これでOK!やさしく身につくお金の知恵 vol.86
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■ これでOK!やさしく身につくお金の知恵 (2008.10.7 第86号)
http://fpoasis.jp/ 毎週火曜日発行
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みなさん、こんにちは。
突然ですが「FPフェア」ってご存知でしょうか?
私も所属している「NPO法人 日本FP協会」が主催する、
年に一度の大きなイベントです。
▼案内のページはこちら
http://www.jafp.or.jp/kurashi_okane/
FP資格を持っている方の勉強会や情報収集、
仲間との交流の場という位置づけもありますが、
一般の方に対しても様々なイベントが予定されています。
今年の目玉は、5月に75歳の年齢で、
エベレスト登頂に成功された「三浦雄一郎」氏の記念講演会。
また、私がいつもお世話になっており、
仕事でもご一緒している「いちのせかつみ」氏のセミナーもあります。
フェアは今週末の10月11日(土)と12日(日)に開催。
ご興味のある方は、是非足をお運びください〜。
このFPフェア、昨年は大阪で行われ、
私は実行委員として会の運営をする立場だったことを思い出します。
今年は東京だし、行くこともないかなって思ってたんですが、
滋賀支部の支部長代行として、
やはり運営側の立場で参加することになりました・・。
もし、会場でお目にかかるようなことがあれば、
遠慮なく声を掛けてくださいね〜。
今週号からお読み頂いた皆様、
ご登録頂きましてありがとうございます!
お時間があるときにバックナンバーにも目を通してみてください。
▼バックナンバーはこちらから
http://blog.mag2.com/m/log/0000216963/
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●INDEX 〜目次〜
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├→ 1.サイトの更新情報
├→ 2.【今週の知恵】「病院の個室ベッド代にまつわる注意点」
├→ 3.株式投資について
└→ 4.今週のひとこと
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.1 》━━
■ サイトの更新情報
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週からは以下のコラムを書いております。
▼10月1日のコラム
「経済は繋がっている 〜金融危機が周辺に及ぼす影響〜」
http://fpoasis.jp/modules/wordpress/index.php?p=153
▼10月7日のコラム「保険会社の破綻に関して知っておきたいこと」
http://fpoasis.jp/modules/wordpress/index.php?p=155
久しぶりに1週間で2つのコラムを更新しました。
結果的にどちらも、
世界を襲っている金融危機に関連する話題となりましたが・・。
アリコの話題では、
先ほど「アフラックが買収を検討」というニュースが流れてました。
あくまでも「検討」であって、
結論を出すまでには2ヶ月ぐらいかかるという話ですが、
もし実現すれば、すごい再編劇になりますねえ。
先行きを見守りたいと思います。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.2 》━
■ 【今週の知恵】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここでは、私が直接受けたお金に関する質問や、
直接ではないけど見聞きした素朴な疑問などを取り上げます。
●今週の質問
「病院からの請求書の中に『特別室差額』というのがあったんですが、
これって、希望していなかった場合でも払わないとダメでしょうか?」」
●栗本の答え
「いわゆる『個室ベッド代』のことですね。
患者が自分(または家族)の意思で個室利用を希望したのでなければ、
差額ベッド代は払わなくても構いません。
つまり病院は、個室料金(差額ベッド代)を請求することはできないのです。」
●解説
「入院をしたときに「個室」に入れば、
差額ベッド代(個室料や特別室差額と呼ばれるもの)を取られる。
この差額ベッド代は健康保険の適用外だから、
全額自己負担になる。」
これ、医療保険のパンフレットなどによく書いてあることです。
みなさんも、見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?
でも、実はこの差額ベッド代、
「絶対に払わないといけない」というものではありません。
厚生省の通知によって、
・特別室の利用は患者の自由な選択と同意に基づく
・医療機関が料金を請求できるのは、患者側の希望がある場合に限る
などといったことが規程されているんですよ。
ですから、
「通常の病室が満室なので、個室にお入りください」
とか、
「治療上の必要性があるので、個室に移ってください」
のように、
いわゆる「病院側の都合」で個室に入った場合は、
料金を支払う必要がないというわけです。
●知らなければ損をする!
なぜ突然この話題を取り上げたかといいますと、
私が、まさにこの当事者になる事例が発生したからなんですよ(苦笑)
先日、私の義理の父が亡くなったことをお伝えしましたが、
その後1週間ぐらい経ち、病院から請求書が送られてきました。
中身を確認すると「納入通知書」として、
60,790円の振込用紙が同封されています。
亡くなる10日ほど前から入院をしていましたから、
入院費がかかるのは当然ですし、
金額的に驚くほどのものでもなく、
当然のように支払うつもりでした。
そんな時に何気なく「診療費請求書」の内訳を見ると、
「保険給付外」の項目に「特別室差額30,000円」というものが・・。
「あー、これが差額ベッド代ってやつやな。
確かに最後の3日間ほどは個室に入ったからな・・・。
・・・ん?
・・・待てよ?
確か、患者からの希望でない時は、
差額ベッド代って払う必要ないんじゃなかったっけ?」
そう、私は仕事柄、そのことを知っていたわけですよ。
だからこそ、自信をもってすぐに病院に電話をいれて、
その旨を伝えることができました。
でも、こういうことを知らなかったら
普通に払ってしまってもおかしくないですよねえ。
っていうか、支払う方の方が多いのではないかと心配になります。
入院される状況や、個室に入られる状況には
色々なケースがあると思いますから、
すべてに当てはまるわけではないかもしれませんが、
「患者側が希望したのでなければ、支払う必要はない」という原則は
是非知っておいてくださいね。
今回のケースで、私が支払う医療費は、
60,790円が30,790円になったわけですから、
まさに「知らないと損をする!」というお話でした。
ちなみに、今回の申し出に対して、
スムーズに話が進んだわけではありません。
自信がなければ、
途中であきらめて払ってしまっていたかもしれません。
このあたりのやり取りは、
次回にお伝えしたいと思います。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.3 》━━
■ 株式投資について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●前回からの株価と為替の動き(08年9月29日 ⇒ 08年10月6日)
日経平均株価 11,743円61銭 ⇒ 10,473円09銭(−10.82%)
TOPIX 1127.87 ⇒ 999.05(−11.42%)
米国ダウ平均株価 10365.45ドル ⇒ 9955.50ドル(−3.95%)
中国上海総合指数 2293.784 ⇒ 2173.738(−5.23%)
円ドル相場 104円23銭 ⇒ 101円82銭(2.31%の円高)
円ユーロ相場 150円55銭 ⇒ 137円53銭(8.65%の円高)
円豪ドル相場 83円76銭 ⇒ 73円56銭(12.18%の円高)
金価格(NY市場) 888.2ドル ⇒ 862.7ドル(−2.87%)
原油(NY市場) 96.37ドル ⇒ 87.81ドル(−8.88%)
長期金利(10年国債) 1.485% ⇒ 1.375%
※中国上海市場は9月29日〜10月5日まで国慶節連休でしたので、
9月26日の終値になってます。
ついに、
ダウ平均1万ドル割れ、と
日経平均株価の1万円割れ、が現実になりました。
ただ、日経平均株価は、今日の朝方に1万円を割り込んだ後は
大きく値を戻し、終値では10,155円90銭まで回復してます。
それ以上に為替市場の「円高加速」がすさまじいですよね。。
ある程度の波乱は予想してましたけど、
それでも正直言って驚きました。
まだまだ先は見えません。
こういった状況で、なんとなくの投資をしていると
日々の動きや情報に振り回されるだけですから、
すでに保有している投資商品があるならば、
「どこまで下げたら手放すか」だけをしっかりと決めて、
その水準になるまでは慌てない。
これから買おうと考えている人は、
明確な落ち着きが見えてからでも遅くないでしょうし、
資金の5分の1や10分の1程度から、
少しずつ買い始めるのも1つの手かもしれません。
いずれにしても「ここまで下げたから・・」という、
自分勝手な基準で手を出すことは控える方がよさそうです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《INDEX.4 》━━
■ 今週のひとこと
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近、我が家は「ドラゴンボール」ブームです(笑)
何をきっかけに、こうなったのかはわからないのですが、
「ドラゴンボールZ」のDVD全巻を友人から借りてまして、
特におかあちゃん(嫁さんです)と長女が嵌ってます。
私も、休みの日や夕食後などに
タイミングが合えば一緒に見てますが、
やっぱり面白いですよね〜!
私自身、小学校3年生で香港にいた時からの、
週刊少年ジャンプの愛読者なので、
懐かしいっていう気持ちが大きいのでしょうが、
世代を超えて支持される理由がよくわかります。
中々先に進まなくてじれったいことも多いですけど(苦笑)
そうそう、
来週ですが、火曜日は東京に行ってますので、
メルマガの発行は水曜日を予定しています。
あらかじめご承知おきくださいませ。
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第86号は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました〜。
栗本大介
私の詳しいプロフィールはホームページをご覧下さい。
▼FP OASIS COMMUNITY
http://fpoasis.jp/
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著作権は有限会社エフピーオアシス 栗本大介に帰属します。
●発行者:栗本大介 [http://fpoasis.jp/]
日本FP協会認定CFP、1級FP技能士
【これでOK!やさしく身につくお金の知恵】(マガジンID:0000216963)
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配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000216963.html
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