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2008/07/27

☆コミュニケーションパワー☆「表現」のまえに大事なこと

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こんにちは。
ヴォイス フリーライティング研究所です。


みなさま、
今回もマンガの話です。
友人の職場で発行する、職場内ミニ新聞に、4コママンガを描くことになりました。
私、棒人間しか描かないのですが、
以前に雑誌の4コママンガのコーナで
数回「裏チャンピオン」という賞(?)をとった経歴が
あるのです。

ふつうのチャンピオンにもなったことがあります。
絵が下手なのに。その職場内ミニ新聞にも、
小学生か!と思うくらい雑な絵でマンガ描いてきました。
こんな絵でマンガのせて恥知らずじゃないか〜と何度も思った新垣です。
こんにちは。

それでは、今日も始めましょう。

書くことを2段階でとらえると良いという話です。

表出と表現。この2つをわけるのです。

書き手が心地よくなることが表出で、読み手が心地よくなることが表現です。

先生や親を喜ばすために、ウソっぽい作文を書いたとします。
それは表現としては成り立っています。読んだ人の心が動いたからです。
しかし、そのウソっぽい作文は表出としてはなりたっていません。
書いた人は、何もスッキリしないからです。



逆に、書いた人が、スッキリしたり、気づきを得たりするのが、表出です。
文のまとまりや、わかりやすさなどは気にせずに、思いのたけを吐き出す。

漠然としていて言葉にならなかった感情や思考が形をとり、
紙の上で目にみえるものなる。



読まれることを意識せずに、自分と向き合うことで、言葉が力になってくれるのです。
それが表出の意義です。

表現は、人に伝えることであるから難しい。
しかし、表出は違います。伝えるということを意識せず、
自分の思いのたけを吐き出すということに集中するならば、
内面を言葉にすることは、そう難しいことではないのです。


そして、「伝わらなくても、自由に表現していいんだ」と知ることで、
書き手(生徒)は大きな安心感を得ます。

この安心感が、実は、書く力を、伸ばしていくのです。

さて、この表現と表出という用語ですが、
私の理論の基本ともなるこの用語たち、
ついにある県で、小学校教育の中にとりいれられてきました!
あちらこちらで、表現と表出が使われています。




表現と表出は違う。
まず、自分の思いのたけを言葉にしていく表出からはじめることだ。
そういう認識が、小学校教員の中に広まってきているのです。
うれしいことです。

自由に、自分の内面を言葉にしていいんだ。

子どもたちが、そう思えることは素晴らしいことです。

教育が動く。それは大きなことです。
今回の認識の広がりは、私に大きな自信を与えてくれました。
一人の力はささやかでも、確実に現実を動かすことができる。
あらためて、そう実感しました。
続けてきて良かったと強く感じます。



一人の力は、大きい。

みなさんも、あきらめないで、行動して欲しいと思います。
一人の想いは、大きな力になるのです。


今回も、少々カタイ話になってしまいました。では、ここまで。
最後までお読みいただき感謝します!

                    ヴォイスフリーライティング研究所
                        新垣 俊





最後までお読み頂き、ありがとうございます!





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