[ 昭和一桁 団塊の 先の先を往く! ]

 昨10日夜、自宅兼仕事部屋2階ベランダ、cable TV引き込み線付近に落雷して、ブレーカーがシャット・オフした。

 ブレーカーをリセットした後、TVをチェックしたところ、異常なし。 しかしながら、インターネットが不通となった。 モデムの電源は入るが、異常があるようだ。 J-COM関西に連絡を入れたが、サポートの連絡は1時間後、とのことで、一旦電話を切る。

 その後、電話を受けてチェックをしたところ、モデムには異常なかったが、当方のルーターの電源が入らないため、当然インターネットもメールも使用不能であった。

 先ず、電源であると考え、AC Adaptorを他の機器のもので代用して、ルーターをリセットしてみたところ、復旧した。

 ところが、このブログへの接続が不能となっていた。 偶然、落雷と重なったトラブル?であろうと思われるが、このトラブルは翌午前中(11日)まで続いたので、まぐまぐ!に連絡し、善処を求めた。

 その結果、回復し、このメルマガも発行可能となり、皆さまのお手元に無事届くことになった。

 話題は変わるが、当ブログ作成者の私は、以前のメルマガでも触れたように、最近両眼の白内障手術を受けた。

 生まれてこの方、身体にメスの入る、いわゆる「手術」なるものはこれが初体験、それでも入院はせず、手術後日帰り、自宅療養だったため、未だに「入院」は体験無しの記録を持続中である。

 最初に左眼、そしてその経過確認1週間後に右眼の手術を終えた。 2番目の右眼手術から今日11日で1週間を経過した。 特に、異常はなく順調な経過なので、本日より洗顔および洗髪が許される。

 翻訳の仕事もぼつぼつスタートし始め、徐々に通常の生活に戻ることが出来る。

 手術後、確かによく見えるようになった。 それに、色彩の識別に関して、以前よりシャープに可能であることに気付いた。 前からバッグに収納可能な超軽量折りたたみ傘を使用しているが、今まで黒だとばかり思っていたその傘を、折り畳んでいる際、それが濃藍色であることを改めて確認した。

 また、視野もかなり深いところまでクリアとなった(但し、眼鏡の装着を要す)。

 というのは、眼に入れたレンズの焦点は略1メートルとしてあるので、手元やディスプレイを視るには眼鏡無しで全く不自由なく、よく見える。

 それに対し、遠景をクリアに視るためには眼鏡を要するのであるが、現在、手術直後で視力が安定しないため、眼鏡の新調はまだ先の話、と医師より告げられている。

 仕方がないので、これまで使用して来た1ダースほどの眼鏡の中から最も合いそうなものを選んで装着している。 手術前は左右の視力はかなりアンバランスで、無理してきたため、眼鏡のレンズも左右でかなりアンバランスに調整してあるのだが、そんな眼鏡でも装着した方が遥に具合がよい。

 眼鏡装着の、もう一つの理由は、住んでいる海岸縁は紫外線が強く、UVカットの眼鏡無しでの外出は到底耐えられない。

 それで、手術でバランスを取った両眼に、バランスの取れていない眼鏡を装着して外を歩くのだが、それでもかなり遠くの細部まで、くっきり視えるようになった。

 医学の進歩と、人間の身体の、適応性に感じ入っているところだ。

 視野が広がると、行動範囲も広がり、また離れた距離に合わせるべく身体がスピードをもって対応しようとする。

 手術前より行動的になれる、と感じる所以だが、自戒すべきは、目で見える遠い距離に即座に対応し得る身体能力が維持されているか否かの確認を怠ってはならない、ということだ。

 端的に言えば、延びた視野に、ついて行けるだけの瞬発的な身体能力が伴っているかどうか?が問題となる。

 車のハンドルを握れば、多分、今までより飛ばしそうな気がする。 しかし、それに付随する可能性ある、突発的事態に対し、身体の他の部分が迅速に反応し得るか否か?は別の問題であることを、ここで肝に銘じて置かねばなるまい。

 ともあれ、再生の実体を、体感しているところだ。