[ オーストラリア ]
クインズランド州政府はオーストラリア連邦政府に対してワーキングホリデービザの年齢制限撤廃について検討を行うよう要請を出した事が明らかになりました。

今月11日付のオーストラリア国営放送ABCの報道によりますと、クインズランド州はオーストラリアの入国管理政策を担当する連邦政府移民多文化省に対して、現在18歳から30歳までと年齢制限があるオーストラリアのワーキングホリデーについて、この上限を撤廃する事を要請しました。
今回の要請の背景には、成長が続くオーストラリア経済の下での労働力不足の深刻化が上げられており、年齢制限の撤廃によりワーキングホリデーでの観光旅行客の増大に加えて不足する労働力の補完が同時に期待できるとしています。
オーストラリアでは3ヶ月間以上の季節労働に従事する事により2回目のワーキングホリデーを認める「セカンド・ワーキングホリデー」制度が既に導入されています。今回はこれに続くものになりますが、実際に年齢制限が撤廃されるのはについてはわからないものの、同国でのワーキングホリデー制度をさらに大きく変える可能性を秘めた動きとして注目されます。

<関連情報>
▽ワーホリWEB
http://www.whic.jp/
▽ワーキングホリデーSNS
http://WorkingholidaySNS.com/