それにしても、ガソリン値上げが止まりませんね。
原油高のおかげで、2008年6月のレギュラーガソリンの小売価格はリッター170円もオーバーしてしまいそうな勢いだとか・・・。
都心部では、ガソリンが高いことから、移動手段を車から電車、バスに変えるだけでなく、
ロードバイク、クロスバイクといった自転車に変える人も多いようです。
ただ、地方の町では、自動車が移動の必須手段となっていることも多く、
そうそう簡単に、電車、バスに乗ればいい、というわけにいかないところが切実です。
一時間に一本くるかどうか、という電車やバスでは不便ですし、
道路も路肩がせまく、道路交通法どおりには、自転車が車道を走るのも危険なところが多いからです。
資源を海外に頼っている日本としては、原油高による諸問題が表に出ることは避けられないことではありましたが、いまになって、一気に噴出してきた感があります。
もう明日から12月。師走に入ります。年度末ということで、個人の方は確定申告のもとになる収支の最終月でもあります。
投資と税金は表裏一体というか、稼ぐ、儲けることだけ考えるのでなく、収益が上がったあと、
その後、やってくる税金支払いのこともよく考慮しなければいけません。
先日のニュースで、「金融所得の一体課税」を政府が2009年から先行導入することの検討に入った、とありました。
金融所得の一体課税とは、いわゆる投資のなかの、株や投資信託、債券、そして預貯金、また保険をふくめた金融取引にまつわる所得をみんなひとまとめにして課税するという、やりかたです。
株で損失がでても、他の配当所得などから差し引いたりすることができるのです。
ただ肝心な税率はどうなるか、はまだまだ検討中のようで、動向から目が離せません。
◆ピックアップ情報
外貨FX取引のプレーグラウンドともいえる、外為市場。
FXのトレードを成功させていくためには、
外国為替市場の動きをチェック、予測していかなければいけないわけですが、
この外為マーケットの動きに政治が大きく関係してくるのです。
特に政治的な要因が強く影響を与えるのがエマージングマーケット通貨です。エマージングマーケットとは新興国市場のことです。中国や東南アジアといった、これから経済的に成長する見込みがある国のことですね。
こういった国は、先進諸国よりも、
政治的な事象が経済に与える影響が強いとみなされるので、
政治ニュースにかなり通貨は反応します。
経済システムの基盤が弱く、世の中の変化に柔軟に対応できないとされるんですね。
この他、地域紛争や戦争、クーデターによっても通貨は影響を受けます。
まとめると、より安全な地域、より安心な通貨が買われる、ということです。
FX取引での資産運用では、
チャートや、経済面だけ新聞、ニュースをチェックしていればいいというわけではなく、
海外の政治局面にもアンテナを張っておく必要があります。
ニュースで株価が上がった、下がったというときに使われるのが日経225です。
日経225とは、日本市場の東京証券取引所一部上場会社の主要な225社(日本の経済に影響を与える企業)の株価を合わせて指数化した株価指数のことです。
同じような指数にTOPIXがありますが、
こちらは、東証一部に上場しているすべての銘柄を指数値化したものです。
この日経225株価指数は、
以前、日本経済新聞社と米国のダウ・ジョーンズ社の両社の社名をとって、
日経ダウ平均と呼ばれていました。
現在では、「日経平均株価(日経平均)」といっています。
日経225で選出された企業銘柄は、定期的に見直しが行なわれ、
銘柄の交代も行なわれます。
現在では、値動きの激しいハイテク、IT系の銘柄が組み込まれているため、 TOPIXよりは、そのハイテク系の株価の影響を受けやすいのが特徴です。
リスクはありますが、リターンも大きいということで、
オプション取引に注目が集まっています。
オプション取引とは、定められた期日に、 ある商品をあらかじめ定められた権利行使価格で、売り付けるまたは買い付ける権利を取引することです。
つまり、1ヵ月後や2ヶ月後の株や先物、株価指数を5万円で買える権利や、
5万5千円で売れる権利を取引するのが、オプション取引になります。
この、
「売れる権利」のことを「プットオプション」
「買える権利」のことを「コールオプション」
と呼んでいます。
そんなオプション取引の中でも、
馴染み深い、日経225の株価指数を材料としたオプション取引、
日経225オプション取引が、人気です。
日経225(日経平均)の取引をするときにポイントは、
チャートの動きから確率、統計、予想変動率の推移を予測していくことにあります。