[ 海外生活 ]

★寒い、寒い、寒い! 1月の後半から外へ踏み出すと寒さのあまり顔が引きつるほど寒くなりました。 現在外の気温はマイナス11度。 昨日の朝、外を歩いていると、なんかぬるぬるする? ふと見るとアスファルトが凍結してました。 これってBlack  Iceと言って車の運転中にその上でブレーキ踏んだり急発進でもしようものなら大変なことになります。 天気予報で次の日の気温が零下だと、前日の昼間から夜にかけて塩まきトラックが大出動。 帰宅のすれ違いざまに大粒の塩をかぶるけど、粒子が大きくて車窓が割れるのではないかというくらいすごい音がします。 毎日塩だらけの道路を走ると、車の表面は塩で真っ白のかぴかぴ。 でも今日洗ったら車の鍵穴が凍って明日ドアが開かなくなるし。 可愛そうな、愛車よ〜。 ToT★

今日、スーパーで買い物をしていたら、バターのかかってない電子レンジ・ポップコーンを初めて見つけました。 「オリジナル」って種類になってたけど、アメリカ人の認識するオリジナルはWith Butterだけどな・・・

(ここでちょっと失礼、ポップコーン作ってきます)

(パンパンパンパン、パン、パパン、パンパンパン・・・と待つこと2分30秒)

もぐもぐ、むしゃむしゃ、バター無しポップコーン、出来立てだしおいしい〜。

留学して最初に生活していた寮では、夜中に廊下がバターの匂いでぷんぷんしました。発生源は各階のキッチンで、誰かしら電子レンジで夜食にポップコーンを作ってたこと。 或いは強烈なすっぱいチーズ臭い匂いでした。 マスタードのように黄色いドロドロのアメリカンチーズであえたマカロニはマカロニ・アンド・チーズと呼ばれ、日本でいえばインスタント・ラーメン。 単価も安く手軽にすぐ作れるので、みな常備していたようでした。  キッチンは数が少なくて、いつでも使えるわけではありませんでした。 その上カフェテリアのミール・プランというのは単にプリペイド・カードを定額で購入し、実は殆どの人が学期中足りなくて追加になることが判明しました。 私の食費の予算はこんなところから既に狂い始めていたのでした。 生野菜を食べようとすると、サラダ・バーは割高で、温野菜も茶色くなるまでドロドロに煮た缶詰杖のえんどう豆を暖めただけとかコーンだったので野菜を十分に食べられませんでした。 その時の心理状態はこんなんでした。

 「だまされた〜!」


大抵のアメリカ人は日本人ほど野菜を食べません。 毎日ほぼ三食ピザを食べ続けている男子学生とかもいて、日本人留学生仲間で「ピザの人」と言えば誰もが「あ〜、あの人ね」とわかってしまいました。

他の日本人の学生も苦心していて、キッチン用品を買い揃えたり中古のものを譲り受けたりし始めました。 ちなみに、私が真っ先に買い揃えたのはコーヒー・メーカー。 お米が食べられないとか醤油味がなんとかよりも毎朝インスタント・コーヒーを飲んでいることに滅入ってました。 今でこそアメリカの各地にスターバックスがごろごろありますが、当時はそんなじゃなかった。 カフェテリアにある普通のアメリカン・コーヒーはクソまずい上に飲んだ後数時間はひどい頭痛に悩まされました。

チャリで移動する時、アメリカ人学生にヤジを飛ばされたり、地元の人にじろじろ見られたりとろくなことは無かったけど、おいしいコーヒーのためならと、腹をくくって15分ほどかけてウォルマートまでチャリで行きました。 荷物を籠に入れられる便利なママ・チャリなどというものは存在せず、6千円ほどの安物マウンテン・バイクで片手にコーヒー・メーカの箱をぶら下げて帰りました。 途中、町に2軒しかないまともなコーヒー屋さんのうちのひとつへ行き、めでたく計り売りのまともなコーヒー豆を買うことができました。 あの時の嬉しさは未だに忘れられません!

あ、っとそうこうしている間にポップコーンを半分ほど食べてしまいました。 アメリカのサービング・サイズは日本の2倍なので、日本人1人分でやめとくことにします。 それからおいしいコーヒーでも飲んで一息つきますか。

 

 

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