第20回メインテーマ 業界関係者のリアクションが思っていたほどないことについて。

トップはやはりこれでしょう。「ゴアの不都合な真実、電気代が月に一般世帯の一年分!」

 

>「不都合な真実」でアカデミー賞「長編ドキュメンタリー賞」を受賞したゴア氏を地元テネシー州の民間調査団体が「自宅では電気やガスを浪費している。偽善者だ」と批判、ホームページでゴア氏宅の電力消費量などを暴露した。
ゴア氏宅の電力消費量(公開データ)などをホームページに掲載し、「一般市民の20倍は使っている」と指摘した。

昨年1年間の電気、ガス代は計約3万ドル(約350万円)という。同センターのドリュー・ジョンソンズ代表は「市民に資源の節約を訴えるのであれば自分が率先すべきだ」と批判した。

AP通信によると同センターは保守系で、「不都合な真実」を「誇張」と批判している。ゴア氏宅は約900平方メートル。米国で昨年新築された家屋(平均)の約4倍の広さで、温水プールもある。(毎日新聞)

 

今回もゴア氏登場です。言ったとおりでした。「全てを鵜呑みにして賞賛してはいけないですよ。」といった理由の一部がこんなにも早く出てくるとは。

 

さあ本題。今回は「チーム・車屋マイナス50%」プロジェクトのちょっとディープな世界に踏み込みます。

まずはこのニュースを。

>自販連の小栗七生会長(名古屋トヨペット社長)は会見で、国内の登録車の販売が低迷していることについて「買いたい、乗りたい、魅力的な商品が少ないからだ」との見方を示した。
国内の登録車の新車販売は低迷しており、1月まで19カ月連続でマイナスが続いているほか、2月も前年を割り込む見通し。
小栗会長は「公害対策や安全対策に配慮し、燃費の良い、買いたい、乗りたい商品が出てくれば今後市場も変わってくる」と述べた。
さらに、軽乗用車の販売が好調なことについては「維持費が安いことやダウンサイジングの傾向が軽の好調につながっているのでは」との見方を示した。また「今後もディーラーの再編は進む」との見方。
ホンダの3チャンネル併売化やトヨタの販売体制の再編で、ディーラーの統合が進んでいるが、小栗会長は「市場の成熟化による拠点の再配置で、営業効率を高めるためや、顧客ニーズにあったサービスのための再編」と分析した。
さらに、今後も再編は加速するとの見方を示した上で「ディーラーは自主独立の気持ちを持って、顧客を資産として経営基盤を強化し、安定を図っていくべきだ」と述べた。
  

 

車は売れていません。ディーラーさん、大変なようですね。しかし、コメントを読むと、会長を筆頭に現状を理解していらっしゃるのでしょうか?

「買いたい、乗りたい、魅力的な商品が少ないからだ」と他責ですか。「メーカーはもっとええもん作れ!」と。

「安定を図っていくべきだ」って、お先安泰ってとこですか。そりゃ、NTP(名古屋トヨペット)さんは、安泰でしょうよ。トヨタのお膝元で、殿様商売ですから。

自主独立の気持ちを持って」って、巨大メーカーの城下町で商売している人に言われたくないですね。 

 

さて、ディーラー・メーカー以外の業界関係者の皆様、ここからディープにいきますよ。

なぜディーラー・メーカーはここまで殿様なのか。

「顧客を資産として」=自動車に関すること全て、トヨタディーラーで完結させるということを、マジでやりますよと言っているのだ。

新車を売る。自動車保険も入らせる。車検・点検も板金塗装もトヨタディーラーで。下取り・買取りも。中古車の販売も。カー用品もトヨタディーラーやジェームスで。ということを全国的に本気でやるよ。と。 

資本が圧倒的なのだから、やる気になったらあっという間だ。しかも商品力はダントツ!(他メーカー頑張ってください。)

新車販売の50%以上を握っているのだから。

「トヨタの資本力を使ってトヨタディーラーで全て完結させれば、下取り・買取りも思い通りに相場を決める事ができる。そうすれば、またおいしい時代が戻って来る。」と、役員連中が言っているのです。(リアルボイス) 

 

一応、一般消費者の皆様に簡単に説明しますと、

その昔 新車販売は右肩上がり(今の中国のような)の市場だったので、作れば売れる、売れればディーラー・メーカーは儲かっていました。

さらに、下取りという「一般消費者にはよく分からない値付け」によって、格安に仕入れた中古車を売ることで、1台で50万とか100万という暴利を稼いでいたのです。

それが、平成になってから買取り店が登場、業者オークションのIT化や、消費者のネット検索、相場意識など、タイミングが合わさり、適正価格での買取りが一般消費者に浸透していきました。

最近はディーラーも、適正価格を提示しないと下取り出来ないので、仕方なく下取り価格を上げているのです。(買取り店に取られてしまうから。)

これが、ディーラーの役員連中は面白くないわけです。(この方たちは、美味しい時代を経験して今役員になっているので。) 

昔のように、トヨタディーラーの言い値で下取りできるような業界にしたい。そうなるように資本力をバックに、これからやるよ。と言っているのだ。 

 

業界の皆様、どうしますか?

今、一番力があるとおもわれるのはガリバーさんですが、あんなところ、トヨタが本気になって、メディアをちょっと裏から押せば、あっという間に上場廃止になるようなネタが満載です。

今すぐ何らかの対策を考えなければ、トヨタ(ディーラー)さんの書いているシナリオ通りにお客を全部持っていかれますよ。 

ということで、微力ながらご提案しているのがこの「チーム・車屋マイナス50%」プロジェクトなのです。

もう言ってしまいます。

トヨタディーラーは半分になっちゃえ!というプロジェクトなのです。

「参加してます。」とリストが出ると困る企業もあるでしょう。ですから、企業名をHPにもどこにも出していないのです。

現実問題、板金も整備もディーラーに取られてきていて、仕事量が減っているという話も聞きます。

だから、もう少しリアクションがあると思っていたのですが・・・。

 

消費者の皆様、今気軽に乗り換えられる(下取り価格がアップしている)のは、買取り店というライバルが登場したからです。

またディーラーの独占市場に戻ったら、損をするのは皆様です。 そこの所をちょっと考えて、お店選びはしてください。

お願いします。 

 

業界の皆様、ぜひどしどしリアクション下さい。みんなで力を合わせて、対メーカー・ディーラーのプロジェクトを盛り上げましょう。 

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 【編集後記】 

車屋マイナス50%運営事務局のスズキです。

 第20回いかがでしたか。 

ちょうどいいネタが入ったということで、このプロジェクトのディープな部分の一部に触れてみました。

 無在庫の車屋、技術を持った整備工場などの企業・団体さま、ぜひ一緒にプロジェクトを盛り上げませんか。 

★ご意見・ご質問・お問い合わせなどございましたら、お気軽にメール下さい。

チーム・車屋マイナス50%運営事務局 info@cia-japan.com 

http://team-50.cia-japan.com