僕は、疲れたので、休憩がしたくなり、祇園の縄手通りの、公衆トイレの前で、休憩していました。
僕は、タバコは吸わないので、体操をして、眠気を覚まそうと思い、持ってきたコーヒーを飲んでいました。時間は午前4時前です。
「もう1発、長距離あたらへんかな〜」と思いながら、屈伸運動や、腰をひねって体をほぐしていました。結構体が、硬くなっています。
今日は、6時半交代の車なので、5時半には入庫して、洗車したいと、思っていました。
最後に燃料も入れないといけないので、もう仕事出来る時間はあまり有りません。
とりあえず、燃料のガスを入れておかないと、昼勤に怒られるので、祇園の中を、南向きで流そうと思いました。
当社専用の、ガスステーションが、国道十条にあります。祇園から見ると、南の方向にあるのです。
僕は、当社のタクシー乗り場に向かいました。しかしこの時間では、さすがにタクシーがいっぱい並んでいました。
次に、祇園の中に入っていって、花見小路通りを、南に流してみました(走ることです)。
路地から、派手な服装の若い女性、2人が出てきて、目が合いました。
女の子は、そっと手を上げ、乗車していただきました。20才くらいの女の子で、乗ってくるときに、ちらりと胸の谷間が見えて、とてもセクシーです。
「運ちゃん、まず松ノ木団地〜!」、後に乗った女の子が言いました。
「ハイ、解りました、元気いいですね、何かいいことあったんですか?」
「今日は、楽しいお客さんばっかりだったので、仕事が楽しかってん!」
「ラウンジですか?」、と僕は、服装から違うと思っていましたが、わざと聞いてみました。
「キャバ嬢で〜す、キャバ嬢は、き・ら・い?」、とても色っぽい話し方です。
「い〜え、大好きですよ!」、僕もテンション上がってきました。
「ほな、明日も出勤やし、また乗せてくれる?」、お〜、ラッキーと一瞬思いました。
「あ〜、いいですよ、仕事が終わったら、電話ください」、こう言って、僕は名刺を渡しておきました、ついでに、もう1人の女の子にも渡しておきました。
でもよく考えると、あまり近い距離で約束すると、儲からないので、もう一人の女の子に期待することにしました。
間もなく松ノ木団地に着きました。
「ありがと〜、明日電話するしよろしくね!」そう言って、降りて行かれました。
ドアを閉めると、もう1人の女の子が、「長岡京市行って」、と言いました。
「ハイ、解りました」、しかし、この子は、あまりテンションは高く有りません。
つづく
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