[ パチスロ株講座 ]

こんばんわ。元蝉男です。
GWももう終わりです。
明日は最終日ですが、どうしても行きたいなら、
夜8時以降ならおいしい台が落ちているかもしれません。
どうせ設定は望めないので、
普段スロットをやらない客がおいしいG数で捨てていった台を狙ってみましょう。



では、前回の続きです。

前回、一般の投資家は大人に比べたらはるかに大きいハンデを背負ってる、
そのハンデを無くすには「パチンコパチスロ株」だ!

という話まではしました。

さてその内容について詳しく話していきましょう。

まず、証券会社、ファンドの人は何に注目して買う銘柄を決めるかというと、
その会社の経営内容、決算書類の「数字」です。
簡単に言えば売り上げが上向きに伸びていれば買い、
減っていれば売りです。
つまり、「過去」の数字に対しての評価です。
「過去」から「未来」を予想して、伸びそうだと思ったら買うのです。
数字を解析し、そこから未来を予測する能力、
そして資金面においては株素人がかなう相手ではありません。

それに対して一般スロッターの場合。
一つだけ有利な事があります。
それは「未来」を予測ではなく、自分の目で見て感じる事ができる事です。
つまり、自分が打った台が「面白い、この台は売れる」「つまらない、2度と打たない」
と体感することが出来るのです。

あなたが今まで面白いと思った機種は何でしょうか。
あまり人気のないマイナー機種ばかり打ち込んでいる人は、
スロット株に向いていないかもしれません。

しかし、北斗、吉宗、番長、
世間一般の人気機種を面白いと感じたあなた、
株の素質があります。

具体的な例で行きましょう。


まずはアルゼ(6425)
1998年に上場。クランキーコンドル、タコスロ、ハナビ、サンダー等で
もともとスロッターの間では有名でしたが、投資家の間じゃ無名。
上場時は3000円近くの株価も、一旦1700円まで下げる。
1999.01 オオハナビ発売 この時点で株価3000円
1999.03 アステカ発売 4000円
みなさんならどの時点でアルゼの凄さ、
面白さを感じて株を買うことが出来たでしょうか。
新台で打って面白さを実感しても良いし、
打たなくてもホールへの導入具合から人気の高さを実感しても良いです。
これが証券会社の人には実感できない、目に見える有利な材料です。
結局この後、ホールはアルゼの台で占められて、
8月には株価が13000円を超えることになります。
株価2000円で買えば資金が6倍以上、
ある程度ホールに出回った4月に買ってても3倍になっています。
しかしこの後、アルゼは期待ハズレの台、糞台を連発し、
尚且つ抱合せ販売、裁判問題、ゴールドX問題、開発者の引き抜き、
警察OBの天下り等、ゴタゴタもたくさん発生、
一時期1600円まで落ちます。売り時も大切ですね。


次はセガサミー
2003年、(当時はサミー単体)10月に北斗の拳がホール導入開始
この時点で株価約2400円
その後北斗の拳がホールに繁殖し、2004年6月には5000円突破
その後セガと合併。セガサミーとなり、キングキャメル等糞台を連発しながらも
株価は上がり続ける。
北斗の拳SEの噂、そして発表等、最も期待感の高かった2006年4月頃に天井の5000円近くをつける。
(ここでの5000円は前記サミーの株価とは違うので比較は出来ない。)
そして北斗SE発売後の2006年6月以降下げ続け、
2007年3月、2500円、ピークの半分まで下げる。


そしてアビリット
2004年後半300円前後でうろちょろしていた株価は009発売と同時に
一気に1000円オーバー。
そして鬼浜発売で2000円越え。
今現在は600円台ですけどね。

アビリットの台はたいして売れてないじゃないか!
とお思いの方もいらっしゃると思いますが
それは元々の企業の規模の違いです。

元々大きい企業のサミーが株価が倍になるのは凄い事なんです。
倒産等の心配はないので安心して持っていられますが。
逆にアビリットのような弱小メーカーが一発ヒットを飛ばすと、
株価も跳ね上がります。リスクも高いですけどね。


ところでもし、
オオハナビ登場→アルゼ買い
アルゼ期待ハズレの台発表→アルゼ売り
北斗の拳登場→サミー買い
北斗の拳が供給過剰→売り
009、鬼浜登場→アビリット買い→適当なところで売り
北斗SEが期待ハズレの糞台と気付く→サミー空売り(信用売りといって、先に売ってから、後から買い戻す事)

このように売買していたらどうなるでしょう。
元の資金が100万だとしたら、なんと最終的には2億円弱まで増えている事になります!

まあ、持ち金を全力で勝負する事はないでしょうし、
完璧なタイミングで売買する事は難しいとは思いますので、
さすがに2億にするのは難しいですが、
100万円を3000万位にした人はいるんではないでしょうか。

ちなみに私は上記の中では北斗の買いとSEの空売りでかなり儲けました。
アルゼの暴騰の時はまだ学生で株の知識がなかったので乗れず。
アビリットの台は打ったことがなかったので出遅れました。
食わず嫌いはいけないですね。

そして、前回、「いざという時」のために口座を作っておいてください!
と、言ってありましたが、その「いざという時」とはどういう時かといいますと、

一番可能性があるのは弱小メーカーがヒット機種を飛ばしそうな時、などです。
北斗みたいに5,60万台売れとは言いません。
アビリット、オーイズミレベルの企業でしたら10万台売れれば十分すぎるほどです。
普段打つときに、勝てるかどうかだけではなく、ホールに売れるかどうか、
も考えながら打ってみると、また違った見方ができるでしょう。

あとは5号機の規制緩和がされそうな時。こうなったらメーカーを選ぶまでもなくパチ銘柄全部上がっていくでしょう。

ただし、今現在はスロットメーカーは非常に厳しい時です。
パチスロ客は年々減っています。
それでも4号機が無くなる分の入れ替え特需があるというので買われる場合もありますが、
個人的には特需は大都技研(非上場)の一人勝ちの予想なので、
今は来るべき時に備えて、待機しておきましょう。
その時にまだメルマガをやっていれば、またお知らせしたいと思います。

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