【克服!睡眠時無呼吸症候群】Vol.054 ストレスがあるからこそ
** 自然な睡眠を取りもどしたくはないですか? **********
器械にも器具にも頼らない、身体ひとつでの睡眠を・・・。
【1日3分!エクササイズで克服できる!睡眠時無呼吸症候群】
■ 第54号 「ストレス」や「責任」があるからこそ
■ 発行日 2008.09.28
■ 発行人 すやす屋ねっと 長澤まさき
** Webサイト http://www.suya-suya.net *************
〜1日たった3分間のエクササイズで睡眠時無呼吸症候群を克服する!〜
バックナンバー掲載ページ: http://archive.mag2.com/0000222927/
ごきげんいかがでしょうか?
睡眠時無呼吸症候群の自力克服をめざすサイト、
「すやす屋ねっと」の長澤です。
約4週間ぶりの発行となりましたが、
わたしがメルマガ発行の作業を休んでいるあいだにも、
「マニュアル」ご購入のお客様方から、
いくつかご報告が届いておりました。
そのなかには、エクササイズ開始後、約1ヶ月で
なんと「いびき」をかかなくなったという方もいらっしゃいました。
無呼吸症が解消されても、いびきはその後もしばらくかきつづける、
というケースが多いなか、
この方の場合、いびきもかかなくなったということなのです。
また、その方とは別に、
詳細な結果報告を送ってくださった方もいらっしゃいます。
じつを言うと、この方からは、「マニュアル」購入前にも、
エクササイズとその効果について熱心な質問が寄せられており、
その際のわたしの回答を信じて「では試してみます」と、
マニュアルをご購入していただいた、という経緯がありました。
ご購入が今年の5月。
最初はほとんど効果が見られず、自分には向かないのか、
と疑いかけていたらしいのですが、
3週間くらいから変化が見えはじめ、
6週間後にははっきりと変化が現れたということです。
この方のご報告についは、
ホームページにも詳細を掲載しておりますので、
ぜひ、ご参考になさってください。
埼玉県在住のY・Mさんです。
<実践者の声>
↓
http://www.suya-suya.net/index.html#jissen_sya
Y・Mさんは、単にわたし(長澤)への報告のため、というのではなく、
これから購入しようかどうか迷っている方のことを意識して書いてくれたそうです。
「本質的な効果を、客観的に、余計な修飾をせずに述べている購入者の感想」
があれば、迷っているひとが購入に踏み切る助けになるのでは、
という心遣いです。
はっきりと効果があった! という喜びに触れること自体、
まさに販売者冥利につきますし、
さらには、ご購入者・実践者の方が、このようなかたちで「味方」になってくれる、
というのは、わたしにとって、あらかじめ想像すらしていなかった喜びです。
・・・これ以上気持ちを綴るとセンチメンタルな言葉も出てきてしまいそうなので、
このあたりでやめておきますが・・・、
とにかく、ありがたいことです。
さて、話は変わって、前号のつづきです。
前号では話の流れもあって、
わたしの「忙しさ」をやや強調してしまいましたが、
本当に忙しい人に較べれば、
わたしなど、まだたいしたことはありません。
マスコミなどを通じて、「楽をして高給をもらっている」
というイメージを作られてしまっている「官僚」ですが、
これも「十把一絡げ」とはいかないようです。
なかには、楽をしている人間もいるでしょうが、
国家の中枢に近ければ近いほど、実は激務に追われているといいます。
また、中小企業の苦労ばかりがクローズアップされていますが、
大企業に勤めているサラリーマンももちろん楽なわけではない。
むしろ、総じて多忙だと思います。
ある業界の財団法人が、大手有名企業を定年退職した方を、
「顧問」として雇い入れたそうです。
これだけを字面でみると、よくある「腐蝕の構造」ですよね。
ところが、その財団法人はその「業界」のまとめ役。
その業種にかかわる大・中・小企業の役員や、
その業種を管轄する省庁との調整作業の煩雑さは半端ではない。
その難しい役目を、その大手企業出身の顧問は、
まさに獅子奮迅の活躍で短期間でやり遂げたといいます。
定年退職後ですからすでに還暦はすぎている方です。
周囲のひとがその働きを讃えたところ、その顧問は、
「○○(定年まで勤めた某大企業)の人づかいの荒さはこんなものではなかった。
それに較べればこのくらいたいしたことではない」と苦笑していたそうです。
もちろん個人の能力の問題もあるのでしょうが、
余人ならノイローゼで倒れてしまうような激務を、
過去に「忙しさ」を経験していたがゆえに、
たいしたことではない、とする余裕も生まれる。
できれば「忙しい」思いなどしたくはありませんが、
一方で、こういうタフな姿にも憧れます。
さらに一方で、
どんな組織にも妙に「楽」をしている人間というのは居るものです。
予告したように、わたしの身近で起きた実例をご紹介いたします。
会社の元同僚のKさん(仮名)の話です。
このKさんは、けっして能力がなかったわけではないですが、
とにかく忙しい思いを、しないように、しないように、
一生懸命にならないように、ならないように、
と心がけていたフシがあります。
仕事は「事務」だったのですが、
どんな業務もできるだけ引き延ばし、
他の社員なら半日で済ませるような処理に、
何日もかけたりするのです。
当然、上司や同僚からの評価は最低でした。
でもKさんは、どんなに周囲から「グズ」と思われても平気の平左。
仕事の締め切りを過ぎても悪びれず、
聞こえよがしに批判されても畏縮しません。
同時に、妙に損得勘定が働き、
計算高いところもありました。
当時、わたしはKさんのことを「グズ」ではなく、
むしろ「計算高い」やつだと認識していました。
仕事が「できない」のではなく、
「しない」ようにしているだけだと見ていました。
わたしのみたところ、Kさんはこう考えていたようなのです。
忙しい思いをして、仕事を濃縮させて、
がんばって定時で仕事を終わらせても「金」にはならない。
それよりもできるだけ仕事を延ばして残業したほうが、
残業代を稼げる、と・・・。
誰でも考えつくことですが、
ふつうは、思っていてもそう露骨には実行しません。
周囲の眼や評価も気になりますし、
なにより、
残業なんかしないで早く会社を出たいと思うのがふつうです。
だいたい、そんな残業はふつう上司が認めない。
でもKさんは「残業代」のために実行しました。
穿った見方をすれば、
とことん残業で稼ぐために、
わざと「仕事が遅い」「グズ」と思われるように仕向けた、
とも考えられるのです。
そのほうが「自然に」残業ができるからです。
上司もドアホゥで、単純に「Kさんは仕事が遅い」と認識しているから、
Kさんの過剰な残業にたいして、注意はしても否認はしない。
結果、Kさんは「残業代稼ぎ放題」です。
他の社員の半分の仕事量しか抱えていないのに、
残業代で他の社員より多くの給料をもらっていたのです。
腹が立つでしょう?
当時は、必死に頑張って定時で仕事を終わらせている自分が
バカみたいにも思えました。
これが、ずっとつづくなら、Kさんの「作戦勝ち」と言えたでしょう。
もともと能力は低くないので、仕事面でも余裕の日々です。
ところがですね・・・、そうやって、
これっぽっちの仕事を水増しすることばかり考えて、
「薄い」仕事を習慣にしていくうち・・・、
たぶん、Kさんはそういう仕事しかできなくなってしまったのでしょう。
「しない」でいるうちに本当に「できなく」なり、
グズのふりをしているうちに本当にグズになってしまったのです!
「たぶん」というのは、
わたしのほうが人事異動でちがう部署に移ってしまったため、
その後のKさんの仕事ぶりについては、
間接的にしか知り得なくなってしまったからです。
そして数年後・・・、
Kさんは、なにがなんでも期日までに片づけなければならない仕事に
直面しました。
逃げることも延ばすこともできない状況に立たされたのです。
あとから聞いた話だと、
それほど無理難題とはいえない仕事内容だったようなのですが、
仕事で切迫する、仕事に追い立てられる、
という状況から長らく遠ざかっていたKさんにとって、
「精神的負担」は相当なものだったようです。
そりゃそうですよね。
他の社員が尻を叩かれ、能力の120%を要求されているようなとき、
Kさんは、能力を発揮しないように発揮しないようにしていたのです。
そんなことが長年積み重なれば、能力や精神力が「後退」しても当然です。
先に紹介した某財団法人の「顧問」とは逆ですよね。
結局Kさんは、
その(たいしたことのない)「仕事」でノイローゼのようになり、
不眠や自律神経の失調なども招いて、
そのうち身体を壊して退職してしまいました。
せっかく残業代で稼いだ分も、
入院費と治療費に消えてしまったのではないでしょうか。
これは極端な例だったかもしれません。
身体を壊したことには別の要因も働いていたのでしょう。
でもKさんの姿は、わたしに多くの教訓を残してくれました。
つまり「短期的」に見れば「忙しさ」を避けて楽をしていたほうが、
いいに決まってます。
短期的には「Kさん的」な生き方のほうが「得」かもしれません。
しかし人生を「長期的」な眼で俯瞰した場合、
やはり「忙しさ」「無理難題」「切迫感」「ストレス」「責任」を
完全に避けて進むことはできないのです。
避けることはできないし、場合によっては、
避けないほうがいいこともあります。
避けないで真っ当に「クリア」してきたからこそ、
現在の「力」になっているわけです。
「病気」にも同じことがいえるはずです。
短期的にみれば「病気」なんかしないほうがいいのです。
ですが長いスパンで見た場合、病気によって、
(健康の大切さを筆頭に)いろいろなことを知り得るのです。
当人の捉えようにもよりますが、
病気を通じて、人生の深さや機微を学ぶこともできるわけです。
逆に言えば、一度も病気になったことのない人生がいいのかどうか?
ということです。
繰り返しになりますが、
短期的には、病気なんかしないほうがいいに決まっています。
でも長期的な見方で振り返ってみると、
「あのときあの病気をしたからこそ!」
ということが少なくないはずです。
わたしも「睡眠時無呼吸症」を通じて、
自分の身体や生活をかなり見詰め直し、
ひいては「医療」の問題のことも
(それまでよりも少しだけ)見えるようになりました。
今だから言えるのですが、
「あのとき睡眠時無呼吸症だったからこそ」
という「学び」はたくさんあります。
さて、次回は、「ストレス」にまつわるさらに極端な例を紹介し、
それについてわたしの思うところを述べてみたいと思います。
どうかお楽しみに。
<補記>
前号で予告したとおり、
わたしが最近公開した、もうひとつのホームページをご紹介いたします。
わたしにとって「睡眠時無呼吸症候群」に勝るとも劣らない
「悩み」だった問題について述べています。
みなさんが即、必要としている「情報」ではないかもしれませんが、
健康増進や日々の行動、スポーツのパフォーマンス向上などに
お役立ていただければ幸いです。
『1週間で身につく 究極に効率のよい歩き方! 走り方!!』
↓
http://www.sutasuta.net
※「すやす屋ねっと」と似たような構成ですが、
コピー&ペーストして作ったわけではありません(笑)。
必要だと思うことを盛り込んだら、
似たようなページになってしまいました。
似ているのはわたしの「思考パターン」「文体」ゆえですので、
ご了承ください。
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1日3分!エクササイズで克服する睡眠時無呼吸症候群
■ 発行人・文責 すやす屋ねっと 長澤まさき
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