損保の不払い問題が深刻になっている中、今月14日、金融庁が損保10社に一斉、行政処分を下しました。
この中には、損保業界、最大手の東京海上日動火災保険も含まれ、
昨年、停止命令を受けた、損保ジャパン、三井住友海上火災保険もあわせると、
業界のトップがまとめて処分されたことになります。
ただ、今回の処分には、損保ジャパンと、三井住友海上火災保険が入らなかったのは、
保険金支払いへの外部チェックの導入など制度の改善がみられるからのようです。
損保ジャパンは、こうした流れを受けて、
2008年の1月末で、現在の自動車保険の新規加入募集を打ち切る、との発表しました。
新しい自動車保険は、現行のように、ゴルファー保険や医療保険などの、自動車に関係しない特約を外し、簡素にシンプルに車での損保にまとめたものになるそうです。
これにより、自動車保険の不払いの再発防止を試みています。