[ 童話のこと ]  
 ここ数日、創作(童話)に力が入っている。ここ数日というより、今年は、出だしからそうだった。年明け早々に、書き下ろした作品を、宮古島の創作の仲間に見てもらおうと、自宅まで配ったところ、新年早々、早速合評会になった。
 そしてなんと、1月下旬には、童話作家の夫妻や、同人誌などで活躍している方が宮古に来たので、また合評会をしてもらい、いろんなアドバイスや励ましをもらった。
 さらに、去年のイベントで知り合った作家の方に、原稿を見てもらえることになり、メールのやりとりでいろいろ叱咤激励、アドバイスをもらっている。
 沖縄本島の創作仲間からもメールや電話をもらい、とにかく、いま私の環境は、童話、童話、童話になっている。
 これまで、作品を書いても、人に見てもらうのは、それほど好きではなかった。あれこれ言われても、その通りに直せば、自分の作品じゃなくなってしまうような気がしたし、そう簡単に直せないような気がした。
 でも、そういう感覚が変わってきた。人の意見を聞いて、自分なりに納得して、もっといい作品に生まれ変わらせることができるようになってきたと思う。
 とくに、今回は、読み聞かせをしている子どもやお母さんにも意見を聞いて、一緒に仕事しているカメラマンにも聞いた。作家の先生は3人、創作の仲間は4人。読み聞かせで話を聞いてもらった子どもたちを含めたら、相当な数の人に、感想をもらった。一つの作品に、こんなに力を入れるのは、自分でもはじめてだ。
 そうして、いま、その作品が生まれ変わりつつある。はやく、自分でもその作品を読みたいし、読んでもらいたいのだが、なかなか簡単に進まない。いままでにない長編になりそうなのだ。
 4月上旬までの公募に出そうとは、思っているが、締め切りが間近というわけでもないのに、私の優先順位は、創作活動になっている。
 たくさんの人に見てもらって、自分でもう一度書き直しをしながら、たしかに一段ずつ階段をのぼっているような、そんな手ごたえがある。
 日産の表彰式に参加するため、すでにチケットをインターネットで予約・購入した。ネットで買うのは、初めてで、ちょっとややこしかったけれど、2階席も予約できて、もうワクワクしている。学校を休ませて小4の息子と行くことになった。
 あまんきみこ先生らのセミナーにも、参加を申し込んだ。希望者多数の場合は、抽選で決まるらしい。どうなることやら。どちらにしても、久しぶりの上京、楽しみだ。