第38回メインテーマ ビバ!電気自動車

まずは、日産さん迷走中。

>日産自動車は車のタイプ別に販売店網を再編する。ミニバンを集中的に展示・販売する店舗、小型車中心の店舗などに明確に色分けし、顧客の好みの多様化に細かく対応できる体制にする。これまでは近接する店舗が似通った品ぞろえで顧客獲得を競っていたため、日産全体の販売を拡大するのが難しかった。タイプ別の販売店づくりは国内の自動車メーカーで初めて。新車市場が縮小する中、各社が進めてきた大量販売の手法が転換点を迎えたことを示す動きだ。 まず愛知、静岡、三重の東海3県で再編に着手する。11月に入り浜松市の幹線道路沿いに隣接する4つの店舗をそれぞれ「小型車・軽自動車店」「多目的スポーツ車(SUV)店」「スポーツ車店」「ミニバン店」に衣替えし、特定のタイプを中心に展示・販売するようにした。販売担当者の研修制度も見直し、車のタイプごとに専門的な商品知識を持たせる。(11/23 日経ネット) 

消費者のデメリット、直接販売をする側のデメリットを全く考えていません。

車に詳しい人はいいですよ。目的を持ってディーラーに行くのですから。

でも、「道具感覚になった」と言われている今、ほとんどの消費者はそれこそ家電のようにメーカーとか関係なく見比べて、選びたいのです。

一箇所でいろいろな物が見られる大型家電量販店が、ディスカウントストアが、ショッピングモールが大好きなのです。

逆を行くのですか・・・。

また、販売する側としては、こんな迷惑な話はない。

例えば、軽を買いに来て「やっぱりノートがいいな。」とか、ラフェスタを見に来たが「やっぱり落ち着くのはもうちょっと先!Zを買う。」というチャンス(というか、売上げアップの営業スキル)を活かせない。

また、ディーラーに1人で行くことはあまりない。

その同行者が同じカテの車に興味がある確率は低い。

(=そのお店の見込み客になる確率が減るということ。)

日産は何をしたいのか 「さっぱり、分からない。」(ガリレオ風に)

 

今日のメインテーマはこれ!

ガソリン価格が最高値更新!下がる気配は全くなし!という年の瀬、これを宣伝しない訳にはいかない。

>オートイーブィジャパン、電気自動車の販売を本格化

オートイーブィジャパンは家庭で充電できるイタリア製の電気自動車「ジラソーレ」の販売を始めた。これまでは先行予約で受け付けた分だけを納入していたが、メーカーの量産体制が整ったため、全国に10店舗ある代理店で11月から通常販売を開始した。0810月までに都市部を中心に30店舗で販売できるようにする。年間販売目標は1000台。
ジラソーレはイタリアのスタートラブ社の製品。リチウムイオン電池とモーターを組み合わせて走る。2人乗りで、日本では軽自動車として扱われる。家庭用コンセントにつなげば約6時間の充電で120キロメートル走行できる。最高速度は時速65キロメートルだ。
価格は2604000円で国から最高77万円の補助が受けられる。従来は左ハンドル車だけだったが右ハンドル車の受注も開始する。首都圏などの都市部で販売店網を拡充し、将来的には全都道府県に店舗を配置する。(日経産業新聞)

 

>自宅のコンセントで56時間充電すれば、東京駅から熱海の温泉までドライブできる――そんな夢のような電気自動車が、東京のベンチャー企業「オートイーブィジャパン」から本格的に発売された。車名はイタリア語でひまわりを意味する「ジラソーレ」。小さな会社の大きな挑戦だ。

1kmあたり約1円!ガソリン車の10分の1以下の「燃費」が魅力 全長2345mm、全幅1260mm。トヨタ・カローラのほぼ半分しかない。二人乗りのキュートなデザインは一見ゴルフカートのように見えるが、法律上は立派な軽自動車で、公道を走行することができる。  最大時速は65km。高速道路こそ走れないが街乗りには十分なスペックだろう。加速も時速40kmに達するまで3.1秒と2000ccのガソリン車並だ。坂道で加速するためのブーストスイッチも用意した。もちろん100%電気自動車だから空気をいっさい汚さない。  そんな「ジラソーレ」の一番の特長は、家庭用コンセントを使って充電できることにある。フル充電に要するのは56時間。昼間たっぷり走っても、夜、コンセントにつなげば朝には充電完了だ。まるでケータイのように手軽に簡単に充電できてしまうのだ。  ちなみに電気代は、1回のフル充電だと深夜電力契約を結んでいる場合で約100円、通常の昼間料金でも130円前後で済むという。これで最大120km走ることができるというのだから、燃費は1kmあたり約1円の計算になる。  ガソリン車が1リッター(150円で計算)で10キロ走れるとすると、1kmあたり15円。「ジラソーレ」が2人乗りという点を差し引いてもその差は歴然だ。原油高で高騰するガソリン価格を考えれば段違いのローコストになる。

購入者には最大77万円の補助金が交付される  「ジラソーレ」は071月にプレス発表し限定的に販売をしていたが、販売店の整備や量産体制が整ったとして、11月から本格受注を開始した。車両本体価格は2604000円。2人乗り軽自動車と考えれば高価といえるだろう。しかし、「クリーンエネルギー自動車導入補助金」の対象車両のため、最大77万円の補助金が交付される。    

とはいえ、「バッテリーだけでも市場価格で約180万円。また、イタリアの工場でほぼハンドメイドで作っており、輸送費も必要。だから260万円のクルマが1台売れてもほとんど利益は出ない」という。    

08年の目標販売台数は1000台だ。    「今は小さな会社ですが、このジラソーレをきっかけに、将来的にはインフラ整備、駐車問題など日本の電気自動車事情を大きく変えていきたい。近い将来としては、エネルギーを自給自足して走行できるソーラーパネルで走れる電気自動車も作りたいと思っています。いつもいろんなアイデアでいっぱいです」    と高岡社長は熱く語る。モータースポーツ業界を知り尽くした人間が、今度は電気自動車の普及に向けて大きく動き出した。(J-CASTモノウォッチ) 

 

頑張ってください。

まずは、グーやカーセンサーなど自動車関連広告業の会社の営業車として、一括購入させましょう。(あ、1120キロじゃ仕事にならないか。) あと、PCをよく使う損保の営業車、店舗ごとに外部電源があるからコンビニの営業車、そして税金をむさぼったコムスンの営業車などに導入をしてもらえばいいのでは。

一般消費者?難しいでしょう。あ、年間1000台でいいのか。それくらいなら欲しい人がいるかもしれませんね。

 

それにしても、比較する車が具体的に出てくると、ますます三菱のiMiEVの凄さと売れる予感が大きくなります。

だって、普通に4人乗れて、普通にリクライニング出来て、普通に走って、値段は今発売しても同じくらいで出せるのでしょ!?

もう売ればいいのに。

で、電池は数年で性能がどんどんアップするというのはどうしようもないのだから、割り切って「携帯の電池のようにカポっと数十分でユニット交換が出来るようにして、その費用は先行者メリットで無料にする。」と宣言すればいいのだ。

なんなら、「今ご購入のアイのエンジンを、将来モーターに交換しますよ。」というのが可能ならやればいいのだ。 合体!「♪1万年と2000年前から〜♪」 

しかし、アメリカではプリウスをプラグインにするキットがバカ売れしているが、「実は普通に走るよりも、発電時のCO2排出の方が多くなり、かえって環境には逆効果。」という、本末転倒なお話がある。

日本では原発ゴミ捨て場のなすりつけあいという話もあるし、守屋の接待ゴルフがうらやましいじゃなくて、GEは防衛利権じゃなくて原発利権という話もある。

以前の電気自動車ブームの挫折のように、どうなるかはまだ誰もわからない。

 

でも、チーム・車屋マイナス50%プロジェクトでは、電気自動車大歓迎!

「国内販売シェア、トヨタが過半数。」という危機的な状況。

新車で出たばかりのヴォクシー・ノアの値引きが、お客によって「値引きは5万円です。ワンプライスです。そう決まっています。」と言ってみたり、「先代と同じ20万円引きでいいですよ。」と言ってみたり、大きく違う。

おとなしいお客様から、15万円も詐欺するようなメーカーに大きな顔をされていては大変な事になる。

 

この情報化社会、こんな商売を続けていたら、一般消費者は「うっかり買えない。」と買い控えがますます進むのが分からないのか?!

ハイブリッドなんていう非効率なお荷物を背負ってしまったトヨタ様をおとなしくさせるには、電気自動車でしょ!

 

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 【編集後記】

 車屋マイナス50%運営事務局のスズキです。

第38回いかがでしたか。

共同購入キャンペーンの残務処理で、月をまたいでしまいました。申し訳ありません。

でも、ディーラーの1ヶ月平均販売台数はいきましたから、大変でしたが楽しかったです。

ジラソーレにご興味を持たれた方は、運営事務局にご連絡ください。代理店様をご紹介します。

確かデモカーも用意できたはずです。 

 

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