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衆議院議員の山内康一です。私の仕事は皆さんと国会をつなぐ「窓」となることです。まずは、私自身が日々考えていることや感じていることを皆さんに分かりやすい形で知ってもらうために、メールマガジンを発行することにしました。よろしくお願いいたします。

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2008/10/10

衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」

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            “公募新人奮闘記”             
        衆議院議員 山内康一 メールマガジン        
          2008年10月10日(金)発行            
                                  
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───

■もくじ
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□1  2008年10月3日 (金) 解散の時期
□2  2008年10月5日 (日) 河野洋平議長の後継者
□3  2008年10月6日 (月) 困ったアンケート調査
□4  2008年10月8日 (水) ノーベル賞受賞者に学ぶ
□5  2008年10月9日 (木) あっけない採決

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□1  2008年10月3日 (金)
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解散の時期が伸びそうです。
最短で10月3日解散と言われていましたが、
その線は消えました。
国民感情を考えると、米国発の経済危機が深刻な状況で、
解散・総選挙で政治空白を作るべきではない、というのも正論です。
他方、前回の衆議院選挙以来、小泉⇒安倍⇒福田⇒麻生と首相が
3回も交代しているのは問題ですぐ解散すべき、というのも正論です。
どっちも正論で筋が通っているので、あとはバランスの問題です。
私は補正予算を通したら、早めに総選挙をやるのが筋だと思います。
勝ち負けの見込みを基準に解散・総選挙時期を考えるよりも、
きちんと筋論で解散・総選挙の時期を決めるべきだと思います。
負けそうだから総選挙を伸ばすべき、という意見が党内にありますが、
そんなことをしても勝てる可能性が高まるとは思いません。
勝ち負け、損得の計算ばかりしていても、国民はだませません。
きちんと筋を通して、堂々と政策本位の総選挙をやるだけだと思います。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-2a97.html

□2  2008年10月5日(日)河野洋平議長の後継者
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河野洋平議長が勇退されることが決まり、
後継者に牧島かれんさんが指名されました。
牧島さんは早稲田大学等で政治学の講師をお勤めです。
牧島さんは私の国際基督教大学の後輩で、
以前から面識がありました。
また、春ごろに「国民本位の政治を実現する会」で、
早稲田大学客員教授のジェラルド・カーチス先生を、
勉強会の講師としてお招きしたときに、
カーチス先生のお供で牧島さんがいらっしゃっいました。
何度かお会いして知り合いだった牧島さんが、
同じ自民党から衆議院選挙に出ると聞いて驚きました。
選挙の直前になって候補者に決まるという状況は、
3年前の私と何となく似ています。
ずっと研究畑でやってきて大学の政治学の講師から、
政治家への転身を目指すという一大決心です。
大変さもよくわかるし、大学の後輩だし、
できる範囲内でアドバイスをしてあげたいのですが、
私自身が選挙の経験が豊富というわけでもありません。
あんまり力になれないのが残念ですが、
せめて自分のHPで宣伝したいと思います。
政治学の専門知識、女性ならではの視点や国際性で
国政の即戦力になってくれるでしょう。
牧島かれんさんのHP
http://www.makishimakaren.com/

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-b0ec.html

□3  2008年10月6日 (月) 困ったアンケート調査
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選挙が近づくとマスコミ各社からアンケート調査票が届きます。
選択肢が大雑把で答えにくい質問が多くて困ります。
例えば、某大手新聞社からは「憲法9条の改正に賛成ですか?」
という質問が来て答えに困ってしまいます。
憲法9条はご存じの通り、以下の条文です。
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1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 
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私は1項の平和主義には賛成なので、変えるべきではないと思います。
日本は専守防衛に徹すべきだと思っています。
他方、2項の規定は自衛隊・防衛省のあり方を考えると、
見直していく必要があると思っています。
自衛隊の存在をきちんと明記し、定義した方が、
戦前のような軍部の暴走を防ぐ意味でもよいと思います。
シビリアン・コントロールを確実なものにするためにも、
憲法の中できちんと位置づけた方がよいと思います。
したがって「1項の改正には反対。2項の改正には賛成」
というのが私の考えですが、そんな選択肢はありません。
この某社のアンケートに対しては仕方がないので、
「憲法9条の改正には反対」と答えておきました。
正確に意図を伝えられないアンケートはやめてほしいです。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-a6d1.html


□4  2008年10月8日 (水) ノーベル賞受賞者に学ぶ
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今朝は珍しく明るいニュースが新聞の一面でした。
ノーベル物理学賞を日本人3人が授賞という快挙です。
暗いニュースが続くなか、うれしいニュースです。
日本のマスコミは、暗いニュースが大好きです。
ある国際比較調査によれば、日本の若者(大学生)は夢を語りません。
大学生の多くは「報道は社会を必要以上に暗く描いており、
そのため僕たちが愛国心を抱けないようにしている」と感じているそうです。
*北澤宏一著「科学技術者のみた 日本・経済の夢」丸善、2006年
また、ワイドショーが猟奇的な殺人事件ばかり取り上げるので、
国民の体感治安は悪化する一方です。
しかし、殺人事件の件数が戦後最小だったのは昨年でした。
昨年の殺人事件の件数は戦後最小1199件で、
戦後最も殺人事件が多かった昭和29年は3081件でした。
凶悪な殺人事件が増えている、というのはある意味で幻想です。
単に凶悪な殺人事件の“報道”が増えている、というのが現実です。
ノーベル賞受賞のような良いニュースを大々的に取り上げて、
若者が夢を持ち、大人が日本を誇りに思えるようにすることも、
マスコミの社会貢献のひとつだと思います。
マスコミが批判的精神を持ち続けることと、
明るいニュースや成功事例を報道することは、
まったく矛盾しません。
また、今回ノーベル賞を受賞した人たちの教育や研究から学んで、
日本の教育や科学技術のレベルアップを図ることも大切です。
受賞者の3人はどんな小中学校教育を受けたのか、どんな大学教育を受けたの
か、どんな研究環境で研究をしていたのか、そういった点を調査して、
成功した理由を特定し、今後にいかしていくことも重要だと思います。
経営学者の故ドラッカー氏は言っています;
「失敗から学ぶことはやめよう、成功から学ばなくてはならない。
 業績をあげている人たちを探し求め、学ぶこと。」
失敗事例から学べるのは「どうすれば失敗を避けられるか?」という点です。
失敗事例を必死で研究しても、どうすれば成功するかは必ずしもわかりません。
失敗事例の研究により、失敗の確率を減らせるだけです。
失敗から学ぶことも大切ですが、それ以上に大切なのは成功から学ぶことです。
明るいニュースから夢や希望を与えてもらい、
成功事例から次の成功に向けた教訓を汲み取る、
こういったことが今の日本には必要です。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-3ad7.html

□5   2008年10月9日 (木) あっけない採決
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昨日は急に衆議院本会議が開かれて、
あっけないほどすぐに補正予算案が通りました。
民主党も政府案に賛成していただきました。
来週には参議院も通って、すぐ成立の見込みです。
さらにはインド洋給油法案まですぐに通りそうな気配です。
昨年あれほどもめた法案までもこうもあっさり通して下さるのは、
政府・与党としてはありがたいものの、不可解です。
政策よりも政局を優先する、というのが民主党戦略です。
補正予算も給油法案もまさにそうなのだと思います。
補正予算も給油法案も政策的には賛成できないけれど、
解散・総選挙に持ち込むために成立させよう、ということでしょう。
政策の中身なんていいから、政局(選挙)に一気に持ち込め、
という政策軽視・政局優先の民主党のお決まりパターンです。
法案成立に協力的なのはありがたいのですが、
政党としてもっとポリシーを大事にされた方がいいんじゃないか、
といらぬ心配をしてしまいます。

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