●先祖を大切に

いまのわたしたちの暮らしを見渡すと、家事の手間を軽減する便利な機器があり、また外部のサービスを利用することにより家事労働を外部化することもでき、さらに外食のようにサービスの利用そのものを楽しむこともできます。

それに比べてわたしたちの祖父母の若かったころの生活は、まずしく不便なものであったにもかかわらず、家族のために暮らし向きがよくなるよう日々苦労を重ねたはずです。

かといって、今の生活が昔と比べて便利で快適であるから幸せだと思えといってもそう簡単なものではありません。

現代を生きる人には現代を生きる人なりの苦悩と、また楽しみがあるのです。
そしてわたしたちの先祖にも日々の生活の中でささやかな楽しみがあったはずです。

いまわたしたちが生活する基礎を築いてくれた先祖への感謝の気持ちを忘れず、また日ごろさまざまなかたちで支えてもらっている周囲の人にも感謝し、楽しく健やかに暮らしていくことができれば、とりわけ何ということがなくてもそれはそれでささやかながらも幸せな生活であると思うのであります。


●しがない経理のボコボコ相談部屋

<今週のしがないサラリーマン>

東京に疲れました
フリーライター:ハイサイ!沖縄(26歳)

東京っていうか仕事に疲れました。
沖縄でのんびり暮らしたいのですがどうしたらよいでしょうか?


オレに聞かずに、さっさと行けや


あん?仕事に疲れただと?
疲れるだけのどんな素晴らしい仕事してんのか言うてみろやコラ。

毎日チンタラ仕事しやがって、てめえの上司もどうしたもんかと思ってるぜ。きっと。目に浮かぶぜ。
ちったあ心を入れ替えて上司のため、会社のため、社会のために自分から進んでなにかをやってみたらどないなんや。え。

そんな行動力もないやつが、今の生活を捨てて沖縄で暮らせるか?

そのうえいっぱしの都市生活者気取って、生活がおもしろくないのを住んでおる街のせいにしやがって。
毎週土日はクリーン大作戦でもやっとれっちゅうんじゃ。

どうせ沖縄に行ってもバカな脳ミソで、米軍がウザいとか、ハブがウザいとかくだらんことをグジグジグジグジ考るんだろうが。ボケが

そんな奴はヤッシーがいなくなった長野県庁のガラス窓でも拭いてればええんじゃ。


バカは休日にバカンス行っとけ