、これから先
目標達成に向けて管理者の責務を担っていけるかどうかに疑問が残り
ます。
*3.は結果に対しては、これに見合った評価をせざるを得ません。
しかし、結果を生んだ原因の分析、行動の分析、環境変化に対して
取るべき対策の反省など、将来に活かせる要素を追究することができ
れば、これから先に期待を持ってもよいと言えます。
*4.は当然のことですが高い評価を与えることができます。結果を
生み出した過程を振り返って、どういう行動が有効であったか、
変化が起った時にどのような行動で乗り切ったか、といったことを
明確にして、これから先の管理者としての行動に活かすことができる
ようにすれば、能力と自信をさらに高めることになります。
この評価から見えてくることは、これから先の望ましい行動に
つながる管理者の行動に不可欠なことは、結果の如何に関わらず「為す
べき取組みをきちんとする」ということです。
従いまして、目標達成度からの業績評価と、将来への期待能力評価とを
別物として評価し、将来を担うべき管理者人材をしっかりと把握する
ことがきわめて大切だと言うことができます。
以上の整理に基づいて、目標達成のための管理者の重要行動をまとめ
ますと、次の2項目になります。
1)目標達成に向けたマネジメント(P−D−C−A)をする
2)変化への対応姿勢を持ち、それに基づく行動を取る
目標達成に向けたマネジメントとは、自分自身が「目標を達成する
仕事の仕方」を実践するだけではなく、部下やチームメンバーに対して
も、その方向で業務指示や指導を行うことです。
変化への対応姿勢とは、自分や自分の預かる組織の周囲に起っている
変化に対し、これを拒んだり避けたりせず、積極的にその変化の中に
身を置いて、そこから何かを学び取ろうという姿勢のことです。
管理者は組織目標達成の要です。このようなことをしっかりと身に
付けた管理者を育成、確保することは企業の存続と発展にとって極めて
重要なことだと言えます。
※こうしたことにご関心をお持ちの方は、下記のウェブサイトをお訪ね
ください。
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・これは誰もが望んでいることです
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・お申し込みは下記のお好みのサイトからどうぞ
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◆改善実践考房、6月度のご案内◆
風香る5月から6月の花嫁へと季節は移ろうとしています。
6月の考房開催日と会場を下記の通りご案内致します。改善課題や
解決するべき課題をお持ちで、他者の意見や考え方を聞いてみたいと
思われる方、どうぞお運びください。
日 時:08年6月26日(木)午後6時30分〜8時30分
テーマ:特に設定していません
会 場:神戸市勤労会館304号室(神戸市中央区雲井通5−1−2)
(JR三宮駅浜側を東へ徒歩で約5分)
ご案内サイト:
http://homepage1.nifty.com/koken_pat/kowbow.html
ご連絡先:
メールアドレス mailto:hiro.oshima@nifty.com
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改善実践考房 主催 / 大島啓生
E-mail mailto:hiro.oshima@nifty.com
URL http://homepage1.nifty.com/koken_pat/
神戸市垂水区桃山台5−7−7 〒655-0854
TEL:078-755-2276 FAX:078-752-9097
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目標を達成したい貴方に贈る話
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会社を元気に!「考研ウィークリー」
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来週は、キース・ジャレット/大阪ソロコンサートが楽しみです。
今回は、若者たちに目を向ける言葉を取り上げました。
◎若者に暖かい眼差しを◎
自分のしてきたことを引き継いでくれるのは若者です。人は必ず衰え、
死を迎えます。若者批判はいつの世でもあることですが、若者以外に後を
継いでくれる者はいません。自分が若者であった時のことを思い出し、
若者が育つのを暖かく見守り、より良い継承ができるようにしましょう。
世間は変化しますし、人も変化します。こんな中にいますと、新しい
考え方や方法、若い人たちの考え方や行動に違和感を持つことが少なく
ありません。「今時の若い者は....」とか「あんな奴らに任せて大丈夫
だろうか」といった言葉を口にしたくなるものです。こんな気分に
なった時に振り返るようにしていることがあります。
・しっかりした若者に出会える環境にいない自分が問題だ
・前の世代の人に同じように思われていた若い頃の自分も、結構やって
いるではないか。若い人をもっと信頼してもよいのだ
皆さんはどのようにしているのでしょうか。
来週もどうぞ進歩の日々をお楽しみください。
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★経営改善のためのガイドとヒントが毎週届きます
メールマガジン:会社を元気に!「考研ウィークリー」
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◆分析力を超えて設計力を持つ◆
分析力とは、現状に関係する多くの情報を集め、これらの情報の因果
関係や前後関係などを考察し、起っている現象群の意味を明確に説明し、
現在の状況を的確に捉える能力のことです。
この能力は、社会や科学の発展を支える基盤として機能してきました。
今後も多くの新たなる課題、多くの新たなる現象を生み出すであろう、
私たちの生きる社会に不可欠の能力と言うことができます。
しかし、現在の状況を見てみますと、私たちが生きる経済社会や産業
社会では、もう一つ別の能力を必要としているように思えます。
先ずは企業経営のことを考えてみます。
企業経営においても、分析力は重要です。入ってくる多くの情報や
自分で集めた情報に基づいて、自社が置かれている状況を的確に捉える
ことは、きわめて重要なことです。
しかし、企業経営は学問的理論を構築するような訳にはいきません。
把握された状況に自社を適応させる施策を打ち、自社の業績を向上させ、
存続と発展を実現しなければならないのです。
即ち、現状はこうだという状況把握に基づいて、自社の行動を計画し、
計画を実行し、実行した結果を確認し、結果に応じた新しい行動をまた
計画し、といったことを繰り返す必要があります。
これはまさしく、P−D−C−Aという管理サイクルと同じと言えます。
分析力だけでは、このサイクルを適切に回すことはできません。ここに
求められるのが設計力です。
設計力とは、モノを作ったり、行動の内容を決めたりする能力のこと
です。現象の因果関係に思考の基礎を置く分析力とは、ひと味違った
思考パターンを持っていると言えます。分析が物事を分化して捉える
のに対し、設計は物事を総合化して何かを作り出そうとします。
分析的思考の典型のように思われている機械設計においても、寸法や
容量の選定は分析力を超えたところで行われます。全体のバランスとか
諸々の制約とかの影響を受けた設計者の裁量で選定されます。方程式を
解いて寸法を決めるようなことは極めて稀なのです。
こうして選定された内容から成る設計物は、それが妥当かどうかを検証
しなければなりません。この検証に分析力が必要となるのです。検証で
不適切は点が発見されれば、再び設計し直すことになります。
現在はどうなっているかを理解することを超えて、現時点では何を
為すべきかを具体的に明確に計画することが今必要となっています。
現在の状況の中で強く求められているのは設計力です。
設計力を持つことによって、進歩に踏み出す力が付きます。分析力は
進歩の方向を探る力です。この二つの力を少しずつでも向上させる
ことができれば、進歩し続けることができます。
私たち日本人に行動力があることは、戦後の発展を実現したことで
証明されていると思います。いま私たちに求められているものは、この
行動力を活かすために必要な、行動設計の能力であろうと思います。
自分の能力向上の面からも、人材育成の観点からも、分析力に偏って
いた感のあるこれまでの能力開発や教育訓練を改め、設計力を育む方向
へと転換することが、進歩の力を付ける上で大切だと思います。
※マガジン読者の皆様へ:お知らせ
・来月6月初旬をもって、ブログ形式のメルマガの提供を終了する
との通知を、まぐまぐさんから受けています。本メルマガも別の
形式に移行することになります。
・ブログ形式終了後は、HTML形式にて配信を継続いたしますので
今後ともよろしくお願い致します。
※ブログサイトを閲覧頂いている皆様へ:お知らせ
・来月6月初旬をもって、ブログ形式のメルマガの提供を終了する
との通知を、まぐまぐさんから受けています。従いまして、この
ブログサイトも閉鎖されることになります。
・同じ内容の新サイトを、既にオープンしていますので、こちらに
アクセス頂きましたら幸いに存じます。
ブログサイト名: 進歩の日々を自分らしく
アドレス: http://plaza.rakuten.co.jp/kokenpat
今後ともよろしくお願い致します。
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★目標を達成するのに応援が欲しい
・目標を持つ人たちを後押しするメルマガがあります
「目標を達成したい貴方に贈る話」
http://www.mag2.com/m/0000184269.html
・次回は5月21日、『真の問題解決力』についてです
★サイト「経営改善で会社を元気に」に、新メッセージを載せました
*トップ主催の経営塾
http://homepage1.nifty.com/koken_pat/
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◆目標を達成するための思考と行動を学ぼう◆
◎勝つために準備する意欲
今の時代は競争の時代と言われています。スポーツや囲碁・将棋の
世界は、競争が無ければ成り立ちません。ビジネスや学術研究の世界は
必ずしも競争を必要としてはいませんが、時代の風潮はこうした分野
にも反映し、競争を重く見るようになってきています。
国際社会における東西対立の構図が崩れ、資本主義・自由主義陣営の
勝利に決着したことは、社会の進歩発展の原動力が競争にあることを
明確に示したとも受け止められています。
特にビジネス分野では、消費者利益や顧客本位の考え方が優位となり、
これを実現するためには競争が必要だと言われるようにもなりました。
こうしたことを背景に、規制緩和とか既得権益の排除が浮かび上がって
いる訳です。
競争の帰結は、勝者と敗者を生み出すことになります。より大きく
進歩したほうが発展して勝者となります。同じ分野で進歩に遅れを
取った者は敗者となってしまいます。
こうしたことは、個人や個別企業だけに言えることではなさそうです。
現在のように、業界や事業分野や事業領域の境界が交錯している時代は、
こうした大きな括りでの産業間でも言えるようです。
成長産業はより速く、より大きな進歩を遂げており、衰退産業は進歩の
度合いが小さく、かつ遅いということができます。
次の一文は筆者のウェブサイトのページ「経営改善への第一歩」に
載せているものです。
一つの製品が如何に革新的であとうと、一人のリーダーが如何に
創造的かつビジョンに満ちていようと、生産性が高く常に進歩を
しようとする意欲を持つ組織の力のほうが、企業が長く存続することに
貢献できるのである。
これは、50年を超えて好業績を維持し続けている企業を研究して
きたアメリカの著名な研究者の結論です。同時にアメリカの産業界が
1980年代の苦境から1990年代の隆盛に至る過程をつぶさに観察
してきた研究者が、その立役者となった企業の特性を表現したものでも
あります。
企業が長く存続するとは、競争における勝者になることと言えるでしょう。
そして、常に進歩をしようとする意欲は、勝者になるための重要な要素で
あると言ってもよいと思います。
進歩する意欲とは、どう受け止めればよいのでしょうか。これを勝者と
敗者との違いとして捉えてみました。単純に考えれば、勝者の持っていた
意欲とは「勝つ意欲」ということになります。
勝つ意欲を持っていれば誰でも勝者になれるのでしょうか。どうもそう
とは言い切れないようです。勝負の場において勝つ意欲は欠くことは
できませんが、さらに必要なものがあります。
勝者になる者が勝負の場に立つ時、勝つために必要な条件を研究し尽くし、
そのための準備を整えています。勝つ意欲は高いけれども勝者になれない
者は、こうした研究と準備が足りないと言えるようです。
勝つために必要な条件の研究や準備とは、容易ならざるものがあります。
想像力や創造力が要ります。調査や準備には丹念さ、根気と粘り強さ、
力仕事をこなす忍耐力などが必要になってきます。
勝つための研究と準備を全うしようとすれば、相当高いレベルの意欲を
必要とするのです。まさにこれは「勝つために準備する意欲」という
ことができます。
勝者となるためという観点から捉えますと、進歩する意欲とは、
「勝つ意欲」と「勝つために準備する意欲」とを合わせたもの、と言う
ことができそうです。
著名なバスケットボールコーチのボビー・ナイトの次の言葉があります。
今回の内容は、この言葉に触れて浮かんだものです。
「勝つ意欲」はたいして重要ではない。そんなものは、誰でも持ち
あわせている。必要なのは「勝つために準備する意欲」である。
目標達成考動にも同じことが言えます。目標を達成するためには、
「目標を達成する意欲」だけではなく、「目標を達成するために準備する
意欲」をも合わせ持つことが求められるのです。
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風がさわやかです。気持よく勢いにのって前進したいものです。
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日 時:08年5月22日(木)午後6時30分〜8時30分
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★開発の最大の阻害要因はマネジメント不全のようです
・イノベーションの必要性が叫ばれる中で見い出された法則的現実
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・開発成功へのお役立ちに!『開発目標達成のマネジメント講座』
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改善実践考房 主催 / 大島啓生
E-mail mailto:hiro.oshima@nifty.com
URL http://homepage1.nifty.com/koken_pat/
神戸市垂水区桃山台5−7−7 〒655-0854
TEL:078-755-2276 FAX:078-752-9097
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目標を達成したい貴方に贈る話
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この季節の風流をお届けします。
◎さみだれの風景◎
五月雨を あつめて早し 最上川 これは芭蕉の名句の一つです。
緑雨の季節に、豊かに滔々と流れる最上川の風景が浮かんできます。
「さみだれの風景」は身近にも多々あります。雨の中、傘をさして外出
するのを億劫がらずに、五月雨の風景を味わいにいきましょう。
五月雨の季節となると、もう初夏です。夏は来ぬ、という雰囲気が
出てきます。かなり前のことですが、五月雨の風景を楽しんだことを
想い出しています。一つは木曽川、もう一つは大和川でした。
緑なす 大地を別けて とうとうと 流れる大河に 夏来たるらし
大和川 緑雨にけぶり 夏は来ぬ
来週もどうぞ進歩の日々をお楽しみください。
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◆期待感の表明が人を育てる◆
ピグマリオン効果というものがあります。期待感を持っていると、
それを言葉に出さなくても接し方に現れ、それが相手にも伝わって、
相手の意欲を高めて努力を引き出すというものです。
ピグマリオン効果を実証するような事実や実験も多々あります。
元々は、アメリカのある小学校での心理学的実験で実証されたものです。
成績とか能力に関係なく、ランダムに各クラスの20%の生徒を選び、
その担任教師に「この生徒たちは今後急速に知的能力が伸びるでしょう」
と告げたのです。結果はまさにその通りになりました。
「今後急速に知的能力が伸びる」と伝えられた教師は、無意識的にその
生徒たちに期待するようになります。期待感は、言葉に出さなくても
接し方に現れます。
その接し方を通して期待感が生徒たちに伝わり、生徒たちの勉強意欲を
高めた、ということなのです。これがピグマリオン効果です。
日本にも、山本五十六の有名な言葉があります。「やってみせ、
言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」というもの
です。
部下が上司の命令を受けて行動し、ミスをしたら叱られるばかりで、
褒められることがない、といった状況では部下はやる気を無くします。
特に新人は、自分の能力がどのように評価されるのかについて、不安を
抱いています。入社早々から叱られる日々が毎日のように続くようでは、
新人は自信を無くし、意欲を減退させるばかりです。
そこで、部下のやる気を起こさせ、自発的に仕事をしてもらうために、
上司には色々な知恵と工夫と努力が求められるのです。その一つが
期待感の表明です。
「さあこれでよし。あとは君に期待しているからね」「よく頑張って
くれてるね。きっとうまく行くよ」というような言葉を、叱ったり
注意を与えたりした後に口にする、といったことです。
こうした言葉は、人は期待されると、その期待に応えようとして、
さらに努力するという、ピグマリオン効果を引き出すのです。意欲の
向上には、単に「頑張れよ」といった檄よりも効果的なのです。
ピグマリオン効果は、心から可能性を信じれば、相手はその期待に
応えるようになることを意味しています。「頑張れよ」よりも「期待
しているよ」です。ここに、人を育てる上での重要な鍵があるように
思います。
ピグマリオン効果の活用は、部下や子供や生徒たちの進歩と向上に
たいへん効果的ですが、それだけではありません。上司や親や指導者、
そしてリーダーたちに、大きな進歩をもたらしてくれるのです。
上司として、親として、指導者として、リーダーとして、折々に
自分のことをこの視点から振り返ってみることは、たいへん意義深い
ことだと思います。
※マガジン読者の皆様へ:お知らせ
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◆目標を達成するための思考と行動を学ぼう◆
◎目標の明確化は成功への出発点
人は皆成功を目指すものです。人生の成功もあれば、事業の成功も
あります。成功のうちの殆どは目標達成の積み重ねから得られます。
そして、一つひとつの目標達成の始まりは、目標を明確にすることなの
です。
成功哲学で著明なナポレオン・ヒルが、このことを解りやすく語って
います。少々長いですが、これをご紹介します。
行く先もわからず、地図も持たずに長い旅に出る人はいないでしょう。
しかし、人生の目標や、それを実現するための実行可能な計画をしっかり
持っている人は、100人のうち1人か2人くらいしかいないのが現状
なのです。
このわずかな人たちこそ、どの分野においても指導者の立場に立つ人たち
であり、自分が納得できる希望どおりの人生を歩む成功者となるのです。
奇妙なことに思えるかもしれませんが、成功者と言われる人たちは、
失敗者とほぼ同数のチャンスにしか巡り会っていないのです。目標に
照準を定め、自分にそれを達成する力があるという絶対的な自身を持てば、
誰でも成功を収めることができるのです。
もし、目標が明確でないのなら、まず目標を明確にし、何時どの程度の
成功を収めたいのかを、今すぐ決定する必要があります。
何ごとも偶然に起るということはありません。これは肝に銘じておく
べき真理です。成功であれ、失敗であれ、それを現実化させるのは
あなた自身なのです。
どのような職業における成功も、あなたが自分の心を成功に向けて条件
付けし、それを実現できるという確信に基づいて入念に計画し、粘り強く
実行したことの結果なのです。
ウォルター・クライスラーは、一生かかってためた貯金を、わずか
1台の車を買うために使い果たしました。その目的は、自動車業界に入る
ことと、車の構造について知り尽くすことでした。
彼はその車を分解しては組み立てるという作業を繰り返しました。友人
たちは驚き、彼は頭がおかしくなったと思いました。
しかし、彼はそのような周囲の思惑をよそに自分の信念を貫き、
クライスラー社を設立、それをゼネラル・モーターズやフォードに比肩
する世界有数の自動車メーカーにまで発展させ、産業界の最大の成功者の
1人となったのです。
クライスラーの実話は人々に生きる希望を与えます。なぜなら教育を
少ししか受けず、資金がなくても、人生における願望を実現できることを、
彼は身をもって証明したからです。
マリー・キュリーは、世界に先駆けてラジウムの存在を発表しました。
アインシュタインは、明確な目標を持たない人たちが不可能だと思って
いた、原子の核分裂とそれが放出するエネルギーの研究の道を切り開き
ました。
この2人の偉大な科学者は、その業績を認められてノーベル物理学賞を
受賞しました。
目標が明確であれば、不可能という言葉とはもう無縁なのです。目標を
明確にすることが成功の出発点なのです。それはお金のない人でも可能
なのです。必要なのは、明確な目標を持って自ら進んでものごとに取り
組もうとする、進取の気性なのです。
人生の目標が明確でなく、それを実現する決意もないのなら、目標と
それを実現する計画を持っている人たちが去った後の残り物を受け入れ
ざるをえなくなるでしょう。
確実に成功を収めたいのなら、心の中を目標で満たし、自分の願望に
ついて考え、計画を練る必要があるのです。
以上の通りです。成功と目標との関係がよく見えると思います。
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