このメルマガは、クレジットカードで失敗しないための使い方ガイドです。

最近は簡単にクレジットカードが作れてしまい、正しい使い方をよく知らない方が増えています。
「クレジットカードのすべて」を読んで、カードでの失敗、詐欺などに合わないために役立ててください。

第77回目は、「オートコールとは」です。

お客様に延滞状況などを自動(オート)で電話(コール)をかけて知らせる「コートコールシステム」とは、
機械による督促管理折衝システムの事です。

オートコールシステムの主な仕事内容は、延滞債権を分類し督促折衝を行い、入金履歴の管理、
債権回収を行うという流れになっています。つまりクレジット代金の返済が遅延すると、
遅延債権について返済してもらえるまで督促折衝を行い、債権を管理していくという重要な仕事内容なのです。
この仕事は、単に延滞債権管理というだけでなく、クレジット支払の期日管理や消費者の返済能力の変化を
常にチェックする「途上与信」という役割も担っています。

個人消費を助長する購買システムとして成長してきたクレジットは、大量生産、大量消費の時代において、
今後もさらなる発展を続けていくためには、この途上与信というものをどう扱っていくかが、
大きなポイントとなってきます。
それは、クレジット返済日一つとっても、大量消費時代には、クレジット会社が決めた返済日という
固定した枠があったのが、これからの時代は、お客様の職業や消費パターンそのものが益々多様化していくので、
すべての人の給料日が月末とは限らないし、転職などによって給料日が変わったりするので、
返済日にも選択肢をもうけ、都合の良い日を選んでもらうようにしなければ、
自分自身の債権回収の仕事を増やす様な事態を招く事になってしまうからです。