■小さい頃のことって、意外と覚えてるんだ

おーつです。

小学校のときの友達と数年ぶりに会う機会がありまして。
思い出話に花が咲きましたよ〜!

不思議とみんなで話していると、細かいところまで覚えていることに
気がつきます。
小学校1年生のときの担任の先生はこうだった、とか
クラスの誰々が彫刻刀で指を切っただとか。

あの頃夢中だったことも思い出しました。
休み時間になると校庭にダッシュで駆け出して、
ブランコをゲットし親友の子と2人乗りで揺られまくってました。

頭では忘れていることも、体を動かせば思い出すことが
あるかもしれませんね。

あと鉄棒でクルクル回り続けたり。
今思うと、どうして鉄棒なんかに楽しみを見出せたのか。
自分でも不思議です。

小さい頃、毎日やって飽きなかった、楽しかったことは
今でも楽しいままなのか?

とにかく体を動かし、童心にかえって遊んでみました。
体を動かせばいろいろ思い出すかもしれません!


■基本スタイル

幼稚園の頃、いっつも短パンに長靴だったんですよね。
たぶん、長靴なら汚れもすぐ落ちるし、水溜りにジャンプインし放題だったか
らだと思います。


というわけでこれを基本スタイルとして、
懐かしの遊びを始めまーす。


■校庭で遊ぶ

鉄棒のスカート回りってご存知ですか?
スカートの裾の上から鉄棒を握って、ぐるんぐるん
前回りを連続でするんですけど。
スカートに多大な負担がかかっているのか、
これがよくやぶけましたなー。


準備運動して、まずはスカート(キュロット)回りから…


あれ、太ももが太すぎてキュロットがパツパツで鉄棒をつかむ
遊びの部分がない…
あえなくスカート(キュロット)回りは撃沈です。
基礎の逆上がりをやってみます。


前にやった幼稚園の先生に会いに行ったまぐまぐ調べでは
まったくできなかった私。果たして進展は…!?


ナシー!


ダメだぁ。全然おヘソが鉄棒に近づかない。

くそぅ。鉄棒なんぞに用はない。
ブランコじゃー。
立ち乗りブランコ、楽すぃ〜!


もっと高く!もっと高く!


もっともっと!!

歳を忘れてハシャいでたら隣の坊やに言われました。
「なんで雨降ってないのに長靴はいてんのー?」
ふん、アタシみたいに高くこげないからって嫌味を言ってんのね、この子は。


ちなみに坊やが履いてる靴を見て、
「あ、ダークライ、ポケモンだ!」と
話を振ったのに素通りでした。

子どもの心をつかむのは難しい。

鉄棒は前回り1回で頭がグルグルするし
ブランコはブランコで地面と平行になりそうでこわかったです。
そういえば、クラスに1人は遊具でケガする子もいたなぁ。
当時は「あーやっちゃったね」と同情のかけらもしませんでしたが…。
自分がケガなんてするわけないと思ってましたから。
子どもの遊びは危険まみれなのかもしれませんね。


■癒し友達・ウサギと遊ぶ

ちょっと体を使うのは疲れてきたので
大好きだったウサギのためにエサを摘みましょう。


うわ タンポポの汁が手についた
ギッチョバーリー



15分かけてこれっぽち…


ウサギ小屋、おるおるー

15匹はいるウサギ小屋で食べてくれたのは1匹だけでした。


まあ!なんておいしいのかしら(と言っていてほしい)


もうないのかよッ(と言っている気がする)

もっとウサギさんにエサをあげなければ!
そこでやってきたのは、近くのスーパー。


休みかよ…


気をとりなおして、もう1つのスーパーへ

そして野菜ゾーンにいた店員さんに
「ウサギのエサにやりたいので、キャベツの葉っぱをください」と
伝えたところ、快くOKをいただけました!
周りのお客さんからビシビシ視線を感じながら
葉っぱの回収に成功しました。


大漁大漁!


自転車のカゴがキャベツで埋まるの図

いっぱいのキャベツを持っていったところ…


たくさん集まってきたーーーー!!!!


ほらーお食べお食べ!


耳が灰色のコイツ、マジかわええ(*´Д`*)
最初に食べてくれたのもこやつやった
動物は癒されるわーいいわー。

ウサギはやっぱりカワイかったです。
小学生の頃はウサギ当番でもないのに毎日エサをかき集めてました。
きっと食べてくれるのがうれしかったんでしょうね。
今回のウサちゃんはそんなに食いつきが良くなかったので
そこまで「がんばろう!」とは思いませんでした。

ウサギ小屋で思い出すのが、オスがメスを追いかけまくっている姿。
あれはオスに同情して切なかったですねー。
当時はただ「仲良くしたいんだな」くらいにしか思ってませんでしたが。


■自転車をブン投げる

続いては自転車をひとりで走らせるため
土手にやってきました。

全速力で自転車をこぐ→一瞬で飛び降りる→無人の状態で自転車が走る

というメカニズムです。
自転車がカワイソウとか危ないとかいろいろ聞こえてきそうですが
ここは心鬼にして、自転車を走らせますよ!!
何回か練習をして、いざ本番!


サーッ


飛び降りた!


無人の自転車は…


ひとりで…


坂を…


落ちていきました。


ぐったり。

自転車は散々ひどい取り扱いをしたので、ブレーキのゴムがひん曲がり、
カゴもボコボコになってしまいました。
自転車、おかんに借りたんだけど、なんて言い訳したらいいんだろう。
あぁ、この後ろめたい気持ちも、小さい頃はよく味わってたわぁ。
おかんの口紅を折ったことも思い出しました。
こっぴどく怒られて仕返しに、
化粧品をアパートの3階から地上に落としたり。
化粧品がおかんにとって一番イタイものって分かってたんでしょうね。


■駄菓子やさんの店の前で立ち食い

元気がなくなったので景気づけに1杯いきますか。
やってきたのは近所の駄菓子やさん。


小学生の頃のまま!

店内には懐かしい駄菓子が所狭しと並んでいます。


100円でたくさん買える!!


あったあった、ブタメン

そうです、ラーメンつけ麺ぼくブタメンです!
当時はちょっとお金に余裕があるときにしか
買えませんでした。
お店のおばちゃんにお湯を入れてもらい待つこと3分。


夕方になって、短パン寒くなってきた


寒い!もう我慢できない!食べるぞ私は!


ウマ〜(゜Д゜)
あったかい汁が体に染みる〜

とんこつラーメンにはうるさい私ですが、寒さも手伝ってか
大変おいしゅういただきました。
あの頃と比べると大分舌も肥えたはずなんですが、
素直においしく感じました。
外で食べるっていう雰囲気がいいんでしょうか。
くじはいつもどおりハズレでした。


■どんなに窮屈であろうと!三輪車で遊ぶ

人間が最初に自分で動かす車、それは三輪車です!
ということで三輪車に乗るべく、いとこの家にお邪魔してきました。

「もう何年も使ってないから、サビついてるかも」
と言っていた祖母ですが。
・サビどころじゃなく損傷が激しい
・得体の知れないビニールヒモが生えている


ここまで墜ちたミッ○ーもそうそういまい


どでーん!気持ちは5歳

ここで緊急事態が発生!
こぎだした途端、前輪がぐにゃーっと曲がるような感覚。


こ、壊れた!?

どうやら、前輪と前輪をつなぐプラスチックが折れてしまった
ようです。(体重の重い私のせいか?古かったのでしょうがない)


ぎゃぼー!折れてら!

どうしよう…いとこ、怒るかなー。
と思った私は
心の中で「すみません!」と絶叫しながら
元にあった場所にそっと戻しておきました。


バレぬが仏

だって怒られたくないんですもん。
小さい頃のおイタも、ひたすら「やってない」としらばっくれる派でした。

仕方なく、いとこに子ども用の自転車を借りることにしました。


推奨年齢6〜8歳


サドルが小さくて心もとない


ちょっとこぐのに足がひっかかりますが、
いけないこともないです

道行く女の子、おじいさんに思いっきり笑われました。


みんな、アタシがうらやましいんだね!

三輪車には乗れませんでしたが、心残りでもなんでもないっす。
進むの遅いしこれは大人用ので満足ですわ。


■石ともお友達になれるよ♪

次ははおかんに怒られて、家をだされたときに編み出した
遊びです。


石をアスファルトにこすりつけると粉ができるんですね。

時間との戦いですが、ひたすらこすっていると粉もたくさんできるわけで。
達成感も味わえます。
忍耐力もつきます。


ごし…ごし……

不思議そうに見ていたいとこ(7歳)も興味を持ったのか、
石けずりに加わりました。


「おねーちゃん、コレ、楽しいの?」
「ゲームばっかりせんと、たまには石削らんと!」

いとこは3分で飽きてました。
削ること15分。


3グラムほどの粉ができました!

粉は指につけて遊びます。


ほらーこんなに白い!(だから何)

石削りはやればやっただけ成果がでるので
没頭してしまいました。

1時間は飽きずにできますね。
私は怒られて家を閉め出されたときには必ず石削りをしてました。
…反省心ゼロですね。
ホント、削って作った粉は手のひらにつけるくらいしか
使い道がないんですけどね。まったく意味がない。
でもやってしまう魅力があったんですよねー。

みんな、ヒマつぶしにケータイばかりいじってないで
石削っちゃおう!

いとこに別れをつげ、帰り道の途中で公園を見つけました。
いつもなら素通りするはずの公園ですが、
今は見過ごせません!気づいたら木登りしてましたよ。


絶対に落ちたくないので必死


てっぺん、めちゃ高ー!コワー!

子どもはこんなところで遊んでるのか。
コレ落ちたらかすり傷じゃすまない高さですよ。
度胸ありますねー。


■手紙って、いいですよね

中学生のころ、授業中は勉強しないで
友達に手紙ばっかり書いていました。

休み時間に直接話せば10秒で終わることも、
わざわざ手紙を書いて渡すんです。

もちろん先生に見つかると怒られるから
いかに自然に渡すかがポイント。

用意するのはファンシーなメモ帳とキラキラペン。


ゴリラ+リンゴってあんまりファンシーじゃないけど。
今の子たちはブサカワイイのが好きなのかな


早速書いてみました

手紙の折り方にもコツがあるんですよ。
オーソドックスな四角から、ハート型までいろいろあったな〜。

折り方はこちらのサイトを参考にさせていただきました。
「手紙の折り方」


つい書きすぎちゃいました

手紙、隣の席ののんちゃんにどう渡そうか。
距離が近いので、「消しゴム貸して」「うん、いいよ」作戦でいきます。


消しゴムのパッケージの中に入れたかったけど
紙が大きくて入らなかったので、そのまま



さりげなく、一瞬で渡す!


気づいた、読んだ!!

消しゴムのカモフラージュが効いて、先生に気づかれることなく手紙渡しに成功しました。

次は反対隣の席の優さんに渡します。
優さんが席をはずされているときに、優さん宛の電話がかかってきました。
これはチャーーンス!


電話メモの下にさりげなーく手紙を置きます


あ、優さんが帰ってきた!そして気づいた!


手紙渡しその2も成功!

さて、次はオサムさんに手紙を渡したいです。
席が離れているので、消しゴム作戦もできません。

そうだ!いいことを思いつきました。


提出する資料の裏に、さりげなく手紙をクリップではりつけます


オサムさーん、ご確認をお願いします


もう気づいちゃった!

書いた本人の前で読まれるという恥ずかしい事態になってしまいましたがま、いっか。


手紙を読んだ後、資料もしっかり確認していただきました

すぐ側にいる人宛に手紙を書いたのは久しぶりでした。
書く楽しみと、渡す楽しみがあるんですね。
今回は先生がいなかったので、ちょっと張り合いがなかったですが。
そういえば、本やCDを友達に借りて返すときに
お礼と感想をしたためた手紙も一緒に渡していました。
そういう、マメさって大事ですよねー。
これは実践しないと!


■たまには、子どもになったつもりで遊ぶのもいい!

そんなこんなで私が子どもの頃にやっていた遊びを真剣にやってみましたが
正直、なんであんなに夢中になれたのか不可解!
あの頃のようなパッションは感じられませんでした。

三輪車は壊れるし、ウサギの「エサください」って言うのは恥ずかしいし、
自転車はブレーキが壊れて廃車になりかけたし。

手紙を渡すのにも、そもそも先生がいないのでスリルがありません。
そうか、手紙ってスリルが楽しかったのか。
今気づいた。

唯一、またやりたいのは石削りですかね。
時間がなくて15分しかできなかったけど、もっとやりたかったです。
粉を山盛り作れたら…すごいな!使い道ないけど。

今回、やりたくてできなかったことに
「つつじの蜜を吸う」
があります。

つつじは4〜5月に咲くらしいので、ちょっと時期が早かったです。
今度は、校庭で食べられるものシリーズでもやりたいですね。

ヒマワリの種とか、びわとか、アリ(!?)とか。

あなたも、あの頃夢中になったこと、やってみませんか!


自転車は大切に!