長い間留守にしておりました。読者になっていただいた皆様に、深くお詫びを申し上げます。まことに申し訳ございませんでした。
私事なんですが、問題がどどどっという感じで疾風怒濤のように押し寄せてきてしまい、世の中の森羅万象に思いを馳せる、心の余裕がなかった、というのが、ご無沙汰した大きな理由です。
詳しく言うのはなんなのですが、
(1)骨肉の争い…これはまさに金目当てのごたごたです。まあ、東京の田舎と言われるところに住んでいるので、さらには身内に囲まれているので、土地の係争なんぞは無関係だと思っていたわけですが、さにあらず。文字通り猫の額ほどの土地をめぐって、…、まあ、他人様より始末が悪い状態になってしまいました。教訓(と言っても、私はもう生かせないと思いますが)としては、自分の土地はきちんと塀を作って囲っておきましょう、というところかな(笑
(2)介護…年をとれば体が不自由になる、というのは、生老病死を避けることのできない人間としては当然なのですが、まだ大丈夫だろう、と思っていると、ある日突然に介護が必要になってしまうことがあります。後から考えると、ひょっとしてあのときもおかしかった、なんていうことが出てきたりするわけですが。元気はつらつと、他人に奉仕するのが大好きで、気丈な母親がボケてしまったりすると、事実として受け止めなければならないのですが、とてもさびしい思いをしてしまいます。時々刻々と変化しているこの世の中、変化に押し流されないようにがんばるよりは、変化を受け入れて、やはり、ベストを尽くすしか、ないようです。