昨日は、朝は日経平均株価の上昇もあり、ドル円やクロス円が上昇しました。
しかし、日経平均株価の上げ幅縮小もあり、欧州市場ではドル円下落、クロス円下落、ユーロドル上昇になりました。欧州指標悪化からドル円は多少戻したものの、クロスドルの下落からクロス円の上昇は抑えられました。
NY市場では、米国指標や決算が良かったことでドル円は上昇、クロス円も上昇しましたがやはり、クロスドルの低迷からクロス円の上昇は限定されており、いつもの上昇の勢いが足りないように感じます。
今日はダウの上昇からアジア株式市場も堅調が期待できます。しかし、クロスドルが上昇せずクロス円の上昇も弱いことから、今晩に米国指標や米国金融機関決算を控え、為替市場は様子見が強まっているいるように思えます。
NY市場では金融機関の決算や住宅指標、ベージュブックが控えており、これら結果に左右される動きとなりそうです。特にベージュブックで景気の状況を確認したいところです。
また、昨日弱い指標を受け、追加利下げ期待が高まっている英国の雇用統計も注目です。
「市場動向結果・予想」
「東京市場」(6:00〜15:00)
●07:45 NZ第1四半期消費者物価指数CPI:前年比+3.4%(予想+3.5%)。NZドル円下落もすぐに戻す。
●10:30 豪準備銀行RBA金融政策決定理事会議事録公表(4月分):インフレは時間と共に抑制される。(政策金利発表時の声明と変わらず)。豪ドル円一時下落もすぐに戻す。
●日経平均株価:12,990.58(前日比+73.07)円。先物主導で13000円を回復し前場の終わりには前日比100円以上上昇した。しかし、13000円が抵抗となり割り込んで引けた。
●アジア株:ほぼ全面高。中国本土、香港、台湾が安く始まったが、プラスを回復した。
●ドル円:101.2円。ほぼ横ばい。朝から101.1円前後でもみ合っていたが、日経平均前場引け近くの上昇で101.4円に上昇した。後場、日経平均株価が下げたこともあり、101.2円まで徐々に下落した。
●ユーロドル:1.584ドル。ほぼ変わらず。朝に1.582ドルに下げて、そのまま14時までもみ合ったが、その後1.584ドルに戻した。
●クロス円:ドル円連動。
「欧州市場前半」(〜21:00)
●17:30 英3月消費者物価指数CPI:前年比+2.5%(予想+2.6%)、
17:30 英3月小売価格指数:前年比+3.8%(予想+3.9%)。ポンド下落。
●18:00 独4月ZEW景況感指数:−40.7(予想−30.0)、
18:00 ユーロ圏4月ZEW景況感指数:−44.8(予想−35.0)。ユーロ下落。
●アジア株:ほぼ全面高
●欧州株:まちまち。経済指標の悪化でユーロ圏指数を中心にマイナス。
●ドル円:101.0円。ほぼ横ばい。欧州市場入りにユーロ買いから100.8円に下落。景況感指数でユーロが下落し、買いに転じ18時から20時半の101.1円まで徐々に上昇した。
●ユーロドル:1.583ドル。ほぼ変わらず。欧州市場入りから18時にかけて、指標期待から1.587ドルに上昇した。しかし、景況感指数は悪かったため1.582ドル前後に下落。すぐ1.584ドル前後に戻したが、そのままもみ合った。
●クロス円:ほぼドル円連動。
「NY市場」(〜6:00)
●21:30 米3月生産者物価指数PPI:前月比+1.1%(予想+0.6%),コア+0.2%(予想通り).
21:30 米4月NY連銀製造業景況指数:+0.6(予想−17.0)。ドル円上昇。
●米主要企業1Q決算:State Street、US Bancorp、Northern Trust、Johnson & Johnsonなど全て予想以上。ドル円上昇。
●欧州株:ほぼ全面高。米国指標を受けてプラスを回復。
●NY株:Dow 12,362.47(+60.41), Nasdaq 2,286.04(+10.22), S&P 1,334.43(+6.11).
U.S. Bancorp, State Street, Northern Trustなどの金融機関や、Johnson & Johnsonが、良い決算発表を行った。PPIは原油高などから上昇したが、コアが予想通りでインフレが予想の範囲と取られ、NY連銀指数が良かったこともあり、ダウは60ドル高で始まった。
しかし、State Streetが会見でABCPやCDOなどに含み損があり、将来の見通しが不透明となり下落に転じた。ゴム靴メーカーのCrocsの悪い決算や、コンピュータ記憶装置メーカーのEMC Corp.がCitigroupにより買いから維持に変更されたためテックセクターが下落し、ダウも下落しマイナスに転じた。
その後、State Streetを除く先の金融機関に、M&T Bankや、決算が予想通りだったCharles Schwabなども上昇し、金融セクターが牽引し、ダウは上昇して引けた。
●ドル円:101.8円近く。上昇。多少下げて始まったが、State Street、US Bancorpの決算が良かったことから上昇に転じ、NY連銀指数が良かったことから101.6円まで急騰した。その後ダウに合わせて1時近くまで下落するも、ダウがプラスに転じ上昇したことから2時過ぎに101.7円に上昇、引けにかけて101.5円に下落した。株式市場終了後にIntelの決算もあり、101.8円に上昇した。
●ユーロドル:1.579ドル。下落。NY連銀指数が良かったことから1.579ドルまで下落。その後、ダウの下落で1.581ドルまで持ち直したが、ダウがプラスに転じ上昇したため2時過ぎには1.575ドルまで下落、引けにかけて1.578ドル前後に戻し、もみ合って引けた。
●クロス円:ドル円連動。スイスフラン円はドル円と同じ波を描きながらも、対ドルの下落から徐々に下落した。
●債券価格:PPI、NY連銀指数の上昇により下落。
●WTI原油:113.79(+2.03)ドル。ユーロドルの上昇から時間外から上昇し、在庫統計を控えそのまま引けた。
●COMEXゴールド:932.0(+3.30)ドル。ユーロドルの上昇で時間外に上昇し、プラスを維持。
●シカゴ日経225先物:13,055(大証比+65、日経平均終値比+64)円 。
●米主要企業1Q決算(株式市場後):Washington Mutual悪い、Intel良い。
「今日の動向予想」
●全般:様子見もみ合い後、指標結果に左右される動向か。
昨晩はNY連銀指数に加え、米国金融機関を中心とした決算が総じて良かったため、ダウは上昇し、ドルも買い戻されてドル円・クロス円も総じて上昇して良い環境で引けた。このため、アジア株式市場も堅調が期待される。
しかし、株式市場引け後のWashington Mutualの決算は悪く、今晩にはJP Morgan ChaseやWells Fargoの決算が予定されており、米国の住宅指標やベージュブックも控えている。
このため、アジア欧州市場は様子見のもみ合いが予想され、その後は決算や指標結果や米株式式場の動向次第になりそう。
●ドル円:100円台から102円台。NY市場までは101円台後半が中心帯か。
●クロス円:ドル円連動。ポンドは英国雇用統計の結果により動きそう。
●日経平均株価:ダウ上昇を受け、先物主導で13000円台を回復するか。しかし、指標や決算の多い今晩の米国市場を控え様子見も強まりそう。12900円から13200円台。
●注目指標等:
17:00 南ア2月実質小売売上
17:30 英3月雇用統計
21:30 米3月消費者物価指数CPI
21:30 米3月住宅着工件数
21:30 米3月建設許可件数
22:15 米3月鉱工業生産
23:30 米週間原油在庫(前週比)
翌3:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
米主要企業1Q決算NY株式市場前:JP Morgan Chase、Wells Fargo、Coca-Cola
米主要企業1Q決算NY株式市場後:IBM、eBay
「私の取引」
欧州市場でのドル円下落時に、NZドル円を押し目買いしました。しかし、ドル円が下げ止まってもクロスドルの下落が止まらず、どんどん下落。
一回損切りをして、再度購入も更に下落。79円を切らずに助かった。
今朝までのドル円上昇で、最初の損切りも取り戻していたので損をしないところでストップを入れたら、東京市場前の下げで利益なし水準で売られてしまいました。
苦労が水の泡。スワップで千円程度は利益が出たかもしれない。
短期売買には、ドル円のスプレッドが小さく、トレールもあるので外為オンラインを使っていたのですが良くないです。利益が出る方へスリップしたように見えても指値でしか通らない。逆に損する方へスリップするとスリップした数字で返って来る。今朝もストップまで0.05円あり、画面上は0.03円位しか下がらなかったのにストップがついて指値通りの0.05円下がった数字で返って来ました。会社が損をしないためなのだろうけど、少し頭に来ます。

「注意」
このブログは、私の体験を記録しているだけです。
(皆様の参考になればという気持ちもありますが)
私の考えが正しいとは限りませんし、
市場がどう動くかは、その時々の様々な要因やその強弱によります。
そのため決まりはなく、運もあると思いますので、自己責任で取引してください。
しかし、日経平均株価の上げ幅縮小もあり、欧州市場ではドル円下落、クロス円下落、ユーロドル上昇になりました。欧州指標悪化からドル円は多少戻したものの、クロスドルの下落からクロス円の上昇は抑えられました。
NY市場では、米国指標や決算が良かったことでドル円は上昇、クロス円も上昇しましたがやはり、クロスドルの低迷からクロス円の上昇は限定されており、いつもの上昇の勢いが足りないように感じます。
今日はダウの上昇からアジア株式市場も堅調が期待できます。しかし、クロスドルが上昇せずクロス円の上昇も弱いことから、今晩に米国指標や米国金融機関決算を控え、為替市場は様子見が強まっているいるように思えます。
NY市場では金融機関の決算や住宅指標、ベージュブックが控えており、これら結果に左右される動きとなりそうです。特にベージュブックで景気の状況を確認したいところです。
また、昨日弱い指標を受け、追加利下げ期待が高まっている英国の雇用統計も注目です。
「市場動向結果・予想」
「東京市場」(6:00〜15:00)
●07:45 NZ第1四半期消費者物価指数CPI:前年比+3.4%(予想+3.5%)。NZドル円下落もすぐに戻す。
●10:30 豪準備銀行RBA金融政策決定理事会議事録公表(4月分):インフレは時間と共に抑制される。(政策金利発表時の声明と変わらず)。豪ドル円一時下落もすぐに戻す。
●日経平均株価:12,990.58(前日比+73.07)円。先物主導で13000円を回復し前場の終わりには前日比100円以上上昇した。しかし、13000円が抵抗となり割り込んで引けた。
●アジア株:ほぼ全面高。中国本土、香港、台湾が安く始まったが、プラスを回復した。
●ドル円:101.2円。ほぼ横ばい。朝から101.1円前後でもみ合っていたが、日経平均前場引け近くの上昇で101.4円に上昇した。後場、日経平均株価が下げたこともあり、101.2円まで徐々に下落した。
●ユーロドル:1.584ドル。ほぼ変わらず。朝に1.582ドルに下げて、そのまま14時までもみ合ったが、その後1.584ドルに戻した。
●クロス円:ドル円連動。
「欧州市場前半」(〜21:00)
●17:30 英3月消費者物価指数CPI:前年比+2.5%(予想+2.6%)、
17:30 英3月小売価格指数:前年比+3.8%(予想+3.9%)。ポンド下落。
●18:00 独4月ZEW景況感指数:−40.7(予想−30.0)、
18:00 ユーロ圏4月ZEW景況感指数:−44.8(予想−35.0)。ユーロ下落。
●アジア株:ほぼ全面高
●欧州株:まちまち。経済指標の悪化でユーロ圏指数を中心にマイナス。
●ドル円:101.0円。ほぼ横ばい。欧州市場入りにユーロ買いから100.8円に下落。景況感指数でユーロが下落し、買いに転じ18時から20時半の101.1円まで徐々に上昇した。
●ユーロドル:1.583ドル。ほぼ変わらず。欧州市場入りから18時にかけて、指標期待から1.587ドルに上昇した。しかし、景況感指数は悪かったため1.582ドル前後に下落。すぐ1.584ドル前後に戻したが、そのままもみ合った。
●クロス円:ほぼドル円連動。
「NY市場」(〜6:00)
●21:30 米3月生産者物価指数PPI:前月比+1.1%(予想+0.6%),コア+0.2%(予想通り).
21:30 米4月NY連銀製造業景況指数:+0.6(予想−17.0)。ドル円上昇。
●米主要企業1Q決算:State Street、US Bancorp、Northern Trust、Johnson & Johnsonなど全て予想以上。ドル円上昇。
●欧州株:ほぼ全面高。米国指標を受けてプラスを回復。
●NY株:Dow 12,362.47(+60.41), Nasdaq 2,286.04(+10.22), S&P 1,334.43(+6.11).
U.S. Bancorp, State Street, Northern Trustなどの金融機関や、Johnson & Johnsonが、良い決算発表を行った。PPIは原油高などから上昇したが、コアが予想通りでインフレが予想の範囲と取られ、NY連銀指数が良かったこともあり、ダウは60ドル高で始まった。
しかし、State Streetが会見でABCPやCDOなどに含み損があり、将来の見通しが不透明となり下落に転じた。ゴム靴メーカーのCrocsの悪い決算や、コンピュータ記憶装置メーカーのEMC Corp.がCitigroupにより買いから維持に変更されたためテックセクターが下落し、ダウも下落しマイナスに転じた。
その後、State Streetを除く先の金融機関に、M&T Bankや、決算が予想通りだったCharles Schwabなども上昇し、金融セクターが牽引し、ダウは上昇して引けた。
●ドル円:101.8円近く。上昇。多少下げて始まったが、State Street、US Bancorpの決算が良かったことから上昇に転じ、NY連銀指数が良かったことから101.6円まで急騰した。その後ダウに合わせて1時近くまで下落するも、ダウがプラスに転じ上昇したことから2時過ぎに101.7円に上昇、引けにかけて101.5円に下落した。株式市場終了後にIntelの決算もあり、101.8円に上昇した。
●ユーロドル:1.579ドル。下落。NY連銀指数が良かったことから1.579ドルまで下落。その後、ダウの下落で1.581ドルまで持ち直したが、ダウがプラスに転じ上昇したため2時過ぎには1.575ドルまで下落、引けにかけて1.578ドル前後に戻し、もみ合って引けた。
●クロス円:ドル円連動。スイスフラン円はドル円と同じ波を描きながらも、対ドルの下落から徐々に下落した。
●債券価格:PPI、NY連銀指数の上昇により下落。
●WTI原油:113.79(+2.03)ドル。ユーロドルの上昇から時間外から上昇し、在庫統計を控えそのまま引けた。
●COMEXゴールド:932.0(+3.30)ドル。ユーロドルの上昇で時間外に上昇し、プラスを維持。
●シカゴ日経225先物:13,055(大証比+65、日経平均終値比+64)円 。
●米主要企業1Q決算(株式市場後):Washington Mutual悪い、Intel良い。
「今日の動向予想」
●全般:様子見もみ合い後、指標結果に左右される動向か。
昨晩はNY連銀指数に加え、米国金融機関を中心とした決算が総じて良かったため、ダウは上昇し、ドルも買い戻されてドル円・クロス円も総じて上昇して良い環境で引けた。このため、アジア株式市場も堅調が期待される。
しかし、株式市場引け後のWashington Mutualの決算は悪く、今晩にはJP Morgan ChaseやWells Fargoの決算が予定されており、米国の住宅指標やベージュブックも控えている。
このため、アジア欧州市場は様子見のもみ合いが予想され、その後は決算や指標結果や米株式式場の動向次第になりそう。
●ドル円:100円台から102円台。NY市場までは101円台後半が中心帯か。
●クロス円:ドル円連動。ポンドは英国雇用統計の結果により動きそう。
●日経平均株価:ダウ上昇を受け、先物主導で13000円台を回復するか。しかし、指標や決算の多い今晩の米国市場を控え様子見も強まりそう。12900円から13200円台。
●注目指標等:
17:00 南ア2月実質小売売上
17:30 英3月雇用統計
21:30 米3月消費者物価指数CPI
21:30 米3月住宅着工件数
21:30 米3月建設許可件数
22:15 米3月鉱工業生産
23:30 米週間原油在庫(前週比)
翌3:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
米主要企業1Q決算NY株式市場前:JP Morgan Chase、Wells Fargo、Coca-Cola
米主要企業1Q決算NY株式市場後:IBM、eBay
「私の取引」
欧州市場でのドル円下落時に、NZドル円を押し目買いしました。しかし、ドル円が下げ止まってもクロスドルの下落が止まらず、どんどん下落。
一回損切りをして、再度購入も更に下落。79円を切らずに助かった。
今朝までのドル円上昇で、最初の損切りも取り戻していたので損をしないところでストップを入れたら、東京市場前の下げで利益なし水準で売られてしまいました。
苦労が水の泡。スワップで千円程度は利益が出たかもしれない。
短期売買には、ドル円のスプレッドが小さく、トレールもあるので外為オンラインを使っていたのですが良くないです。利益が出る方へスリップしたように見えても指値でしか通らない。逆に損する方へスリップするとスリップした数字で返って来る。今朝もストップまで0.05円あり、画面上は0.03円位しか下がらなかったのにストップがついて指値通りの0.05円下がった数字で返って来ました。会社が損をしないためなのだろうけど、少し頭に来ます。
「注意」
このブログは、私の体験を記録しているだけです。
(皆様の参考になればという気持ちもありますが)
私の考えが正しいとは限りませんし、
市場がどう動くかは、その時々の様々な要因やその強弱によります。
そのため決まりはなく、運もあると思いますので、自己責任で取引してください。