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    <title>日本列島クリンナップ大作戦</title>
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    <title>ゴミと人間</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　「ゴミと人間。。。３」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。久歳が案内した発電施設は日田市「日田木材加工&lt;/p&gt;&lt;p&gt;団地の中にある『日田ウッドパアー発電施設』だった」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その施設の概要は発電出力が１２０００ＫＷ、その発電に必要な木材&lt;/p&gt;&lt;p&gt;チップは年間約１０万トンである。現在、その木材チップを久歳が関係&lt;/p&gt;&lt;p&gt;してる産業廃棄物施設から一日、大型トラックで２台（６０立方ｍ、重量&lt;/p&gt;&lt;p&gt;に換算して１６とトン）を納入している。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな関係で、施設側は快く、今回の見学を了承してくれた。その発電&lt;/p&gt;&lt;p&gt;施設は敷地面積が２０，４４０平方ｍ。その施設設置に要した費用は&lt;/p&gt;&lt;p&gt;４０億とか。。。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、現実にゴミの一つである、廃木材を利用して、発電が出来る&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということを目の前にして、喜田川社長たちは関心を示した。ゴミの&lt;/p&gt;&lt;p&gt;リサイクルが此処まで進んでいるということを認識を新たにしたこと&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だけは事実であり、久歳は心の中で密かに自信を持ち、闘志を燃や&lt;/p&gt;&lt;p&gt;し始めたのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「吾味さん、凄いですね。。。ゴミもゴミとばかり嫌っていては駄目です&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ね、、、本当に資源、燃料として利用すれば、私たちに必要な電気に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わるし。。。それに、今回は生ゴミを焼却した後の灰の骨材利用とい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;い。。。本当に、いい勉強になりましたよ」喜田川社長はホテル仲間に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;、夕張市の有志を募って、来た甲斐があったと嬉しそうに、久歳に言&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ってくれた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳はごみ発電施設の見学が終わってから、日田市内にある温泉&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ホテルに一行を案内した。日田市は徳川時代は天領として栄え、当&lt;/p&gt;&lt;p&gt;時の木材資源調達の徳川幕府にとっては重要なところであった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その名残があって、現在も当時の名残をしのぶ町並みが残っており&lt;/p&gt;&lt;p&gt;、鵜飼なども行われるところとして今は観光街であるような。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな温泉町で、久歳は夕食後、喜田川社長たちに時間を取って&lt;/p&gt;&lt;p&gt;貰い、一時間ほど、これからの夕張市での廃棄物処理に伴う、事業&lt;/p&gt;&lt;p&gt;計画概要を改めて説明したのであった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;資金をかけずに、いかにしてゴミリサイクル施設を創り上げ、夕張市&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の再建に寄与していくかを、久歳は心のそこからの思いを叫んだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その思いは通じたような気がした久歳であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　〇坂入一己の著書紹介。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&lt;/p&gt;&lt;img border="0" alt="" src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=051019427735&amp;w...</description>
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    <title>ゴミと人間</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　「ゴミと人間。。。３」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。翌朝、久歳は脇田温泉を出発して、大分県日田市&lt;/p&gt;&lt;p&gt;にある「ごみ発電施設」を見学に向かうバスの中で、ごみ発電に関する&lt;/p&gt;&lt;p&gt;概要を喜田川社長たちに説明した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;現在、日本には「約１９００のごみ焼却施設」があり、その中で「１８０施&lt;/p&gt;&lt;p&gt;設」が発電事業を行っており、１９９５年度には「６３万９０００ＫＷ」の電&lt;/p&gt;&lt;p&gt;力を供給していること。&amp;nbsp;ごみ発電は一般廃棄物処理施設での発電を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;行っているところが「１３０箇所、４６万ＫＷ」、産業廃棄物処理施設で&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の発電が「５０箇所、１７万９０００ＫＷ」であり、今、国は発電施設を設&lt;/p&gt;&lt;p&gt;置する焼却施設には補助金を交付（総工事費用の三分の一）。将来&lt;/p&gt;&lt;p&gt;は焼却施設の５０％を発電施設を併用する方針を打ち出してることな&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どを説明した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;更に、ごみ発電は「温暖化対策」にも貢献することを説明。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「吾味さん、ごみ発電が地球温暖化に寄与するということなのですが、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゴミだって焼却すれば、二酸化炭素（ＣＯ２）を発生するのじゃあ、無&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いですか。。。その辺が良く理解、出来ないのですが」という質問に。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「確かに、ゴミを焼却すれば二酸化炭素は発生しますが、発電しなく&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ても、今までも温室効果ガスは出てました。。。しかし、それを発電す&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ることにより、他の火力発電での化石燃料使用量が減ることになりま&lt;/p&gt;&lt;p&gt;す。。。結局、国内での使用電力量を同じとすれば、その分、発電の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;為の燃料使用量が減るということは、二酸化炭素の減量、温暖化対&lt;/p&gt;&lt;p&gt;策になるということです」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな説明、会話、問答が行われながらしているうちに、バスは大分&lt;/p&gt;&lt;p&gt;県日田市にあるゴミ発電施設に到着した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　〇坂入一己の著書紹介。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;img border="0" width="468" height="60" alt="" src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=080321934356&amp;wid=001&amp;eno=01&amp;mid=s00000007331001004000&amp;mc=1"&gt;&lt;img border="0" width="1" height="1" src="http://www11.a8.net/0.gif?a8mat=1BTKSU+5VYC4Y+1KKE+5Z6WX" alt=""&gt;&lt;img border="0" width="125" height="125" alt="" src="http://ww...</description>
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  <item rdf:about="http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109596594.html">
    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　「ゴミと人間。。。。。3」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。久歳はゴミ処理施設を見学した後、施設からバス&lt;/p&gt;&lt;p&gt;で３０分ぐらいの脇田温泉に喜田川社長一行を案内した。この脇田温&lt;/p&gt;&lt;p&gt;泉も筑豊炭田が栄えた頃には多くの炭鉱関係の人たちで賑わってい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たが、今は静かな憩の温泉町となっていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳がゴミ施設を作ったところは筑豊炭田でも最後の炭鉱となった貝&lt;/p&gt;&lt;p&gt;島炭鉱の跡地であったが、その炭鉱を掘り当てた初代貝島太市の出&lt;/p&gt;&lt;p&gt;世話は今に語り継がれ、石炭採決で、貝島一族は筑豊炭田では麻生&lt;/p&gt;&lt;p&gt;、安川と供に「筑豊御三家」とまで言われた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな余談話をしながら、バスは脇田温泉に着いた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その夜、食事をしながら喜田川社長と供に来てくれた、夕張市の有志&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たちから、久歳の話を聞き、できることなら夕張市再建のための、一&lt;/p&gt;&lt;p&gt;つの方策として、検討していきたいことが告げられた。久歳は嬉しか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;った。自分の想いが喜田川社長たちに伝わったことが。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「ありがとうございます。皆さんにご理解して頂き、これからのことに&lt;/p&gt;&lt;p&gt;心が燃えてきます。。。明日のごみ発電も、これからの日本には必要&lt;/p&gt;&lt;p&gt;な物であり、よく観てください」と頭をついつい、下げてしまった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳たちは明日の出発が早いこともあり、その晩は早めに寝ることに&lt;/p&gt;&lt;p&gt;した。久歳は喜田川社長と相部屋であり。。。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「吾味さん、どうやら、みんなもその気になってきたようだ。しかし、ゴミ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;施設ということもあって、これからが大変だと思うが、頑張って欲しい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私で出来ることは、何でも言ってくれ。。。私たちのためによろしく」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「いいえ、社長、ありがとうございます。お礼を言うのは私のほうです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私の人生を全てかけて、夕張に骨を埋める覚悟で頑張りますので、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;よろしくお願いします」久歳は心から感謝した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何もかも失った久歳が見つけた場、生きる光を見つけたような気がし&lt;/p&gt;&lt;p&gt;た。人の心の温かさを感じた。喜田川社長との出会いがあって、まだ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;間もないが、何故か久歳はこの人の恩に報いなければと、思いなが&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ら、その夜はなかなか寝着かれなかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今の気持ちを一番に襟に伝えたかった久歳は心の中で「襟、、やった&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ぞ。。。生甲斐を見つけた」と叫んでいた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　　〇坂入一己の著書紹介。。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;...</description>
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    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　「ゴミと人間。。。。。３」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。喜田川社長たち２８名を会議室に案内して、久歳&lt;/p&gt;&lt;p&gt;は選別した資源の利用方法や埋立の仕方などを説明した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「皆さんも知っての通り、選別すれば資源となり、何もかも混合してお&lt;/p&gt;&lt;p&gt;けばゴミ。施設の選別で見たとおり、使えるものを惜しげもなく捨てる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;現状です。ですから、ゴミ処理で一番大事な事は選別であり、その選&lt;/p&gt;&lt;p&gt;別した資源をいかに有効に使うこと、利用することが、これからの日本&lt;/p&gt;&lt;p&gt;では必要な求められる技術なのです。」と久歳は力説した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「吾味さん、ゴミの選別や再利用のことは良くわかりましたが、夕張市&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の借金、約３６０億もの返済が出来るほどの、ゴミを集めることが出来&lt;/p&gt;&lt;p&gt;るのですか」とか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「北海道への輸送方法はどのように」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;更には産業廃棄物に興味を持ち、ある程度の知識を持っている人か&lt;/p&gt;&lt;p&gt;らは、「北海道へはゴミ持込規制があるのでは、その対処方法は」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とか、色々な質問が出た。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳はそれらの質問に、的確答え、参加した人たちを納得させた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;喜田川社長が見学者の代表として、「吾味さん、よくわかりました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張での処理するゴミの種類、その処理方法の安全性、そして、そ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;のゴミの集荷力、輸送方法などよく理解できました。これは是非、考&lt;/p&gt;&lt;p&gt;えたいと思います」といって、見学者２８名を誘導してくれた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「それでは、これから今日の宿泊先にご案内します。。。その時にで&lt;/p&gt;&lt;p&gt;も結構ですので、何なりと質問をしてください。。。それから明日は&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゴミ発電施設を見に行きますので。。。ありがとうございました」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;と久歳は喜田川社長一行と供にバスに乗った。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;バスの中で久歳は隣の席の喜田川社長から「いやー、吾味さん、思&lt;/p&gt;&lt;p&gt;っていたより、ずっと良いですよ。それに方法論も素晴らしい、これな&lt;/p&gt;&lt;p&gt;らいけますよ。少なくても、私はやりますよ。。。夕張市のためにも、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分たちの為にも、力を貸してください」ト言われた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳も今回のゴミ処理に、自分の持っている全てをかける想いが、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何か喜田川社長にだけにでも伝わったことが嬉しかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　〇坂入一己の著書紹介。。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&lt;/p&gt;&lt;img border="0" width="125" height="125" alt="" src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=080321934354&amp;wid=001&amp;eno=01&amp;mid=s000000003680050070...</description>
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    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　「ゴミと人間。。。。３」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。久歳は自分が作ったゴミ処理施設、しかし、今は&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人手に渡っていたが、その新規会社の奈川社長の好意で夕張からの&lt;/p&gt;&lt;p&gt;喜田川社長一行を見学案内することが出来た。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は搬入されてくる産業廃棄物がどのような工程で選別処理される&lt;/p&gt;&lt;p&gt;かを、実際の作業状況を見ながら随時、説明していった。最終的には&lt;/p&gt;&lt;p&gt;再使用（リュース）、再生利用（リサイクル）出来ないゴミ、産業廃棄物&lt;/p&gt;&lt;p&gt;は同施設に設置してある最終処分場で埋立処分されるところまで、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;喜田川社長たちに見せた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「思っていたより、ゴミといっても、安全なもののようだ」とか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「普段、自分たちが使っているものや、その壊れたもの、建設関係の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;廃材や破片などが多いんだね」といった声が。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳はそこで、力を入れて、その見学者の言葉に念を押した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「そうです。此処で扱っているゴミ、産業廃棄物は建設関係から排出&lt;/p&gt;&lt;p&gt;するものがほとんで、皆さんが、見たとおり、思ったとおり、感じたとお&lt;/p&gt;&lt;p&gt;りの安全なゴミばかりなのです」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だから、これから計画実行する夕張でのゴミ施設も、その地域で生活&lt;/p&gt;&lt;p&gt;する人たちに公害をもたらすもので無いと言うことを、久歳は力説した&lt;/p&gt;&lt;p&gt;のであった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「吾味さん、此処で選別されたものはどのような利用をされていくので&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すか」と喜田川社長が質問をすると、他の同行者も一斉に久歳のほう&lt;/p&gt;&lt;p&gt;を向いた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳の最も得意とすることであり、その説明はごみ処理施設の会議&lt;/p&gt;&lt;p&gt;室で説明することにして、喜田川社長たちを案内した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ごみ処理施設はやはり、廃棄物を選別するところであり、埃は出る&lt;/p&gt;&lt;p&gt;施設であり、屋内での選別がごみ処理では大事なことでもあるため、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;多少の埃は仕方の無い作業であった。そのための集塵装置には費&lt;/p&gt;&lt;p&gt;用をかけることも必要であることを説明しながら。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;事務所内の会議室も奈川社長が快く貸してくれたので、久歳としては&lt;/p&gt;&lt;p&gt;喜田川社長一行の手前、面目躍如であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　〇坂入一己の著書紹介。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&lt;/p&gt;&lt;img border="0" width="468" height="60" alt="" src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=080321934361&amp;wid=001&amp;eno=01&amp;mid=s00000001304018028000&amp;mc=1"&gt;&lt;img border="0" wid...</description>
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    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。。３&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。久歳はいよいよ、喜田川社長たちを九州のゴミ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;処理施設に案内する朝を迎えた。案内する九州のゴミ施設も又、炭&lt;/p&gt;&lt;p&gt;鉱の街で栄えたところにあった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;福岡県若宮市（旧宮田町）の筑豊炭田最後の貝島炭鉱跡である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その筑豊炭田は１８７２年（明治５年）に鉱山開放令が公布されてから&lt;/p&gt;&lt;p&gt;開発されて、第二次世界大戦後も炭田としては日本一であり、１８５９&lt;/p&gt;&lt;p&gt;年（昭和４年）に、産出日本一を石狩炭田に譲るまでは日本石炭史に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その名を刻んだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな筑豊炭田の一角に久歳はゴミ最終処分場（埋立量２００万立&lt;/p&gt;&lt;p&gt;方ｍ）を含めた、総合産業廃棄物施設をつくったのであった&amp;nbsp;。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;九州福岡空港に着いた久歳は、あらかじめ用意した大型バスで、喜&lt;/p&gt;&lt;p&gt;田川社長たちと若宮市にあるゴミ施設に向かった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は喜田川社長と隣り合わせに座り、これから案内するゴミ施設&lt;/p&gt;&lt;p&gt;が偶然ではあったが、炭田跡であることに不思議な縁を感じながら&lt;/p&gt;&lt;p&gt;、福岡空港から約１時間のバス移動を。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「吾味さん、今回の視察旅行を期待していますよ。」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「皆さんに納得してもらい、夕張市の復興に少しでも貢献できれば、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いいのですが。。。」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;と二人の会話は期待と不安を交えながらゴミ視察バスは目的地に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;着いた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　〇坂入一己の著書紹介。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　http://www:bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;img border="0" width="468" height="60" alt="" src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=051019427928&amp;wid=001&amp;eno=01&amp;mid=s00000001104001003000&amp;mc=1"&gt;&lt;img border="0" width="1" height="1" src="http://www11.a8.net/0.gif?a8mat=UDIUB+FCIA5U+8IO+5YZ75" alt=""&gt;&lt;img border="0" width="468" height="60" alt="" src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=080313750586&amp;wid=001&amp;eno=01&amp;mid=s00000007332001003000&amp;mc=1"&gt;&lt;img border="0" width="1" height="1" src="http://www11.a8.net/...</description>
    <dc:date>2008-03-24T07:46:34+09:00</dc:date>
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    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。３&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。喜田川社長夫妻がホテル組合の関係者や街の有力者に声をかけ、総&lt;/p&gt;&lt;p&gt;勢で２５人が集まり、九州へ出かけることになった。久歳はなんとしても今回の視察旅行で&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゴミ処理での再建計画を押し進めようと心燃やしたのであった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その話を聞いて襟も喜んでくれ、「良かったね、久歳、北国まで来た甲斐があって、あなた&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の心意気が通じて」といってくれた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は喜田川社長からの伝達を聞き、九州の坂井社長に電話を入れ、久歳が創り育てた&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゴミ処理会社、施設の見学を申し入れた。快く承諾してくれたことに感謝し、その予定日程&lt;/p&gt;&lt;p&gt;を約束した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、ごみ発電施設にも取引のある会社に連絡をいれ準備を進めていたところに、喜&lt;/p&gt;&lt;p&gt;田川社長がやってきて。。「五味さん、みんな興味を示し、楽しみしていますよ。今回は&lt;/p&gt;&lt;p&gt;お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。正直言って、本当に楽しみしています」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「いえ、私のほうこそ、たくさんの人が参加してくれて、うれしいです。社長、ありがとうご&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ざいます。ご期待に沿うよう頑張ります」と久歳は礼を述べた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「出発は、全員の都合を調整して、明後日になりましたので、今夜は良かったら、私どもと&lt;/p&gt;&lt;p&gt;食事でもと思いますが、どうでしょう」と誘われた久歳に断る理由など無く、快く誘いに応じ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;た。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は夕食前に、襟とともに家族風呂で心行くまで、湯心を楽しんだ。久しぶりに、何かを&lt;/p&gt;&lt;p&gt;成し遂げる前のこころの高ぶりを感じながらも、心満足な安らぎを覚えてのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「襟、凄くいい予感を感じる。。。しかし、これからが大変であり、忙しくなると思う、色々と&lt;/p&gt;&lt;p&gt;心労をかけるかもしれないが、よろしくな。。。」といいながら、久しぶりに襟の背中を流す&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　　　〇坂入一巳の著書紹介。。。。。「五味太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;img src="http://www21.a8.net/svt/bgt?aid=061116009873&amp;amp;wid=001&amp;amp;eno=01&amp;amp;mid=s00000000109004003000&amp;amp;mc=1" border="0" al...</description>
    <dc:date>2008-02-22T06:28:25+09:00</dc:date>
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    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。。２&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回も続き。。。。。久歳は喜田川社長夫妻の返事を待つ間、襟を夕張市内にある観光ス&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ポトに連れ出した。雪景色ではあるが晴れていたこともあって、市街地をぶらぶら歩いた&lt;/p&gt;&lt;p&gt;て見たり、石炭博物館を訪ねてみた。夕張市の歴史は明治２１年にシホロカベツ川上流で&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大炭層が発見されてからの石炭の街として発展してきた流れを見ながら、時代の変化、人&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の文明文化の変遷に引きずり回されて、今は淋しいほどの街、人通りも少なく、寒い冬だか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;らかもあるが、何故か人の勝手さ無常を感じていた久歳であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張市が炭鉱の街として栄えていたときの市街地などには人もあふれ、人々にも活気を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;呈していた街が、昭和４８年（１９７３年）に三菱大夕張炭鉱が閉山となり、以後次々に炭鉱&lt;/p&gt;&lt;p&gt;閉山が始まった。そんな中で、久歳は不思議に思ったことがある。夕張市の行政、町を運&lt;/p&gt;&lt;p&gt;営するものが先の見通しが出来なかったのかといいたいようなこと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張市の新庁舎が昭和５３年に落成したのであった。それから２９年後に夕張市は財政&lt;/p&gt;&lt;p&gt;破綻し、財政再建団体に認定された。確かに公共事業をすることに民間事業所がその&lt;/p&gt;&lt;p&gt;恩恵を受け、その地域で働く人の懐は豊かになることも事実である。しかし、その夕張市&lt;/p&gt;&lt;p&gt;から見れば支出であり、借金かも知れない。わずか２９年後のことを予測出来なかったと&lt;/p&gt;&lt;p&gt;は思えないのだが。。炭鉱が時代遅れというか、その生きる道が途切れた時点で、政治&lt;/p&gt;&lt;p&gt;に携わるものが知らなかったはずが無いような。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何故か、その場限りというか、人間の身勝手さがみえる。自分のときに、自分がやってい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;るときに、何とかつじつまを合わせれば良いような、政治の「先送り主義」的ないい加減さ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;があるような気がしたのだった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、同じ昭和５２年には「石炭の歴史村」の工事に着工しているのであるから、石炭&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の街としての将来が無いことはすでに、政治や行政に携わるものには、一般市民にも&lt;/p&gt;&lt;p&gt;わかっていたはずである。その上で、街の方向性を考え「観光の街」として再建を図ろう&lt;/p&gt;&lt;p&gt;としたことは理解できるのであった。しかし、それなら庁舎は金を生まない施設である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;少しでも将来を考えたら、街を豊かにする施設、街の人が、夕張に住む人が働ける施設&lt;/p&gt;&lt;p&gt;を考え、創るべきではなかったのかと、久歳は当時の舵取り先人に腹が立った。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張市の市制の流れを見てみると、確かに、炭鉱の町から観光と夕張メロンを中心とし&lt;/p&gt;&lt;p&gt;た農業の街への方向転換を図ろうと努力しているように見えるのであるが、久歳にはなぜ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;か、起債と証した借金で、唯、観光施設を作ったようにしか見えないのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;施設を作り、利権をあさる欲がらみ亡者の姿しか映らないのであった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;確かに、色々と夕張市はそれなりに再建に挑戦するような事業をお越しはしている。メロン&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ブランデーの醸造研究所の開所。昭和５５年には石炭博物館の開設と。しかし、４年もかけ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;て「メロン酒」が完成して販売に。昭和６１年にはホテル「シューバロ」オープン。そして平&lt;/p&gt;&lt;p&gt;成元年には第一回ゆうばり映画祭、平成２年にはホテル「Ｍｒ。レースイ」をオープン。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さらに、平成８年には「ユーバロの湯」をオープン、次には平成１０年に虹ヶ丘パークゴル&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ふ、平成１２年には紅葉山パークゴルフと、、、太夕張炭鉱が閉山になったから、２１年間&lt;/p...</description>
    <dc:date>2008-02-21T13:37:49+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109459288.html">
    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。。。２&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。久歳は宿泊先の喜田川社長とその女将が、久歳の再建計画を聞いて&lt;/p&gt;&lt;p&gt;くれるということは、渡りに船といった思いであり、先ずは興味を示した二人を説得しようと&lt;/p&gt;&lt;p&gt;決めたのである。二人を納得させることが出来ないようでは、この先は無いような気がした&lt;/p&gt;&lt;p&gt;。今までの経験で、ゴミ処理施設を設置するためには、一にも説明、説得、二にも説明、根&lt;/p&gt;&lt;p&gt;気よく、時間をかけて説得しなければ出来ないことを承知していた久歳である。聞いてくれ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;るだけでも有難いことであった。先ずは聞いてくれるということが、ゴミ処理施設設置、許&lt;/p&gt;&lt;p&gt;可取得への第一歩であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は夕張市に働く場所を少しでも作っていくことが大事であることを力説した。現在の夕&lt;/p&gt;&lt;p&gt;張市は高齢化が進み、現在の人口の約４０％、人口13000人のうちの約５２００人が65歳以&lt;/p&gt;&lt;p&gt;上であり、市行政としては全国で第一位という有難くない順位がある。そんな中で、高齢者&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも働くことが出来て、街再建に寄与できる仕事を、町おこしをしていくことを二人に話して&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いったのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゴミ処理施設は決して、好まれる、喜んで誘致される施設ではなく、歓迎される産業ではな&lt;/p&gt;&lt;p&gt;い。それは日本全国何処に行っても同じではある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、久歳は誰もが生活している以上、どんな形でも最終的には、いらなくなり、不要に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なってゴミとして排出されてくることは知っている。その処理方法を良く理解していないだけ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;であり、ほとんどの人が誤解をしている。そして、ゴミは悪者扱い、厄介もの扱いしてい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;るだけだ。考えて欲しいのだ、もともと、自分たちで食べていたものの残りや使っていたも&lt;/p&gt;&lt;p&gt;のではないか。。。ゴミ処理施設を反対している人はもっと勉強して欲しいと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;確かに、公害を引き起こすようなゴミはある。しかし、久歳が計画しているゴミ処理は、人&lt;/p&gt;&lt;p&gt;間の日常生活から出てくる「家庭ごみ」であり、さらには建設関係から発生するゴミである&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その上にその処理方法もきわめて安全な処理作業をするだけなのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのために、久歳が九州で創り上げたゴミ処理施設を見ながら、実際に見てもらって、自&lt;/p&gt;&lt;p&gt;分たちの目で確かめながら、納得するまで説明することを強調したのであった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張市の借金650億を返すことが出来て、町おこしにもなり、最終的には国の基本方針で&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もある「循環資源利用という循環型社会の構築」に寄与できて、資源不足の日本にあって&lt;/p&gt;&lt;p&gt;は再資源化にもなるのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのために久歳は口頭で、図面や資料で説明しても、ゴミに対するイメージが悪いので、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;是非、有志を募って九州への見学を、喜田川社長に依頼したのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「凄く、興味ある事業計画であり、一度、五味さんと一緒に九州へ行く価値がありますよ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;」と喜田川社長は女将に承諾を貰うような。。。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;女将も「ゴミでも良いわよ。。街がよくなり、借金も返せれば。。。社長、町内組合だけでも&lt;/p&gt;&lt;p&gt;誘って、先ずは見てくれば。。。それからよ。。。やるにしても。。。何もしないで指をくわえ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;て、駄目になるよりは良いわよ。。。私もいくわ」と乗り気になって、亭主である社長の尻&lt;/p&gt;&lt;p&gt;をたたいた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「いつでも、準備が出来れば案内します。。。ゴミ施設やゴミ発電所なども。。。話を聞くよ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;り、見たほうが理解が出来ると思います...</description>
    <dc:date>2008-02-20T09:23:29+09:00</dc:date>
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    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　　「ゴミと人間」・・・・2&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。翌日、ホテルの女将が主人、ホテルオーナーを連れて久歳の部屋を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;訪れた。「おはようございます、朝早くからすいません、夕べ、主人に話をしたら、是非に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;五味さんのお話をお聞きしたいということなので、甘えてお邪魔しました。」と、挨拶をして&lt;/p&gt;&lt;p&gt;喜田川社長を紹介した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「おはようございます。。。喜田川と申します。女房から聞いたのですが、何かいいお話の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ような気がしますので、迷惑も顧みず、お邪魔しましたがよろしいですか」と、どこか女将&lt;/p&gt;&lt;p&gt;のでんとした構えとは違い、やせ細った紳士が女将に付き添われた感じで久歳に名詞を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;差し出した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は環境コーディネーターの名詞を出した。始めからゴミ処理を前面に打ち出してはま&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ずいと思ってのことである。今の世の中、ごみ問題は不法投棄を始めとして、社会に色々&lt;/p&gt;&lt;p&gt;な問題を起こしていることもあり、出来ればリサイクルの方面から打ち出していくことが得&lt;/p&gt;&lt;p&gt;策と考えてのことだった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「そうですか、テレビなどで夕張市の現状を知り、私にも何かお手伝いすることがあるので&lt;/p&gt;&lt;p&gt;はと思い、とりあえずは現地を見たいと、女房を連れてきてみました。夕べは女将さんと、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;話が弾み、余計なことを言い過ぎたようですが、、すいませんでした」と久歳もとりあえずは&lt;/p&gt;&lt;p&gt;儀礼的な挨拶を述べた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;喜田川は「五味さんが、夕張市の現状をよく知ってらしゃるので、女房が驚いていました&lt;/p&gt;&lt;p&gt;よ。その上での街建て直しの、復興への意気込みというかお話をされ、私たちへの激励と&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いうか、地域の人たちがもっと頑張らなくてはということに、叱咤されたとか。。。まさにそ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の通りで、私なんかふがいない住民のひとりで、情けないです。いつも言われているんで&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すよ。うろうろするばかりで、何も出来ず。。」にと女房に、愚痴まがいの話をしながら、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;是非にお話を聞き、地域住民の仲間にも話を聞かせたいので、真剣に具体策を聞きた&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いと。久歳もこれはいい機会であり、以外にも自分の計画を理解し、賛同してもらい、協&lt;/p&gt;&lt;p&gt;力者が出来るものと期待したのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで、今までの久歳の経験を技術を生かした、ゴミ処理で、破綻した街を、行政を建て直&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すことが出来れば、ゴミ処理に携わり生きてきた甲斐があるものと。。。久歳は今までのよ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うな、金儲けを忘れた、生きがいのある仕事をしようと心で決めていた。無欲の仕事をしよ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うと。。欲が絡まず、本心から街のために、人のためにやれば、困窮した街を、高齢化した&lt;/p&gt;&lt;p&gt;街を再建しようと思って望めば、ゴミ処理でも出来ると確信していたのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分に与えられた天命と思い、夕張市にやってきた久歳であったから。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、久歳は喜田川社長と女将に話をしたのであった。ゴミ処理での救済事業を。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その話を聞いた喜田川社長は興味を示した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　　〇坂入一巳の著書紹介。。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbs...</description>
    <dc:date>2008-02-19T17:37:43+09:00</dc:date>
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    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。。2&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。ホテルに戻り、久歳は夕張市についての資料を再度、念入りに目を通&lt;/p&gt;&lt;p&gt;して、「襟、そろそろ夕食がくるころかな。。。腹が減ってきた。。。」とほっておいた襟に言葉&lt;/p&gt;&lt;p&gt;をかけた。いつものことであるが、何かに没頭すると、我を忘れてしまう久歳であり、そんな&lt;/p&gt;&lt;p&gt;姿をいつもそばで見ていて、彼女は人一倍勉強家であり、努力家である久歳が好きだっ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;た。食事が用意された、北海道の味であるタラバガニ、毛蟹が久歳の頬をほこらばせた&lt;/p&gt;&lt;p&gt;。好物のカニ料理が食卓に揃い、「襟、乾杯しようか。。。これからの夢に乾杯！」といっ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;て、久歳はコップを空けた。寒い凍えるような北の国で、暖かな部屋から外の雪景色を眺&lt;/p&gt;&lt;p&gt;めながら飲む一杯目のビールの味は格別だった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「美味しい。。。ありがとう、久歳、いつもいつも気を使ってくれて。。。」といいながら、ビール&lt;/p&gt;&lt;p&gt;好きな襟は、本当に美味しそうにビールを飲んだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこに「失礼します」といって、ホテルのお上が入ってきた。丁寧な挨拶をして、二人を歓迎&lt;/p&gt;&lt;p&gt;してくれたのである。「部屋に入るときに、聞こえたのですが、これからの夢に乾杯と、いい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですね、夢があって。。。私たちの町には夢がなくなってしまいました」と、言いながら久歳&lt;/p&gt;&lt;p&gt;にビールを注いでくれた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳も「大変ですね、、、私もテレビなどで報道されるニュースを見てましたが」といいなが&lt;/p&gt;&lt;p&gt;らも、一つも慰めや励ましの言葉が出なかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;お上も暇なのか、夕張市のことを久歳に話してくれた。久歳があまりにも夕張市の現状に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;詳しいので、何故か話が弾み、襟はそんな二人の話を聞きながら、久歳がよく勉強してい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ることに驚きながら、ひとり料理をビールを楽しんでいた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「これから高齢化も進み、今年で老人ホームも廃止になったり、2年後には現在の１１ある&lt;/p&gt;&lt;p&gt;小中学校がひとつづつになってしまうのですから、本当に大変というか、ますます過疎化が&lt;/p&gt;&lt;p&gt;進みますよね」と久歳が言うと、、、お上は相槌を打ちながら、誰か何とかしてくれないもの&lt;/p&gt;&lt;p&gt;かと相談するような話になっていった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「うちの主人なんかも、ホテルを背負っていけるものなら、どこかよそへ行きたい」なんて&lt;/p&gt;&lt;p&gt;馬鹿なことを言っているだけで、唯、うろうろするばかり、年中、相談といいながら、年寄り&lt;/p&gt;&lt;p&gt;連中で集まり、話し合いをしているようだが、出るのは愚痴とため息ばかりとか、今夜も&lt;/p&gt;&lt;p&gt;集まって、ない頭をひねっています。というお上の話を聞きながら、一度はその集まり顔を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;出したくなった。久歳とお上の話も共通の話題で花が咲き、酒の力も手伝って、時間も過ぎ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たころ、「あらあら、、すいませんね、長居をしてしまって。。」といいながら、お上は引き上&lt;/p&gt;&lt;p&gt;げていった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;話の中で、お上が興味を引いたのは久歳が、夕張市の再建について少しだけ提案がある&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ようなことを言っていたことである。そして、明日にでも自分の主人と会って、詳しい話をし&lt;/p&gt;&lt;p&gt;てくれないかということになり、久歳も快く承諾をした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳はお上が帰った後、心中何かいい気分になったような。。。意外と早く、夕張市での、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今回の久歳の夢への道の近づいたような気がした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張市に住む人たちにも危機感は募り、心のどこかに焦りがあるように感じた。しかし、久&lt;/p&gt;&lt;p&gt;歳はあわてず、じっくり構えていこうと、心の...</description>
    <dc:date>2008-02-18T13:27:58+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109450283.html">
    <title>「ゴミと人間」</title>
    <link>http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109450283.html</link>
    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。２&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。久歳はひとり、夕張の街を散策した。夕張は東西２４．９ｋｍ、南北３４．&lt;/p&gt;&lt;p&gt;７ｋｍ、面積763.7平方メートルの炭鉱の町として栄えた。人口も全盛期には11６，９０８人、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それが現在は1万３千人の小さな町となり、観光を売り物に再建を図ったが2007年には財&lt;/p&gt;&lt;p&gt;政再建団体に認定された。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は観光街としての再建を目指した施設をめぐってみた、冬でもあり閑散とした施設、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;石炭の歴史村、夕張石炭博物館、めろん城、幸福の黄色いハンカチひろば、シューバロ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;湖、三弦橋などをタクシーで場所を確認する程度であったが、そして、遠くから眺める夕&lt;/p&gt;&lt;p&gt;張岳が淋しく、ゴーストタウンになりつつある夕張市外に戻った。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ホテルに戻り、夕張市の資料に目を通して驚いたことがいくつかあった。2006年に財政破&lt;/p&gt;&lt;p&gt;綻の危機に襲われた街は夕張市だけではなく、同じ炭鉱の町として発展した北海道内の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;歌志内市、赤平市、三笠市、上砂川町、芦別市などがあり、いずれも起債（地方市町村&lt;/p&gt;&lt;p&gt;の借金）は限度を超えていたのであった。民間会社ならとっくに倒産の憂き目に会ってい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;るはずである。しかし、そこがお役所仕事で、色々な形を作り、たとえば「空知産炭地域&lt;/p&gt;&lt;p&gt;総合発展基金」などの各種基金とか地元信用金庫や銀行から一時的な借り入れで、その&lt;/p&gt;&lt;p&gt;場をつなぎ、自転車操業をしていた。そして、その間にそれぞれの行政も色々策を講じ、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;努力をしたが夕張市は最終的には約650億円の負債を負い、2007年には財政再建団体&lt;/p&gt;&lt;p&gt;となった。久歳に言わせれば、色々な手を尽くしたが、駄目なら、後は国に救済の手を求&lt;/p&gt;&lt;p&gt;める。求めるところがあるからいいが。。。民間ならどうする、求めるところ、助けを求める&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ところがないではないか、、、どうすることも出来なければ、「死」を選ばなければならない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;のだふざけた話に憤りを覚える久歳であった。なぜ、自分の手で最後までやろうとしない&lt;/p&gt;&lt;p&gt;のかと、窓の外の真っ白な雪を見ながら、どんな苦しみも、困難も人が心をかけて努力&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すれば、いつか雪解けが来るのに、と思いながら久歳は決意を新たにした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人は自分の生きる街を、自分が住む町を、みんなで力を結集して守り、創っていかなくて&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どうすのだといいたい久歳は遠き昔、大阪の庶民が自分たちの力で、街を切り開いていっ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;た話を思い出していた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;戦国時代が終わり、豊臣秀吉から徳川家康の時代に移行し、大阪の町から江戸へと文化&lt;/p&gt;&lt;p&gt;文明が移り、大阪の町が取り残された。そのとき、大阪庶民は自分たちの力を集め、みん&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なで、時の権力者ではなく、庶民が街づくりをし、橋をかけ、大阪庶民の文化を創りあげた&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という。その庶民の、そこに住む人の意気込みを、町を何とかしたい、江戸においていかれ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;てたまるかという心意気を感じる。この世の中、時代は変われ、処が変わっても、条件が&lt;/p&gt;&lt;p&gt;変わっても、人の心意気があれば出来ると、久歳は信じていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;時代は時に、街を人の心をゴーストタウン化して、冷たい浮世風を吹かすような。。。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張市にはまだ、その町を愛し、何とかしようとしている人たちだって大勢に居る。それは&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ニュースなどでも報じられている。極端な話、「ゴミ処理での救済」を持ち込もうとしている&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳にもそれなりの覚悟と心意気がなければ実現できないことは百も承知して...</description>
    <dc:date>2008-02-17T14:00:20+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109447919.html">
    <title>「ゴミと人間」</title>
    <link>http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109447919.html</link>
    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。２&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。久歳は北海道の空の玄関口、新千歳空港に襟とともに降り立った。冬の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;北海道は寒く、空からも大地が真っ白に見え、これから始めようとする久歳の心と一緒で&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まだ、何も書かれていない設計図のように思えた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;空港から夕張市までは冬の間だけ運航されているバスを利用することにした&amp;nbsp;。マウントレ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ースイスキー場がオープンしている間の運行であり、通常であれば札幌まで出て、夕張ま&lt;/p&gt;&lt;p&gt;で鉄道利用である。しかし、鉄道利用の場合は直通便がなく、特急おおぞらや特急とかち&lt;/p&gt;&lt;p&gt;を利用しても「千歳」「南千歳」での乗換えがあり、あわてる旅でもなく、少し腰をすえてかか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ろうとしていた久歳は、しばし北海道の冬景色を楽しむことにした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これから久歳は初めて訪れる夕張市に夢を描きながら、雪が舞う道東自動車道をバスは&lt;/p&gt;&lt;p&gt;走った。夕張市は北海道のほぼ中央、空知地方の南部に位置し、札幌から約７０ｋｍ、新&lt;/p&gt;&lt;p&gt;千歳空港からは約40ｋｍの街で、夕張山地の豊かな森林や清流に育まれた丘陵の街でも&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ある。その街が一時は炭鉱の町で栄え、ひと時は観光の街として蘇ったかのようであった&lt;/p&gt;&lt;p&gt;が、今は財政が破綻した街でもあった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夕張市は丘陵や山に囲まれた地形特徴から、四季の変化や昼夜の気温の変化が大きく、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳が夕張市外地に着いたころには、寒さをしみじみと感じた。襟とともにホテルに入り、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;あまりの寒さで、すぐにホテルの大浴場に向かい、湯煙の中でのぬくもりにしたったので&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ある。湯の中でこれからのことを、久歳は勝手に空想しながら、夢世界に思いを走らせ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳も夕張市に来る前に。夕張市のことを調べ、それなりの予備知識を学んでは来ては&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いるが、人の歴史、町の歴史とは本当に不思議であり、時の流れ、時代というものは、必&lt;/p&gt;&lt;p&gt;要に応じて、人をものを使い捨てていくような無常を覚えたのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;文化文明が変化し、それらの流れの中で人は生き、物は作られて、利用され、捨てられ、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;置きざれにされて、人の歴史は繰り返されてきたが、それでも矛盾を感じる人の世である&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ような。。。。夕張市も明治7年（１８74年）、アメリカ人鉱山地質学者ベンジャミン・スミス・ラ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;イマンの探検隊が、その後、明治21年（１８８８年）北海道庁の技師坂市太郎が志幌加別&lt;/p&gt;&lt;p&gt;川の上流で石炭の地層を、そして、明治24年（１８９１年）の炭鉱開始以来、炭鉱の町で栄&lt;/p&gt;&lt;p&gt;えたが、昭和40年にその歴史に幕を下ろした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;全盛期には大小24の鉱山があり、人口も12万人を越えていた街も炭鉱を閉山した後は衰&lt;/p&gt;&lt;p&gt;退の道をたどった。、その後、観光の街として、炭鉱跡地を利用して「石炭の歴史村」や、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;北海道屈指のスキー場マウントレースイなど多彩なイベントを起こしたが、その事業設備&lt;/p&gt;&lt;p&gt;が膨大となり、借金の街と化し、財政破綻を起こしてしまったのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人の力でつくり、時代が置き去りにしていく街になりつつある夕張、もう一度、人の知恵で、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その時代にあったニーズで再建をできると、久歳は考えていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;人の作る歴史であり、文化文明である。壊すことも創ることも人の手でやらないと。。。唯、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;指をくわえて、時代に壊されて往くのを眺めていることに無性に腹が立つ久歳であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たまたま、九州の炭鉱の町に絡んで栄えた飯塚市で事業を起こし...</description>
    <dc:date>2008-02-16T13:09:38+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109443335.html">
    <title>「ゴミと人間」</title>
    <link>http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109443335.html</link>
    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。。。１&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。久歳はテレビのニュースでの困窮した地方行政を見ながら、心の中&lt;/p&gt;&lt;p&gt;で決めたのである。自分にこれからできること、ゴミ処理を通して、何か少しでも社会に貢&lt;/p&gt;&lt;p&gt;献ができて、生きていることの証を残しながら、感じながら生きられることと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳にはこれまで培ってきた、ゴミの集荷力があり、さらには、そのゴミ処理施設の建設に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;必要な資金を投資させることのできる仲間がいたことである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ゴミ処理の世界で20年間、一筋にゴミとともに生きてきた男、五味久歳には自信があった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;再び、ゴミ処理に打ち込む情熱が噴出してきたような。そんなことを心で思いながら、いつ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しか、自分勝手な青写真を描き始めていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「襟、来週の月曜日から北海道夕映市に行こうと思うが、、、一緒に行けるか」と、久歳は&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その気になっていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「そうね、一緒に出かけるのは久しぶりだし、冬の北海道も行きたいわ。。。でも、本当に&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何年ぶりだわね、、、遠出するのは」といいながら、襟もうれしそうなので久歳は心のどこか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;で安心した。そういえば、刑事事件を起こして拘置所暮らしが長かったので、ずいぶんと&lt;/p&gt;&lt;p&gt;襟には心労もかけたようだ。これからは法的違反のないような生き方で襟にも心配をかけ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ないようにしないとと心の中で、久歳は繰り返し、自分に言い聞かせた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は北海道夕映市へ出かける前に、ゴミ集荷力で、その処理量の多い名古屋に拠点を&lt;/p&gt;&lt;p&gt;置く愛知リサイクルセンターの鈴元専務に電話を入れた。年商200億の会社で、施設が北&lt;/p&gt;&lt;p&gt;海道であっても法的なクリアーをしてくれれば運び込むことを約束してくれた。久歳のゴミ処&lt;/p&gt;&lt;p&gt;理技術を信頼している鈴元専務は処理設備の面でも、設置許可さえ交付されれば、資金&lt;/p&gt;&lt;p&gt;的にも援助できると。すなわち処理料金の前払いの方法でも、資金参加でも、どっちでも&lt;/p&gt;&lt;p&gt;と云ってくれた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのほかに、東京の建廃協同組合の小野理事長、大阪の清元興行、横浜の産業廃棄物&lt;/p&gt;&lt;p&gt;共同組合もすべて協力してくれることの内諾をとった上で、久歳はいよいよ北海道へ乗り&lt;/p&gt;&lt;p&gt;込むことにした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;明日、出発の日に久歳は心が熱く、騒ぐのを抑え切れなかった。その思いを久しぶりに襟&lt;/p&gt;&lt;p&gt;にぶっつけ、熱く燃える夜を過ごした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　〇坂入一巳の著書紹介。。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; 〇広告コーナー&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;img src="http:/...</description>
    <dc:date>2008-02-15T07:08:02+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://blog.mag2.com/m/log/0000212455/109440810.html">
    <title>「ゴミと人間」</title>
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    <description>&lt;p&gt;　　　　　　　　　　「ゴミと人間」。。。１&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前回の続き。。。。。久歳は木戸襟のマンションで一冊の本を書き上げたころには、腰の&lt;/p&gt;&lt;p&gt;具合も良くなっていた。襟と一緒に近くの大濠公園を散歩したり、時には西公園を通り抜&lt;/p&gt;&lt;p&gt;け、海岸まで歩くようになった。久歳は歴史が好きで、大濠公園も西公園も武士道華やか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しころの黒田藩、民謡でも歌われている「黒田節」ゆかりの地でもあり、特に豊臣秀吉時&lt;/p&gt;&lt;p&gt;代の黒田如水親子の築いた城跡でもあるので、その地を歩くことに、何か男のロマンを感&lt;/p&gt;&lt;p&gt;じていた。古の男たちの夢の道をたどりながら、青い海、きれいな砂浜に襟と二人腰を下&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ろしながら、しばしのひと時を、心安らぎを楽しんだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;久歳は執筆をしながら、考えていたのである。今までの久歳が培ったゴミ処理技術のノウ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ハウをどうしたら生かせるか。何もかも失った久歳である。信用も金もなくなった自分に残&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ったものといえば、自分の身体に染み込んだゴミ処理の技術と経験しかない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それをどうやって、これからの人生に生かせるか、活用できるかを考え、悩みながら日々&lt;/p&gt;&lt;p&gt;を過ごして、答えが少しだけ見えてきた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;砂浜に腰を下ろしながら、「襟、俺にはやっぱりゴミしかないのかな、人生を違った道でも&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いいから、お前とやり直そうと考えたが、50を過ぎた男には、わき道へはいけないような&lt;/p&gt;&lt;p&gt;。。。」そんなことをぼそぼそと話し始めた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「そうだよ、久歳にはゴミの道が一番だよ。。。一番似合っているよ。。。時間をかけてチャ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ンスを待てば」と久歳を理解している襟は明るい笑顔を返した。当分は心配しないでという&lt;/p&gt;&lt;p&gt;襟の言葉に久歳も甘えたのであるが。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;襟との散歩は冬とは言え、暖かい日差しの元で心を和らげてはくれたが、久歳の心には少&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しづつ、焦りが生じていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;マンションに戻り、夕食を済ませた跡にテレビニュースを見ていたときに、久歳は突然に、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「これだ、、、そうだ、困窮した地方行政の建て直しに、ゴミ処理を結びつけたら、できるか&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もしれない」と言い出したのだ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;襟が食事の後片付けをしているにもかかわらず、、、「襟、、来てくれ、話を聞いてくれ」と、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;せかす久歳に、「ちょうっと、待ってください。。。もう少しで終るから」と襟は、いつもの癖が&lt;/p&gt;&lt;p&gt;出たと思いながらも、久歳を待たせたのである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして「襟、とにかく出かけてくるよ。。。北海道に、そうだ、一緒に行こう」ともう、久歳の心&lt;/p&gt;&lt;p&gt;はテレビに映る町、北海道へといってしまっていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　　　〇坂入一巳の著書紹介。。。。「ゴミ太郎が往く」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　　http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110004302730000&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;&amp;nbsp;&amp;nbsp; http://item.rakuten.co.jp/book/1754013&lt;/p&gt;&lt;p&gt;!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!...</description>
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