ご無沙汰しておりました。
じつはただいま帰国しております。これからしばらく「ニューヨーク日記」でなく「さがみっこ日記」になりますが、よろしければおつきあいください。ニューヨークの話題でまだ書き切れていないこともたくさんあるので、日本での話題に織り交ぜていきたいと思います。
さて、フロリダの続きです。
長い1日が終わってその翌朝。6時ごろ目が覚めるともうテレビがついています。部屋のドアをそーっと開けてテレビの音を辿って居間へ出ると、休日のお決まりで子供はすでにお目覚めでした。遊び相手を捕まえたとばかりにマックス君は早速チェッカーズというオセロのようなボードゲームを出してきます。ルールもろくにわからないまま、私はひたすら彼の言うとおりに自分の駒を動かします。あれよあれよという間に私の持ち駒が増え、やさしい彼は私を勝たせてくれました。もう1ゲームやろうかと言っていると、後ろから「ワッ!」おしゃまなマジソンの登場です。彼女は私に大好きなシリアルを見せてくれると言い、私の手を引いてキッチンに連衡していきます。カウンターの引き出しを開け、そこに足をかけてよいしょ!とカウンターによじ登り、さらに高い戸棚の観音扉を開けます。怪我でもされやしないかとはらはらしながら、彼女がシリアルの箱を自慢げに取り出し、べつの場所にある器をこれも一山上って取り出し、冷蔵庫からミルクを出して注ぐのをただただ眺めていました。5歳の女の子、たくましいです。しばらくそれぞれ好きなことをしながらおとなしくテレビを観ていたかと思うと喧嘩勃発。「触るなよ。ぐちゃぐちゃになっちゃうじゃないか。」「並べてるだけじゃない。」ストップ、ストップ。急いで仲裁に入ります。彼らのお母さんの登場で私は解放され、アストロは朝食にありつくことができました。これまでの時間のなんと長かったことか。私はベビーシッターには向いていないとつくづく感じました。<br>フロリダの朝はうららかで、サイレンや車の騒音のないことがこんなにも心地よいものなのかと思いました。その日はフロリダの少し硬い芝生の感触を味わい、近くのトイザラスに買い物に行き、ゆったりと過ごしました。
次の日はビーチに行ったのですが、これが寒いのなんの。とにかく風邪が強く、いつもなら穏やかなはずなのに2・3分しかいられませんでした。アストロは砂場に下りたとたん、「なんだ、この感触は!」とでも言わんばかりに足取りがそぞろになり、ここは歩くべき道ではないと決めたようで、前に進むのを拒否。仕方がないのでリードだけをもち、少しだけ歩いてすごすごと帰ってきました。
その日の夜は旦那さんのウェインがロースとビーフを焼いてくれました。付け合せはインゲン豆、ブロッコリー、ほー連想のクリーム煮にご飯です。日本の米のようにできるかなと水加減など工夫してがんばってくれました。お米自体がさらっとしているのでちょっと思うようにはいかなかったようですが、でもその気持ちがうれしく、家族との夕食を美味しくいただきました。
そして最後の日。今日こそは何事もなく帰れるかしらと空港へ。家族に見送られてゲイトを入り、搭乗。ここまでは順調でした。すると、アナウンスが入りました。「当機は整備の最終確認の段階でトラブルがみつかりました。修繕のため、20分ほどお待ちください。」そして20分後。「当機の修繕には時間を要する模様ですので、ご迷惑をおかけしますが、べつの便にお乗換えいただきます。」ああ、またか!と思いましたが、怒る気力もなく、かえっておかしくなって笑ってしまいました。ゲイトに戻ると係員がすばやく対応してくれ、すぐに出るべつの便にチケットを振り替えてくれました。さあ、今度こそまっすぐニューヨークまで帰れるかと思ったら・・・・・。さすがにもう何もなく、帰ることができました。
週末の小旅行でしたが、沢山の貴重な経験をしました。航空会社には散々振り回されましたが、どの社員も対応は良心的で、後に社長から謝罪のメールももらいました。健康的な企業だという印象を受けました。もうこりごりとは思っていません。さて、次はどこへ行こうかな・・・・・。
じつはただいま帰国しております。これからしばらく「ニューヨーク日記」でなく「さがみっこ日記」になりますが、よろしければおつきあいください。ニューヨークの話題でまだ書き切れていないこともたくさんあるので、日本での話題に織り交ぜていきたいと思います。
さて、フロリダの続きです。
長い1日が終わってその翌朝。6時ごろ目が覚めるともうテレビがついています。部屋のドアをそーっと開けてテレビの音を辿って居間へ出ると、休日のお決まりで子供はすでにお目覚めでした。遊び相手を捕まえたとばかりにマックス君は早速チェッカーズというオセロのようなボードゲームを出してきます。ルールもろくにわからないまま、私はひたすら彼の言うとおりに自分の駒を動かします。あれよあれよという間に私の持ち駒が増え、やさしい彼は私を勝たせてくれました。もう1ゲームやろうかと言っていると、後ろから「ワッ!」おしゃまなマジソンの登場です。彼女は私に大好きなシリアルを見せてくれると言い、私の手を引いてキッチンに連衡していきます。カウンターの引き出しを開け、そこに足をかけてよいしょ!とカウンターによじ登り、さらに高い戸棚の観音扉を開けます。怪我でもされやしないかとはらはらしながら、彼女がシリアルの箱を自慢げに取り出し、べつの場所にある器をこれも一山上って取り出し、冷蔵庫からミルクを出して注ぐのをただただ眺めていました。5歳の女の子、たくましいです。しばらくそれぞれ好きなことをしながらおとなしくテレビを観ていたかと思うと喧嘩勃発。「触るなよ。ぐちゃぐちゃになっちゃうじゃないか。」「並べてるだけじゃない。」ストップ、ストップ。急いで仲裁に入ります。彼らのお母さんの登場で私は解放され、アストロは朝食にありつくことができました。これまでの時間のなんと長かったことか。私はベビーシッターには向いていないとつくづく感じました。<br>フロリダの朝はうららかで、サイレンや車の騒音のないことがこんなにも心地よいものなのかと思いました。その日はフロリダの少し硬い芝生の感触を味わい、近くのトイザラスに買い物に行き、ゆったりと過ごしました。
次の日はビーチに行ったのですが、これが寒いのなんの。とにかく風邪が強く、いつもなら穏やかなはずなのに2・3分しかいられませんでした。アストロは砂場に下りたとたん、「なんだ、この感触は!」とでも言わんばかりに足取りがそぞろになり、ここは歩くべき道ではないと決めたようで、前に進むのを拒否。仕方がないのでリードだけをもち、少しだけ歩いてすごすごと帰ってきました。
その日の夜は旦那さんのウェインがロースとビーフを焼いてくれました。付け合せはインゲン豆、ブロッコリー、ほー連想のクリーム煮にご飯です。日本の米のようにできるかなと水加減など工夫してがんばってくれました。お米自体がさらっとしているのでちょっと思うようにはいかなかったようですが、でもその気持ちがうれしく、家族との夕食を美味しくいただきました。
そして最後の日。今日こそは何事もなく帰れるかしらと空港へ。家族に見送られてゲイトを入り、搭乗。ここまでは順調でした。すると、アナウンスが入りました。「当機は整備の最終確認の段階でトラブルがみつかりました。修繕のため、20分ほどお待ちください。」そして20分後。「当機の修繕には時間を要する模様ですので、ご迷惑をおかけしますが、べつの便にお乗換えいただきます。」ああ、またか!と思いましたが、怒る気力もなく、かえっておかしくなって笑ってしまいました。ゲイトに戻ると係員がすばやく対応してくれ、すぐに出るべつの便にチケットを振り替えてくれました。さあ、今度こそまっすぐニューヨークまで帰れるかと思ったら・・・・・。さすがにもう何もなく、帰ることができました。
週末の小旅行でしたが、沢山の貴重な経験をしました。航空会社には散々振り回されましたが、どの社員も対応は良心的で、後に社長から謝罪のメールももらいました。健康的な企業だという印象を受けました。もうこりごりとは思っていません。さて、次はどこへ行こうかな・・・・・。